2021/04/15 - 2021/04/16
116位(同エリア411件中)
関連タグ
実結樹さん
この旅行記のスケジュール
2021/04/15
-
会津若松駅
-
日中線記念自転車歩行者道と市役所通りの交差点
-
起点近くの桜並木
-
日中線記念自転車歩行者道 最南端の起点
-
日中線記念自転車歩行者道 市役所通りの交差点
-
SL広場
-
桜のトンネル
-
会津村松駅跡
-
田付川に架かる幸橋
-
御蔵稲荷神社・代官所跡
-
ヨークベニマル
-
日中線しだれ桜ライトアップ
2021/04/16
-
坂内食堂で朝ラー
-
あづま旅館で朝ご飯
-
あづま旅館で自転車を借りる
-
雲嶺庵に戻り、説明付き酒蔵見学
-
喜多の華酒造場
-
会津若松駅
-
郡山駅
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
一度は見てみたかった喜多方の「日中線のしだれ桜」。
桜の開花状況は気まぐれで、なかなかこちらの都合と、当日のお天気とが三位一体タッグを組むのは難しい。
日帰りで行けないこともないけれど、できれば宿泊もして、ライトアップも見て、喜多方ラーメンも食べて、蔵の街も散策して・・と欲張りました。
当初、4/18(日)泊だった「あづま旅館」を直近の開花状況と天気予報を睨み合わせ4/15泊に変更して1泊2日で決行です。
結果、まさにこの上ない絶好のお花見日和でした。
喜多方へは会津若松駅を経由するので、どうせなら帰りに鶴ヶ城の桜も見てみたい。
なら、ついでに「渋川問屋」の会津郷土料理も・・と、どんどん計画は膨らんで盛り沢山な1泊2日の旅となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
この旅では青空を背景にまさにこんな桜のトンネルにお目にかかれたんです (^^)v
-
新幹線を郡山で降りて、磐越西線で会津若松駅に向かう車窓右手には「会津磐梯山」の勇姿。
旅行は何といってもお天気ですね! -
10:21 「喜多方駅」着。
構内の観光案内所は情報を求める人たちで長蛇の列ができていました。喜多方駅 駅
-
10:40 駅から徒歩5分、喜多方ラーメンの元祖「源来軒」ヘ。
10:30開店なのでこの時間だと未だ並ばずに入店できました。源来軒 グルメ・レストラン
-
オーソドックスな「ラーメン(しょうゆ)」700円と「餃子」550円をオーダー。
自家製手打ちラーメンの丼は20㎝弱で小ぶり。
餃子は大ぶりで食べ応えありました。
11:10 在店30分で、荷物を預けに今夜の宿に向かいます。 -
11:30 市役所手前の蔵造りの「田原屋菓子店」です。
丁度、デザートに甘いものが食べたかったので風情ある外観と「きんつば」の幟に引き寄せられました。田原屋菓子店 グルメ・レストラン
-
普通の四角いきんつばもケースに並んでいましたが、喜多方では「きんつば」と言ったら今川焼きのことなんだそうです。
税込@100円。 -
11:40 今夜のお宿「あづま旅館」に荷物を預けます。
宿で無料で借りられる自転車で桜並木まで行く予定だと女将さんにスケジュールを相談したところ、並木道は自転車を押して歩くようなのでチャリでない方がいいとのアドバイスでした。喜多方の宿 あづま旅館 宿・ホテル
-
12:25 通称「市役所通り」を真っ直ぐ西に30分ほど歩き、桜並木の中間地点あたりの交差点着。
交通整理員さんが横断を誘導していました。 -
12:26 「雲嶺庵」や「ふれあい通り」にも行きたいという行程上、 先に右に折れて北方面に行く前に、
-
12:31 まず、左折して駅に近い南端の桜並木の起点を目指します。
折角なので途中からの一部分だけではなく、全線制覇したいじゃあありませんか! -
12:34 南側は「散り始め」の表示がされていましたが未だ未だ見頃です。
両側桜というより片側はハナミズキなどが植っているといった感じの所もあります。 -
12:38 振り返って北側を望むと冠雪した山並みも見えます
-
12:45 樹はまだ若いんでしょうか?
