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2016年秋、羽田からスカンディナヴィア航空でコペンハーゲン経由オスロに到着し、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、エストニア、ラトヴィア、リトアニア、デンマークとヨーロッパ7カ国を訪問し、コペンハーゲンから羽田に帰って来ました。今回も絵画鑑賞が主な目的の再訪です。<br /><br />旅程の概略です。<br />★ 9月20日 羽田からスカンディナヴィア航空でコペンハーゲン経由でオスロへ。オスロ泊。<br />★ 9月21日 オスロ泊。<br />★ 9月23~24日 ベルゲン泊。<br />★ 9月25日 フロム泊。<br />★ 9月26日 ベルゲン泊。<br />★ 9月27~28日 ストックホルム泊。<br />★ 9月29日 船中泊。<br />★ 9月30日~10月1日 ヘルシンキ泊。<br />★ 10月2~4日 タリン泊。<br />★ 10月5~7日 リガ泊。<br />★ 10月8~10日 ヴィルニュス泊。<br />★ 10月11~12日 コペンハーゲン泊。<br />★ 10月13日 コペンハーゲン空港からスカンディナヴィア航空で羽田へ。<br /><br />この4回目の旅行記は、オスロからベルゲン急行でベルゲンに移動しフロイエン山に上がった記録です。

シニア夫婦2回目の北欧、バルト7カ国ゆっくり旅行25日 (4)オスロからベルゲンに移動しフロイエン山に上がりました(9月23日)

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2016/09/20 - 2016/10/14

129位(同エリア585件中)

さわ子さん

2016年秋、羽田からスカンディナヴィア航空でコペンハーゲン経由オスロに到着し、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、エストニア、ラトヴィア、リトアニア、デンマークとヨーロッパ7カ国を訪問し、コペンハーゲンから羽田に帰って来ました。今回も絵画鑑賞が主な目的の再訪です。

旅程の概略です。
★ 9月20日 羽田からスカンディナヴィア航空でコペンハーゲン経由でオスロへ。オスロ泊。
★ 9月21日 オスロ泊。
★ 9月23~24日 ベルゲン泊。
★ 9月25日 フロム泊。
★ 9月26日 ベルゲン泊。
★ 9月27~28日 ストックホルム泊。
★ 9月29日 船中泊。
★ 9月30日~10月1日 ヘルシンキ泊。
★ 10月2~4日 タリン泊。
★ 10月5~7日 リガ泊。
★ 10月8~10日 ヴィルニュス泊。
★ 10月11~12日 コペンハーゲン泊。
★ 10月13日 コペンハーゲン空港からスカンディナヴィア航空で羽田へ。

この4回目の旅行記は、オスロからベルゲン急行でベルゲンに移動しフロイエン山に上がった記録です。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 今日で3泊が終了し、8時25分発の列車でベルゲンに移動します。そのため今朝は6時半から朝食です。エレベーターを降り、フロントを通ってブラッスリー.パレオに行きます。

    今日で3泊が終了し、8時25分発の列車でベルゲンに移動します。そのため今朝は6時半から朝食です。エレベーターを降り、フロントを通ってブラッスリー.パレオに行きます。

  • 右側がフロントのデスクです。

    右側がフロントのデスクです。

  • 8時半です。チェック.アウトも済ませスーツ.ケースを持ってホテル前から市電に乗ります。昨日の24時間券が未だ有効です。トーン.ホテル.ローゼンクランツ.オスロは、とても快適なホテルでした。

    8時半です。チェック.アウトも済ませスーツ.ケースを持ってホテル前から市電に乗ります。昨日の24時間券が未だ有効です。トーン.ホテル.ローゼンクランツ.オスロは、とても快適なホテルでした。

