2026/08/30 - 2026/08/30
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毛利慎太朗さん
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この旅行記のスケジュール
2026/08/30
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電車での移動
会津若松15:28(DLばんえつ物語)新津18:44/18:57(信越線)新潟19:16
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この旅行記スケジュールを元に
8/27(木)~8/31(月)にかけて、関東→新潟→福島→新潟…とワイドな鉄道旅をして参りました。
旅程は当初4泊の予定でしたが、急遽「DLばんえつ物語」に乗りたくなり、1泊伸ばした形となりました。
全体としては5~6章くらいの内容にしようと考え、完成次第公開という体をとりますので、みなさまのペースでお付き合いくだされば幸いに存じます。
飛ばし読み、流し読みとかでもウェルカムです。
旅行4日目(8/30 日曜日)の行程としては会津若松市内観光(滝沢本陣→御薬園→福島県立博物館→鶴ヶ城)と「DLばんえつ物語」で新潟入りする模様をお伝えしたいと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
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@8/30 會津つるやホテル
おはようございます、一日の始まりは食事から。
2日続けて定食スタイルでした。
塩ます、生卵、切り干し大根、納豆と素朴な品々が並びます。
ホッとできる味。會津つるやホテル 宿・ホテル
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ホテルを8時半にチェックアウトし、「野口英世青春広場前」からまちなか循環バス「あかべえ」で「飯森山下」へ
そこから数分歩いて「旧滝沢本陣」へ。
江戸時代、村役人を務めていた横山氏の住居でして、歴代藩主が参勤交代の折に休息所として使っていた場でもありました。
又、西暦1868年の会津戦争の際、白虎隊が出陣した場としても広く知られております。旧滝沢本陣 名所・史跡
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建物には弾の跡や刀傷があり、戦闘の生々しさ、平和の大切さを後世に伝えます…
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お庭は江戸時代の作庭大名、小堀遠州の流れをくむこともあり、凛とした佇まい…
水の流れや蝉しぐれに旅情を感じました。 -
バスの時間まで余裕があったものですから、こちらのお饅頭屋さんで、蒸籠でむしてある「あわまんじゅう(150円)」をいただきました。
雑穀の「粟」ともち米で作ったお饅頭で、本店は柳津町にあります。
粟単体だとえぐみが出るので、もち米を混ぜてる…的なことを店の方が仰ってました。
先客の観光客のお兄さんは美味しくて、もう1個お代わりしてました。
値段もお手ごろだし、もちもち、つぶつぶの食感がクセになる、わかるわ~
それこそ17年前、只見線のSLの車中でこれが配られていたので、また食べたいな~とおもっていたんですよね~
アニメ「ざつ旅」第1話にも登場するお店です。小池菓子舗 飯盛山店 グルメ・レストラン
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9時50分発のまちなか循環バス「あかべぇ」で御薬園へ向かいました。
なお、御薬園の最寄りバス停は「ハイカラさん(御薬園)」、「あかべえ(御薬園入口)」と位置もバス停名も違うので皆さんご注意いただければ幸いに存じます。
さて、話を観光名所の「御薬園」に戻しますと、江戸時代は会津藩主の別邸で、薬草園も兼ねていたのが名前の由来です。
建物は戦禍を免れ、面影を後世に伝え、眼前の心字池は猪苗代湖を起点として、湯川を通してこの池に流れ、鶴ヶ城のお堀や阿賀野川を経て、日本海に注ぐという非常にロマンあふれる話をボランティアガイドさんから伺いました。
逆に安積疏水は太平洋側にながれるので、ある意味猪苗代は分水嶺のような気がします。御薬園(会津松平氏庭園) 公園・植物園
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園内の動物たちにも癒されつつ…
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最後に重陽閣へ参りました。
九代藩主・松平容保公のお孫さんである秩父宮妃勢津子殿下のご成婚を祝して、昭和3年に東山温泉「新滝」の別館として建てられたもので、昭和48年に当地に移築されたものです。
妃殿下のお誕生日が重陽の節句(9/9)なのが由来です。 -
続いて、御薬園入口・11時00分発の「あかべぇ」で鶴ヶ城三ノ丸口バス停までやってまいりました。
「福島県立博物館」の最寄りバス停です。福島県立博物館 美術館・博物館
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一番印象にのこったのは「F 自然と人間」という展示スペースです。
1888年の磐梯山噴火や2011年の東日本大震災の展示がメインです。
