なんちゃってバックパッカーひとり旅 Prathet Thai ダイジェスト編

2018/09/22 - 2018/10/14

9月22日からタイを訪れています。

日本（イープン）を飛び出してタイ北部（パークヌア）からバンコク（グルンテープ）まで陸路で巡る予定です。

自分の行動を記録しておくためでもありますが、旅行（ティアオ）をしながら作成しようと思います。

4年ぶりのタイ。

この4年間、YouTubeなどの動画を見ながら我慢していました。

久しぶりにタイの空気を感じることができて凄く幸せな気分です。

これから何が起こるか分かりませんが、ゆっくり楽しんで（サヌックサナーン）こようと思います。

エリア タイ

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 自転車 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

9月22日（土）

今回のティアオタイは成田空港（サナームビン）から出発。

JL717で10時55分の出発だけど、11時20分に痛恨のDelay。

成田国際空港 空港

本日はサナームビンスワンナプームを経由してチェンラーイまで。

チェンラーイまでのフライトは5年ぶりのバンコクエアウェイズ。

JL717がDelayしたために待機していたグランドスタッフと広いサナームビンスワンナプームを駆け足で移動。

16時50分に出発するPG235（JL5977）への乗り継ぎを心配したけど、なんとか間に合いひと安心。

自分は飛行機（クルアンビン）に搭乗できたものの、チェンラーイまでスルーしている手荷物が搭載されたのか不安になる。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