  • 7時40分中央駅に着きました。発車まで充分時間があります。夏時間終了までひと月程ありますが、秋分間近の今朝はすでにこの暗さです。

    7時40分中央駅に着きました。発車まで充分時間があります。夏時間終了までひと月程ありますが、秋分間近の今朝はすでにこの暗さです。

  • ノルウェーは、ベルゲンからスウェーデンに飛行機で移動するのでオスロは今朝でさよならです。

    ノルウェーは、ベルゲンからスウェーデンに飛行機で移動するのでオスロは今朝でさよならです。

  • 駅構内の発着時刻案内板です。

    駅構内の発着時刻案内板です。

  • 8時25分発のベルゲン行きは3番線の標示です。そしてヴォスとベルゲン間はバスの代替運行の特記もあります。

    8時25分発のベルゲン行きは3番線の標示です。そしてヴォスとベルゲン間はバスの代替運行の特記もあります。

  • 3番線のホームは更に左です。

    3番線のホームは更に左です。

  • 日本だと8時過ぎのラッシュ.アワーですが、オスロ中央駅のホームはこの静けさです。

    日本だと8時過ぎのラッシュ.アワーですが、オスロ中央駅のホームはこの静けさです。

  • 列車は既に3番線に入っていたのでコンフォートの1号車に乗車しました。切符はノルウェー国鉄のウェブ.サイトから予約.購入しました。

    列車は既に3番線に入っていたのでコンフォートの1号車に乗車しました。切符はノルウェー国鉄のウェブ.サイトから予約.購入しました。

  • 昔ノルウェー国鉄には1等車があり、座席配置も通路の両側に1席/2席の座席でしたが、現在のこのコンフォートの車両は2席/2席の配列で横方向は少し窮屈です。前後は普通車より多少広くなっているようですが。

    昔ノルウェー国鉄には1等車があり、座席配置も通路の両側に1席/2席の座席でしたが、現在のこのコンフォートの車両は2席/2席の配列で横方向は少し窮屈です。前後は普通車より多少広くなっているようですが。

  • コンフォートの車内です。オスロ中央駅は海抜4mの標示です。右後ろに無料のコーヒー.サーバーがあります。

    コンフォートの車内です。オスロ中央駅は海抜4mの標示です。右後ろに無料のコーヒー.サーバーがあります。

  • 同じ車内の反対側です。座席指定の予約ですが、車内はガラガラなので適当に座れるようです。

    同じ車内の反対側です。座席指定の予約ですが、車内はガラガラなので適当に座れるようです。

  • 車内の非常時に関する案内板です。消火器やガラス割り用ハンマー等の場所が標示してあります。

    車内の非常時に関する案内板です。消火器やガラス割り用ハンマー等の場所が標示してあります。

  • 無料のコーヒーが提供されるサーバーです。

    無料のコーヒーが提供されるサーバーです。

  • 早速貰ってきました。

    早速貰ってきました。

  • オスロからベルゲン迄の全行程493Kmの路線図です。

    オスロからベルゲン迄の全行程493Kmの路線図です。

  • 8時35分、10分ほど遅れてオスロを発車したベルゲン急行は、オスロ.フィヨルド沿いを一旦南西に走り、アスケーの手前から内陸に入った後、オスロ.フィヨルドの支流奥の港湾都市ドランメンに向かいます。途中、路線の半分以上はトンネルです。その後列車は暫く西に走った後、右に大きく回りながらドランメンセルヴァ川に沿って北東の方向にヘーネフォスに向かいます。

    8時35分、10分ほど遅れてオスロを発車したベルゲン急行は、オスロ.フィヨルド沿いを一旦南西に走り、アスケーの手前から内陸に入った後、オスロ.フィヨルドの支流奥の港湾都市ドランメンに向かいます。途中、路線の半分以上はトンネルです。その後列車は暫く西に走った後、右に大きく回りながらドランメンセルヴァ川に沿って北東の方向にヘーネフォスに向かいます。

  • ドラメンを過ぎてドランメンセルヴァ川沿いを走っています。対岸が写って青く見える川面が中程に見えます。

    ドラメンを過ぎてドランメンセルヴァ川沿いを走っています。対岸が写って青く見える川面が中程に見えます。

  • ティーリフィヨーレン湖が見えてきました。この湖の南端は、川のように細長くなっています。

    ティーリフィヨーレン湖が見えてきました。この湖の南端は、川のように細長くなっています。

  • 白いものは、ビニールでカバーされた干し草です。ヨーロッパ秋の風物詩です。

    白いものは、ビニールでカバーされた干し草です。ヨーロッパ秋の風物詩です。

  • ティーリフィヨーレン湖が右手に大きな姿を現しました。

    ティーリフィヨーレン湖が右手に大きな姿を現しました。

  • 10時、ティーリフィヨーレン湖を過ぎオスロの北西にあるヘーネフォス (Hønefoss:オスロから112Km/海抜97m)に着きました。ここで大きく向きを北東から北西に変えてハリングダル川沿いに走っていきます。

