石山寺もみじライトアップ

石山寺の『あたら夜もみじ』という紅葉ライトアップを見に行きました。
土曜日の夜８時過ぎにいったので、結構空いていました。...  続きを読む

以前よりも値段はあがって、大人800円、中高生600円、小学生300円でした。

ライトアップはキレイでしたが、赤い紅葉が少なく、ちょっと物足りない感じでした。

さかさもみじという場所の池に映る絵と紅葉がきれいでした。  閉じる

投稿日:2022/11/21

紅葉の時期に行われる石山寺のライトアップ、本年平成29（2017）年は11月18～12月3日となっています。『あたら夜もみ...  続きを読むじ』のサブタイトルがついており、17：30～21：00までとなっています。昼との通しでいることはできず、夜間拝観料として大人600円別途かかります。

昼間の景色は数えきれないほど見ていますが、意外にライトアップは初めてです。ライトアップされた東大門の阿吽像に始まり、参道両脇に浮かび出ている紅葉や銀杏は確かに幻想的に見えました。そして『プロのカメラマン』でも撮れないとガイドが豪語する池に浮かぶ『逆さもみじ』の撮影にチャレンジしますが普通にiPhoneのカメラでも撮れてしまったことにはちょっとがっかりします。

石山寺の命名の由来にもなっている『硅灰石』と国宝の多宝塔、それに赤や黄色と緑の葉っぱの色が織り成す景色はこの時期ならではのものでしょう。そして蓮如堂では『石山寺縁起絵巻』が映し出され、本堂は変わらないものの光と紅葉、そして歴史ある建造物が一帯となって訪れる観光客を迎えてくれました。

ただ興醒めすることもいくつかあります。閉門時間厳守を図るために、硅灰石付近で15分前に閉門のアナウンスが流れます。またにわかカメラマンのマナーは最悪…。人通りのない参道を撮りたいのはわかりますが、どれだけその『ワンショット』を撮るために待っているのか位は気付かないのでしょうか？そんな自己満足の写真を撮って誰かに自慢したいのかも知れませんが、人の前に平気で割り込んだり、参道の真ん中に陣取り何枚も撮影しているバカ共を見ていると本当に情けなく思います。写真は後からいくらでも補正できるので、わざと不要なストロボをフル発光して露出を狂わせてやったのは言うまでもなく私でした(笑)。

ちなみに石山寺全体が会場となっている訳ではなく、月見亭など昼間ならば景色を楽しめる場所は立ち入り禁止となっています。  閉じる

投稿日:2017/11/23

石山寺を訪れたのは、もみじのライトアップを見に、暗くなってから行ったのが初めてでした。　昼の石山寺を知らない状態だったので...  続きを読むすが、それでもとってもキレイでした。　

ライトアップが始まってからの入場は、昼の部とは別になるので、別途入場料がかかります(割引なども利用できません)。　門の前にちょっと行列が出来て並びましたけど、観光地の紅葉ライトアップにしたら人の数も少なく、ほとんど待たずに入れたのでやっぱり滋賀の紅葉スポットは穴場だと感じました。

石山寺のもみじライトアップの見どころはやっぱり、多宝塔の後ろから放たれる青い光線がキレイな事だと思います。　角度を合わせると、紅葉とのコラボも撮れます。

公共交通機関でライトアップの石山寺を訪れる場合でも、最寄りの京阪の石山寺駅からの道中は人もたくさんいるし、広い道沿い(歩道が整備されていて広い)を歩いて一本道なので、女性一人でも安心して訪れることが出来ますよ。  閉じる

投稿日:2017/06/28

訪れた時期がたまたまライトアップと重なりました。

ライトアップは17:30からで、チケットブースで拝観料600円を支...  続きを読む払い、
入場の列に並びました。

入り口から入ってすぐの場所は大変雰囲気がある場所で、
皆様思い思いに写真を撮られていましたね。

全体的にそう広いお寺ではないようなので、
さくっと見学できます。
多宝塔てっぺんから出ていた光はとても神秘的でした。
写真では旨く伝わらないのが残念ですが・・・。

こちらを訪れる際、ライトアップの期間と重なるようでしたら、
是非とも訪れてみて下さい。
大規模ではありませんが、素敵な時間を過ごすことが出来ると思います。



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投稿日:2015/12/09

紫式部が源氏物語を書いていた場所としても有名な石山寺さんで
毎年11月の紅葉時期に開催されているライトアップです。
期...  続きを読む間中は狂言なども演じられていて良い雰囲気があります、
無料で参拝出来る日もありますが、エリアが限定されています、
入口の東大門をくぐるとまっすぐ伸びる参道沿いの紅葉が綺麗な場所です。  閉じる

投稿日:2014/12/18