「おもてなし券」を使って２日間、旭山動物園三昧の初日です

2021/11/13 - 2021/11/14

意外と知られていませんが、旭山動物園は、２ＤＡＹパスポートがあるのです。旭川市内の宿泊施設に泊まると、初日の午後以降に入り、また、翌日の午前中に入場できるというものです。料金は１日の入場料と同じ１０００円です。この「おもてなし券」を使って２日間にわたり旭山動物園を満喫しました。初日は、あの動物がお目当てです。

エリア 旭川(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

冬の営業期間に移った旭山動物園。少し寒いですが、初めて冬営業の旭山動物園を訪れました。

旭山動物園の冬営業は、午前１０時３０分かた午後３時３０分までの５時間だけ。冬営業の時こそ「おもてなし券」がお得です。「おもてなし券」とは、旭川市内の宿泊施設に泊まれば、初日の午後に入園、２日目は午前中に入園すると１日居られるお得なチケットです。

このチケットを使って訪問です。

まずは、ペンギン。

近づくと、逃げるペンギン。

あらら。

そんな中で逃げないのが、ペンギンのヒナ。親より太く見えます。

ブサカワです。

旭山動物園に来たら、空飛ぶペンギンを見なければ。

ペンギン、早い早い。

ペンギン、空飛んでいます。

これぞ、旭山動物園が作り出した「行動展示」動物が生き生きとしています。

手見ごたえのある動物園です。しかも、冬営業の方が人が少ないのでゆっくり見られます。

カバも同様、ゆっくり見られます。

いました、カバ。

水の中では、けっこう早いです

早いのでお尻しか撮れません。

しかし、今回一番にのお目当ては…。

去年、生まれたキリンの赤ちゃんを見ることです。

いた！ しかし、大きい。

外にいたのはお父さんでした。１頭だけだったので赤ちゃんではないと思っていました。

お父さんキリン、下で器用にえさを食べて居ました。係の人に聞いたら、赤ちゃんは、午前中に出てくるそうです。「おもてなし券」を買っていてよかった。また、明日来ることにします。

あとは、トラ見て。

ヒョウ見て。

愛想のないライオン見て。

北海道産動物舎を見て。

帰ろうと思ったところで、北海道に住むワシとタカの説明をしてくれるスタッフが登場。たいへん興味を持つような説明で、聞き入りました。

はく製ですが、実際のオジロワシのツメを触らせてくれました。

ツメの先は鋭いです。

また、明日会いましょうね。