    10時、ティーリフィヨーレン湖を過ぎオスロの北西にあるヘーネフォス (Hønefoss:オスロから112Km/海抜97m)に着きました。ここで大きく向きを北東から北西に変えてハリングダル川沿いに走っていきます。

  • 次の停車駅のネスビエン(Nesbyen)が近くなると、ハリングダル川の川幅が広くなる箇所があります。

    次の停車駅のネスビエン(Nesbyen)が近くなると、ハリングダル川の川幅が広くなる箇所があります。

  • 11時10分、ヘーネフォスの北西にあるネスビエン(Nesbyen:オスロから208Km/海抜168m)に着きました。まだ10分弱の遅れがでています。

    11時10分、ヘーネフォスの北西にあるネスビエン(Nesbyen:オスロから208Km/海抜168m)に着きました。まだ10分弱の遅れがでています。

  • 写真がボケてしまいましたが、ネスビエンの可愛い駅舎です。

    写真がボケてしまいましたが、ネスビエンの可愛い駅舎です。

  • ネスビエンから北北西の方向へ走ります。川幅は細くなりますがハリングダル川に沿って走っています。

    ネスビエンから北北西の方向へ走ります。川幅は細くなりますがハリングダル川に沿って走っています。

  • 11時20分、ゴル(Gol:オスロから225Km/海抜207m)に着きました。ここから向きを変えイェイロ(Gello)へ西南西の方向に走ります。

    11時20分、ゴル(Gol:オスロから225Km/海抜207m)に着きました。ここから向きを変えイェイロ(Gello)へ西南西の方向に走ります。

  • ビュッへ.カーへ食料調達に来ました。

    ビュッへ.カーへ食料調達に来ました。

  • そして昼食用にサンドイッチを買いました。コーヒーは無料です。日本のコンビニの製品に比べて2倍以上の値段ですが、味は全く好みに合いません。

    そして昼食用にサンドイッチを買いました。コーヒーは無料です。日本のコンビニの製品に比べて2倍以上の値段ですが、味は全く好みに合いません。

  • 12時丁度、イェイロ(Geilo:オスロから275Km/海抜794m)を過ぎます。ゴルから600m弱高度をあげました。さらに西南西の方向に次の停車駅ウスタオセに向かいます。

    12時丁度、イェイロ(Geilo:オスロから275Km/海抜794m)を過ぎます。ゴルから600m弱高度をあげました。さらに西南西の方向に次の停車駅ウスタオセに向かいます。

  • もう紅葉が始まった林が見えます。

    もう紅葉が始まった林が見えます。

  • 12時15分、ウスタオセ(Ustaoset:オスロから286Km/海抜990m)です。ここから西北西の方向にフィンセに向かいます。ここから38Kmの区間を27分かけて高度を232m上げます。

    12時15分、ウスタオセ(Ustaoset:オスロから286Km/海抜990m)です。ここから西北西の方向にフィンセに向かいます。ここから38Kmの区間を27分かけて高度を232m上げます。

  • ウスタオセを発車して直ぐに左手に大きなウステ湖(Ustevatn)が見えてきます。<br />

    ウスタオセを発車して直ぐに左手に大きなウステ湖(Ustevatn)が見えてきます。

  • 樹木が少なく岩肌が剥き出た山が見えてきました。

    樹木が少なく岩肌が剥き出た山が見えてきました。

  • 列車は少しづつ高度をあげています。

    列車は少しづつ高度をあげています。

  • だんだんと背の高い樹木が少なくなってきました。

    だんだんと背の高い樹木が少なくなってきました。

  • ウスタオセから三つの湖の近くを走ってきた列車は、三つ目の湖(Bergsmulfjorden)の側を通過します。この後はフィンセ湖から流れる川が線路沿いに現れます。

    ウスタオセから三つの湖の近くを走ってきた列車は、三つ目の湖(Bergsmulfjorden)の側を通過します。この後はフィンセ湖から流れる川が線路沿いに現れます。

