三大神社

三大神社は、JR草津駅から北西の方向へ5kmほど離れた志那町にあります。今年は例年に比べてツツジの開花も早いので三大神社の...  続きを読む有名な藤を訪ねました。花穂が長さ2mにもなることから「砂ずりの藤」と呼ばれています。しかし私が訪れた時にはまだ50～80cnぐらいでした。それでもきれいな藤を楽しむことができました。三大神社の公式サイトで開花情報を発信して頂けるといいのですが。  閉じる

投稿日:2023/05/06

JR草津駅からバスで約１０分少し乗り（近江鉄道バス、琵琶湖博物館行き）　北大萱で下車、のどかな田園が広がる住宅街を５分ほど...  続きを読む歩いて到着しました。創始６６５年の神社で、「砂擦りの藤」と呼ばれる古藤が有名です。訪れた４月終わりはちょうど見ごろ（一部終わりかけもあり）でした。雨の後で、みずみずしかったです。他にも見どころがあります。本殿の傍らにある石灯篭は鎌倉時代に建てられもので、国の重要文化財です。  閉じる

投稿日:2023/05/02

我が家から最も近い藤の名所〝三大神社〟。GW中旬に見頃を迎えるだろうとの口コミに釣られ仕事前に立ち寄った。

土曜日と...  続きを読むいうこともあり道は混雑していたが、駐車場はそうでもない。昨年は〝協力金〟を入口で徴収していたが今年はなかった。

なぜ5月上旬迄協力金をお願いすると記されているのに5月7日にやっていなかったのか？答えは簡単〝見頃終了〟を既に迎えていたからといつもの。

昨年の写真とを比較すると花が終わっていることが良くわかる。三大神社の公式サイトはなく個人ブログの情報で〝開花情報〟を推測して確認するしかない。

確かに昨年のような勢いもなく、残りものの花房が垂れ下がっている様子は確かに残念な物であった。しかし見頃の〝時期が読めない〟から〝花〟は愛しいのであり、上手い具合に見頃に訪れることができれば〝ラッキー〟と思いながら僅かな時間を楽しめるのである。

今年は残念だったが来年こそは必ず〝リベンジ〟すると心に決めた私だった。  閉じる

投稿日:2022/05/07

旧吉田条里二十六坪〝伊吹の里〟、現在の草津市志那町に鎮座する三大神社。創祀は不詳であるが社伝に天智天皇4（665）年と伝わ...  続きを読むる古社である。

本殿前の石灯籠は花崗岩でできており、笠まで六角形に作られた珍しいものである。正応4（1291）年と陰刻されており、鎌倉時代の石造美術を代表する貴重な物で国の重文指定を受けている。

滋賀県指定自然記念物、草津市指定文化財登録がされている境内にあるノダフジの古木がある。花穂が長さ2mにもなることから〝砂ずりの藤〟として呼ばれており、シーズンになると多くの観光客が訪れる場所となっている。

この藤の古木は近江朝廷の手によるものとする説がある。中大兄皇子と中臣鎌足が〝乙巳の変〟によって蘇我氏本宗家を滅亡に導いたことは有名であるが、よく誤解される〝大化の改新〟はあくまで半世紀にも渡る国政改革のことであり、内臣中臣鎌足の元皇極太上天皇主導の元中大兄と大海人の二人の皇子の協力によって推進された〝天皇主体〟ではない改革というのが史実である。

これにより豪族主体の政治から天皇主体の政治へと移り変わったと言われているが、この二人の皇子から見れば、鎌足無くしての改革は推し進められなかった訳であり、その功績による藤原氏であり藤原鎌足ならば、天智・天武天皇双方から慕われ、今後藤原氏の隆盛を祈念することも当然のことと考えることができる。天武天皇の勅により鎌足の葬られた談峯の藤花に因んでいるとの逸話が残る古藤は、まさにそんな歴史の誤解を解くカギになっているようにも思う。

