Go To 京都 17 修学院離宮 曼殊院 恵文社一乗寺店 麺屋極鷄　

2020/12/06 - 2020/12/06

気軽に旅行ができなくなった2020年。。

楽しみがなくなってしまったけど、

これは…

逆にチャンスかも。。

ここまで観光客が少ない京都は、

なかなかない。。

ということで、

通常なら、観光客が多すぎて行こうとは思わないところに

順に行ってみることにしました。

第17弾。

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

今日は、修学院離宮へ。

宮内庁の管轄で、事前申込が必要です。

見学は無料。

コロナの影響で、見学人数が大幅に削減されていました。

見学前に、検温、消毒、身分証の提示が必要でした。


この写真は、下離宮の入口ですが、

下離宮は工事中で見学できませんでした。

案内係の人と

20人ぐらいの参加者で移動します。

とてものどかな風景です。

どこまでが敷地かわかりません。

農地は近隣の人に貸し出しているそうです。

農作業をしている人もいました。

中離宮へ。

案内係の男性が写りこんでいます。

高いところに建物があります。

客殿。

雲がたなびいているように見える霞棚が有名とのこと。

引手が羽子板の形になっているところとか

女性のお住まいらしい華やかさとのこと。

左奥には祇園祭の山鉾の絵。

放下鉾と岩戸山だったかな。

移動。

のどかな風景。

上離宮へ。

一番高いところに来ました。

隣雲亭。

雲に近いところという名前。

高いところに人工の池。


ざっくり言うと、

後水尾上皇がこの地を気に入って、

徳川家（奥さんの実家）にお願いして作ってもらった別荘とのこと。

左の方からは、

京都市内が一望できます。

池の周りを散策しました。

滝があったり

橋があったり。

窮邃亭。

この茶室から後水尾上皇が紅葉を

楽しまれたとのこと。

池は、浴龍池という名前で、

島の形を龍が泳ぐ姿に見立てたもの、

とのこと。

先程の隣雲亭が見えます。

案内の人に解説してもらえたので

興味深く見学できました。

これ程の広さの離宮を維持&管理していくのは

大変ですね。。

曼殊院門跡へ。

寒い中、雨に降られてしまい、

さらに寒くなって

その上、おなかも空いてきて

集中力がなくなってきて…

即、移動。

一乗寺あたりは、ラーメン屋さんの激戦区です。

せっかくなので、調べて行ってみました。

麺屋 極鷄。

50分後の整理券をもらい、

別の場所で時間を潰して戻りました。

そこからさらに20分ほど待って入店。

超人気店で、

みんな待つことを前提に来店しているようでした。

お店の人の案内がスムーズで

とても好感がもてました。

鶏だく。

ドロドロのスープが特徴です。

スープとは言えないぐらいのドロドロ感。

麺に絡めていただきます。

食べた時は、意外とこってりしてないと思いましたが、

この日、夜ご飯食べられませんでした。。

美味しかったけど、

リピートなしです。。

けいぶん社一乗寺店。

おしゃれな本屋さんで有名です。

一歩入ると異空間。

本好きの人にオススメです。