  • 天気が良ければ素晴らしい景色なのでしょうが、今日は残念ながらこの景色です。

    天気が良ければ素晴らしい景色なのでしょうが、今日は残念ながらこの景色です。

  • 日本でもない、スイスでもない異なった景色が続きます。

    日本でもない、スイスでもない異なった景色が続きます。

  • ところどころにこの様な小さな家屋があります。住宅ではなく作業場でしょうか。

    ところどころにこの様な小さな家屋があります。住宅ではなく作業場でしょうか。

  • こちらには少し大きな家屋が見られます。もう背の高い樹木は見られなくなりました。

    こちらには少し大きな家屋が見られます。もう背の高い樹木は見られなくなりました。

  • 渓谷ではない平原を割いて流れる川です。

    渓谷ではない平原を割いて流れる川です。

  • ハダンゲル氷河が見えてきました。

    ハダンゲル氷河が見えてきました。

  • 拡大して見ました。天気が良くないので、雲と氷河の境がはっきりしません。青空だったらよかったのですが。

    拡大して見ました。天気が良くないので、雲と氷河の境がはっきりしません。青空だったらよかったのですが。

  • 左手にフィンセ湖(Finsevatnet)が見えてきました。沿線で最高地の駅フィンセ(Finse)が間近です。ここはオスロから324Kmで海抜1222mです。フィンセ駅手前で湖畔にあるホステル、簡易宿泊所です。<br />

    左手にフィンセ湖(Finsevatnet)が見えてきました。沿線で最高地の駅フィンセ(Finse)が間近です。ここはオスロから324Kmで海抜1222mです。フィンセ駅手前で湖畔にあるホステル、簡易宿泊所です。

  • フィンセです。ここまでやって来ました。

    フィンセです。ここまでやって来ました。

  • フィンセ駅前にあるホテルの「フィンセ1222」です。左側から右の方向へ写真3枚で示します。二つの建物の間に昔使われていた客車が空中?に置いてあります。

    フィンセ駅前にあるホテルの「フィンセ1222」です。左側から右の方向へ写真3枚で示します。二つの建物の間に昔使われていた客車が空中?に置いてあります。

  • 左手にフィンセ湖を見ながら発車します。これから直ぐに10.3Kmのトンネルに入ります。フィンセから北西にミュルダールに向かい34Km走り356m下っていきます。鉄道線路の最高地点の1237mは、このトンネルの中です。

    左手にフィンセ湖を見ながら発車します。これから直ぐに10.3Kmのトンネルに入ります。フィンセから北西にミュルダールに向かい34Km走り356m下っていきます。鉄道線路の最高地点の1237mは、このトンネルの中です。

  • トンネルを出てミュルダールに下っていきます。

    トンネルを出てミュルダールに下っていきます。

  • 13時丁度、フロム鉄道への乗換駅、ミュルダール(Myrdal:オスロから358Km/海抜866m)に着きました。遅れは殆どありません。

    13時丁度、フロム鉄道への乗換駅、ミュルダール(Myrdal:オスロから358Km/海抜866m)に着きました。遅れは殆どありません。

  • 我々が乗車する車両は先頭車なので小さな駅舎が後方に見えます。フロムに行く列車は、このホームの左側から発車します。まだ接続列車は到着していないようです。

    我々が乗車する車両は先頭車なので小さな駅舎が後方に見えます。フロムに行く列車は、このホームの左側から発車します。まだ接続列車は到着していないようです。

  • ミュルダールを後にして列車は南の方向から右側に大きく曲がって西向きになりもう直ぐ5.3Kmのグラヴハルセン.トンネルに入ります。

    ミュルダールを後にして列車は南の方向から右側に大きく曲がって西向きになりもう直ぐ5.3Kmのグラヴハルセン.トンネルに入ります。

  • トンネルに入りました。外気温8度Cの表示です。

    トンネルに入りました。外気温8度Cの表示です。

  • 標高866mのミュルダールから標高57mのヴォスまで800m以上の高低差を下っていきます。

    標高866mのミュルダールから標高57mのヴォスまで800m以上の高低差を下っていきます。

  • 所々で急流が見られますが、周りには樹木はまだありません。

    所々で急流が見られますが、周りには樹木はまだありません。

  • 天気が良くなってきました。林も見られる様になりました。もうすぐヴォスに着きます。

    天気が良くなってきました。林も見られる様になりました。もうすぐヴォスに着きます。

  • 13時50分、ヴォス(Voss:オスロから407Km/海抜57m)に着きました。前もって知らされていたように、ここでバスに乗り換えます。ここからベルゲン迄は線路の修理中との事で鉄道は不通でした。

