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2016年秋、羽田からスカンディナヴィア航空でコペンハーゲン経由オスロに到着し、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、エストニア、ラトヴィア、リトアニア、デンマークとヨーロッパ7カ国を訪問し、コペンハーゲンから羽田に帰って来ました。今回も絵画鑑賞が主な目的の再訪です。<br /><br />旅程の概略です。<br />★ 9月20日 羽田からスカンディナヴィア航空でコペンハーゲン経由でオスロへ。オスロ泊。<br />★ 9月21~22日 オスロ泊。<br />★ 9月23~24日 ベルゲン泊。<br />★ 9月25日 フロム泊。<br />★ 9月26日 ベルゲン泊。<br />★ 9月27~28日 ストックホルム泊。<br />★ 9月29日 船中泊。<br />★ 9月30日~10月1日 ヘルシンキ泊。<br />★ 10月2~4日 タリン泊。<br />★ 10月5~7日 リガ泊。<br />★ 10月8~10日 ヴィルニュス泊。<br />★ 10月11~12日 コペンハーゲン泊。<br />★ 10月13日 コペンハーゲン空港からスカンディナヴィア航空で羽田へ。<br /><br />この6回目の旅行記は、ベルゲンからヴォス、グドヴァンゲン経由でフロムへ1泊旅行した初日の記録です。

シニア夫婦2回目の北欧、バルト7カ国ゆっくり旅行25日 (6)ベルゲンからフロムへ1泊旅行です(9月25日)

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2016/09/20 - 2016/10/14

35位(同エリア131件中)

さわ子さん

2016年秋、羽田からスカンディナヴィア航空でコペンハーゲン経由オスロに到着し、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、エストニア、ラトヴィア、リトアニア、デンマークとヨーロッパ7カ国を訪問し、コペンハーゲンから羽田に帰って来ました。今回も絵画鑑賞が主な目的の再訪です。

旅程の概略です。
★ 9月20日 羽田からスカンディナヴィア航空でコペンハーゲン経由でオスロへ。オスロ泊。
★ 9月21~22日 オスロ泊。
★ 9月23~24日 ベルゲン泊。
★ 9月25日 フロム泊。
★ 9月26日 ベルゲン泊。
★ 9月27~28日 ストックホルム泊。
★ 9月29日 船中泊。
★ 9月30日~10月1日 ヘルシンキ泊。
★ 10月2~4日 タリン泊。
★ 10月5~7日 リガ泊。
★ 10月8~10日 ヴィルニュス泊。
★ 10月11~12日 コペンハーゲン泊。
★ 10月13日 コペンハーゲン空港からスカンディナヴィア航空で羽田へ。

この6回目の旅行記は、ベルゲンからヴォス、グドヴァンゲン経由でフロムへ1泊旅行した初日の記録です。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配

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  • 朝8時、美味しい朝食を終えました。

    朝8時、美味しい朝食を終えました。

  • 食堂の様子です。

    食堂の様子です。

  • 窓の外にカモメが飛んできています。

    窓の外にカモメが飛んできています。

  • 食堂からベランダに出る途中の通路ですが、この通路に3個の水栓がある手洗い台がありました。初めて見る設備です。

    食堂からベランダに出る途中の通路ですが、この通路に3個の水栓がある手洗い台がありました。初めて見る設備です。

  • 港を眺めるために食堂のベランダに出ました。港の奥で8時発のソグネ.フィヨルドを航海してフロムに行く高速船、フロヤ号が離桟しています。ここで方向転換して出航します。ホテルの直ぐ隣りにフェリー.ターミナルがあります。

    港を眺めるために食堂のベランダに出ました。港の奥で8時発のソグネ.フィヨルドを航海してフロムに行く高速船、フロヤ号が離桟しています。ここで方向転換して出航します。ホテルの直ぐ隣りにフェリー.ターミナルがあります。

  • ブリッゲン地区を眺めています。今朝の天気は昨日と同じように、雲が多く良くありません。

    ブリッゲン地区を眺めています。今朝の天気は昨日と同じように、雲が多く良くありません。

  • 港の入り口方向です。

    港の入り口方向です。

  • ベランダからホテルの建物を見上げています。各部屋のベランダから上下のベランダへ非常階段が設置してあります。1階に下りるのに縄梯子でも2階のベランダに備えてあるのでしょうか。