そんなに大きくはありません。 -
12:45 ゆっくり歩いて約20分で南端の並木道起点に到着
日中線記念自転車歩行者道 名所・史跡
-
12:45 ここから逆戻りして北に1,630m行くと「桜のトンネル」になります。
先程スタートした交差点から桜のトンネルまでが1,050mだったから580m南下して来たんですね。 -
12:55 宿の女将さんが「喜多方蔵の里」もいいよ、と教えてくれたので、遊歩道から少し逸れて5分程の所に在る蔵の里に行ってみました。
-
13:00 思ったほど規模は大きくありません。
しかも入館料が400円なので外から覗いただけでパスしました。喜多方蔵の里 美術館・博物館
-
13:02 こんな煉瓦造りの建物も向かいにあって無料で見られます。
でもここまで来る人は全く居ませんでしたね。 -
13:12 最初に出発した交差点に戻って来ました
-
13:14 露天も少し出ていました。
コロナでなければ軒を連ねていたんでしょうけれど・・ -
13:15 無料の駐車場も広々としています。
時間が無ければ、この駐車場から桜のトンネル目指して北に行くだけでも十分かと思います。 -
南側より北側の方が樹の勢いがあって全体的に華やかです。
近くでみるとソメイヨシノとは違った花ですね。 -
13:18 全長3kmもあるので部分的に開花状況が異なります
-
13:20 SL広場の周りには桜が無いのでちょっと寂しい感じ。
車体は北側に向いているので逆光です。 -
13:23 ライトアップの準備もされていました。
ライトアップは当初17日(土)~だったのでそれ以降に来ようと思っていたのですが、開花が早まるのに合わせて12日~に変更になったので私も旅行の日程を早めることができました。
桜並木全体が照らされる訳ではなく、SL広場から北側の一部の区間だけです。 -
13:31 青空と新緑が綺麗です
-
13:33 北側の方が並木道にも変化があります
-
13:34 この辺りで起点から1.8k m。
100m間隔で距離表示が有ればいいのにと思いました。 -
13:35 メインの桜のトンネル迄あと70m
-
13:38 何処まで続いているのでしょう。
見渡す限り桜で溢れかえっています。 -
13:39 まさにカーテン!
-
13:42 頭上を覆う一面の桜。
皆さんカメラを構えていましたね。 -
13:55 桜のトンネルを10分以上潜りながら「会津村松駅」跡まで来ました。
ここが全長3kmの終点ではありませんが、十分桜も堪能できたので、一応並木道から外れます。 -
14:00 少し遠くから見たところです。
「雲嶺庵」まではここから1.1kmだとスマホちゃんは言うので「え~い、チャリじゃないけれど根性で歩いて行くぞ!」と気合を入れ、国道459号線を真っ直ぐ北上しました。
ほぼ平坦な道でしたが・・ -
14:17 ガーン!
木曜日は定休日だったんです。
私としたことがとんだ計画ミス・・
でも、スマホの情報(非公式)は年中無休となっているんですよ。
まあ、翌日、宿の自転車でリベンジしようという気にもなったし、その事によってもっと北にある会津大仏の「願成寺」までも行けたので結果的には良かったのですが・・
年中無休は去年までだったそうです。
Googleのは古い情報だったので訂正するよう ”編集を提案” しておきました。(4/22現在訂正済み)会津ほまれ 雲嶺庵 名所・史跡
-
さあて、来たからには戻らねばなりません。
14:22に最寄りのバス停から丁度いいバスもあったのですが、次に予定していた「ふれあい通り」の「旧甲斐家蔵住宅」までは2.2㎞だというので気を取り直して歩きます。
宿の女将さんは「雲嶺庵」まではずっと坂道だから自転車だと大変、と言っていましたが、
”チャリンコ〇〇ちゃん” と異名をとるママチャリライダーの私としてはこの程度では平坦な道にしか思えません。
よし、明日は自転車で来てやるぞ!という闘志が湧いてきました。 -
14:50 約30分掛かって観光案内所イチ押しの「旧甲斐家蔵住宅」到着。
大正時代建築の登録有形文化財になっている豪商のお屋敷です。
見学は無料なんですが、受付を通ってざっと説明を受けます。
15:00までのボランティアガイドさんが帰るところだったのですが、特別に時間を超えて案内をしてくれました (_ _)旧甲斐家蔵住宅 名所・史跡