    13時50分、ヴォス(Voss:オスロから407Km/海抜57m)に着きました。前もって知らされていたように、ここでバスに乗り換えます。ここからベルゲン迄は線路の修理中との事で鉄道は不通でした。

  • ノルウェーの国旗を掲げたグループ、どこへ行くのでしょうか。

    ノルウェーの国旗を掲げたグループ、どこへ行くのでしょうか。

  • バスがヴォス駅前を出発しました。ヴァング湖の北岸沿いを走ります。

    バスがヴォス駅前を出発しました。ヴァング湖の北岸沿いを走ります。

  • ヴォス駅の隣にあり、湖畔に佇む洒落た造りのフレイシャーズ.ホテルです。

    ヴォス駅の隣にあり、湖畔に佇む洒落た造りのフレイシャーズ.ホテルです。

  • ヴォスを出発して30分、バスは谷間を<br />走って行きます。

    ヴォスを出発して30分、バスは谷間を
    走って行きます。

  • ベルゲン港とも繋がっているヴェアフィヨルド(Veafjorden)が右側に見えてきました。この沿岸に沿って暫く走ります。

    ベルゲン港とも繋がっているヴェアフィヨルド(Veafjorden)が右側に見えてきました。この沿岸に沿って暫く走ります。

  • 午後3時半、全行程7時間余りかかってようやくベルゲンに着きました。列車だと、30分ほど早い2時55分に着く筈でした。ベルゲン駅近くのバスターミナルから1.2Km先にあるホテルへタクシーで行きます。

    午後3時半、全行程7時間余りかかってようやくベルゲンに着きました。列車だと、30分ほど早い2時55分に着く筈でした。ベルゲン駅近くのバスターミナルから1.2Km先にあるホテルへタクシーで行きます。

  • 午後4時、クラリオン.ホテル.アドミナルに着きました。このホテルは、屋根は一体になっていますが、5階建と6階建ての建物を合体したものになっているので、エレベーターのボタンは複雑になっています。我々の部屋は322号室なので、右端下の&quot;3A&quot;のボタンを押します。

    午後4時、クラリオン.ホテル.アドミナルに着きました。このホテルは、屋根は一体になっていますが、5階建と6階建ての建物を合体したものになっているので、エレベーターのボタンは複雑になっています。我々の部屋は322号室なので、右端下の"3A"のボタンを押します。

  • 部屋に入りました。初めて部屋に入る時は、いつもドキドキ、ワクワクします。第一印象は眺めが非常に良い事です。右端がベルゲン港に面しています。

    部屋に入りました。初めて部屋に入る時は、いつもドキドキ、ワクワクします。第一印象は眺めが非常に良い事です。右端がベルゲン港に面しています。

  • ベルゲン港に面した側には、右にベランダへのガラス戸、左にガラス窓があります。

    ベルゲン港に面した側には、右にベランダへのガラス戸、左にガラス窓があります。

  • 左端の扉が入り口です。

    左端の扉が入り口です。

  • この部屋は角部屋で、カーテンが覆っていますが、正面にも窓があります。左奥の扉は、繋ぎ部屋への扉です。

    この部屋は角部屋で、カーテンが覆っていますが、正面にも窓があります。左奥の扉は、繋ぎ部屋への扉です。

  • 広くはありませんがバスルームです。奥にバスタブ、左に洗面台です。窓はありません。

    広くはありませんがバスルームです。奥にバスタブ、左に洗面台です。窓はありません。

  • 部屋のベランダからの眺めは抜群です。ベルゲン港の対岸の北側から南側に4枚で遠望します。<br />港の入り口の岸壁には各種作業船が接岸しています。

    部屋のベランダからの眺めは抜群です。ベルゲン港の対岸の北側から南側に4枚で遠望します。
    港の入り口の岸壁には各種作業船が接岸しています。

  • 白い帆船の右に見える赤煉瓦の建物は、ホテルのクラリオン.コレクション.ハヴネコントレです。<br /><br />

    白い帆船の右に見える赤煉瓦の建物は、ホテルのクラリオン.コレクション.ハヴネコントレです。

  • 世界遺産であるブリッゲンの木造家屋群です。左側に並ぶ6軒の木造家屋群の後方にラディソン.ブルー.ロイヤル.ホテル.ベルゲンが隠れるように建っています。世界遺産の景観を保つ為の条件でしょう。