    ベランダからホテルの建物を見上げています。各部屋のベランダから上下のベランダへ非常階段が設置してあります。1階に下りるのに縄梯子でも2階のベランダに備えてあるのでしょうか。

  • 食堂のガラス越しに室内を撮影しました。

    食堂のガラス越しに室内を撮影しました。

  • フロヤ号の方向転換が完了し、これから出港です。この船は、双胴船で最高速力36ノットと非常に高速が出ます。寒いから多くの客は船内に居るようです。この船とはフロムで再会する事になります。

    フロヤ号の方向転換が完了し、これから出港です。この船は、双胴船で最高速力36ノットと非常に高速が出ます。寒いから多くの客は船内に居るようです。この船とはフロムで再会する事になります。

  • 8時5分、スーツ.ケースをホテルに預け、二人のリュック.サックに1泊用の荷物を詰め込んで我々も出発です。静かなストラン通りを歩いて行きます。昨日下見したコースです。

    8時5分、スーツ.ケースをホテルに預け、二人のリュック.サックに1泊用の荷物を詰め込んで我々も出発です。静かなストラン通りを歩いて行きます。昨日下見したコースです。

  • ホテルから歩いて15分位でバス.ターミナルに着きました。リュック.サックの他に手提げバッグもありました。

    ホテルから歩いて15分位でバス.ターミナルに着きました。リュック.サックの他に手提げバッグもありました。

  • バスに乗車しました。展望が良い前の席です。これからバスでベルゲン発ヴォス乗り換えでグドヴァンゲンに行きます。

    バスに乗車しました。展望が良い前の席です。これからバスでベルゲン発ヴォス乗り換えでグドヴァンゲンに行きます。

  • 隣のバスは、ベルゲンの南の港町でノルウェーの第4の都市、スタヴァンゲルまで行くようです。ベルゲンから4時間半から5時間半ほど掛かるそうです。

    隣のバスは、ベルゲンの南の港町でノルウェーの第4の都市、スタヴァンゲルまで行くようです。ベルゲンから4時間半から5時間半ほど掛かるそうです。

  • 車内にある掲示板です。シートベルト着用の義務で、不着用は1,500クローネの罰金だそうです。この合成写真との関係は不明です。

    車内にある掲示板です。シートベルト着用の義務で、不着用は1,500クローネの罰金だそうです。この合成写真との関係は不明です。

  • ベルゲンを出発しました。バスは街中を抜けると山を避けて一旦北側に走り、その後大きく右に回ってフィヨルドに出ます。

    ベルゲンを出発しました。バスは街中を抜けると山を避けて一旦北側に走り、その後大きく右に回ってフィヨルドに出ます。

  • フィヨルドに出たら西岸を南に走ります。

    フィヨルドに出たら西岸を南に走ります。

  • アルナ駅が見えます。今日は列車は走っていません。ベルゲンを出た列車は、バスとは異なり、直ぐにトンネルに入り、このバス道路の下からアルナ駅に着きます。駅を出ると線路の奥のトンネルにまた入りヴェアフィヨルド(Veafjorden)南岸でオステロイ橋手前に出ます。こちらの道路も、もう直ぐトンネルに入ります。

    アルナ駅が見えます。今日は列車は走っていません。ベルゲンを出た列車は、バスとは異なり、直ぐにトンネルに入り、このバス道路の下からアルナ駅に着きます。駅を出ると線路の奥のトンネルにまた入りヴェアフィヨルド(Veafjorden)南岸でオステロイ橋手前に出ます。こちらの道路も、もう直ぐトンネルに入ります。