-
大変贅沢な建築資材と膨大な人手を要して造られた邸宅です。
15:15 見学を終えます。 -
15:32 そのまま蔵屋敷が点在する「ふれあい通り」を南下し、ここは「ラーメン神社」です。
鳥居がお箸の形になっています。喜多方ラーメンミュージアム 喜多方ラーメン神社 美術館・博物館
-
15:38 市役所通りとの交差点にある「若喜商店」の角で左折し、
若喜商店 名所・史跡
-
15:50 市役所隣の「会津喜多方ラーメン館」をちょっと覗きました。
喜多方のお土産が所狭しと並んでいます。会津喜多方ラーメン館 美術館・博物館
-
15:53 「田付川」に架かる「幸橋」を渡り、
-
16:11 「小田付(おたづき)蔵通り」です。
本当は明日の午前中に来ようと計画していたのですが、明日は「雲嶺庵」に行くことにしたので今日中に来ておかなければなりません。
重要伝統的建造物群保存地区になっており、「ふれあい通り」よりも雰囲気は残っているように思います。
戦国末期の町割りに始まり、定期市開催地として江戸時代には交易の中心地のひとつとなりました。
それと同時に、味噌・醤油・酒などの醸造業も盛んとなり、それぞれの生業に合わせた蔵が建ち並ぶようになったそうです。 -
遠藤家住宅
-
16:17 国道459号線との交差点で右折して直ぐの「御蔵稲荷神社」です。
鳥居の左脇に説明板があって、ここは代官所の跡だとのこと。 -
16:22 この地区の代表的蔵の説明です。
現在、小田付観光案内所は休館しているとのことでした。 -
近くの「ヨークベニマル」に立ち寄り、トイレ休憩と ”ワタシ様御用達” の麦ホを1本買ってアペリティフ。
17:00 市役所向かいの食事処「会津田舎家」です。会津 田舎家 グルメ・レストラン
-
あづま旅館は片泊まりで夕飯は付かないので、ここは宿でもイチ押しの食事処です。
私は宿と同時に予約を入れておきました。
当日、飛び込みや電話問い合わせの何組もが満席で断られていました。
予約しておいて本当に良かったと思います。
案内されたのは、一人なのでいつもながらカウンター席でした。 -
利き酒セットは税込み660円。
よく分からないので辛口のお任せでお願いしました。
お通し代は込みです。 -
会津郷土料理のコース税込3,300円。
最初の小皿は、
鰊の山椒漬け 馬肉のハツ ピリ辛煮 西会津産生木耳のサラダ ポテサラ いか人参
この他、
海老とアスパラのかわり揚げ
木耳・筍・人参・八頭のこづゆ
自家製胡麻こんにゃくの田楽味噌
馬刺しロースのにんにく味噌
たらの芽の天ぷら
馬刺しのにんにく味噌の味は衝撃的美味しさ! -
〆はプラス300円で会津山塩ラーメンのハーフサイズ。
しみじみ美味しい・・
周りの人も追加料金でラーメン啜っていましたね。
基本の食事は焼きおむすびとかお茶漬けだったりするそうです。 -
18:50 大満足で店を後にします。
-
19:14 市役所通りを真っ直ぐ西に歩きライトアップです
-
19:15 桜のトンネル辺りではなく、駐車場からも近いSL広場から北側の一部分ですが昼間とはまた違った雰囲気
-
19:20 妖艶
-
19:45 見学後歩いて20分ほどで「あづま旅館」着
喜多方の宿 あづま旅館 宿・ホテル
-
和室8畳、い草の本畳のお部屋です。
この辺りは且て花街であった名残で、京間仕様だそうです。
ベッドの洋間もありますが、私は和室が好き・・
部屋に洗面所は付いていますが、 -
トイレとお風呂は共用です。
シングル利用平日1泊朝食付きで5,500円+1,000円。
このくらいの値段ならGoTo割引が利かなくても気軽に利用できます。 -
2日目 2021/4/16(金)
向こうに見えるビルは市役所の建物。
なんか、役所っぽくない落ち着かない感じの外観です。 -
宿から徒歩5分ほどの坂内食堂本店の朝ラーは
07:00~なので、モノ好きにも私は
06:00~1時間も並んで(先着6人までは椅子あり)一番乗りで待っていました。
宿の御主人が「朝ラーを食べに行った人は1時間半くらい戻って来ない」と言っていたので、今日一日の時間を有効に使う為にも朝一で入店したいと思いました。坂内食堂 グルメ・レストラン
-
二番手のグループは
06:20にやって来ました。