サナームビンメーファールアンチェンラーイに到着。

入国審査はサナームビンスワンナプームで済ましているが、手荷物は国際線のバゲージクレームで受け取り。

しかしバンコクエアウェイズのスタッフから手荷物は明日の朝に届くと衝撃的な事実が告げられる。

仕方なく明日の午前中に宿泊先のホテル（ローンレーム）へ届けてもらうことに。

チェンライ国際空港 (CEI) 空港

到着ロビーに出て両替（レークグン）を済ませ、初めて現地のSIMカードを購入してみる。

ひととおりサナームビンでやることを終わらせてターミナルの外にあるメータータクシーのカウンターへ。

宿泊するローンレームまでは160バーツ（THB）。

タクシーで宿泊するローンレームに到着。

持っていた手荷物を解くと、再び悪夢が襲いかかる。

ウエストバックに入れたはずの自分のSIMカードがない！

サナームビンでiPhoneか財布（グラパオグン）を出した時に落としてしまったらしい。

少し慌てたけど、今さらサナームビンへ探しに戻るのも面倒だから諦める。

ローンレームで少し休憩してから晩飯（アーハーンイェン）を食べにナイトバザールへ。

宿泊先のローンレームはチェンラーイのバスターミナル（サターニーコンソン）とナイトバザールのすぐそば。

本日は幸先の悪いスタートになってしまったが、久しぶりにティアオタイできた喜びの方が大きい。

長いティアオで何が起こるか分からないけど、4年ぶりのタイをサヌックサナーンしたいですな。

ナイトバザール 市場

9月23日（日）

朝飯（アーハーンチャーオ）がてら散歩へ。

ローンレームへ戻り、紛失したSIMカードの利用停止手続きを済ませる。

11時ごろにサナームビンから手荷物が届き、着替えをしてチェックアウト。

本日はバス（ロットメー）でメーサーイへ。

サターニーコンソンは宿泊したローンレームから徒歩で1分ほど。

チェンライ第1バスターミナル バス系

メーサーイ行きのロットメー。

ローカルなロットメーに乗車するのは初めてですな。

エアコンが付いてなくて暑い（ローン）と思われたロットメーの車内。

自分の真上に扇風機があり、走行中も窓（ナーターン）から風が入ってきてローンとは感じず。

メーサーイのサターニーコンソンに到着。

座り心地の悪い座席（ティーナン）で少し腰が痛い。

サターニーコンソンで国境（チャーイデーン）行きのソンテウ（ロットソーンテオ）に乗り換え。

メーサーイ バスターミナル バス系

ロットソーンテオでチャーイデーンの周辺へ。

メーサーイで宿泊するローンレームにチェックイン。

ローンレームはイミグレーションのすぐそばで、ロットソーンテオを下車した場所の向かい側。

ローンレームで少し休憩してからメーサーイの散策へ。

ついでにレークグンと遅い昼飯（アーハーングラーンワン）も済ませることに。

メーサーイの混沌とした雰囲気が良いですな。

メーサイ イミグレーション (入国管理局) 建造物

丘（カオ）の上にある寺院（ワット）からミャンマー（パマー）のタチレクを眺めてみる。

メーサーイを訪れた目的は、歩いてチャーイデーンを越えてタチレクへ行くこと。

ひととおりメーサーイの散策を終えてローンレームまで戻ると、周辺ではたくさんの屋台（ペンローイ）が営業中。

ワット プラタート ドイワオ 寺院・教会

ローンレームに戻ったら眠ってしまい、起きたら20時すぎ。

21時ごろにローンレーム周辺のペンローイでアーハーンイェンを食べようと外出したが、たくさん営業していたペンローイはほとんど撤収。

ご飯（カーオスアイ）が食べたいけど、営業しているペンローイはムーピンなどの軽食くらいしかなく。

仕方なくローンレーム前にあるセブンイレブンのコンビニ弁当で済ませることに。

明日は楽しみ（クワームサヌック）にしていたチャーイデーン越えの予定だけど、気になる問題があり行こうか迷っている。

9月24日（月）

本日はチャーイデーンを越えるつもりだったけど、予定を変更してゴールデントライアングル（サームリアムトーンカム）へ。

午前中にタチレクを訪れて午後からサームリアムトーンカムへ行こうと計画したが、NETの情報だとメーサーイに戻るロットソーンテオは16時ごろが最終らしい。

という訳で午前中にサームリアムトーンカムへ行くことに。

ゴールデントライアングル (黄金の三角地帯) 文化・芸術・歴史

メーサーイでアーハーンチャーオを済ませて、ロットソーンテオでサームリアムトーンカムへ。

前回はチェンマイからツアーで訪れたけど、ボート（ルア）でメコン（メーナームコーン）を周遊しただけだった。

メーナームコーンを眺めてからサームリアムトーンカムの町（ムアン）を散策。

ひととおり散策してロットソーンテオでメーサーイへ戻ることに。

NETの情報によると、ロットソーンテオの乗り場は前回のツアーで訪れた駐車場にあるらしい。

セブンイレブンがある場所だから分かりやすい。

しかし駐車場へ行ってみたが、乗り場らしい場所は見当たらず。

そばにあったポリスステーション（サターニータムルアット）で乗り場を尋ねると、道端でロットソーンテオを待つようにと言われただけ。

とりあえず道端でロットソーンテオを待つことに。

何台かロットソーンテオが通ったけど、訳ありらしく停車してもらえず。

欧米人（ファラン）を乗せてきたロットソーンテオが近くに停車。

そのロットソーンテオを捕まえて交渉してみたけど、500THBと吹っかけてきた。

もちろんお断り。

なかなかロットソーンテオが来なくて、無情にも時間だけがすぎていく。

サームリアムトーンカムを観光（トンティアオ）していた時間よりも、ロットソーンテオを待っている時間の方が長いですな。

いつの間にか15時。

近くにあったコーヒーショップ（ラーンガーフェー）で休憩しながらロットソーンテオを待つことに。

ラーンガーフェーのおばさん（クンパー）は自分のことを見ていたらしく労ってくれたが、メーサーイ方面のロットソーンテオは15時ごろで終わったと言っている。

遠回りだけど、チェンセーンまで行ってロットメーを乗り継ぐしか方法がないらしい。

ロットソーンテオを待っている間、ラーンガーフェーのクンパーが目の前のサターニータムルアットへ。

そこは先ほど行ったサターニータムルアット。

クンパーが仕事終わりの警官（タムルアット）にチェンセーンまで送るよう頼んでくれた。

ありがとうございます（コープクン）。

チェンセーンからロットメーでメージャンまで。

昨日もチェンラーイからのロットメーが通過したメージャン。

メージャンでロットメーを乗り継いで、ここからは昨日と同じルートでメーサーイへ。

ようやくメーサーイに戻ることができてひと安心。

メーサーイに戻ってきたものの、すでに時刻は18時すぎ。

午後に予定していたチャーイデーン越えは諦める。

ローンレームへ戻る前にペンローイで軽く食べられるものを調達。

ペンローイで流暢な日本語（パーサーイープン）を話すタイ人（コンタイ）に遭遇。

20時ごろにアーハーンイェンを食べるため外出。

昨日より1時間ほど早く出てきたら、たくさんのペンローイが営業中。

