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コロナ騒動が一つのターニングポイントを迎えた。特別措置法に基づく緊急事態宣言は令和3(2021)年3月7日を一応の目途とはしていたが、大阪・兵庫・京都の関西3府県と愛知・岐阜・福岡の3県が2月28日を以って解除となる。1月7・13日に発令された第二次緊急事態宣言で、10都府県の外出規制が敷かれることとなった。確かにこの時期にわが町滋賀県に於いて他府県ナンバーの車を見ることは少なくなった。また解除期限とされたのが2月28日ということであれば当然3月1日が解除日となり、月末の日曜日は大人しいまま過ぎる筈であった。しかし仕事だった2月27日土曜日の様子を見る限り、道路の混雑は〝久しぶり〟とも思えるレベルに達しており、その渋滞を作っているのは何を隠そう他府県ナンバーの車である。結局のところは第一次緊急事態制限が解除された時と同じことが起こっている。<br /><br />ニュースでも聞かない日はない観光産業に従事している方々の悲鳴。それを打ち消すことができる事象に〝だけ〟に留まってくれるならば県民としても、例年ならば週末には混雑する時期故少々のことならば我慢はするが、この2日間の〝フライイング〟がコロナ禍で抑止された人々の解放感を表しているように思えてならないのは私だけだろうか。<br /><br />3月にはGoToEatプレミアム付食事券がLINEのみではあるが、滋賀県で発行が再開された。前回の〝紙券〟を購入した者に利用状況を聞いてみたところ、まだ10,000円分以上が残っているということがすべてであった。結局のところプレミア券を発行しても好き好んで外食をする環境でもなく、営業時間も限られているというのが主な理由のようだ。食事券の販売再開を行うこともともかく、ついこの前まで会食によってコロナウィルス感染をクラスター発生させたしまった個人や店舗が〝名指し攻撃〟をされたことを忘れている者はいないであろう。屋内の場所に於いて〝食事〟という行為によって感染拡大することは素人目にも明らかなことである。しかしそれを助長するような役所の考えには呆れる以外何物でもない。<br /><br />我が家には医療人がいるため、特に〝外出〟に対しては控える傾向がある。とはいっても自らの意思であるというよりもは、〝怒られる〟からという現実的な理由によるものである。ちなみに10月に小豆島と岡山に出かけたまでは良かったが、帰るなり〝かみなり〟を落とされたことは言うまでもない。加えて言うならば滋賀県内だったら…と軽く考えている私自身は、1月に東近江まで出かけて怒られている。しかし滋賀県民にはこういった考えが浸透しているのが事実であり、GoToトラベルが停止されている時期に於いても〝今こそ滋賀を旅しよう !第2弾〟が人気を博していた。1,000円でコンビニに於いてクーポンを購入すると、平日4,000円・休前日1,000円の宿泊補助が得られるというものだ。4,000円以上の宿泊料金という但し書きはあるものの、周遊クーポン5,000円分があれば実質0円宿泊も可能であるといった代物である。滋賀に住んでいて滋賀の宿を利用する…という気持ちにはならなかった私ではあったが、通勤定期を利用して行くことができる場所もあることを知り、慌てて宿探しをしたが、決める前にコンビニクーポンが売り切れてしまった。身勝手だと思われるが、宿はそんな客でも収益にはなるし、生まれてこの方数十年存在は知っていても泊まらなかった宿に今後も泊まるとは考えられない。私にとっては意外な場所の〝宿泊先〟を訪れた〝記録〟が残る。ただ到着時刻は仕事明けなので22:00頃になる。朝食のみの1人だと普段は〝泊まらせてももらえない宿〟ばかりなのである。結局私の思惑は頓挫したが、GoToEatのように感染リスクが高い上に業種限定も高い施策より、地域限定のGoToトラベルの方がまだ税金の使い道としてあるように思えてならない。<br /><br />ただ〝利用できる者〟と〝利用できない者〟の差別をする税金の使い方は如何なものかとも思う。また第一次非常事態宣言の時に言われた〝越県〟の移動という概念は、緊急事態宣言によって抑止されていなかった県民からすれば、よそ者の来襲という観念は相変わらず残っている。自警団が横行するような原始的な行動が起こらないことを願うばかりである。<br /><br />話は変わるが今回米原市のローザンベリー多和田を訪れた。関西最大級のイルミネーションを謳って盛大に行われるはずであったが、コロナ感染予防の観点や来客数の減少によって、期間中火曜日の定休日を除いて営業のはずが1月17日日曜日の営業を最後に金土日祝日の営業に変わった上に時短営業となっている。そのような理由から行く予定が全て流れてしまったこともあり、規模の大きさから〝絶対行く〟と言った思いを持ち続けていた。3月からはオープンが17:30となり21:00までとなるため、翌日仕事の身では厳しくなる。そんなことから2月28日を実行の日としてその日を迎えた。<br /><br />守山で野暮用を済ませてから車を東へと走らせる。国道8号線から国道21号線へと入ってから左折する。旧中山道・JR線の踏切を越えて進んで行くが、ナビの指し示す道にしては狭窄路が続く。どうやら距離優先にしたことがその理由だと気付くが、そのうちに米原インターからの道と合流し、無事にローザンベリー多和田に到着する。<br /><br />広大な駐車場に1/4程度の車が停まっていたが殆どは東海圏ナンバーであった。