開店までには20人くらい並び、あっと言う間に満席です。 -
このあと、宿の朝ごはんも頂くので、一番基本の「支那そば」税込700円をオーダー。
4年前「大内宿の雪まつり」の帰りに、ここのラーメンを食べたいばかりに雪道を歩いて来たことがあり、チャーシューが丼を埋め尽くす「肉そば」を食べたことがありました。
今回は軽くチャーシュー4枚のラーメンです。 -
もちろん一番で入店したので御対麺も一番最初だったし、
07:30には店を出ることができました。
その時点で行列はこんな感じ。 -
7:45 宿の朝ごはんです。
「朝ラーと一緒に食べられますか?」と訊かれたのですが、根性で頂きましたよ。 -
でも、流石にお櫃で出されたご飯は持参のラップでおにぎりにして持ち帰ったんです。
セコッ! (-_-;
とても美味しかった。 -
08:30 チェックアウト。荷物は、
13:00くらいまで預かってほしいとお願いしました。
昨日行き損なった「雲嶺庵」まで自転車で行ってみます。
宿で無料で貸してもらえるのは非常に有難い・・ -
09:00 開園ジャストに到着です。入園は無料。
「会津ほまれ」の蔵元が運営する直営店です。
1,300坪の広大な日本庭園が広がります。
誰も未だ居なくて貸切状態。会津ほまれ 雲嶺庵 名所・史跡
-
お座敷にも上がれます
-
買いもしないのにチャッカリひと舐め試飲もさせて貰いました。
自転車ですが、私、お酒はめっぽう強くて・・ -
09:34 チャリで来たんだからその先の「願成寺」まで行ってみます。
「雲嶺庵」から北に進み、途中の三叉路を左に折れ、 -
09:41 押切川に架かる大平喜多方線の「願成寺橋」からの眺め
-
09:55 「願成寺」着。
少し行き過ぎて戻ったりしました。
拝観料は300円。
受付でひとしきり説明があります。 -
浄土宗のお寺なので、鐘は1回撞いたら「南無阿弥陀仏」と唱え、鐘の音がおさまったらもう一度撞くようにと言われました。
-
本堂に丁度満開のソメイヨシノが映えます。
市内よりも多少遅いのかもしれません。 -
10:15 大仏殿の「来迎三尊像」は重要文化財。
241cmの会津大仏は千体仏を付けた船形光背を背に、右に観音菩薩、左に勢至菩薩を脇侍に従えています。願成寺 寺・神社・教会
-
10:25 「雲嶺庵」で酒蔵見学があるというのでチャリ漕いで戻って来ました。
会津ほまれ 雲嶺庵 名所・史跡
-
10:30 解説付きで15分ほど案内して貰えます。
私一人だけで申し訳ないようでしたが、勝手に見たのでは分からない説明を聞けて良かったと思います。
このタンクは「千石タンク」といいます。
(一石=10升)×1,000=10,000升
一つのタンクで1升瓶10,000本貯蔵できるんですね。 -
飯豊山系の伏流水を汲むこともできるので空のペットボトルもお忘れなく。
10:55 雲嶺庵発。
帰りはゆるい坂道の下りなので軽快にチャリは進みます。 -
11:20 20分で宿に到着し、自転車を置き、直ぐ近くの「まこと食堂」へ
-
11:30 10分ほどの待ち時間で、通されたのはテーブル席もありますが、奥の和室
-
11:45 15分ほど待たされてようやく着丼。
W朝ご飯から時間もあまり経っていないので一番オーソドックスな「中華そば」税込700円。
チャーシューがよくもここまで薄く切れるものだと思うほどで逆に感心しました。
まあ、普通に美味しい行列のできる有名店です。
12:10 店を後にします。満古登食堂 グルメ・レストラン
-
乗車予定の電車は、
13:47 喜多方駅発なので、宿に置いたチャリに再び跨り、昨日途中で引き返した「おたづき蔵通り」を国道459号線の交差点の先まで行ってみました。
日本のナイチンゲール:瓜生岩子の胸像のある「北町公園」です。瓜生岩子刀自生誕之地碑 名所・史跡
-
宿に自転車を返却し、預けてあった荷物を受け取って駅に向かいます。
途中、登録有形文化財の「若喜レンガ蔵」をちょっと覗いたり、若喜商店縞柿の蔵座敷 名所・史跡
-
観光案内所で見ておくべき酒蔵として勧められた「喜多の華酒造場」に立ち寄りました。
これにて喜多方を後にしますが、喜多方訪問に際して、木曜日は「坂内食堂」「雲嶺庵」「ラーメン神社」は休みなので、行かれる方は私の失敗の轍は踏まないよう・・ -
13:47 喜多方駅発