ペンローイで食べようと思ったけど、疲れて（ヌアイ）いるからテイクアウト（アオグラップバーン）することに。

明日は再びチェンラーイへ。

ローンレームをチェックアウトしたあとに、手荷物を預けてタチレクへ行こうかと計画してみる。

ここまで来たからには歩いてチャーイデーンを越えたいですな。

9月25日（火）

本日は再びチェンラーイへ。

チェンラーイへ向かう前に、チャーイデーンを越えてパマーへ行くことに。

ローンレームをチェックアウトして手荷物を預かってもらい、いざタチレクへ。

タイ側の出国審査を済ませて、橋（サパーン）を歩いて念願のチャーイデーン越え。

タイとパマーの国旗（トンチャート）が並んでいる辺りがチャーイデーンなのか。

地面に線が引かれていないため、チャーイデーンを跨いでいる写真（ループ）が撮れず。

サーイ川 国境の橋 建造物

サパーンを渡ってパマー側へ。

NETでパマー側のイミグレーションの情報はいろいろあったけど、自分の場合は少々異なる。

氏名やパスポート番号などが手書きされた緑色（キアオ）の用紙を渡され、パスポートは預ける方法だった。

料金の500THBは情報どおり。

祝☆初パマー！

イミグレーションを出た場所でトゥクトゥクのガイドと置屋の勧誘が凄いですな。

市場（タラート）を抜けて適当に散策。

パマーのワットにも訪れてみたかったけど、見つからず諦める。

1時間半ほどタチレクを散策してタイへ再入国。

タイ再入国で気になる問題が。

日本人（コンイープン）がタイへ入国する際はノービザで30日間だけど、陸路での入国は15日間らしい。

気になって在東京タイ王国大使館とタイ国政府観光庁へ問い合わせてみたところ、両方とも陸路でのノービザは15日間とのこと。

自分は再入国後のタイ滞在日数が21日間。

タイへ再入国してノービザが15日間になってしまったらアウト。

しかしNETの情報では30日間と書かれており、ループでも確認済み。

これがパマーに入国するか迷っていた理由。

結局、ノービザは30日間で問題なし（マイペンライ）。

メーサーイへ戻り、ローンレームに預けていた手荷物をピックアップ。

ロットソーンテオとロットメーを乗り継いでチェンラーイへ。

チェンラーイのサターニーコンソンからトゥクトゥクで宿泊するローンレームまで。

ローンレームはチェンラーイのクロックタワー（ホーナーリガー）のすぐそば。

チェックインを済ませて、軽く食べられるものを調達しに行きがてら少し散策。

チェン ライ ホテル ホテル

ローンレームに戻ると眠ってしまい、起きたら21時ごろ。

とりあえずアーハーンイェンを食べに外出したけど、チェンラーイのムアンはひっそりとして静か。

ホーナーリガーは修復中で残念な姿ですな。

ローンレームの近くにあった食堂（ラーンアーハーン）でアーハーンイェンを済ませる。

明日はチェンラーイのムアンを気ままにトンティアオする予定。

時計塔 モニュメント・記念碑

9月26日（水）

本日は初めてのチェンラーイのトンティアオへ。

とりあえずチェンラーイで有名なワットへ行くことに。

ワットへ向かって歩いていると、タラートを発見。

最初に訪れたのはワットプラシン。

チェンマイのワットプラシンとも関係があるらしい。

ワット プラシン (チェンライ) 寺院・教会

本日のチェンラーイはローンですな。

ローンの中を20分ほど歩いてパホンヨーティン通り（タノン）沿いにあるメンラーイ王像（アヌサーワリーパヤーマンラーイマハーラート）へ。

4年前にチェンマイからのワンデイトリップの時、ツアーの車（ロット）から見えて気になっていた場所。

メンラーイ王像（ポークンメンラーイ） モニュメント・記念碑

アヌサーワリーパヤーマンラーイマハーラートのそばにあるラーンガーフェーで休憩して再び20分ほど歩いてワットプラゲーオへ。

ワットプラゲーオは建立当初、ワットパーヤ（竹林寺）と呼ばれていたらしい。

ワット プラケオ (チェンライ) 寺院・教会

カオの上にあるワットへ行ってみる。

歩いていると、集落（ムーバーン）のような場所を発見。

こういう場所で静かに暮らしたいですな。

空は晴れているけど、雷が鳴り始める。

雨が降らなければいいけど。

坂道を歩いて辿り着いたワットプラタートドーイジョームトーン。

野良犬（マージョーンジャット）と地元のコンタイが井戸端会議している長閑な雰囲気のワット。

ワット プラ タート ドイ チョム トン 寺院・教会

カオから下りてきて歩いていると、大粒の雨が降り始める。

空は晴れているのに不思議ですな。

大粒の雨だけど、傘（ロム）をさすほどでもないからマイペンライ。

歩いて見つけたワットミンムアンに寄り道。

ワット ミン ムアン (チェンライ) 寺院・教会

少し遅めのアーハーングラーンワンを済ませてローンレームへ。

ローンレームのコインランドリーで溜まった汚れ物を洗濯。

コインランドリーでローンレームに宿泊しているおじさん（クンルン）から話しかけられる。

英語（パーサーアングリット）で洗濯機（クルアンサックパー）について尋ねられたけど、ふいにクンルンがパーサーイープンを言ってからコンイープン同士で盛り上がる。

自分のことをコンタイと思ったらしい。www（555）

洗濯が終わってからも、しばらくクンルンとお喋り。

夜になり、アーハーンイェンを食べに外出。

ホーナーリガーは19時と20時、そして21時に光のショーがあるらしい。

アーハーンイェンのあとに行ってみたけど、鐘が鳴っただけで終了。

修復中で光のショーは中止しているのか。

iPhoneの時計は21時だったけど、ホーナーリガーの針は21時前だった。555

9月27日（木）

本日はチェンラーイ郊外にある観光スポット（レントンティアオ）へ。

身支度してローンレームを出発。

サターニーコンソンへ行く前に、少し遠回りをしてワットジェットヨートに寄り道。

ワット ジェット ヨード 寺院・教会

アーハーンチャーオを済ませてサターニーコンソンへ。

サターニーコンソンからロットメーで行こうと思ったけど、トゥクトゥクをチャーターすることに。

行きたいレントンティアオの4か所を言うと、1000THBと吹っかけてきた。

さすがに高い（ペーン）ですな。

とりあえず半額の500THBで交渉すると、600THBに値下げ。

600THBでもペーンかなと思ったけど、相場が分からず。

距離もありそうだから600THBで手を打つ。

最初に訪れたのはワットロンクン。

4年前にツアーで訪れているため来るつもりなかったけど、トゥクトゥクをチャーターしたから訪れることに。

たくさんの観光客（ナックトンティアオ）で賑わっているワットロンクン。

大半が中国人（コンジーン）だと思われ。

ワットロンクンをデザインしたのはタイで有名なチャルームチャイコーシットピパット氏というチェンラーイ出身のアーチスト。

ワットロンクンにチャルームチャイコーシットピパット氏の美術館があるらしい。

コンジーンに混じりたくないから美術館を見学（イアムチョム）。