    世界遺産であるブリッゲンの木造家屋群です。左側に並ぶ6軒の木造家屋群の後方にラディソン.ブルー.ロイヤル.ホテル.ベルゲンが隠れるように建っています。世界遺産の景観を保つ為の条件でしょう。

  • ベルゲン港の最奥です。街並みの先に、フロイエン山とそこへ上がるケーブルカーが見えます。ホテルと並んだ先に、ストランドカイ.ターミナル(Strandkaiterminalen)があります。フェリーでフロムに訪れる場合は、ここから乗船します。

    ベルゲン港の最奥です。街並みの先に、フロイエン山とそこへ上がるケーブルカーが見えます。ホテルと並んだ先に、ストランドカイ.ターミナル(Strandkaiterminalen)があります。フェリーでフロムに訪れる場合は、ここから乗船します。

  • フロイエン山とケーブルカー線路を拡大しました。右端に聖十字架教会の鐘楼が見えます。

    フロイエン山とケーブルカー線路を拡大しました。右端に聖十字架教会の鐘楼が見えます。

  • 天気が良いので早速町歩きです。フロイエン山に上がる事にしました。ホテルの玄関前です。この右側がベルゲン港です。

    天気が良いので早速町歩きです。フロイエン山に上がる事にしました。ホテルの玄関前です。この右側がベルゲン港です。

  • 岸壁に沿って歩いて行きます。

    岸壁に沿って歩いて行きます。

  • 少し対岸のブリッゲンまで歩いて行って戻り、ケーブルカー乗り場に向かっています。遠くに聖十字架教会の尖塔が見えています。港は右側です。

    少し対岸のブリッゲンまで歩いて行って戻り、ケーブルカー乗り場に向かっています。遠くに聖十字架教会の尖塔が見えています。港は右側です。

  • フロイエン山へケーブルカーで上がります。終点は標高320mとの事です。ケーブルカーは発車して暫く住宅の下のトンネルを走ります。

    フロイエン山へケーブルカーで上がります。終点は標高320mとの事です。ケーブルカーは発車して暫く住宅の下のトンネルを走ります。

  • ケーブルカーは東南東の方向に上がって行きます。ここは上下車両のすれ違い区間です。

    ケーブルカーは東南東の方向に上がって行きます。ここは上下車両のすれ違い区間です。

  • 車内の様子です。見晴らしをよくするために天井もガラス張りです。

    車内の様子です。見晴らしをよくするために天井もガラス張りです。

  • 山頂に上がってきました。雲は多いですがまあまあの天候です。中央手前がベルゲン港で、左端はプッデフョルド(Puddefjorden)です。

    山頂に上がってきました。雲は多いですがまあまあの天候です。中央手前がベルゲン港で、左端はプッデフョルド(Puddefjorden)です。

  • この南の方向の眺めから西の方向にカメラを振ります。木立にほぼ隠れていますが、中央に大ルンゲゴース湖があります。

    この南の方向の眺めから西の方向にカメラを振ります。木立にほぼ隠れていますが、中央に大ルンゲゴース湖があります。

  • 南西の方向です。左に大ルンゲゴース湖、中央に鉄道駅とバスターミナル、右に小ルンゲゴース湖が見えています。

    南西の方向です。左に大ルンゲゴース湖、中央に鉄道駅とバスターミナル、右に小ルンゲゴース湖が見えています。

  • 西南西の方向、中央に小ルンゲゴース湖、右上にプッデフョルド、右端にベルゲン港の最奥部です。

    西南西の方向、中央に小ルンゲゴース湖、右上にプッデフョルド、右端にベルゲン港の最奥部です。

  • ベルゲン港入口を拡大しています。中央少し上の緑地帯はベルゲンハス要塞跡です。要塞の中にはローセンクランツの塔とホーコン王の館があります。我々は、この港の先までは訪れていません。

    ベルゲン港入口を拡大しています。中央少し上の緑地帯はベルゲンハス要塞跡です。要塞の中にはローセンクランツの塔とホーコン王の館があります。我々は、この港の先までは訪れていません。