  • トンネルを出るとオステロイ橋が見えて来ました。対岸がオステロイ島です。

    トンネルを出るとオステロイ橋が見えて来ました。対岸がオステロイ島です。

  • この橋は、ベルゲンの北東にあるオステロイ島とを結ぶ唯一の橋です。その後道路は方向を北東、北に変えてフィヨルド沿いを走り内陸に入って方向を東に変えます。

    この橋は、ベルゲンの北東にあるオステロイ島とを結ぶ唯一の橋です。その後道路は方向を北東、北に変えてフィヨルド沿いを走り内陸に入って方向を東に変えます。

  • 内陸の小川の側を走っています。

    内陸の小川の側を走っています。

  • ヴァング湖が見えて来ました。ヴォスはもう直ぐです。

    ヴァング湖が見えて来ました。ヴォスはもう直ぐです。

  • 一昨日オスロからの列車を降りてバスに乗り換えたヴォスの駅前が湖岸道路の上方に見えます。

    一昨日オスロからの列車を降りてバスに乗り換えたヴォスの駅前が湖岸道路の上方に見えます。

  • グドヴァンゲン行きのバスに乗りました。隣のバスは、サッカー.チームのサポート.カーでしょうか。車体に「消防バスを借りる?」と書いてあります。

    グドヴァンゲン行きのバスに乗りました。隣のバスは、サッカー.チームのサポート.カーでしょうか。車体に「消防バスを借りる?」と書いてあります。

  • 駅前を出発してヴォス教会の前を通過します。

    駅前を出発してヴォス教会の前を通過します。

  • ここでも老人が目立ちます。我々も老人ですが。

    ここでも老人が目立ちます。我々も老人ですが。

  • ヴォスの街中を過ぎて直線の平坦な道路を走っています。

    ヴォスの街中を過ぎて直線の平坦な道路を走っています。

  • ヴォス駅から15Kmで左手にトゥヴィンデの滝が見えます。このコースの一つの見どころです。<br />さらにこの先で、ヴォスから37Kmほどにあるスタルハイム周辺のつづら折りの山道は通らなかったので、ハイライトの景色は鑑賞できませんでした。

    ヴォス駅から15Kmで左手にトゥヴィンデの滝が見えます。このコースの一つの見どころです。
    さらにこの先で、ヴォスから37Kmほどにあるスタルハイム周辺のつづら折りの山道は通らなかったので、ハイライトの景色は鑑賞できませんでした。

  • 我々が乗ったバスはフロム方面に向かうバスのようで、グドヴァンゲン港まで入らなかったので、その入り口の停留所で下車しました。ヴォスから48Kmです。今走って来た方向を振り向いています。道路標識に従って右の方向に歩きます。

    我々が乗ったバスはフロム方面に向かうバスのようで、グドヴァンゲン港まで入らなかったので、その入り口の停留所で下車しました。ヴォスから48Kmです。今走って来た方向を振り向いています。道路標識に従って右の方向に歩きます。

  • バス停から港まで500mほど歩く必要がありました。

    バス停から港まで500mほど歩く必要がありました。

  • 下車したバス停の方向に振り返っています。

    下車したバス停の方向に振り返っています。

  • このバスはグドヴァンゲン、フロム、アウルラン間を結ぶようですが、途中フィヨルドのクルーズも入っているようです。グドヴァンゲンとフロム間の最新の観光船が描かれています。

    このバスはグドヴァンゲン、フロム、アウルラン間を結ぶようですが、途中フィヨルドのクルーズも入っているようです。グドヴァンゲンとフロム間の最新の観光船が描かれています。

  • 我々は、この旧型のカー.フェリー、ファーナラケン(Fanaraaken)号に乗船します。1973年建造で495総トンです。最新の観光船もほぼ同時にフロムに向け出港しますが、ノスタルジックなこの旧型船を選びました。

    我々は、この旧型のカー.フェリー、ファーナラケン(Fanaraaken)号に乗船します。1973年建造で495総トンです。最新の観光船もほぼ同時にフロムに向け出港しますが、ノスタルジックなこの旧型船を選びました。

  • 最新の観光船が5分程先に出航していきました。

    最新の観光船が5分程先に出航していきました。

  • 11時50分、グドヴァンゲンを出航しネーロイ.フィヨルドに航送していきます。後方に唯一のレストランでショップが写っています。庭にはヴァイキング船のレプリカが置いてあります。

    11時50分、グドヴァンゲンを出航しネーロイ.フィヨルドに航送していきます。後方に唯一のレストランでショップが写っています。庭にはヴァイキング船のレプリカが置いてあります。