ちなみにローンレーム近くのホーナーリガーをデザインしたのもチャルームチャイコーシットピパット氏。

ワット ローン クン 寺院・教会

次に訪れたのは、山（プーカオ）の上にあるワットフアイプラーガン。

新しいレントンティアオなのか、タイ国政府観光庁の公式サイトでも紹介されておらず。

ナックトンティアオも少なめで、ゆっくりワイプラすることができた。

見どころは巨大な白い（カーオ）観音様（グアンイム）。

ワット フアイプラーカン 寺院・教会

ワットフアイプラーガンの巨大なグアンイムに圧倒されて次のレントンティアオへ。

ワットロンクンのホワイトテンプルに対してブルーテンプルと呼ばれているワットロンスアテン。

外観から本堂（ウボーソット）の中まで、ほとんど青色（ナムグン）。

ナムグンの中にあるカーオの仏像（プラプッタループ）が綺麗（スアイ）。

大勢の地元の小学生で賑やかだったけど、一生懸命にループを撮っている姿が可愛い（ナーラック）ですな。

ちなみにワットロンスアテンをデザインしたのはチャルームチャイコーシットピパット氏の弟子らしい。

ワット ロンスアテン (青碧寺院) 寺院・教会

ワットロンスアテンから次のレントンティアオへ向かう途中、雷が鳴り始めて突然のスコール。

初めは昨日のように陽がさしている状態で降っていたけど、だんだん空も暗くなり本降りに。

歩道橋（サパーンローイ）の下で10分ほど雨宿り。

小雨になったところを見計らって再び出発。

最後に訪れたのはバーンダム 。

バーンダムに到着した時は雨もほとんど止んでひと安心。

その名のとおり黒い（ダム）家（バーン）が敷地内にたくさん建てられている。

身勝手なコンジーンのナックトンティアオに少し苛だつ。

バーンダム ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー

15時すぎにローンレームまで送ってもらい、本日のトンティアオは終了。

トゥクトゥクのドライバーも控えめで好印象。

ローンレームへ戻らずに、ホーナーリガーの近くにあるラーンアーハーンで遅いアーハーングラーンワンを済ませる。

本日はチェンラーイで最後の夜。

アーハーングラーンワンを食べたのが遅かったため、あまり腹は減っておらず。

とりあえずナイトバザールへ行くことに。

タイマッサージ（ヌアットペーンタイ）をすれば腹が減るかと思い、1時間のヌアットペーンタイ。

気持ちいい（サバーイ）ヌアットペーンタイで癒されたあとにナイトバザールを散策。

しばらくすると腹が減ってきたからローンレームへ戻る途中にあったラーンアーハーンでアーハーンイェンを済ませる。

明日はチェンマイへ。

4年ぶりのチェンマイでは、ゆっくりする予定。

9月28日（金）

イープンを出発して早くも1週間。

本日はチェンマイへ。

チェックアウト前にアーハーンチャーオがてら散歩へ。

12時にローンレームをチェックアウトしてチェンラーイのサターニーコンソン2へ。

チェンマイ行きのロットメーが発着しているサターニーコンソン2はチェンラーイの中心部から離れた場所。

サターニーコンソン2に到着してチケット売り場へ。

しかし空席（ティーワーン）のあるロットメーは16時45分の出発で4時間待ち。

仕方なく16時45分のチケットを購入。

近くのラーンアーハーンでアーハーングラーンワンを済ませる。

アーハーングラーンワンのあとにサターニーコンソン2の周辺を散策しようと思ったけど、何もなさそうだから却下。

そのままサターニーコンソン2でロットメーを待つことに。

16時45分を少しすぎたころにチェンマイ行きのロットメーが到着。

チェンマイまで3時間の道程。

途中でトイレ（ホンナーム）休憩をして、ひたすら真暗な山道を走ってチェンマイへ。

20時をすぎたころ、チェンマイのサターニーコンソンアーケードに到着。

ロットソーンテオで宿泊するゲストハウスへ。

ゲストハウスまで行かずにターペー門（プラトゥー）で下車。

チェンマイを訪れたら、真先にプラトゥーターペーを見ておきたかった。

明後日は日曜日。

プラトゥーターペー前のタノンラーチャダムヌーンで開催されるサンデーマーケット（タノンコンドゥーンターペー）がクワームサヌックですな。

ターペー門 建造物

プラトゥーターペーから10分ほど歩いて宿泊するゲストハウスに到着。

前回のゲストハウスも良かったけど、今回はサタデーマーケット（タノンコンドゥーンウアラーイ）とタノンコンドゥーンターペーの両方へ行きやすいゲストハウスにしてみた。

1時間ほど休憩してアーハーンイェンを食べに外出。

たくさんのペンローイが営業しているプラトゥーチェンマイへ。

いろいろなペンローイがあって、どれも美味そう（ナーギン）ですな。

チェンマイ門の屋台 露店・屋台

9月29日（土）

チェンマイの初日は朝から雨に降られて残念な空模様。

本日はゲストハウスでのんびりする予定だからマイペンライ。

とりあえずアーハーンチャーオを調達しにタラートプラトゥーチェンマイへ。

パートンゴーが食べたくて探し歩いたけど、売っているペンローイが見つからず。

タラートプラトゥーチェンマイで適当にアーハーンチャーオを調達。

アーハーンチャーオを済ませたあとはゲストハウスでのんびり。

13時30分ごろに喫煙スペースへ行くと、雨が止んで良い天気。

腹が減ってきたからアーハーングラーンワンを食べに外出。

晴れるとローンですな。

旧市街（ムアンガオ）を散策しながらプラトゥーターペーへ。

プラトゥーターペーの近くにあるラーンアーハーンでアーハーングラーンワンを済ませて、食後のヌアットペーンタイに行こうかと思いつく。

ワットサムパオにあるヌアットペーンタイへ行ってみる。

マッサージ師（モーヌアット）はクンルンだったけど、1時間のサバーイなヌアットペーンタイで癒される。

ワット サンパオ 寺院・教会

本日は土曜日。

夜になり、プラトゥーチェンマイの近くで開催されているタノンコンドゥーンウアラーイへ。

タノンコンドゥーンウアラーイに到着すると、たくさんの人（コン）で大混雑。

タノンコンドゥーンウアラーイのペンローイでアーハーンイェンを済ませて、そのあとは適当に買い食いをしながら散策してみる。

タイ語（パーサータイ）よりも中国語（パーサージーン）が多く聞こえてくるのは気のせいか。

サタデー・マーケット 市場

9月30日（日）

本日は朝から晴れて良い天気。

昨晩、調達しておいたパートンゴーでアーハーンチャーオを済ませる。

身支度してチェンマイのトンティアオへ。

ゲストハウスで飼われている犬（マー）にご挨拶（サワッディークラップ）。

おとなしくてナーラックですな。

すでにローン。

まずはワットジェーディールアンへ行ってみる。

再訪だけど、大きな（ルアン）仏塔（ジェーディー）を見ておきたかった。

ウボーソットで参拝（ワイプラ）していると、僧侶（プラソン）を発見。

地元のコンタイが聖水（ナムモン）をかけられて、手首に聖糸（サーイシン）を巻いてもらっている。

このティアオで手首にサーイシンをしてもらいたいと思っていた。

