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旅の4日目。JR石巻線(小牛田~石巻~女川)の列車旅へ。東日本大震災で大きな被害を受けた石巻線は順次復旧、復興し、最後まで残っていた末端の1駅間(浦宿~女川)が震災から4年あまり経った2015年3月に駅舎のかさ上げと内陸への移築の上復旧し、全線復旧に至りました。<br /><br />写真の枚数が多いので前後編に分けて記事にします。<br />前編では朝の仙台駅を出発して小牛田で石巻線に乗り換えて石巻駅までをレポートします。

冬の東北(19)祈復興!石巻線で女川へ(前)仙台~小牛田~石巻

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2017/12/12 - 2017/12/12

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HAPPIN

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旅の4日目。JR石巻線(小牛田~石巻~女川)の列車旅へ。東日本大震災で大きな被害を受けた石巻線は順次復旧、復興し、最後まで残っていた末端の1駅間(浦宿~女川)が震災から4年あまり経った2015年3月に駅舎のかさ上げと内陸への移築の上復旧し、全線復旧に至りました。

写真の枚数が多いので前後編に分けて記事にします。
前編では朝の仙台駅を出発して小牛田で石巻線に乗り換えて石巻駅までをレポートします。

旅行の満足度
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
交通手段
JRローカル
旅行の手配内容
個別手配
  • 12月12日午前10時過ぎの仙台駅東口。<br />この冬最強の寒波が来ているとかで前夜から小雪がちらついていました。<br />

    12月12日午前10時過ぎの仙台駅東口。
    この冬最強の寒波が来ているとかで前夜から小雪がちらついていました。

    仙台駅 (JR)

  • 仙台駅からは東北本線小牛田行きの電車に乗りました。

    仙台駅からは東北本線小牛田行きの電車に乗りました。

    JR東北本線 乗り物

  • やっぱり景色を見ながら旅をしたいですからボックスシートは嬉しい。<br />E721系というこの車両ですが、同じ車両の仲間が仙台空港アクセス線や青い森鉄道にもいるそうです。

    やっぱり景色を見ながら旅をしたいですからボックスシートは嬉しい。
    E721系というこの車両ですが、同じ車両の仲間が仙台空港アクセス線や青い森鉄道にもいるそうです。

  • 七北田川を渡ります。遠くに見えるのは東北新幹線の高架。

    七北田川を渡ります。遠くに見えるのは東北新幹線の高架。

  • 岩切駅。<br />上り列車を待つらしい人で活気がありました。

    岩切駅。
    上り列車を待つらしい人で活気がありました。

    岩切駅

  • 空には雪雲が覆いかぶさり薄暗くてまるで夕方のようでした。<br />塩釜駅を過ぎてしばらく走ると右側にJR仙石線の線路が寄り添ったり離れたりします。<br />元々は私鉄宮城電気鉄道として開業した仙石線。なので始発の仙台駅(現在の始発はあおば通駅)と終着の石巻駅以外では近くを通るJR線との接続駅も作られてきませんでした。

    空には雪雲が覆いかぶさり薄暗くてまるで夕方のようでした。
    塩釜駅を過ぎてしばらく走ると右側にJR仙石線の線路が寄り添ったり離れたりします。
    元々は私鉄宮城電気鉄道として開業した仙石線。なので始発の仙台駅(現在の始発はあおば通駅)と終着の石巻駅以外では近くを通るJR線との接続駅も作られてきませんでした。

  • 仙石線の陸前浜田駅を横目に見ながら東北本線の列車は素通り。

    仙石線の陸前浜田駅を横目に見ながら東北本線の列車は素通り。

  • ですが、松島駅の手前に仙石線との連絡線が建設され、仙石東北ラインという名称で石巻方面からの快速列車が東北本線に乗り入れて仙台駅まで直通して時間短縮がはかられたのには正直驚きました。<br /><br />仙石東北ラインの快速列車には石巻から仙台への帰り道で乗るのでそのレポートはまた後ほど。

    ですが、松島駅の手前に仙石線との連絡線が建設され、仙石東北ラインという名称で石巻方面からの快速列車が東北本線に乗り入れて仙台駅まで直通して時間短縮がはかられたのには正直驚きました。

    仙石東北ラインの快速列車には石巻から仙台への帰り道で乗るのでそのレポートはまた後ほど。

    松島駅

  • 北上して海から離れるにつれ雪が増えてきました。<br />松島駅の次の愛宕駅。下が吹き抜けになっているせいかホームにまで雪が積もっていました。

    北上して海から離れるにつれ雪が増えてきました。
    松島駅の次の愛宕駅。下が吹き抜けになっているせいかホームにまで雪が積もっていました。

    愛宕駅

  • 品井沼駅。<br />駅前は真っ白に雪化粧。

    品井沼駅。
    駅前は真っ白に雪化粧。

    品井沼駅

  • 鹿島台駅<br />写真に写るくらいの降雪になっていました。

    鹿島台駅
    写真に写るくらいの降雪になっていました。

    鹿島台駅

  • 鹿島台-松山町 間<br />とうとう吹雪模様になっちゃいました。

    鹿島台-松山町 間
    とうとう吹雪模様になっちゃいました。

  • 広い構内を持つ小牛田駅へ入っていきます。

    広い構内を持つ小牛田駅へ入っていきます。

  • 仙台からおよそ45分で終点小牛田駅に到着しました。<br />この駅は東北本線、石巻線、陸羽東線が交差する交通の要。<br />ホームは乗り換える人で活気がありました。

