2019/07/27 - 2019/08/06
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fuming64さん
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2019年の夏休み、ここ数年恒例となっている、夏の北海道に行ってきました。
旅の目的は、
①離島に行く。
②廃線跡を訪ねる。
③羅臼を訪ねる。
④商船三井フェリー「さんふらわあ」に乗る。
でした。
昨年も北海道に行きましたが、仕事の都合で、短期間となってしまいました。
今年は昨年の分も含め、のべ11日間の長い旅行となりました。
JRの北海道フリーパスや十勝バスのビジットトカチパス、沿岸バスの萌えっ子フリーきっぷを使って、北海道を回ってきました。
その2は、新日本海フェリー乗船2日目と帯広入り編
その1 出発と新日本海フェリー乗船1日目編https://4travel.jp/travelogue/11616564
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JR特急 JRローカル 徒歩
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-
「あざれあ」船内。
7月28日、旅行2日目です。
昨日12時に新潟港を出港したフェリーは、4時8分、小樽港に入港しました。 -
「あざれあ」船内。
赤岩山と思われます。
雲が多かったです。 -
「あざれあ」船内。
朝陽で、空も海も赤く染まっています。 -
「あざれあ」船内。
小樽フェリーターミナルが見えてきました。 -
「あざれあ」船内。
乗船記念のボードです。
部屋から荷物を移動し、下船の態勢に入ります。 -
「あざれあ」船内。
接岸が完了し、ボーディングブリッジが近づいてきました。 -
「あざれあ」船内。
船員がボーディングブリッジを船に繋ぎます。 -
「あざれあ」船内。
下船準備完了です。
定刻の4時半でした。 -
「あざれあ」船内。
徒歩客の下船が始まりました。 -
「あざれあ」船内。
私も下船します。 -
小樽フェリーターミナル。
船内から最後の1枚です。
フェリーターミナルには、トレーラーがたくさん駐まっていました。 -
小樽フェリーターミナル。
ボーディングブリッジです。
ここを歩くのは2回目ですが、長いです。 -
小樽フェリーターミナル。
ボーディングブリッジから「あざれあ」の船首と小樽港の入出港口を撮りました。 -
小樽フェリーターミナル。
ボーディングブリッジから「あざれあ」全体を撮りました。 -
小樽フェリーターミナル。
ボーディングブリッジから朝日が見えました。
現在4時38分ですが、この日の小樽の日の出時刻は、4時21分でした。 -
小樽フェリーターミナル。
ターミナルビルに入りました。
次の出港まで時間があるためか、受付には誰もいませんでした。 -
小樽フェリーターミナル。
「はまなす」の模型です。 -
小樽フェリーターミナル。
ターミナルビルの出入口です。
徒歩客は少なく思えました。 -
小樽フェリーターミナル。
今年の夏も北海道の地に降り立ちました! -
小樽フェリーターミナル。
フェリーターミナルからは、歩いて小樽駅に向かいます。 -
小樽フェリーターミナル。
その前に、もう一度「あざれあ」を撮りました。 -
小樽フェリーターミナル。
小樽駅まで歩くので、天気がよくてよかったです。小樽港フェリーターミナル (勝納埠頭) 乗り物
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小樽フェリーターミナル。
「あざれあ」からは、次々と自動車が降りてきました。 -
小樽フェリーターミナル。
お世話になった「あざれあ」ともお別れです。 -
小樽市港町。
フェリーターミナルにいちばん近い南小樽から列車に乗ることも考えたのですが、小樽からの始発列車に乗りたかったので、そちらを選びました。 -
小樽市堺町。
北菓楼と六花亭です。
フェリーターミナルからどの道を通って小樽駅まで行こうかと考えたのですが、運河を見たいので、道道17号線を進むことにしました。 -
小樽市堺町。
北一プラザと北一硝子です。 -
小樽市堺町。
北一ヴェネツィア美術館です。 -
小樽市港町。
5時5分、小樽運河に着きました。
急ぎ足で歩いたので、フェリーターミナルから20分ほどで着きました。
21℃でした。 -
小樽市港町。
2013年12月に泊まった運河の宿ふる川です。 -
小樽市港町。
運河沿いを歩きました。
3年振りです。小樽運河 名所・史跡
-
小樽市色内。
早朝のため、人はほとんどいませんでした。 -
小樽市色内。
中央通りです。
祭りの最中でしょうか?