御布施（タムブン）をして、念願のサーイシンを巻いてもらうことに。

ワット チェーディ ルアン 寺院・教会

ワットジェーディールアンをあとにして隣のワットパンタオへ。

前回も訪れているけど、渋い佇まいが何気に好き（チョープ）ですな。

ワット パン タオ 寺院・教会

次も4年前に訪れたワットウモーンマハーテーラジャン。

前回はウボーソットを修復していたから立ち寄ることに。

ワット ウモーン マハーテーラチャン 寺院・教会

チェンマイで最古のワットチェンマンへ。

ワットチェンマンでもサーイシンをしてもらいたかったけど、ウボーソットにプラソンがいなくて諦める。

ワット チェン マン 寺院・教会

ワットチェンマンのあとは、チェンマイで有名なコンがいるガイトートのペンローイへ行ってみる。

以前、NHKの番組『世界ふれあい街歩き』でも紹介されていたペンローイ。

ティアオ前に場所を調べて訪れてみたものの、残念なことに会いたかったコンはおらず。

折角だからガイトートを購入することに。

歩いていると、チェンマイで有名なカーオマンガイのラーンアーハーンを発見。

ラーンアーハーンでアーハーングラーンワンを済ませてワットプラシンへ。

ワイプラしてウボーソットを出ようとしたところ、入口の近くにプラソンを発見。

もちろんワットプラシンでもサーイシンをしてもらうことに。

ワット プラシン 寺院・教会

いちばん上がワットプラシンのサーイシン。

真中がワットジェーディールアンのサーイシン。

いちばん下のオレンジのサーイシンは、4年前にタノンコンドゥーンターペーのフットマッサージ（ヌアットターオ）でモーヌアットからもらったもの。

気分はコンタイですな。555

ゲストハウスへ戻る途中、生バンドで演奏している賑やかなところに遭遇。

地元のコンタイが手招きをしているから行ってみると、アイスキャンディー（アイティムテン）を自分に恵んでくれた。

コープクンクラップ。

ゲストハウスへ戻りひと休み。

折角だからゲストハウスのプールでのんびりしてみる。

曇り空で少し気温が下がったらしく、プールに入ると水（ナーム）が冷たく（イェン）感じる。

夜になり、タノンコンドゥーンターペーへ。

昨晩のタノンコンドゥーンウアラーイと同様に大混雑。

ラーンアーハーンでアーハーンイェンを済ませたあと、タノンコンドゥーンターペーを散策。

4年前と同じ場所の屋外ヌアットターオへ。

サーイシンをくれたモーヌアットのクンパーいるかな。

4年前に撮らせてもらったループを見せて尋ねたところ、違う場所でマッサージ（ヌアット）しているらしい。

会えなくて残念ですな。

サンデー・マーケット 市場

夜食（コーンワーンヤームドゥック）にタノンコンドゥーンターペーでローティーを調達しようと思ったが、探しても見つからず。

諦めきれずタラートプラトゥーチェンマイへ行ってみる。

ローティーを調達したけど、隣で営業していたバミーのペンローイが気になる。

ペンローイでバミーヘーンを食べることに。

ゲストハウスへ戻りシャワーを浴びて（アープナーム）、コーンワーンヤームドゥックに調達したローティーも胃袋へ。

食べすぎですな。

10月1日（月）

本日も良い天気のチェンマイ。

溜まった洗濯物を出しにゲストハウス前の洗濯屋（ラーンサックパー）へ。

10時ごろに身支度して外出。

どこに行こうか考えておらずノープラン。

昨日の夜にタノンコンドゥーンターペーで賑わっていたタノンラーチャダムヌーンへ。

途中でアーハーンチャーオを済ませようと思ったが、昨日の夜に食べすぎて食欲がない。

タノンラーチャダムヌーンにあるワットでワイプラしながらプラトゥーターペーまで行ってみる。

プラトゥーターペーの新市街（ムアンマイ）側からロットソーンテオでタラートワローロットまで行こうと思ったけど、タノンターペーを歩くことに。

タノンターペー沿いにあるワットでワイプラしながら散策。

ワット ブッパラム 寺院・教会

途中のラーンガーフェーで休憩してタラートワローロットへ。

さすがに腹が減ったからタラートワローロットの地下にあるフードコート（スーンアーハーン）でアーハーングラーンワンを済ませる。

ワローロット市場 市場

タラートワローロットの周辺を散策してロットソーンテオでプラトゥーチェンマイまで。

ロットソーンテオがガソリンスタンドに寄り道。

ガソリンを入れると思いきや、ドライバーのクンルンがもよおしたらしい。555

一度、ゲストハウスへ戻りひと休み。

16時すぎにラーンサックパーへ行って預けた洗濯物をピックアップ。

喫煙スペースで一服していると、晴れているのに雨が降り始める。

17時すぎに再び外出。

ゲストハウス前でロットソーンテオを捕まえてナイトバザールへ。

少し早めに来たからなのか、まだ準備中の店（ラーン）が多い。

早めに来た理由は18時のタイ国歌（プレーンチャート）が聞けると思ったから。

しかし18時になってもプレーンチャートタイは流れず。

アヌサーン市場 市場

暗くなり始めてナイトバザールも本番に。

ナイトバザールでパーサータイのTシャツ（スアユート）を物色してみる。

ナックトンティアオ相手だからか少しペーンに感じる。

買おうか迷ったけど、デザインが気に入ったスアユートを購入することに。

ナイトバザールを散策していると、コンイープンの熟年御一行様に遭遇。

なるべくティアオ中はコンイープンに会いたくないけど、パーサーイープンを聞いてほっとする。

ナイトバザールからロットソーンテオでプラトゥースアンドークへ。

本日はチェンマイで最後の夜。

チェンマイでの最後のアーハーンイェンはワットプラシン近くのSPガイヤーンと決めていた。

訪れてみたものの、あいにく本日の営業は終了したらしい。

仕方なくゲストハウスへ戻る途中にあったラーンアーハーンでアーハーンイェンを済ませる。

食べている最中に、いきなり腕を叩かれる。

何事かと思ったら、ラーンアーハーンのコンタイが知り合いと間違えたらしく謝っている。

チェンラーイに続き、チェンマイでもコンタイに間違われる。555

コンタイに見られて嬉しいですな。

10月2日（火）

本日はラムパーンへ。

チェックアウト前に朝の散歩へ外出。

昨日の夕方にロットソーンテオでナイトバザールへ行く時、前を通って気になったワットサーイムーンパマーへ行ってみる。

ワットサーイムーンパマー近くのラーンアーハーンでアーハーンチャーオを済ませる。

アーハーンチャーオを食べたばかりだけど、何か軽く食べられるものが欲しくなりタラートプラトゥーチェンマイへ。

タラートプラトゥーチェンマイへ行ったものの、アイスコーヒー（ガーフェーイェン）を調達しただけ。

ゲストハウスに戻って少しゆっくりしたあと、手荷物をまとめてチェックアウト。

ロットソーンテオでタイ国鉄（ローフォートー）のチェンマイ駅（サターニーロットファイ）へ。

ローフォートーの公式サイトで列車（ロットファイ）の時刻を調べると、サターニーロットファイチェンマイを午後いちばんに出発するロットファイは15時30分の急行列車（ロットドゥアン）。