非常食の袋など、震災の緊迫感が伝わるような資料が残ってるんだな~博物学とは常時、非常時とらわれず、地道な資料の積み重ねなんだな~と感心しきりといいますかね~
一方で、津波に耐えた花の標本もあり、非常に心強い気持ちになりました。 -
左 スティックパン 小袋
富岡町 2015年9月15日収集 館蔵
右 タイベック製防護服
浪江町 2015年12月1日収集 館蔵 -
津波に流された郵便ポスト 富岡町
2015年3月5日収集 館蔵 -
ミズアオイ標本 南相馬市
2014年9月19日収集 館蔵
8~10月に開花する水生生物、絶滅危惧2種 -
さて、場所は変わって「歴史・美術」の展示室
福島県立美術館 令和8年度テーマ展「會津 酒樽絵画 2026」という展覧会が開催されているので拝見してみることに。
作者は久松知子さん(1991~)という三重県出身の画家。
こちらは「磐梯山(磐梯酒造 磐梯町)」という作品。
制作年は2026年、木製パネル アクリル絵具 漆塗額(塗:認定NPO法人 はるなか漆部会)
見学に来てたちびっこが「わ~(脇の電車)上野東京ラインの電車だ~」とか言ってたので優しく「磐越西線のE721系だよ~」と教えてあげました。 -
時刻は12時をすぎ、昼食場所を探したのですが、博物館内の「雪国ものづくり食堂 つきない」で麺類や定食を召し上がっていたご婦人方の姿が見えたので、ここにしました。
頼んだのは「つきない会津のめぐみ車麩のカツ南蛮定食」、動物性の食材が不使用のヘルシーメニューだそうで。
カツは御酢がピリッと効いていて、タルタルっぽいソースもたっぷりで御飯がすすみます。
ごちそうさまでした。雪国ものづくり食堂 つきない グルメ・レストラン
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食後、博物館の企画展を見学ののち、二の丸東側から入城してみることに。
鶴ヶ城は小学3年の時に家族や近所の方と旅行した時以来だから、実に23年ぶりくらい…だいぶ久しぶり。
わりと石垣が製材されてる印象…打ち込みはぎかな~鶴ヶ城 (若松城、鶴ヶ城城址公園) 名所・史跡
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お堀には睡蓮が…夏らしい光景
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そうそうこんな感じでクランクしてるのがお城然としてるんだよね~
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せっかくなので天守も見学するか~障がい者割引もあるし。
中の展示は急ぎ足だったので、写真を撮るのを忘れたので、印象の残ってる展示物をあげると、撮影禁止区域の1階にあった白虎隊士の脇差かな~どうやら自刃につかわれたもので、波紋の美しさが却って、悲劇を掻き立てるといいますか…
義理や情に尽くすことは否定しないけど、将来有望な多くの若者が犠牲になったということが、やるせない…戦争の足音が近づく昨今だから、このような悲劇をくりかえしてはならないな~と。
これ以上語ると政治思想的になるので、当旅行記にコメントを残される方はご配慮願えると幸いに存じます。
あくまで旅行の感動を共有する体で私はやっておりますので… -
最上階から飯盛山のほうを眺めます。
右側の鉄塔の後方が白虎隊の墓地となっております。 -
少し時間が余ったので、天守閣の下の喫茶コーナーで生ビール(600円)を頂きました。
観光地にしては良心的なんじゃない。鶴ヶ城喫茶 グルメ・レストラン
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そのあとは鶴ヶ城入口のバス停から14時09分発の「あかべぇ」に乗り込みました。
車窓からは会津の古きよき建物が見え、ちょっとしたツアーバスみたいな雰囲気に浸れました。
(上 市役所 左下 末廣酒造 右下 白木屋漆器店) -
駅に着き、「呑み鐵アイテム」を仕入れた後、14時50分前に余裕をもって、入場しました。
駅脇の留置線にはお目当ての「DL」が待機していたので、編成写真を撮るため、カメラを構えます。 -
今回の牽引機であるDE10の1700号機ですが、昭和49年に川崎重工で製造されたものです。
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15時05分ころ、列車は会津若松のホームへ向け、まず広田・堂島方へ前進します。
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そして、15時11分頃、バック運転で、2番線ホームへ入線してきました。
今のJRにしては珍しい「推進回送」という方法です。
かつての上野駅地平ホームを発着する寝台特急も尾久の車両基地から、この方法で回送されてきました。 -
今回乗る3号車の車両は昭和52年・新潟鐵工所(現・新潟トランシス)製造。
そうそう、新潟製はこんなフラッグみたいな製造銘板がつくんだよね。 -
今回車端の21Dを指定しましたが、終点までトナラー回避できたのがありがたい。
トイレや展望スペースも近いですし。 -
15時28分 列車は定刻通り新津へ向けて走り出します。
実りの会津盆地や… -
桂林を彷彿とさせる、雄大な阿賀川(新潟では阿賀野川)を眺めつつ…
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先ほど会津若松駅内のお土産屋で買った名倉山のカップ酒、ニシンの山椒漬け、ゆべし、車内販売の「風味爽快ニシテ(新潟限定のビール)」で「呑み鐵」と参らんか!