  • グドヴァンゲンが後方に去っていきます。天気が良くないのが少し残念です。

    グドヴァンゲンが後方に去っていきます。天気が良くないのが少し残念です。

  • 前方遠くに先行した観光船が見えています。この船は、バッカ村近くに達しています。

    前方遠くに先行した観光船が見えています。この船は、バッカ村近くに達しています。

  • 我々の船もバッカ村近くに着きました。右端にバッカ教会が見えます。この近くは、ネーロイ.フィヨルドの幅が最も狭い区間です。

    我々の船もバッカ村近くに着きました。右端にバッカ教会が見えます。この近くは、ネーロイ.フィヨルドの幅が最も狭い区間です。

  • バッカ村から1Km先にあるタフテ村です。

    バッカ村から1Km先にあるタフテ村です。

  • 村の後方にタフテ滝(Tuftefossen)が見えています。グドヴァンゲンからの道路はこの村が終点です。

    村の後方にタフテ滝(Tuftefossen)が見えています。グドヴァンゲンからの道路はこの村が終点です。

  • フィヨルドのバスと呼ばれる小型の貨客船とすれ違います。1949年竣工の291総トンのブルヴィック(Bruvik)号です。日本では考えられないほどの古い現役船です。海上では世界の標準の右側通行です。

    フィヨルドのバスと呼ばれる小型の貨客船とすれ違います。1949年竣工の291総トンのブルヴィック(Bruvik)号です。日本では考えられないほどの古い現役船です。海上では世界の標準の右側通行です。

  • いわゆるフィヨルド.サファリと呼ばれる観光ボートが高速で追い越していきます。この観光ボートは、フロムとグドヴァンケンの間を航送するようです。

    いわゆるフィヨルド.サファリと呼ばれる観光ボートが高速で追い越していきます。この観光ボートは、フロムとグドヴァンケンの間を航送するようです。

  • ネーロイ.フィヨルドの最も狭い区間を航送しています。

    ネーロイ.フィヨルドの最も狭い区間を航送しています。

  • 前方左岸にダイダルの村(Dyrdal)が見えてきました。このネーロイ.フィヨルドは、ここから幅が少し広くなリます。

    前方左岸にダイダルの村(Dyrdal)が見えてきました。このネーロイ.フィヨルドは、ここから幅が少し広くなリます。

  • ダイダルの村を拡大しました。この村には北の方向から道路が伸びているようです。

    ダイダルの村を拡大しました。この村には北の方向から道路が伸びているようです。

  • 船の進行方向正面には、本流ソグネ.フィヨルドの東岸が見えてきました。その地点で船は右に旋回しアウルラン.フィヨルドに入ります。

    船の進行方向正面には、本流ソグネ.フィヨルドの東岸が見えてきました。その地点で船は右に旋回しアウルラン.フィヨルドに入ります。

  • 前方の水面が凪いできました。

    前方の水面が凪いできました。

  • フィヨルドの西側に少し日が当たるようになりました。凪いだ水面に写った岸辺が綺麗です。

    フィヨルドの西側に少し日が当たるようになりました。凪いだ水面に写った岸辺が綺麗です。

  • これから右に大きく舵をきって、ネーロイ.フィヨルドからアウルラン.フィヨルドに入って行きます。ここは三叉路になっていて、北側に主流のソグネ.フィヨルドが繋がっています。写真で左の奥がソグネ.フィヨルドになります。

    これから右に大きく舵をきって、ネーロイ.フィヨルドからアウルラン.フィヨルドに入って行きます。ここは三叉路になっていて、北側に主流のソグネ.フィヨルドが繋がっています。写真で左の奥がソグネ.フィヨルドになります。

  • ベルゲンを8時に出港し、ソグネ.フィヨルドを航送してきた高速船フロヤ号が後ろから追いかけてきています。フロヤ号は、我々が乗船する船より40分程早くフロムに着きます。

    ベルゲンを8時に出港し、ソグネ.フィヨルドを航送してきた高速船フロヤ号が後ろから追いかけてきています。フロヤ号は、我々が乗船する船より40分程早くフロムに着きます。