14:03 会津若松駅着会津若松駅 駅
-
14:25 まちなか周遊バス「ハイカラさん」、1回乗車210円。
まちなか周遊バスハイカラさん 乗り物
-
14:45 20分の乗車で「鶴ヶ城」最寄りのバス停着。
午後なので逆光になってしまいます。
一瞬陽が差しましたが、桜は半分は散っていましたね (-"-)鶴ヶ城 (若松城、鶴ヶ城城址公園) 名所・史跡
-
14:55 「さくらまつり」はこれからだというのに、
-
桜は既にこんな状態。
根元には散った花びらが雪のように積もっています。
これはこれでまた風情ありますが・・ -
「廊下橋」先の二の丸のお堀沿いの桜は西日に照らされてそれなりに見られます
-
15:00 こんな感じで咲き残っている桜もあります
-
茶室「隣閣」のしだれ桜は満開。
15:46 約1時間の滞在で鶴ヶ城を後にし、今度は時計回りの周遊バス「あかべえ」に乗車。 -
15:54 「阿弥陀寺東」バス停で降車。
16:00 すぐ近くの「渋川問屋」です渋川問屋 グルメ・レストラン
-
海産物問屋だった大店です
-
嬉しいことに中休みの無い通し営業をしてくれています。
16:00という半端な時間のため、他のお客さんは誰も居らず、食べ終わるまで貸切でした。
4年前にも来たことがあるのですが、再訪してみたいと思えるお店です。 -
一番品数の少ない会津郷土料理「祭り御膳」鶴コース 税込2,200円。
食前酒 前菜の茎立菜のお浸し にしんの山椒漬 にしんの昆布巻
その他、
棒たら煮 にしんの天ぷら 筍ご飯 そば粒粥 香の物 水菓子 -
こづゆは代表的な会津料理ですね。
朱塗りの食器とお盆は会津塗です。 -
明治~大正浪漫の雰囲気漂う重厚な店内です。
17:00 約1時間で食事を終え、時間もあったので駅まで30分かけて歩きます。 -
18:13 「会津若松駅」発
19:31 「郡山駅」着
19:49 「郡山駅」発やまびこ64号
お天気にも恵まれた、喜多方日中線のしだれ桜メインの1泊2日の旅を終えます。
概要だけ書いたつもりなんですが写真100枚にもなってしまった長い旅行記、ここまで見て頂いてありがとうございました (^^;
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
喜多方と鶴ヶ城の桜 2021/4/15~16
-
喜多方①総集編 青空と満開の 日中線のしだれ桜 & 喜多方ラーメン & 蔵の街1泊2日の旅 鶴ヶ城の桜の...
2021/04/15~
喜多方
-
喜多方② 青空とライトアップに彩られて 満開の「日中線記念自転車歩行者道」のしだれ桜
2021/04/15~
喜多方
-
喜多方⑤ 朝ラー有名店にも至近「喜多方の宿 あづま旅館」に片泊りして日中線の枝垂れ桜を見る
2021/04/15~
喜多方
-
喜多方ラーメン御三家食べ歩き-その1 元祖「源来軒」 & 番外編「会津田舎家」の山塩ラーメン
2021/04/15~
喜多方
-
喜多方④ しだれ桜の宵に古民家風一軒家の居酒屋「会津田舎家」で郷土料理を頂き会津山塩ラーメンを啜る
2021/04/15~
喜多方
-
喜多方⑧番外編 ‐Ⅱ 会津若松七日町の大正浪漫香る大店「渋川問屋」で城下町の会津郷土料理を味わう
2021/04/15~
会津若松
-
喜多方⑦番外編-I 喜多方からの帰り道、素通りは出来なかった会津若松「鶴ヶ城」名残の桜
2021/04/15~
会津若松
-
喜多方⑥ 会津大仏の「願成寺」& 清酒:会津ほまれ直営の「雲嶺庵」庭園と酒蔵見学、ちょっぴり試飲も
2021/04/15~
喜多方
-
喜多方ラーメン御三家食べ歩き-その2 しお味系の大御所「坂内食堂」
2021/04/15~
喜多方
-
喜多方ラーメン御三家食べ歩き-その3 醤油味系の大御所「まこと食堂」
2021/04/15~
喜多方
-
喜多方③ しだれ桜とラーメンだけじゃない「蔵のまち喜多方」を歩いて歩いて3万歩超‥
2021/04/15~
喜多方
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
喜多方(福島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 喜多方と鶴ヶ城の桜 2021/4/15~16
0
100