四国めんくらう（麺食らう）旅。

2019/10/05 - 2019/10/12

広島から船と橋を使い四国の愛媛に入りました。ここから四国の旅の始まりです。旅行のメインは城巡りですが、もう一つの狙いは、うどんをいただくことです。しかし、うどん以外にもおいしい麺がありました。それは…。

エリア 松山(愛媛)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

広島からしまなみ海道を通り四国に来ました。上陸したのは今治。猿飛佐助さんがお出迎えです。ここから四国の麺をいただく旅のスタートです。

まず、寄ったのは重飯さん。今治に来たら、焼豚玉子飯をいただかなくては。と来たのが焼豚玉子飯で有名なこちらです。しかし…。

焼豚玉子飯とラーメンとのセットがあったので条件反射のようにセットメニューにしました。

というわけで、四国に来て一番最初に食べた麺は、うどんではなくラーメン！ラーメンもおいいしい。

ラーメンの本場から来た私でも、おいしいラーメンでした。

松山着。坊ちゃんの地で有名なここの麺は…。

この店の名物。

鍋焼きうどん。

暑くても寒くても鍋焼きうどん。

おいしい。甘めのつゆがおいしい。アルミの鍋に入っているのも懐かしいです。

次に訪れたのは、愛媛県の宇和島。ここでいただきたい麺は…。

のれんも出していないこちら。

朝５時から営業しているやまこうどんさん。

うどんは１種類。とても。おいしい。つゆ、麺、具のバランスが最高です。

朝早くから、訪れた甲斐がありました。

次は高知。ここでは…。

行列もできるこちら。

つけ麺です。

麺がもちもち。四国の麺は、うどんに限らずおいしいです。

そしてスープ。和食の技術が生きています。

そして、うどん県香川はさすがの麺に出会いました。

丸亀のおか泉さん。

お店の方が、一生懸命にうどんを打ちます。

そしてできたのが、こちら。味がわかるように釜揚げうどんにしました。

麺はもっちりとおいしい麺です。麺から伝わる香りも最高でした。

最期は、徳島県鳴門のうどん屋さん。かなり辺鄙なところにあります。しかし、人気は最高です。

冷たいちくわうどんをいただきました。

麺は最高でした。こんなおいしいうどんにお目にかかったことは過去に少ないです。

ちくわもおいしかったです。今回は、うどんもラーメンも、つけ麺もどれもおいしいものでした。最高です。四国は、うどんがおいしいのは当然ですが、うどん以外にもおいしい麺がありました。めんくらいました。