Thanks of all kindness 2021,and a Happy New Year 2022, From South Omi！

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2021/12/31 - 2021/12/31

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2021/12/31

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Thanks of all kindness 2021,and a Happy New Year 2022, From South Omi！

令和三年、西暦2021年も残すところあと僅か。繰延べのオリンピックイヤーとなり、コロナワクチン接種が始まり、GoTo Eatが再開された一年ではあったが、様々なイベントが開催され始めたことから、多くの人々がこのままコロナ禍が去って行くだろうと思っていた様に私には見える。しかし収束が見えて来たと考えられていた頃新たに変異したコロナウィルス〝オミクロン株〟の感染者が見つかり、相変わらずコロナウィルスの脅威に晒されていることには変わりはない。

どこぞの国ではロックダウンを宣言し、感染拡大を防止しようと試みている。しかし諸々の問題から我が国日本では行われていない。昨年春に外出規制が解除されてから〝お願い〟に等しいことは言われ続けてはいるものの、たがが外れた多くの国民には〝他人事〟にしか思われてはいない。飲み屋の店内からは騒ぎ声が響き、楽しそうにコミニュケーションを取っている。21時に仕事が終わる店員は、店の前を寒さに震えながらバス停へと向かう。ぼっち好きには羨ましいとは思わないが、密の中でマスクもせずに騒ぎ立てている様は嫌悪感を抱くには十分である。食中毒の様に飲食した者だけが被害を受けるならば自業自得であるが、市中感染が叫ばれている感染症は、自分自身が気をつけていてもとばっちりを食う可能性もある。

リスクファクターをコントロールせずしてコロナ禍の収束は考えられない以上、ザルのような都道府県主体の対策では意味がないことは周知の事実であろう。今一度国を主体とした規制をかけない限り、コロナ禍そのものの収束はないであろう。

自主規制では個人の捉え方によってばらつきが出る。本当にコロナ禍を収束させ、経済を回すのであれば多少の犠牲は致し方ないであろう。八方美人の施策を打ったとて、結果を出せなければ意味がない。生半可なことをし続けていてもイタチごっこの連鎖にしかならないのは過去の例からも明らかである。

話は変わるが今年一年〝何をした〟かを振り返ってみた。例年ならば今年最後のイルミネーションを題材にするのだが、敢えて〝一年間の足跡〟を題材に取り上げてみた。出掛けた回数そのものは大差ないように見えるが、宿泊を伴うものは、試験のために大阪へと向かった一回だけである。また連休に限っては出掛けることもなく家に閉じ籠もった方が多かった。

年始は店休日である元旦の他に時短営業となる三が日を連休にすることができた。しかし運悪く寒気団の襲来で大雪の可能性が高い。ということはのっけから〝寝正月〟となるかも知れない。しかしこれは誰が悪い訳でもない〝運命〟であろう。新年の始まりがそうであれば一年間を象徴することにも繋がるかも知れない。ただ愚痴っても仕方がないので成り行きに任せるしかないと割り切ることにする。

本日12月31日が仕事納めとなる接客業は、残すところあと3時間で帰宅した。今年令和三年が悔いることの多かった方もいれば、例年になく絶好調だった方もいよう。過ぎ行くものを振り返っても仕方がない。色々な思いはあるとは思うが、来る令和四年西暦2022年が私の拙い文章を読んで頂いた皆様に素晴らしき一年になることを期待ながら、今年一年のご愛顧を感謝し年末年始のご挨拶に代えさせて頂きます。

令和3（2021）年12月31日

たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。拝