  • ソグネ.フィヨルドの奥も見えるようになりました。

    ソグネ.フィヨルドの奥も見えるようになりました。

  • 我々の船に並走するフロヤ号です。

    我々の船に並走するフロヤ号です。

  • 岩山がフィヨルドから船の側に聳え立っています。

    岩山がフィヨルドから船の側に聳え立っています。

  • 進行方向の景色です。フィヨルド奥の正面中央は、アウルラン村落の北側です。

    進行方向の景色です。フィヨルド奥の正面中央は、アウルラン村落の北側です。

  • フロヤ号が追い越して行きます。意外と大勢の乗船客がデッキに出ています。

    フロヤ号が追い越して行きます。意外と大勢の乗船客がデッキに出ています。

  • 沿岸に黄色のカヤックが数隻見えます。近くのアンドレダルから出てきたカヤックでしょうか。手前の水面の筋は、高速船フロヤ号の航跡の名残りです。

    沿岸に黄色のカヤックが数隻見えます。近くのアンドレダルから出てきたカヤックでしょうか。手前の水面の筋は、高速船フロヤ号の航跡の名残りです。

  • 進行方向の右岸(アウルラン.フィヨルドの南岸)にあるアンドレダル(Undredal)の村落が見えます。ここまでグドヴァンゲンとフロムから道路が通じています。

    進行方向の右岸(アウルラン.フィヨルドの南岸)にあるアンドレダル(Undredal)の村落が見えます。ここまでグドヴァンゲンとフロムから道路が通じています。

  • 船は静かにアウルラン.フィヨルドを南東の方向に航送しています。船の後方を望んでいます。

    船は静かにアウルラン.フィヨルドを南東の方向に航送しています。船の後方を望んでいます。

  • フィヨルドの左岸で屈曲部にスカルデガード(Skaldegard)のカルチャー.センターが見えて来ました。この辺りまでフロムから道路が通じています。

    フィヨルドの左岸で屈曲部にスカルデガード(Skaldegard)のカルチャー.センターが見えて来ました。この辺りまでフロムから道路が通じています。

  • 少し拡大します。このカルチャー.センターは、山腹にしがみつきフィヨルドと周囲の山々の素晴らしい景色を楽しむ古い農場です。地元の自然環境、歴史、農業、過去と現在の生活様式について学ぶ事ができるそうです。

    少し拡大します。このカルチャー.センターは、山腹にしがみつきフィヨルドと周囲の山々の素晴らしい景色を楽しむ古い農場です。地元の自然環境、歴史、農業、過去と現在の生活様式について学ぶ事ができるそうです。

  • さらにフィヨルドを進むと同じ左岸(アウルラン.フィヨルドの東岸)でアウルランの町の北方が見え始めました。

    さらにフィヨルドを進むと同じ左岸(アウルラン.フィヨルドの東岸)でアウルランの町の北方が見え始めました。

  • 上掲の写真の中央部を拡大しました。

    上掲の写真の中央部を拡大しました。

  • 左側の先に目を転じるとアウルランの行政のの中心アウルランスヴァンゲン(Aurlandsvangen)が見えてきました。この船はアウルランヴァンゲンに入港します。

    左側の先に目を転じるとアウルランの行政のの中心アウルランスヴァンゲン(Aurlandsvangen)が見えてきました。この船はアウルランヴァンゲンに入港します。

  • アウルランヴァンゲンに近くなりました。

    アウルランヴァンゲンに近くなりました。

  • アウルランヴァンゲンを出港してフロムに向かいます。左端に岬のように突き出た街の一角が見えています。

    アウルランヴァンゲンを出港してフロムに向かいます。左端に岬のように突き出た街の一角が見えています。

  • 船の左後方にアウルランヴァンゲンを振り返っています。アウルラン.フィヨルドでは大きな町で、海岸沿いに長く続く、緩やかに高くなっていく土地に多くの家屋が見られます。

    船の左後方にアウルランヴァンゲンを振り返っています。アウルラン.フィヨルドでは大きな町で、海岸沿いに長く続く、緩やかに高くなっていく土地に多くの家屋が見られます。