以前京都二条城イルミナージュでwebチケットを購入して損をしたことから、今回は現地支払いをすることにした。体温測定・アルコール消毒、連絡先記入をして入場料1,300円を払う。いい値だとは思ったが、駐車場からでも規模の大きさはわかるので期待が膨らむ。外食はしないので、イートゾーンはスルーし会場インする。最初の銀河鉄道ゾーンはローザンベリー多和田誇るアトラクション〝ローザン鉄道ミルキーウェイ〟の出発駅もある場所であるが、残念ながらメンテナンス中のため運休していて走っていない。しかし写真を撮るには停止している方が助かるので、景色を楽しむ目的では良いのかも知れない。このエリアは〝便が鉄道〟と銘を打っているように青色LEDがほぼ全域に散りばめられている。LIGHT IT BLUEキャンペーンの一環であると思うが、医療従事者に感謝の念を伝えるものという概念は満たしてはいるだろうが、このキャンペーンには〝営利目的に誘導しない〟という一文が掲げられている。要するに入場料を取ってブルーのライティングを…ということは、本来のLIGHT IT BLUEの概念から外れるものとなってしまう。つまり有料で見せるイルミネーションとしては、ある一角では芸術的なイルミネーションを楽しんで貰い、その他の場所に於いてLIGHT IT BLUEを展開するというのが本筋である。これは二条城イルミナージュで大変お粗末なものを見せられたことからの教訓である。ローザンイルミでも同じようなものではあれど、違いとして広大な敷地内の一角ではブルーライトを展開していても、その他のエリアではちゃんと冬のイルミネーション〝らしい〟展開がなされており、その手の込みようが私にも伝わってきた。<br /><br />勿論全部が全部とは言い切れずブルーライトの海の中に浮かぶピンクのハートを背景に商業写真を撮って売っている者もいた。まぁ私には関係ないことだしカップルで来ている方々にとっては〝自撮り棒〟よりも高い位置から撮られた写真ならば記念になるとも思わないでもない。取り敢えず会場が広いので一点に執着せず先を急ぐことにする。ライトアップされたローザン鉄道ミルキーウェイの外にも花に見立てたガーデンライトなどなかなか凝っているイルミネーションはウキウキしてくる。光のブドウ畑は毒々しい色で食べたいとは思わないが、視覚的には面白いと思えるものであった。光のブドウ畑を過ぎるとフェアリーガーデンへと進んで行く。フェアリーとは言うまでもなく〝妖精〟のことであるが、そんぼ妖精のダンスに見立てた気に絡まるLEDの点滅などは夢の世界に引き込まれるものだった。色とりどりのLEDの外に画面に大きく映し出される妖精の言葉は、想像上の世界であることを忘れさせるようなものになっている。そしてこのエリアの見せ場は〝青いバラ〟。勿論照明の芸術ではあるが青い色素を持たないバラを青くすることは、園芸界でも有名なことである。照明ならば簡単なようだ、がしかしその〝青いバラ〟を背景に〝自撮り〟にチャレンジした私の場合、どうしても〝赤いバラ〟にしかならないのは普段の行いなのであろうか…。<br /><br />そして一番奥に位置する〝ひつじのショーンファームガーデン〟へと場所を移す。イルミネーションで飾り立てられていることは言うまでもないが、一昔前の〝欧米の農場〟の景色そのものが景色となっており、なかなか面白みのあるセクションである。ひつじのショーンや取り巻く農場の景色や放牧の姿は、正にイングリッシュガーデンらしい展開である。ただ私自身〝ひつじのショーン〟がイギリス生まれだということを知ったのは、自宅に帰ってからのことであった…。<br /><br />ローザンベリー多和田のデーターには敷地面積は120,000平方メートルとある。うちガーデンは13,000平方メートルとあるが、ローザンイルミ自体はガーデン外にも広がっているために60,000平方メートルの広さがある。最も奥にあるFARMAGEDDONタワー&ステージを出発したのは20:10頃、そろそろ帰らなければならない時間となった。基本行った道を帰るルートであるために一度見た景色をもう一度見ながら歩くこととなるのだが、人の掃ける時間は早いようで帰り道では人に会うこともなく、行き以上にのんびりと景色を見ながら歩くことができた。一部銀河鉄道エリアのみガーデンを挟んで両サイドに道があるために別ルートを歩く。見えなくはなかったはずであるが、人がいたために急いた気持ちもあったのであろう。星座を象ったイルミネーションの存在に初めて気付く。ブルーの海に白く浮かび上がる星座の景色は、建前だけではないLIGHT IT BLUEキャンペーンへの賛同を確かに感じさせたものであった。<br /><br />多分最後のカップルの前にゲートを潜った筈である。一つ残念だったのが入口付近にある無料エリアにあった〝巨大なハート〟を見る暇がなかったことであった。細かい話で申し訳ないが、写真の撮影時刻から見るとゲートを出たのは20:28となっており、その時間には消灯されていたのかも知れない…。ただ無料エリアにあるために会場入りしなくても見ることができる部分でもある。殆どの車がいなくなっていた時間に車へと戻り自宅へと車を走らせることにした。18:39到着、ゲートイン18:50だと1時間半会場にいたことになる。公式サイトでは〝会場が広いため1時間前の入場をお願い致します〟と記されていたが、正直2時間は欲しい…。それ位広大な敷地内に於いて楽しむ場所がある〝庭園〟であったと私は思った。<br /><br />  《終わり》<br />