出発まで3時間ほど待つことになる。

ロットメーだと運行本数が多くて出発までの待ち時間もなさそうだけど、ロットファイを利用することに。

出発まで時間があるため、手荷物を預けてサターニーロットファイチェンマイ周辺の散策へ。

サターニーロットファイチェンマイの前にラーンアーハーンが数軒ある。

カーオソーイを食べたかったけど、どこのラーンアーハーンにもないらしい。

サターニーロットファイチェンマイのスーンアーハーンにも行ってみたが、メニューにカーオソーイはなく。

仕方なくカーオソーイを諦めて、サターニーロットファイチェンマイのスーンアーハーンでアーハーングラーンワンを済ませることに。

ホームへ行ってみると、懐かしのブルートレインを発見。

チェンマイ駅 駅

なんだかんだ時間を潰し、15時をすぎて乗車できることに。

定刻の15時30分にサターニーロットファイチェンマイを出発。

ラムパーンへ向かう途中に停車したサターニーロットファイクンターン。

周りにバーンが建ち並ぶムーバーンのような場所。

サターニーロットファイクンターンの周辺はタイで有名なレントンティアオらしい。

ロットファイはプーカオを抜けて、どこかのムアンのサターニーロットファイに停車。

何気に駅名標を見たらLAMPANGの文字（アクソーン）が。

ローフォートーの公式サイトで見たサターニーロットファイナコーンラムパーンの到着時刻より15分も早く到着するとは思いもよらず。

サターニーロットファイナコーンラムパーンの前にいたロットソーンテオで宿泊するローンレームへ。

料金交渉で100THBと吹っかけてくるかと思いきや、普通（タムマダー）に20THBと言われて少し拍子抜け。

ローンレームに到着して2時間ほど休憩。

20時ごろにアーハーンイェンを食べがてら夜の散歩へ。

ローンレームの近くで見つけたペンローイでアーハーンイェンを済ませる。

アーハーンイェンのあとはローンレームの周辺を散策。

15分ほど歩いた場所でタラートを発見。

もうすぐ21時になるけど、タラートの周辺は凄い活気がある。

明日のラムパーンのトンティアオもクワームサヌックですな。

10月3日（水）

ローンレームの朝食レストラン（ホンアーハーンチャーオ）でアーハーンチャーオを済ませてラムパーンのトンティアオへ。

早速、ローンレーム前にラムパーン名物の花馬車（ロットマー）が待機中。

まずはローンレームの目の前にあるワットに立ち寄り、趣のあるタノンタラートガオへ。

タノンタラートガオは週末になるとナイトマーケット（タラートグラーンクーン）のガートゴーンターが開催される場所。

タノンタラートガオを散策していると、路地（ソーイ）の奥にワットを発見。

ワットに寄り道したあとはワン川（メーナーム）沿いを散策。

タノンタラートガオ周辺からラムパーンのホーナーリガー方面へ。

ホーナーリガーの近くまで来ると、ロットマー乗り場を発見。

声をかけられたら乗ってみようと思ったけど、自分が乗っても絵にならないから却下。

ローンだからロットマー乗り場のそばにあったラーンガーフェーでソーダ（ナムアットロム）を飲みながらひと休み。

休憩してから近くにあるホーナーリガーを見に行ってみる。

チェンラーイのホーナーリガーみたいに派手ではないけど、ラムパーンのホーナーリガーは素朴で良いですな。

ホーナーリガーの近くでワットを発見。

ここはラムパーンだけど、ワットチェンラーイというらしい。

瓦に願い事を書ける場所があり、タムブンをしてパーサーイープンで願かけすることに。

ローンレームの近くにあるラーンアーハーンでアーハーングラーンワンを済ませる。

一度、ローンレームに戻ってホンナーム休憩。

1時間ほど休憩して再びラムパーンの散策へ。

どこへ行こうか考えながら歩いていると、トゥクトゥクのクンルンに声をかけられる。

メーナームワンの向こう岸にあるワットへ行ってみたいからチャーターすることに。

200THBを100THBに値切って交渉成立。

なぜか一緒にいた酔っ払い（キーマオ）のクンルンも同行。

自分がコンイープンだと知ると「トーキョー、ヤマノテ、キュウシュウ、アソサン、フジサン、サムライ、ヤクザ、etc」とパーサーイープン攻撃が始まる。

キーマオのクンルンはLEOビール（ビア）を片手にだんだん目が据わってきているし。555

お陰様で楽しかった（サヌック）ですな。

コープクンクラップ。

夜になり、アーハーンイェンを食べに外出。

アーハーンイェンのあとはサバーイなヌアットペーンタイを1時間。

ラムパーンは静かで落ち着けるムアンでしたな。

ラムパーン滞在中にコンジーンを見ていないからかも。

チェンマイも良いムアンだけど、コンジーンが多すぎて落ち着かず。

次回は週末のガートゴーンターを目当てに訪れてみたい。

10月4日（木）

本日はピッサヌロークへ。

いつもはチェックアウト時間の12時までゆっくりしているけど、ロットファイの出発時間に合わせてチェックアウト。

ロットソーンテオでサターニーロットファイナコーンラムパーンへ。

ローフォートーの公式サイトを調べると、午後いちばんにサターニーロットファイナコーンラムパーンを出発するロットファイは12時02分。

しかし普通列車（ロットタムマダー）で5時間以上かかるらしい。

そのあとは18時04分の出発になるため問題外。

仕方なく12時02分の前に出発する10時41分の特急列車（ロットドゥアンピセート）でピッサヌロークへ。

定刻より40分ほど遅れてサターニーロットファイナコーンラムパーンを出発。

別に急いでないからマイペンライ。

乗車したロットドゥアンピセートはティーナンの座り心地も良くて食事つき。

ナーターンからはタイの雄大な自然がサヌックサナーンできて退屈せず。

4時間ほどでサターニーロットファイピッサヌロークに到着。

到着する前に乗務員が案内してくれて、乗りすごさずにひと安心。

ピッサヌローク駅 駅

宿泊するローンレームはサターニーロットファイピッサヌロークから徒歩で3分ほど。

ローンレームで1時間ほど休憩したあと、17時30分すぎに外出。

ティアオ前にピッサヌロークを調べたら、サターニーロットファイピッサヌロークの近くにタラートグラーンクーンがあるらしい。

行ってみると、たくさんのペンローイが密集しているエリアを発見。

いろいろなペンローイがあって、どれもナーギンですな。

本日は長い移動でヌアイのため、タラートグラーンクーンでアーハーンイェンを調達。

ローンレームで済ませることに。

10月5日（金）

昨晩から腹の調子が悪くて下痢（トーンシア）気味。

とりあえず少し治まったところを見計らって、溜まった洗濯物を出しにラーンサックパー探しへ。

ローンレームのレセプションで尋ねると、サターニータムルアットの近くにあるらしい。

レセプションのスタッフが言ったとおりサターニータムルアットの前にラーンサックパーを発見。

しかしクリーニングのラーンらしく、仕上がりが明日の17時ごろになるから却下。

ローンレーム周辺でラーンサックパーかコインランドリーを探してみたけど、ぜんぜん見つからず。

イープンから持参した正露丸も残りわずか。

タイのトーンシアはタイの薬（ヤー）で治せと思い、小さな薬局（ラーンカーイヤー）で下痢薬（ヤーゲートーンシア）を購入。

ローンレームに戻り、洗濯物を置いて再び外出。

サターニーロットファイピッサヌロークの前で待機しているトゥクトゥクをチャーターして気になるレントンティアオへ行くことに。

200THBを100THBにしてもらおうと交渉したが、ドライバーのクンパーは強気な態度。

150THBでも駄目だと言う。

トゥクトゥク乗り場の料金表に沿った値段らしい。

仕方なく200THBで手を打つ。

ピッサヌロークといえばナレースワン大王（ソムデットプラナレースワンマハーラート）の生まれ故郷。

GYAOで配信されていたソムデットプラナレースワンマハーラートの映画『キングナレースワン（タムナーンソムデットプラナレースワンマハーラート）』を見てからDVDを購入するほどチョープになる。

ということでソムデットプラナレースワンマハーラートのゆかりの場所へ行くことに。

まずはティアオ前にGoogle Mapで発見した『Somdej Phra Naresuan Maharat Shrine』というレントンティアオへ。

祠（サーンジャーオ）のような建物の中にソムデットプラナレースワンマハーラートが祀られている。

凛々しいですな。

Somdej Phra Naresuan Maharat Shrineの隣はワットウィハーントーン。

ピッサヌロークで遺跡（ボーラーンサターン）が見られるとは思いもよらず。

次に訪れたレントンティアオはワットプラシーラッタナマハータート（ワットヤイ）。

ピッサヌロークに映画『タムナーンソムデットプラナレースワンマハーラート2』の冒頭で出てきたような立仏（プラユーン）があるか調べてみたところ、ワットヤイにあることを知る。