  • 港の中央部です。我々が泊まっているホテルが写真の中央に見えます。茶色の煉瓦の建物です。

    港の中央部です。我々が泊まっているホテルが写真の中央に見えます。茶色の煉瓦の建物です。

  • 拡大しました。矢印で示した我々の部屋は、港に面した右端で3階にある部屋です。

    拡大しました。矢印で示した我々の部屋は、港に面した右端で3階にある部屋です。

  • フロイエン山頂の散策地区の案内板です。我々は結局①、②、③の3箇所だけ散策しました。

    フロイエン山頂の散策地区の案内板です。我々は結局①、②、③の3箇所だけ散策しました。

  • フロイエン山頂駅をバックに休憩です。

    フロイエン山頂駅をバックに休憩です。

  • 世界各地の方向を示しています。

    世界各地の方向を示しています。

  • 妖精トロールの大きな人形の前で二人の記念写真です。妖精トロールは4本指の手足を持っています。

    妖精トロールの大きな人形の前で二人の記念写真です。妖精トロールは4本指の手足を持っています。

  • 25分ほど山頂に滞在し下りる事にしました。ケーブルカーの線路を見下ろしています。

    25分ほど山頂に滞在し下りる事にしました。ケーブルカーの線路を見下ろしています。

  • 下りの前方には、ベルゲンの街並みが見えます。

    下りの前方には、ベルゲンの街並みが見えます。

  • ケーブルカー乗り場です。この建物から真っ直ぐ南西の方向に&quot;Vetrlidsallmenningen&quot;通りを港に向かって歩いて行きます。

    ケーブルカー乗り場です。この建物から真っ直ぐ南西の方向に"Vetrlidsallmenningen"通りを港に向かって歩いて行きます。

  • &quot;Vetrlidsallmenningen&quot;通りで、港近く左側にあるコング.オスカールス通りとの曲がり角の景色です。ここにもノルウェーらしい木造の建物が並んでいます。<br />

    "Vetrlidsallmenningen"通りで、港近く左側にあるコング.オスカールス通りとの曲がり角の景色です。ここにもノルウェーらしい木造の建物が並んでいます。

  • こちらは同じ地点で、コング.オスカールス通りを望んでいます。

    こちらは同じ地点で、コング.オスカールス通りを望んでいます。

  • 夜景の鑑賞です。ホテルの部屋のベランダからベルゲン港の対岸を眺めます。この写真は港口です。

    夜景の鑑賞です。ホテルの部屋のベランダからベルゲン港の対岸を眺めます。この写真は港口です。

  • 右の方向にカメラを振ります。帆船とライトに輝くホテルのクラリオン.コレクション.ハヴネコントレです。

    右の方向にカメラを振ります。帆船とライトに輝くホテルのクラリオン.コレクション.ハヴネコントレです。

  • ブリッゲン地区です。

    ブリッゲン地区です。

  • フロイエン山の方向です。山頂の施設とケーブルカーの路線がライト.アップされています。海面に反射する街並みも綺麗です。

    フロイエン山の方向です。山頂の施設とケーブルカーの路線がライト.アップされています。海面に反射する街並みも綺麗です。

  • ブリッゲン地区の建物群を拡大しました。

    ブリッゲン地区の建物群を拡大しました。

  • 更に拡大しました。白い家屋の後ろの明かりがついた4つの窓は、ラディソン.ブルー.ロイヤル.ホテル.ベルゲンです。左に、このホテルに向かう空港バスが見えています。<br />

    更に拡大しました。白い家屋の後ろの明かりがついた4つの窓は、ラディソン.ブルー.ロイヤル.ホテル.ベルゲンです。左に、このホテルに向かう空港バスが見えています。

  • ベルゲン港の奥の拡大写真です。右側でライトアップされた背が高い建物はベルゲン大聖堂の鐘楼です。その左にある筈の聖十字架教会はライト.アップされてないので見えません。

    ベルゲン港の奥の拡大写真です。右側でライトアップされた背が高い建物はベルゲン大聖堂の鐘楼です。その左にある筈の聖十字架教会はライト.アップされてないので見えません。

  • 夜景の中の帆船です。

    夜景の中の帆船です。

  • 20時45分着のフロムからのフェリーが港口に見えてきました。

    20時45分着のフロムからのフェリーが港口に見えてきました。

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