《2021. February》あみんちゅぶらり淡海を歩く旅そのXX米原~ローザンイルミ2020・ひかり奏でる丘編~

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2021/02/28 - 2021/02/28

67位(同エリア518件中)

たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。

たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん

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コロナ騒動が一つのターニングポイントを迎えた。特別措置法に基づく緊急事態宣言は令和3(2021)年3月7日を一応の目途とはしていたが、大阪・兵庫・京都の関西3府県と愛知・岐阜・福岡の3県が2月28日を以って解除となる。1月7・13日に発令された第二次緊急事態宣言で、10都府県の外出規制が敷かれることとなった。確かにこの時期にわが町滋賀県に於いて他府県ナンバーの車を見ることは少なくなった。また解除期限とされたのが2月28日ということであれば当然3月1日が解除日となり、月末の日曜日は大人しいまま過ぎる筈であった。しかし仕事だった2月27日土曜日の様子を見る限り、道路の混雑は〝久しぶり〟とも思えるレベルに達しており、その渋滞を作っているのは何を隠そう他府県ナンバーの車である。結局のところは第一次緊急事態制限が解除された時と同じことが起こっている。

ニュースでも聞かない日はない観光産業に従事している方々の悲鳴。それを打ち消すことができる事象に〝だけ〟に留まってくれるならば県民としても、例年ならば週末には混雑する時期故少々のことならば我慢はするが、この2日間の〝フライイング〟がコロナ禍で抑止された人々の解放感を表しているように思えてならないのは私だけだろうか。

3月にはGoToEatプレミアム付食事券がLINEのみではあるが、滋賀県で発行が再開された。前回の〝紙券〟を購入した者に利用状況を聞いてみたところ、まだ10,000円分以上が残っているということがすべてであった。結局のところプレミア券を発行しても好き好んで外食をする環境でもなく、営業時間も限られているというのが主な理由のようだ。食事券の販売再開を行うこともともかく、ついこの前まで会食によってコロナウィルス感染をクラスター発生させたしまった個人や店舗が〝名指し攻撃〟をされたことを忘れている者はいないであろう。屋内の場所に於いて〝食事〟という行為によって感染拡大することは素人目にも明らかなことである。しかしそれを助長するような役所の考えには呆れる以外何物でもない。