三大神社の藤は現在の幹に於ける樹齢推定420年の古木であり、元亀2（1571）年に織田信長が比叡山を焼き討ちした際に兵火にかかり一旦は焼失したと思われていた。しかしその後株元から芽生えた小さな枝葉が繁茂して今日に至り、砂ずりの藤を見せてくれている。

今年はコロナの影響で恒例の〝藤まつり〟が中止となった。このあたりの話が誤った情報として伝えられており、駐車場がないとして近隣の道路に路駐して迷惑をかけていると書かれていた。実際には大っぴらにはなってはいないが、駐車場は台数は少ないながら設けられていた。

この藤の古木は〝藤古木保存会〟が手入れを行っており、花のシーズンは協力金として200円を集めている。気持ちの問題かもしれないが駐車場まで利用させて頂くことも考えると、納めないで通り過ぎる観光客の方が理解できなかった場所でもあった。  閉じる

投稿日:2021/05/18

天気がいい日が続き、近所にある藤が満開を迎えていました。滋賀県では藤の棚が有名な三大神社へドライブがてらに行ってきました。...  続きを読むしかしながらさすがに4月23日では見頃前で残念でした。またゴールデンウイークになってから、再度来ようと思います。  閉じる

投稿日:2021/04/26

フジの名所として知られる草津市志那町にあるお寺

可憐な紫色で、穂が長く、優美な姿から「砂擦りのふじ」と呼ばれています...  続きを読む

開花最盛期のゴールデンウィーク頃に開催される「藤まつり」では、多くの人が訪れます

樹齢400年超とされるフジの大木は県指定自然記念物

藤棚は、約150?で約8000房が垂れています

葉の緑とうす紫色のフジのコントラストが新緑の空気感じさせてくれます  閉じる

投稿日:2016/05/09

草津、浜街道から少し琵琶湖よりに入った辺りにある三大神社。
普段は静かな地域ですが藤の花の咲くこの季節にはたくさんの...  続きを読む人が訪れます。公民館前の無料駐車場に止めて境内へと入れば、うす紫のカーテンのように藤棚いっぱいの花が目に入ります。
少しずつ下に垂れ下がっていく藤の花は清楚で品があり、その下をくぐって歩くのも風情がありました。  閉じる

投稿日:2015/05/09

JR草津駅から琵琶湖方面へ車で15分ほど、
県や市の天然記念物にも指定されている大きな藤の木で、
毎年見ごろは4月後半...  続きを読むから5月前半だそうで、
その時期には拝観料が必要になります。
行ったときはまだまだ蕾が多かったですが、
咲いている物も少しあり薄紫色の綺麗な花が見ごたえあります。
駐車場は境内横に無料でありました。  閉じる

投稿日:2014/04/24

ＪＲ草津駅から北西約4kmのところにある『三大神社』は、「砂擦りの藤」とも呼ばれる長～い房を持つ藤棚で有名な（地元では）神...  続きを読む社です。
毎年ＧＷ前後に藤まつりが開催され、その期間中だけ大人200円の拝観料が必要です（普段は無料です）。

私は2013年5月6日に訪れましたが、2013年は春になっても寒い日も多かったせいでしょうか、まだ七～八分咲きでした。
それでも、大きな藤棚から無数に垂れ下がる藤の花は見事でしたよ！

神社にもお参りしてみると、本殿横には鎌倉時代後期に作られた石燈籠があり、国の重要文化財に指定されています。
台座も笠も六角形で出来ている燈籠で、とても珍しいものだそうです。   閉じる

投稿日:2013/05/10

砂ずりの藤とよばれている、長く垂れ下がった藤の花を見たくて、やって来ました。
藤はこれからが見ごろになるようです。
こ...  続きを読むの三大神社は、志那三郷の藤の一社で、他の二社の志那神社と惣社神社にも行きました。
藤はどこも一週間早かったかな。  閉じる

投稿日:2013/05/02