正面に見えるのが、小樽駅です。 -
小樽市色内。
手宮線の跡地です。
ここも3年振りです。
遊歩道の両側に、屋台らしき物が置かれていました。旧手宮線跡 名所・史跡
-
小樽市稲穂。
5時16分、駅に着きました。JR小樽駅 駅
-
小樽市稲穂。
ドーミーインPREMIUM小樽です。
ここは駅前にあって便利なので、2010年と2016年の8月、2度ほど利用しました。 -
小樽市稲穂。
小樽駅前のバスターミナルです。
2016年は、ここからバスに乗りました。 -
小樽駅。
急いで歩いたこともありますが、汗をたくさんかきました。
まだ5時半前だというのに・・・ -
小樽駅。
ここからは、北海道フリーパスの出番です。
駅にもまだ人はわずかです。 -
小樽駅。
のりば案内のいちばん上、5時39分発の札幌・滝川行の普通列車に乗ります。
急いだ甲斐あり、余裕で始発に間に合いました。 -
小樽駅。
まだ列車は入線していませんでした。 -
小樽駅。
5時27分、札幌・滝川行の列車が入線してきました。 -
札幌・滝川行函館本線普通列車内。
前3両が滝川行、後ろ3両が札幌止まりの、6両編成でした。
私は札幌までの乗車ですが、先頭車両の滝川行に乗りました。 -
小樽駅。
ホームの全景です。
右が6時39分発の札幌・新千歳空港行の普通列車、中央が私が乗る列車です。 -
小樽駅。
先頭車両です。 -
札幌駅。
6時25分、小樽から45分ほどで札幌に着きました。
途中、南小樽からフェリー乗船客と思しき人たちが乗車しましたが、6両編成、日曜日ということもあり、車内はがらがらのままでした。札幌駅 駅
-
札幌駅。
ホームの全景です。
札幌駅のホームに降り立つのは、2015年8月以来です。
2009年以来、毎年北海道を訪ねていますが、2016年から2018年までの3年間は、札幌を通過すらしませんでした。 -
札幌駅。
私が乗ってきた列車の切り離し作業です。
手前が滝川行、奥が札幌止まりです。 -
札幌駅。
改札口です。
ここも人はそれほど多くありませんでした。 -
札幌駅。
次に乗る、6時57分発の釧路行の特急「スーパーおおぞら1号」の乗り場である7番ホームに向かいました。
隣の8番ホームには、6時56分発の網走行の特急「オホーツク1号」がすでに入線していました。 -
札幌駅。
「オホーツク」には、今回の旅行でも乗りますが、札幌からではなく、網走から旭川まで、です。 -
札幌駅。
7・8番線の列車案内です。
「スーパーおおぞら1号」は、出発10分前ですが、まだ入線していません。 -
札幌駅。
6時49分、ようやく「スーパーおおぞら1号」が入線してきました。特急 おおぞら 乗り物
-
釧路行特急「スーパーおおぞら1号」車内。
北海道フリーパスを使っているので、指定席を取っています。
8両編成でしたが、指定席の乗車率はぼちぼちでした。 -
札幌駅。
私が乗った2号車です。 -
札幌駅。
「スーパーおおぞら」に乗るのは、2012年以来です。
札幌からだと2011年以来です。 -
釧路行特急「スーパーおおぞら1号」車内。
7時59分、新夕張に着きました。
2017年、夕張支線に乗るためにやって来ました。
乗ったのは夕張からですが・・・ -
釧路行特急「スーパーおおぞら1号」車内。
この年の4月1日に廃止となった夕張支線の線路です。
夕張支線に乗ったのは、2017年の一度きりでした。 -
釧路行特急「スーパーおおぞら1号」車内。
夕張支線の夕張川橋梁?です。
2017年の時は、逆を撮りました。 -
帯広駅。
9時25分、札幌から2時間半ほどで帯広に着きました。帯広駅 駅
-
帯広駅。
「スーパーおおぞら1号」は釧路に向けて出発していきました。 -
帯広駅。
2017年以来の帯広ですが、その時は列車の停車時間を利用して、コンビニで買い物をしただけでした。 -
帯広駅。
今回は2010年以来の帯広での宿泊です。
駅内は、NHKの連続テレビ小説「なつぞら」だらけでした。
繰り返し繰り返しスピッツのテーマソングが流されていました。 -
帯広駅。
この後は、広尾線の廃線跡を訪ねるためにバスに乗ります。
帯広駅前の温度計は、すでに35℃を示していました。 -
バスターミナルおびくる。
ホテルに行く前に、バスターミナルで十勝バスのビジットトカチパスを購入することにしました。帯広駅バスターミナル 乗り物
-
バスターミナルおびくる。
バスターミナルは、2010年にやって来た時とは違い、新しい建物に変わっていました。 -
バスターミナルおびくる。
ビジットトカチパスの2日パスです。
今日、明日、明後日と3日間使いますが、1日券と2日券しかないので、この日は2日券を買いました。
購入の際には、帯広まで乗ってきた列車の乗車券や飛行機の搭乗券などを提示する必要があります。
私は北海道フリーパスを見せました。 -
バスターミナルおびくる。
パスはこのようになっています。
10枚綴りの券が付いていて、1回の乗車ごとに1枚ずつ切り離して使うようになっていました。
また、10枚使い切った後は、表紙を見せればよいことになっていました。 -
帯広駅。
荷物をホテルに預けた後、次に乗るバスまでまだ1時間以上あるので、時間を潰すために、駅周辺を散策しました。 -
エスタ帯広東館。
駅に併設されているエスタ帯広東館では、なつぞら展が開催されていました。 -
エスタ帯広東館。
こちらは同じ階にあるとかち物産センターにあった幸福駅の模型です。
実物の幸福駅跡へは、明後日訪れる予定です。 -
帯広市西1条。
時間潰しのため、駅から散策に出かけました。
マンホールの蓋にも幸福駅が。 -
帯広市西2条。
2010年の8月に泊まったドーミーイン帯広です。
この時は2泊しました。
帯広でも祭りに向けての準備が進められているようでした。 -
帯広駅バスターミナル。
11時10分、バスターミナルに戻ってきました。
暑くて、ぶらぶらし続けるのはきつかったです。 -
帯広駅バスターミナル。
11時16分、バスがやって来ました。
このバスに乗り、広尾線の廃線巡りを始めます。
その3に続きます。
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