我が家には医療人がいるため、特に〝外出〟に対しては控える傾向がある。とはいっても自らの意思であるというよりもは、〝怒られる〟からという現実的な理由によるものである。ちなみに10月に小豆島と岡山に出かけたまでは良かったが、帰るなり〝かみなり〟を落とされたことは言うまでもない。加えて言うならば滋賀県内だったら…と軽く考えている私自身は、1月に東近江まで出かけて怒られている。しかし滋賀県民にはこういった考えが浸透しているのが事実であり、GoToトラベルが停止されている時期に於いても〝今こそ滋賀を旅しよう !第2弾〟が人気を博していた。1,000円でコンビニに於いてクーポンを購入すると、平日4,000円・休前日1,000円の宿泊補助が得られるというものだ。4,000円以上の宿泊料金という但し書きはあるものの、周遊クーポン5,000円分があれば実質0円宿泊も可能であるといった代物である。滋賀に住んでいて滋賀の宿を利用する…という気持ちにはならなかった私ではあったが、通勤定期を利用して行くことができる場所もあることを知り、慌てて宿探しをしたが、決める前にコンビニクーポンが売り切れてしまった。身勝手だと思われるが、宿はそんな客でも収益にはなるし、生まれてこの方数十年存在は知っていても泊まらなかった宿に今後も泊まるとは考えられない。私にとっては意外な場所の〝宿泊先〟を訪れた〝記録〟が残る。ただ到着時刻は仕事明けなので22:00頃になる。朝食のみの1人だと普段は〝泊まらせてももらえない宿〟ばかりなのである。結局私の思惑は頓挫したが、GoToEatのように感染リスクが高い上に業種限定も高い施策より、地域限定のGoToトラベルの方がまだ税金の使い道としてあるように思えてならない。

ただ〝利用できる者〟と〝利用できない者〟の差別をする税金の使い方は如何なものかとも思う。また第一次非常事態宣言の時に言われた〝越県〟の移動という概念は、緊急事態宣言によって抑止されていなかった県民からすれば、よそ者の来襲という観念は相変わらず残っている。自警団が横行するような原始的な行動が起こらないことを願うばかりである。

話は変わるが今回米原市のローザンベリー多和田を訪れた。関西最大級のイルミネーションを謳って盛大に行われるはずであったが、コロナ感染予防の観点や来客数の減少によって、期間中火曜日の定休日を除いて営業のはずが1月17日日曜日の営業を最後に金土日祝日の営業に変わった上に時短営業となっている。そのような理由から行く予定が全て流れてしまったこともあり、規模の大きさから〝絶対行く〟と言った思いを持ち続けていた。3月からはオープンが17:30となり21:00までとなるため、翌日仕事の身では厳しくなる。そんなことから2月28日を実行の日としてその日を迎えた。

守山で野暮用を済ませてから車を東へと走らせる。国道8号線から国道21号線へと入ってから左折する。旧中山道・JR線の踏切を越えて進んで行くが、ナビの指し示す道にしては狭窄路が続く。どうやら距離優先にしたことがその理由だと気付くが、そのうちに米原インターからの道と合流し、無事にローザンベリー多和田に到着する。

広大な駐車場に1/4程度の車が停まっていたが殆どは東海圏ナンバーであった。以前京都二条城イルミナージュでwebチケットを購入して損をしたことから、今回は現地支払いをすることにした。体温測定・アルコール消毒、連絡先記入をして入場料1,300円を払う。いい値だとは思ったが、駐車場からでも規模の大きさはわかるので期待が膨らむ。外食はしないので、イートゾーンはスルーし会場インする。最初の銀河鉄道ゾーンはローザンベリー多和田誇るアトラクション〝ローザン鉄道ミルキーウェイ〟の出発駅もある場所であるが、残念ながらメンテナンス中のため運休していて走っていない。しかし写真を撮るには停止している方が助かるので、景色を楽しむ目的では良いのかも知れない。このエリアは〝便が鉄道〟と銘を打っているように青色LEDがほぼ全域に散りばめられている。LIGHT IT BLUEキャンペーンの一環であると思うが、医療従事者に感謝の念を伝えるものという概念は満たしてはいるだろうが、このキャンペーンには〝営利目的に誘導しない〟という一文が掲げられている。要するに入場料を取ってブルーのライティングを…ということは、本来のLIGHT IT BLUEの概念から外れるものとなってしまう。つまり有料で見せるイルミネーションとしては、ある一角では芸術的なイルミネーションを楽しんで貰い、その他の場所に於いてLIGHT IT BLUEを展開するというのが本筋である。これは二条城イルミナージュで大変お粗末なものを見せられたことからの教訓である。ローザンイルミでも同じようなものではあれど、違いとして広大な敷地内の一角ではブルーライトを展開していても、その他のエリアではちゃんと冬のイルミネーション〝らしい〟展開がなされており、その手の込みようが私にも伝わってきた。

