駆け足でしたが満喫、高知グルメの旅。

2019/10/06 - 2019/10/08

龍馬が生まれた街のグルメをいただきました。町中のＢ級グルメから高級料亭のご当地名物まで、龍馬も食べたかもしれない味に触れました。

エリア 高知市(高知)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

はりまや橋と高知城のちょうど真ん中にある観光市場。

芋ケンピのスティックがエッフェル塔の様に積み上げられています。注文すると、どこから取ってくれるのでしょうか。

ここに来た目的は、朝食をいただくためです。しかし、朝早いせいか、開いているお店は少ないです。平日は、午前8時開店らしいです。せめて、午前7時からにしてほしいな。

それでも開いている店があります。人気です。

マグロがおいしいそう。

でも、高知というとやはりカツオですよね。

ということでカツオの土佐巻をいただくことにしました。意外と、ボリュームがありました。当然おいしい。土佐の高知は、おいしいものが揃っていますね。

お腹がいっぱいになったところで、高知城を見物。山坂が多く、お腹を減らすには、良い運動になりました。

昼は、どこにしようか迷っていると、行列を発見。気になりますね。

ラーメン屋さんです。高知でラーメンは、あまりイメージにありませんでした。しかし、地元の人が並ぶのだから、間違いないのでしょう。ということで昼は、ここに。

つけ麺が、おすすめということで、これにしました。

つけ麺です。それにしても美しい。

澄んだスープが美しい。いただきます。

つるつるとしたおいしい麺です。

厚いチャーシュー。おいしい。行列ができるのも納得です。

つけ麺をいただいた後は、桂浜に。以前も行きましたが、高知観光では外せない観光地です。

ここでは、昔ながらのアイスクリンをいただきました。あっさりした味の氷菓子です。以前来たとき、食べる前に写真を撮ろうとしたら、アイスの部分を落としてしまったので、今回は写真を撮る前にいただきました。

ご当地デザインのコーラもあります。

普段、コーラはあまり飲まないのですが、デザインの良さに惚れこみ、お土産に買いました。そしていよいよ、メインのお店へ。

得月楼さんです。映画、「陽輝楼」の舞台になった料亭です。

以前も来ましたが、高知に来たら、寄ることにしています。それにしても、重厚な雰囲気です。

料理を待ちます。頼んだ料理は…。

当然、皿鉢料理です。

メインは、カツオのたたき。

このカツオのたたきをスライスしたニンニクと一緒にいただきます。絶品です。

皿鉢料理に合わせるのは、お店のラベルが貼られた日本酒。おいしい。料理も酒も進みます。

寿しもついていて食べ応えがあります。でも、以前は、もっと量が多かったような気がします。それでも満腹。おいしさは変わりません。

映画の舞台にもなった空間でいただく、おいしい皿鉢料理。とても贅沢な時間を過ごさせていただきました。高知には、おいしいものが食べきれないほどありますね。

この旅行記へのコメント （1）

• ももであさん 2020/06/06 10:18:12

  何でも日本初

  > 龍馬も食べたかもしれない味に触れました。
  龍馬さんが芋ケンピ・エッフェル塔食べてたら面白いですね!?