  • 船の進行方向前方遠くにフロムが見えてきました。

    船の進行方向前方遠くにフロムが見えてきました。

  • 我々が今夜泊まるアパートメントも見えています。

    我々が今夜泊まるアパートメントも見えています。

  • 右側の白い建物がフロム.マリーナ &amp; アパートメントです。

    右側の白い建物がフロム.マリーナ & アパートメントです。

  • アパートメントの前は、小さなボートやヨットの係留区域になっています。

    アパートメントの前は、小さなボートやヨットの係留区域になっています。

  • もうすぐ着桟です。貸切バスや陸蒸気形の観光バスが待っています。左手前はフィヨルド.サファリのボートです。後方は大型ホテルのフレトハイムです。右端の黄色の建物はフロム線鉄道博物館です。船を下りた後は、先ほど見つけたアパートメントの方向に歩いて行きます。

    もうすぐ着桟です。貸切バスや陸蒸気形の観光バスが待っています。左手前はフィヨルド.サファリのボートです。後方は大型ホテルのフレトハイムです。右端の黄色の建物はフロム線鉄道博物館です。船を下りた後は、先ほど見つけたアパートメントの方向に歩いて行きます。

  • どこでも見かける陸蒸気形の観光バスです。

    どこでも見かける陸蒸気形の観光バスです。

  • フロム.マリーナ &amp; アパートメントは前方の小型船舶の係留岸壁の陰になっています。

    フロム.マリーナ & アパートメントは前方の小型船舶の係留岸壁の陰になっています。

  • 後ろを振り返ると、13時25分に着桟したベルゲンからの高速船フロヤ号とその前方に我々が乗ってきたカー.フェリー、ファーナラケン号が停泊しています。フロヤ号は、15時30分に出航して20時45分にベルゲンに戻ります。

    後ろを振り返ると、13時25分に着桟したベルゲンからの高速船フロヤ号とその前方に我々が乗ってきたカー.フェリー、ファーナラケン号が停泊しています。フロヤ号は、15時30分に出航して20時45分にベルゲンに戻ります。

  • 小型船の係留岸壁に見つけた半世紀以上の船暦を持つ1969年に竣工した273総トンの客船&quot;Lykkeper&quot;号です。1日コースのクルーズ等に使われているようです。

    小型船の係留岸壁に見つけた半世紀以上の船暦を持つ1969年に竣工した273総トンの客船"Lykkeper"号です。1日コースのクルーズ等に使われているようです。

  • アパートメントが見えてきました。

    アパートメントが見えてきました。

  • チェック.インを済ませました。フロントに掲げてあったイラストです。このアパートメントの名に相応しい絵です。

    チェック.インを済ませました。フロントに掲げてあったイラストです。このアパートメントの名に相応しい絵です。

  • これがアパートメントの1階の平面図です。我々の部屋は右から2番目、7号室です。下方にベランダがありフィヨルドに面しています。上方の入り口から入ると2段ベッドの部屋、次にツイン.ベッドの主寝室、バス.ルーム、そしてDLKです。小さな2DLKと言ったところでしょうか。

    これがアパートメントの1階の平面図です。我々の部屋は右から2番目、7号室です。下方にベランダがありフィヨルドに面しています。上方の入り口から入ると2段ベッドの部屋、次にツイン.ベッドの主寝室、バス.ルーム、そしてDLKです。小さな2DLKと言ったところでしょうか。