先ほどのワットウィハーントーンにもプラユーンがあり、どちらがモチーフになっているのか分からず。

ワット プラ シー ラタナー マハータート（ワット ヤイ） 寺院・教会

サターニーロットファイピッサヌロークに戻ってトンティアオは終了。

腹の調子も落ち着いているため、そのまま適当にピッサヌロークを散策。

今朝は食欲がなくてアーハーンチャーオを食べておらず。

少し食欲が戻ったらしく、ローンレーム前のラーンアーハーンで軽くアーハーングラーンワンを済ませることに。

夜になり、ピッサヌロークのナイトバザールへ。

ナイトバザールの近くにあるメーナームナーン沿いの公園（スアン）では、大音量でエアロビクスの真最中。

ナイトバザールへ行ってみたが、閑散としていて活気がない。

ナイトバザールのラーンアーハーンでアーハーンイェンを済ませようと思ったけど、相変わらず食欲がないから諦める。

ピッサヌローク ナイトバサール 市場

ナイトバザールから歩いていると、ラーンカーイヤーを発見。

朝に買ったヤーゲートーンシアでは治りそうもない。

ラーンカーイヤーでヤーゲートーンシアを調達することに。

薬剤師にパーサーアングリットで質問されたけど、ぜんぜん理解できず。

iPhoneのアプリ『指さし会話タイ』やGoogleの翻訳を使い、なんとかヤーゲートーンシアを購入。

薬剤師も言葉が通じない相手にヤーを処方するのは嫌だろうな。

そのあとは昨晩も訪れたタラートグラーンクーンへ。

軽く食べられそうなものを調達して今夜もローンレームで済ませる。

なかなかトーンシアが治まらなくて参りましたな。

10月6日（土）

本日はナコーンサワンへ。

チェックアウトまで時間があるから朝の散歩へ外出。

サターニーロットファイピッサヌロークの近くにあるタラートへアーハーンチャーオを物色しに行ってみる。

腹の調子は良くなってきたが、今朝もあまり食欲がない。

タラートの外にあったペンローイで軽く食べられるものを調達。

12時にローンレームをチェックアウト。

ナコーンサワンまでの移動手段をロットファイかロットメーで迷ったけど、ロットメーで行くことに。

ピッサヌロークのサターニーコンソンは中心部に近いサターニーコンソン1と郊外のサターニーコンソン2。

念のためローンレームで確認してみたところ、ナコーンサワン行きのロットメーはサターニーコンソン2から出発らしい。

自分もサターニーコンソン2だと思っていたからマイペンライ。

サターニーロットファイピッサヌローク前からトゥクトゥクでサターニーコンソン2へ。

13時30分に出発するナコーンサワン行きのチケットを購入。

出発まで1時間ほどあるため、近くのラーンアーハーンでアーハーングラーンワンを済ませる。

定刻の13時30分にナコーンサワンへ向けて出発。

出発してナコーンサワンへ向かうと思いきや、まさかのサターニーコンソン1へ。

そのあともワットヤイの近くに停車。

わざわざ遠いサターニーコンソン2まで行くことなかったですな。

ピッサヌローク バスターミナル バス系

3時間ほどでナコーンサワンのサターニーコンソンに到着。

トーンシアも気にすることなく、ナコーンサワンに到着できてひと安心。

ナコーンサワン バスターミナル バス系

トゥクトゥクで宿泊するローンレームへ。

早速、ローンレームにあるコインランドリーで溜まった汚れ物を洗濯。

19時ごろにアーハーンイェンを食べがてらローンレーム周辺を散策することに。

ローンレーム周辺には営業しているラーンアーハーンが見当たらず。

ローンレームの近くで見つけたペンローイでアーハーンイェンを済ませる。

まだトーンシアは完全に治まっていないけど、食欲も戻ってきたらしくて良かったですな。

P.A. プレイス ホテル ホテル

10月7日（日）

今朝は快晴のナコーンサワン。

ローンレームの1階にあるラーンアーハーンでアーハーンチャーオを済ませてナコーンサワンのトンティアオへ。

ローンレームから15分ほど歩いて行った場所がナコーンサワンの中心部らしい。

まずはワットナコーンサワンにワイプラ。

日曜日だからか、地元のコンタイで賑わっている。

ワットナコーンサワンからメーナームの方へ。

歩いていると、タラートを発見。

活気があって見ているだけでもサヌックですな。

タラートから近い場所にナコーンサワンでクワームサヌックだったメーナームジャオプラヤーの起点がある。

左の手前がチェンマイで見てきたメーナームピン。

モニュメント（アヌサーワリー）の向こう側から流れてきているのがピッサヌロークで見てきたメーナームナーン。

ふたつのメーナームがナコーンサワンで合流してメーナームジャオプラヤーになる。

メーナームジャオプラヤーの起点をあとにして、近くにあるワットポーターラームへ。

ワットポーターラームでワイプラを済ませて、適当に周辺を散策してみる。

ローンレームにチェックインした時、デポジットで1000THBを支払い手持ちの現金（グンソット）が残りわずか。

レークグンをしたいけど、あいにく本日は日曜日。

銀行（タナーカーン）は休業日で両替店（ラーンレークグン）も見当たらず。

どうしようと思いながら歩いていると、バンコク銀行（タナーカーングルンテープ）のラーンレークグンを発見。

レークグンを済ませて近くにあったトゥクトゥク乗り場へ。

プーカオの上にあるワットキーリーウォンとワットウォーラナートバンポット（ワットゴップ）へ行きたいため、チャーターの交渉をしてみる。

2か所のワットで300THBと言っているけど、相場が分からず。

しかしトゥクトゥクのドライバーは、あまり乗り気でないらしい。

仕方なく交渉決裂。

一度、ローンレームへ戻って仕切り直すことに。

ローンレームで2時間ほど休憩してから再び外出。

まずはローンレームの近くにあるスアンへ。

スアン内を散策したあと、サターニーコンソン周辺へ行くことに。

サターニーコンソンでトゥクトゥクかロットソーンテオをチャーターしてワットキーリーウォンへ行こうと思ったけど、道幅が広い道路（ターン）に阻まれてサターニーコンソンへ辿り着けず。