    仙台からおよそ45分で終点小牛田駅に到着しました。
    この駅は東北本線、石巻線、陸羽東線が交差する交通の要。
    ホームは乗り換える人で活気がありました。

    小牛田駅

  • そんな中で、ちょっと寂しかった石巻線女川(おながわ)行き列車のホーム。<br />キハ110系ディーゼルカーの2両編成でした。

    そんな中で、ちょっと寂しかった石巻線女川(おながわ)行き列車のホーム。
    キハ110系ディーゼルカーの2両編成でした。

    JR石巻線 乗り物

  • 車内は4人掛けと2人掛けのボックスシートが車内中央に並びます。車端部はロングシート。<br /><br />2011年3月の東日本大震災で大きな被害を受けた石巻線は一時全線で運転休止となりました。<br />小牛田-前谷地、前谷地-石巻と2011年5月までに復旧区間を延ばして来ましたが、その先の区間の復旧には時間がかかっています。<br />石巻-渡波駅が2012年3月に、渡波駅-浦宿が2013年3月に復旧。<br />最後に残った浦宿-女川の一駅間は大規模な対策が必要で駅の内陸への0.2Kmの移設やかさ上げ工事が伴う大工事となり、2015年3月21日にこの区間の運転再開と共に悲願の全線での復旧を果たしています。

    車内は4人掛けと2人掛けのボックスシートが車内中央に並びます。車端部はロングシート。

    2011年3月の東日本大震災で大きな被害を受けた石巻線は一時全線で運転休止となりました。
    小牛田-前谷地、前谷地-石巻と2011年5月までに復旧区間を延ばして来ましたが、その先の区間の復旧には時間がかかっています。
    石巻-渡波駅が2012年3月に、渡波駅-浦宿が2013年3月に復旧。
    最後に残った浦宿-女川の一駅間は大規模な対策が必要で駅の内陸への0.2Kmの移設やかさ上げ工事が伴う大工事となり、2015年3月21日にこの区間の運転再開と共に悲願の全線での復旧を果たしています。

  • 石巻線の女川行き列車は小牛田駅を定刻11時33分に出発しました。<br />すぐに東北本線と別れます。

    石巻線の女川行き列車は小牛田駅を定刻11時33分に出発しました。
    すぐに東北本線と別れます。

  • このあたりも雪が積もっていました。

    このあたりも雪が積もっていました。

  • 上涌谷駅

    上涌谷駅

    上涌谷駅

  • 列車はこまめに各駅に停車していきます。<br />湧谷駅手前の沿線の木が雪を乗せて、まるでクリスマスツリーのように見えました。

    列車はこまめに各駅に停車していきます。
    湧谷駅手前の沿線の木が雪を乗せて、まるでクリスマスツリーのように見えました。

  • 写真入りの駅名板が旅情を誘う涌谷駅

    写真入りの駅名板が旅情を誘う涌谷駅

    涌谷駅

  • 雪混じりの中。列車行き違いのため停車とアナウンスがあって、やって来たのは貨物列車。

    雪混じりの中。列車行き違いのため停車とアナウンスがあって、やって来たのは貨物列車。

  • いまどき、ローカル線で貨物列車が活躍しているのは珍しい、と思って後で調べてみたら、石巻港にある昭和製紙からの紙輸送のコンテナ貨物列車みたいです。首都圏の新座貨物ターミナル(紙輸送の拠点)まで行くものと思われます。

    いまどき、ローカル線で貨物列車が活躍しているのは珍しい、と思って後で調べてみたら、石巻港にある昭和製紙からの紙輸送のコンテナ貨物列車みたいです。首都圏の新座貨物ターミナル(紙輸送の拠点)まで行くものと思われます。

  • いつしか雪もなくなって。

    いつしか雪もなくなって。

  • 前谷地駅

    前谷地駅

    前谷地駅

  • 気仙沼線の柳津行きが停車中。<br />気仙沼線は東日本大震災で大きな被害を受けて、前谷地-柳津間のみが鉄道として復旧。また、一部並行するものの前谷地-気仙沼の全線でBRT(Bus Rapid Transit:バス高速輸送システム)として復旧しています。

    気仙沼線の柳津行きが停車中。
    気仙沼線は東日本大震災で大きな被害を受けて、前谷地-柳津間のみが鉄道として復旧。また、一部並行するものの前谷地-気仙沼の全線でBRT(Bus Rapid Transit:バス高速輸送システム)として復旧しています。

  • 曽波神(そばのかみ)<br />変わった駅名です。

    曽波神(そばのかみ)
    変わった駅名です。

    曽波神駅

  • 鹿又(かのまた)駅では上り列車と行き違い。

    鹿又(かのまた)駅では上り列車と行き違い。

    鹿又駅

  • 旧北上川につながる北上運河を渡ると

    旧北上川につながる北上運河を渡ると

  • 石巻駅<br />ここにも貨物列車が停車。貨物輸送の盛んなことがうかがわれて、石巻線の活躍ぶりに少しホッとします。<br />このままこの列車で終点の女川(おながわ)まで乗り通します。<br /><br />(つづく)

    石巻駅
    ここにも貨物列車が停車。貨物輸送の盛んなことがうかがわれて、石巻線の活躍ぶりに少しホッとします。
    このままこの列車で終点の女川(おながわ)まで乗り通します。

    (つづく)

    石巻駅

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