  • 部屋には外から直接入ります。

    部屋には外から直接入ります。

  • ベランダからのフィヨルドの眺めです。天気がだいぶ良くなりました。

    ベランダからのフィヨルドの眺めです。天気がだいぶ良くなりました。

  • ベランダから左方を眺めると、フロム港の北岸のフロムスブリュッガ.ホテルが右側に見えます。

    ベランダから左方を眺めると、フロム港の北岸のフロムスブリュッガ.ホテルが右側に見えます。

  • こちらはベランダから部屋を見ています。

    こちらはベランダから部屋を見ています。

  • 部屋のDLKです。左にL型のソファーとテーブル、右にダイニングテーブルです。右端の通路の奥が玄関です。

    部屋のDLKです。左にL型のソファーとテーブル、右にダイニングテーブルです。右端の通路の奥が玄関です。

  • 右にリヴィンング.セクション、左にダイニング.セクションです。

    右にリヴィンング.セクション、左にダイニング.セクションです。

  • 廊下からDLKを望んでいます。

    廊下からDLKを望んでいます。

  • バス.ルームです。バス.タブはなくシャワーだけが奥にあります。

    バス.ルームです。バス.タブはなくシャワーだけが奥にあります。

  • 扉側の洗面台です。

    扉側の洗面台です。

  • こちらは主寝室です。

    こちらは主寝室です。

  • 隣の2段ベッドの寝室です。

    隣の2段ベッドの寝室です。

  • 写真の左端に小型貨客船ブルヴィック(Bruvik)号が着桟しています。10分前にはいませんでした。

    写真の左端に小型貨客船ブルヴィック(Bruvik)号が着桟しています。10分前にはいませんでした。

  • 改めてフィヨルドの眺めです。雲がだいぶ少なくなっています。

    改めてフィヨルドの眺めです。雲がだいぶ少なくなっています。

  • 午後だと海面の凪は見られません。

    午後だと海面の凪は見られません。

  • ホテル併設のレストランで昼食です。暖かい陽射しの下、風も無く心地よい午後のフロムの海岸です。

    ホテル併設のレストランで昼食です。暖かい陽射しの下、風も無く心地よい午後のフロムの海岸です。

  • 先程近くに着桟していたブルヴィック号がもう出航して行きます。

    先程近くに着桟していたブルヴィック号がもう出航して行きます。

  • ジジはトマト.スープから始めました。

    ジジはトマト.スープから始めました。

  • ババはサーモン料理です。

    ババはサーモン料理です。

  • そして、このフィッシュ.チップを分け合いました。

    そして、このフィッシュ.チップを分け合いました。

  • これからフロム港に歩いていきます。港のパンフレットです。アパートメントは青の35番で、中央下方で地図の外です。

    これからフロム港に歩いていきます。港のパンフレットです。アパートメントは青の35番で、中央下方で地図の外です。

  • 上掲地図の下方の海岸沿いを歩いています。この辺りは小型船舶の繋留場所になっています。

    上掲地図の下方の海岸沿いを歩いています。この辺りは小型船舶の繋留場所になっています。

  • 地図で緑の64番のお土産店、セーター.ショップです。

    地図で緑の64番のお土産店、セーター.ショップです。

  • フロム鉄道で待機中の列車です。右端の車両の車体には、フロムとミュルダール間途中のハイライトが表示されています。窓は一部が開けられるようです。

    フロム鉄道で待機中の列車です。右端の車両の車体には、フロムとミュルダール間途中のハイライトが表示されています。窓は一部が開けられるようです。

  • 車体に写真が貼り付けてあります。

    車体に写真が貼り付けてあります。

  • 地図で黄色の13番のフロム鉄道駅の駅舎にあった観光案内所に立ち寄りました。4本指の妖精トロールの人形がお出迎えです。

    地図で黄色の13番のフロム鉄道駅の駅舎にあった観光案内所に立ち寄りました。4本指の妖精トロールの人形がお出迎えです。

  • こちらにも。

    こちらにも。

  • 左側の観光案内所があった駅舎を出てフロム港北岸を東の方向に歩いていきます。中央奥の黄色の建物には、表にお土産店、裏には宿泊所のアパートメントが入っています。

    左側の観光案内所があった駅舎を出てフロム港北岸を東の方向に歩いていきます。中央奥の黄色の建物には、表にお土産店、裏には宿泊所のアパートメントが入っています。

  • 海岸通を回ってフロム川沿いを歩きます。右側の芝生の緑地帯の端が川です。前方にアーチ橋も見えます。

    海岸通を回ってフロム川沿いを歩きます。右側の芝生の緑地帯の端が川です。前方にアーチ橋も見えます。

  • フロム川の対岸は山が迫っています。

    フロム川の対岸は山が迫っています。

  • 地図上で緑の65番と記載のある、フロム川側の生協スーパーマーケット(COOP)に入りジュースとヨーグルトを購入しました。別に近くのパン屋で朝食用のパンも買いました。

    地図上で緑の65番と記載のある、フロム川側の生協スーパーマーケット(COOP)に入りジュースとヨーグルトを購入しました。別に近くのパン屋で朝食用のパンも買いました。