名倉山は宮城の「わしが國」のワンカップより辛口な印象。
山椒漬けは山椒の風味がマイルドで、柑橘を思わせる爽やかさ。
ゆべしもちょうどいい甘さ!ごちそうさまでした! -
@野沢
10分ほど停車時間があったので、撮影タイム。
正面でも、側面でもかっちょいいな~
願わくば、新津行きにもヘッドマークを装着してほしかったな~ -
@上野尻ダム
東北電力のダムらしい。
そういえばこのダム、前回訪問時旅行記にはアップしてないけど、写真を撮った気がする… -
ダムを過ぎると、厳美渓や磊々峡のような荒々しい光景が見事である。
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@津川
「狐の嫁入り」以上の雨にみまわれ、この駅も10分停車ではあるが、さすがに雨の中外に出る気力がない… -
津川発車後、隣の展望スペースで、新津鉄道資料館の職員さんによる出張講座をやっていたので、耳を傾けることに。
職員さんは牽引機のっことを「でーいーとー」と呼んでいたので、世代や地域によって呼び方様々だな~と(私は「でーてん」と呼びますがね)
講座の内容として、上越線開業(1931)まで対東京の移動路線だった磐越西線の歴史や、新津に所属していたC57の1号機(現在はやまぐち号の牽引機)や土曜に運行している180号機の昔の写真など貴重な資料がスライドショー方式でいろいろ映し出されましたかね~ -
講座は五泉到着まえまで続き、大盛況のうちに幕を閉じた…
私はというとドア開閉シーンを撮るため、その付近で待機してたり。
https://youtube.com/shorts/VEdaOynxAaI?si=uSPsNtwTsiKMhxHi
奥に見える空き地におそらく蒲原鉄道の敷地だった場所
1999年鉄道事業廃止後はバス事業者として細々と営業しているが、昨今の法令違反疑惑(磐越道の事故)については交通ファンとして、なんとやるせない… -
ま~そんなこんなで、途中から雨脚も強くなり、遅延も懸念されたが、新津へは18時44分、定時到着。
次の列車となる新潟行きはすでに隣の番線へ入線していた。 -
新潟到着後、チェックインまで時間が少々あるので、「日高屋」で夕食をとった。
どうも「呑み」という気分でなく、麺類を…と思いまして。
あと、近所に「日高屋」ないもので…
頼んだのは黒酢冷やし中華と餃子のセット(960円)、冷やし中華は具沢山、「追い酢」しなくても非常にうまい。
餃子は下味しっかりしていたので、呑兵衛むきだな~というのが正直な印象ですね。
次回は「呑み」で利用したい。 -
そのあとは予定通り今宵の宿へ、駅から3分の好立地だが、朝食付きで5850円と安く、「ばんえつ物語」とともにポチりました笑
部屋は清潔感あって、広々としていいですね~ホテルサンルート新潟 宿・ホテル
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直前の予約にもかかわらず、良いお部屋に通され気分上々。
この後はアメニティーにあったカモミールティーを飲んだり、お風呂に浸かってまったりとすごしました。
今章の内容はここまで、次章(最終章)に関してですが、文末に大事なお知らせを挟みたいと思いますので、ご一読くだされば幸いに存じます。
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