大宮発日帰り？ワンデー会津2022・01(後編)

2022/01/23 - 2022/01/23

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2022年１月23日の日曜日は埼玉県の大宮を起点に日帰り？で福島県の会津地方へ行ってきました。
　２部構成での公開を予定していて、前編では①大宮から会津若松まで移動した時の様子、②会津若松駅近くのお店でランチを頂いた時の様子、③大川ダム付近を散策する様子等をご覧戴きました。
　今回の後編では鶴ヶ城を散策した時の様子を中心に紹介させて頂きます。

エリア 会津若松(福島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　大川ダム公園駅から会津鉄道に乗り、西若松駅に来ました。

　西若松駅から歩くこと30分弱、鶴ヶ城に着きました。
　江戸時代から明治時代へと時代が変わる戊辰戦争で当時の会津藩が降参の意思表示となる白旗を掲げた地とされる会津若松を代表する観光名所です。

　別名「若松城跡」とも呼ばれるそうです。

　当日はこちらの「北出丸大手門」という門から入場しました。

　その「北出丸大手門」を通り、中に入りました。
　それではここからは鶴ヶ城内で当日立ち寄ったスポットについて紹介したいと思います。

　椿坂です。

　太鼓門です。

　天守閣です。

　上杉謙信公仮廟所です。

　鐘撞堂です。

　武者走りです。

　本丸埋門です。

　本丸跡です。

　もう１枚ご覧戴きます。

　その本丸跡の一部箇所では天守閣に接する鉄門があり、その鉄門の上に上がることができる階段を目にした為、階段を上りました。

　その鉄門の上はこのような感じでした。

　そして鉄門の上から景色を眺めました。

　もう１枚ご覧戴きます。

　荒城の月碑です。

　御三階跡です。

　奥御殿の庭跡です。

　鶴ヶ城を後にし、続いては「北出丸大通り」という通りに来ました。
　

　続いては「白露庭」です。
　家老であった内藤介右衛門邸の庭園で使われていたところらしいです。

　その白露庭ですが、このような感じのところで、当日眺めた白露庭の景色を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　さてここからは再び今宵に頂く食料品を買うため、まずは「会津若松駅食品館　ピボット」に立ち寄りました。
　会津若松駅食品館　ピボットですが、郡山駅食品館　ピボット同様、仙台市青葉区に本拠地を持つJR東日本東北総合サービスという会社が主に食料品を取り扱う商業施設で、会津若松駅のすぐ近くにあります。

　その会津若松駅食品館　ピボットではこちらのサーモンフライを購入しました。

　続いては「リオン・ドール駅前店」に来ました。
　リオン・ドールですが、福島県会津若松市に本拠地を持つリオン・ドールコーポレーションという会社が福島県をはじめ、新潟県・栃木県等で店舗展開している食品スーパーです。

　そのリオン・ドール駅前店では、こちらの塩焼きうどんの他・・・

　にしん塩焼き・・・

　さらに翌朝の朝食用に塩バターパン・メロンパン等を購入しました。

　再び会津若松駅に来ました。

　それでは大宮に向けて戻ることにします。
　まずは会津若松17時10分発快速あいづ６号郡山行きで郡山まで向かいます。

　郡山駅には18時14分頃に到着しました。

　郡山18時30分発東北新幹線のやまびこ154号東京行きで大宮まで向かいます。
　やまびこ号ですが、東北新幹線の中で自由席付で仙台又は盛岡まで運転される列車に付される列車種別で、日常的に使用される「はやぶさ」・「なすの」の間となる中位的なクラスに属する列車種別です。
　そしてこの列車ですが、仙台始発で運転され、仙台～東京間では途中、白石蔵王・福島・郡山・宇都宮・大宮・上野のみに停車します。

　Ｅ２系という10両編成の新幹線車両が使用され、グリーン車は９号車、自由席は１～５号車、以外は普通車指定席でした。
　さらに10号車の後には山形新幹線のつばさ154号東京行きとして運転されるＥ３系という７両編成の新幹線車両が連結される為、合計17両編成での運転となります。

　車内はこのような感じで、座席は片側が２人掛け、もう片側は３人掛けのリクライニングシートでした。

　大宮駅には19時23分頃に到着しました。

　この後、東京経由で帰路に着きました。
　というわけで今回の旅行記はこの辺りでお開きにしたいと思います。
　ご覧戴きましてありがとうございました。