勿論全部が全部とは言い切れずブルーライトの海の中に浮かぶピンクのハートを背景に商業写真を撮って売っている者もいた。まぁ私には関係ないことだしカップルで来ている方々にとっては〝自撮り棒〟よりも高い位置から撮られた写真ならば記念になるとも思わないでもない。取り敢えず会場が広いので一点に執着せず先を急ぐことにする。ライトアップされたローザン鉄道ミルキーウェイの外にも花に見立てたガーデンライトなどなかなか凝っているイルミネーションはウキウキしてくる。光のブドウ畑は毒々しい色で食べたいとは思わないが、視覚的には面白いと思えるものであった。光のブドウ畑を過ぎるとフェアリーガーデンへと進んで行く。フェアリーとは言うまでもなく〝妖精〟のことであるが、そんぼ妖精のダンスに見立てた気に絡まるLEDの点滅などは夢の世界に引き込まれるものだった。色とりどりのLEDの外に画面に大きく映し出される妖精の言葉は、想像上の世界であることを忘れさせるようなものになっている。そしてこのエリアの見せ場は〝青いバラ〟。勿論照明の芸術ではあるが青い色素を持たないバラを青くすることは、園芸界でも有名なことである。照明ならば簡単なようだ、がしかしその〝青いバラ〟を背景に〝自撮り〟にチャレンジした私の場合、どうしても〝赤いバラ〟にしかならないのは普段の行いなのであろうか…。

そして一番奥に位置する〝ひつじのショーンファームガーデン〟へと場所を移す。イルミネーションで飾り立てられていることは言うまでもないが、一昔前の〝欧米の農場〟の景色そのものが景色となっており、なかなか面白みのあるセクションである。ひつじのショーンや取り巻く農場の景色や放牧の姿は、正にイングリッシュガーデンらしい展開である。ただ私自身〝ひつじのショーン〟がイギリス生まれだということを知ったのは、自宅に帰ってからのことであった…。

ローザンベリー多和田のデーターには敷地面積は120,000平方メートルとある。うちガーデンは13,000平方メートルとあるが、ローザンイルミ自体はガーデン外にも広がっているために60,000平方メートルの広さがある。最も奥にあるFARMAGEDDONタワー&ステージを出発したのは20:10頃、そろそろ帰らなければならない時間となった。基本行った道を帰るルートであるために一度見た景色をもう一度見ながら歩くこととなるのだが、人の掃ける時間は早いようで帰り道では人に会うこともなく、行き以上にのんびりと景色を見ながら歩くことができた。一部銀河鉄道エリアのみガーデンを挟んで両サイドに道があるために別ルートを歩く。見えなくはなかったはずであるが、人がいたために急いた気持ちもあったのであろう。星座を象ったイルミネーションの存在に初めて気付く。ブルーの海に白く浮かび上がる星座の景色は、建前だけではないLIGHT IT BLUEキャンペーンへの賛同を確かに感じさせたものであった。

多分最後のカップルの前にゲートを潜った筈である。一つ残念だったのが入口付近にある無料エリアにあった〝巨大なハート〟を見る暇がなかったことであった。細かい話で申し訳ないが、写真の撮影時刻から見るとゲートを出たのは20:28となっており、その時間には消灯されていたのかも知れない…。ただ無料エリアにあるために会場入りしなくても見ることができる部分でもある。殆どの車がいなくなっていた時間に車へと戻り自宅へと車を走らせることにした。18:39到着、ゲートイン18:50だと1時間半会場にいたことになる。公式サイトでは〝会場が広いため1時間前の入場をお願い致します〟と記されていたが、正直2時間は欲しい…。それ位広大な敷地内に於いて楽しむ場所がある〝庭園〟であったと私は思った。

  《終わり》

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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