  • 牛乳売り場の購入案内です。昔のままで日本語はありますが、現在最も多い中国人観光客のための中国語表示はありません。

    牛乳売り場の購入案内です。昔のままで日本語はありますが、現在最も多い中国人観光客のための中国語表示はありません。

  • 生協スーパーマーケットの全景です。この建物には郵便局もあるそうです。

    生協スーパーマーケットの全景です。この建物には郵便局もあるそうです。

  • 秋の木の実ですが、何の木か分かりません。

    秋の木の実ですが、何の木か分かりません。

  • COOPの近くの屋台でクイック.フードの海鮮料理や魚介スープを売る店がありスープを試食させて貰いました。ジジにはまあまあの味だったのですが、ババの反対で買いませんでした。看板には例によって、&quot;SUSHI&quot;や&quot;SASHIMI&quot;の文字もあります。<br />

    COOPの近くの屋台でクイック.フードの海鮮料理や魚介スープを売る店がありスープを試食させて貰いました。ジジにはまあまあの味だったのですが、ババの反対で買いませんでした。看板には例によって、"SUSHI"や"SASHIMI"の文字もあります。

  • 5時になりました。アパートメントに帰ります。今散策してきたフロム港の北岸を振り返っています。中央の赤い建物は観光案内所もあるフロム駅舎です。その右の黄色の建物は、お土産店や宿泊所のアパートメントが入っている建物です。

    5時になりました。アパートメントに帰ります。今散策してきたフロム港の北岸を振り返っています。中央の赤い建物は観光案内所もあるフロム駅舎です。その右の黄色の建物は、お土産店や宿泊所のアパートメントが入っている建物です。

  • 我々が泊まるアパートメントの壁面です。ソグネフィヨルドが描かれています。

    我々が泊まるアパートメントの壁面です。ソグネフィヨルドが描かれています。

  • 部屋に戻りました。早速ベランダでのんびりと日没のフィヨルドを眺めます。

    部屋に戻りました。早速ベランダでのんびりと日没のフィヨルドを眺めます。

  • ジジはこんな感じで寛いでいます。

    ジジはこんな感じで寛いでいます。

  • ババはベランダの側でフィヨルドを眺めています。

    ババはベランダの側でフィヨルドを眺めています。

  • 部屋から覗くとこんな感じです。

    部屋から覗くとこんな感じです。

  • 今日は日曜なので宿泊客は少ないようで、隣の部屋のベランダには人はいません。このアパートメントの右側にはコテージが数軒あります。

    今日は日曜なので宿泊客は少ないようで、隣の部屋のベランダには人はいません。このアパートメントの右側にはコテージが数軒あります。

  • 5時45分になりました。手前の両側の山は日陰になりました。

    5時45分になりました。手前の両側の山は日陰になりました。

  • よく見ると二人の少女が桟橋の上で遊んでいます。

    よく見ると二人の少女が桟橋の上で遊んでいます。

  • 街灯の柱によじ登っています。

    街灯の柱によじ登っています。

  • 6時40分です。少し赤味がかってきました。

    6時40分です。少し赤味がかってきました。

  • さらに暗くなり7時半です。

    さらに暗くなり7時半です。

  • グドヴァンゲンとフロム間を往復するカー.フェリー、ファーナラケン号が帰ってきました。

    グドヴァンゲンとフロム間を往復するカー.フェリー、ファーナラケン号が帰ってきました。

  • フロム港の北岸の様子です。左寄りのフロムスブリュッガ.ホテルの部屋にも明かりが灯り始めました。右の青白い建物は港湾事務所のようです。その手前は大型クルーズ船の停泊岸壁になっています。

    フロム港の北岸の様子です。左寄りのフロムスブリュッガ.ホテルの部屋にも明かりが灯り始めました。右の青白い建物は港湾事務所のようです。その手前は大型クルーズ船の停泊岸壁になっています。

  • 8時です。港はすっかり暗くなりました。背景は山なので真っ暗です。アパートメントの周りは明るく照らされています。

    8時です。港はすっかり暗くなりました。背景は山なので真っ暗です。アパートメントの周りは明るく照らされています。

  • フィヨルド方向です。空はまだ真っ暗にはなっていません。

    フィヨルド方向です。空はまだ真っ暗にはなっていません。

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