歩いていると、道端で待機しているロットソーンテオを発見。

チャーターの交渉をしてみたが、先ほどのトゥクトゥクと同じく乗り気でないらしい。

仕方なく2か所のワットは諦める。

散策しているとラーンアーハーンを発見。

遅いアーハーングラーンワンを済ませようと入店してみたけど、まだ15時すぎなのに本日の営業は終了したらしい。

適当に見つけたグアイティアオのラーンで遅いアーハーングラーンワンを済ませる。

夜になり、アーハーンイェンを食べに外出。

ティアオ前にNETで調べていたメーナームピン沿いのタラートグラーンクーンへ。

徒歩だと遠いため、ローンレームの前からロットソーンテオで行くことに。

タラートグラーンクーンでは、たくさんのペンローイが営業中。

ペンローイでアーハーンイェンを食べていると、サッカー日本代表のユニフォーム姿のコンタイを発見。

ぜんぜんサッカーに興味がないけど、話しかけてみる。

パーサータイだから理解できないが、イープンがチョープらしい。

嬉しいですな。

話をしていると、夫婦らしきコンタイが現れる。

自分がコンイープンだと知ると、奥さんが話しかけてきた。

パーサータイで話していると思いきや、よく聞くとパーサーイープン。

夫婦で千葉に住んでいるらしい。

ナコーンサワンでパーサーイープンを聞くとは思いもよらず。

ペンローイでコーンワーンヤームドゥックを調達してローンレームへ。

10月8日（月）

本日はアユッタヤーへ。

チェックアウト前にアーハーンチャーオがてら散歩へ外出。

セブンイレブンでパン（カノムパン）を調達しようと思ったけど、味気ないから却下。

セブンイレブンの向かいにラーンアーハーンを発見。

夜はラーンアーハーンがないと思われたローンレーム周辺。

昼間は営業しているラーンがちらほら。

アーハーンチャーオをラーンアーハーンで食べようと思ったが、あまり食欲がない。

店先で売られていた中華まん（サラパオ）を調達して、ローンレームで済ませることに。

12時にローンレームをチェックアウト。

チェックアウトの時にデポジットを返されたけど、なぜか返金されたのは100THB。

1000THB払ったと言い、支払い時にもらったレシートを見せて確認してもらう。

ローンレームのスタッフは宿泊代をグンソットで支払うと勘違いしたらしい。

宿泊代は予約時にキャッシュカードで支払い済み。

キャッシュカードでの支払いが確認できたらしく、1000THBを返金されて一件落着。

ローンレームのスタッフも、きちんと謝ってくれたからマイペンライ。

ローンレーム前からロットソーンテオに乗車してサターニーコンソンへ。

サターニーコンソンに到着してチケット売り場へ行ってみたものの、パーサータイの表記のみ。

インフォメーションで尋ねると、チケット売り場まで案内してくれてひと安心。

12時45分に出発するアユッタヤー行きのチケットを購入。

ロットメーの待ち時間でアーハーングラーンワンを済ませるつもりだったけど、出発まで20分しかないから諦める。

12時45分を少しすぎたころにロットメーが到着。

ロットメーに乗車すると、車内は満席（ティーナンテム）で座れるティーナンが見つからず。

乗務員が空いているティーナンに案内してくれてアユッタヤーへ向けて出発。

通路側（ダーンターンドゥーン）のティーナンになってしまったため、車内で寝てすごすことに。

思ったよりも早くアユッタヤーに到着。

アユッタヤーにはサターニーコンソンがないらしく、下車した場所はムアンガオから離れている国道（ターンルアン）32号線沿い。

客待ちしていたタクシーで宿泊するゲストハウスへ。

タクシーの料金は定額なのか200THB。

100THBか150THBで交渉しても値切ってもらえず。

アユッタヤーもコンジーンでいっぱいらしい。

タクシーのドライバーもコンジーンは嫌い（グリアット）だと言っている。

宿泊するゲストハウスに到着して料金を支払う時、20THBのチップを要求してきた。

チップは自分から要求するものでないとパーサーイープンで文句を言ったけど、もちろん理解しておらず笑っている。

初めてアユッタヤーを訪れた時にトゥクトゥクでぼられた経験がある。

アユッタヤーのタクシーやトゥクトゥクはナックトンティアオの足元を見ている気がして悪いイメージしかない。

タマリンド ゲストハウス ホテル

宿泊するゲストハウスはソーイの奥にあるものの、ターンの向こう側にワットマハータート。

9年ぶりのアユッタヤーだけど、滞在するのは初めてですな。

少し休憩して遅いアーハーングラーンワンを食べに外出。

ゲストハウスから近いタラートグラーンクーンへ行ってみる。

まだ16時すぎだけど、たくさんのペンローイが営業中。

ペンローイで遅いアーハーングラーンワンを済ませる。

バンラン ナイトマーケット 市場

19時すぎに再び外出。

初めて滞在するアユッタヤー。

ボーラーンサターンのライトアップが見られると期待したけど、目の前にあるワットマハータートは真暗。

真暗なボーラーンサターンは気味が悪いですな。

隣のワットラーチャブーラナも真暗。

ワットラーチャブーラナの前に数匹のマージョーンジャットがたむろしている。

吠えられなかったけど、夜のアユッタヤーのムアンガオはマージョーンジャットがうろついて少し怖い。

ゲストハウスからいちばん近いセブンイレブンまで行ってみる。

途中でラムパーン以来、5日ぶりのヌアットペーンタイ。

ゲストハウスからいちばん近いセブンイレブンらしいけど、思っていた以上に遠かった。

そのあとは夕方に訪れたタラートグラーンクーンへ。

遅い時間だけど、営業しているペンローイが多くてひと安心。

タラートグラーンクーンでアーハーンイェンを調達して、ゲストハウスで済ませることに。

10月9日（火）

昨晩は食べすぎたらしく、あまり腹が減っておらず。

ゲストハウスに用意されているフリーのガーフェーとバナナ（グルアイ）で軽くアーハーンチャーオを済ませる。

10時ごろにゲストハウスで自転車（ジャックグラヤーン）をレンタル（チャオ）してアユッタヤーのボーラーンサターン巡りへ。

ジャックグラヤーンはイープンの中古らしい。

まず訪れたレントンティアオは、目の前にあるワットマハータート。

ボーラーンサターンをトンティアオするには拝観料（カーカオチョム）が必要。

外から見える範囲で済ませようと思ったものの、9年ぶりのアユッタヤーだからトンティアオすることに。

10時をすぎていたからナックトンティアオが多いと思ったけど、それほど混雑しておらず。

有名な仏頭（シアンプラプッタループ）もゆっくり見ることができた。

ひととおりトンティアオしてシアンプラプッタループに戻ってくると、先ほどよりナックトンティアオが多かった。

空いている時で良かったですな。

ワット マハータート 史跡・遺跡

次は隣のワットラーチャブーラナへ。

ワットラーチャブーラナはナックトンティアオが数組しかおらず、ほとんど貸し切り状態。

本日のアユッタヤーはローン。

ふたつのボーラーンサターンしかトンティアオしていないけど、小さなラーンガーフェーでひと休み。

ワット ラーチャブラナ (アユタヤ) 寺院・教会

休憩のあとは、ラーンガーフェーから程近い場所にあるワットタンミガラートへ行ってみる。

ツアーやトゥクトゥクでボーラーンサターン巡りすると、訪れることがなさそうなボーラーンサターン。

ワットマハータートなどの有名なボーラーンサターンに負けず劣らず、立派な佇まい。

ワット タンミカラート 建造物

ワットタンミガラートの奥へ進むと、プラプッタループが安置されているウボーソットを発見。

ワイプラを済ませると、背後から声が聞こえてきた。

ウボーソットの片隅にプラソンの姿を見ていたけど、動かないから人形（トゥッガター）だと勘違い。

まさか本物のプラソンだとは思いもよらず。

近くに寄るよう手招きされ、サーイシンを巻いてもらうことに。

ありがたいですな。

アユッタヤーエレファントキャンプの近くにアユッタヤーの市の柱（ラックムアン）を発見。

休憩がてらイアムチョムしてみる。

そのあとはメーナームジャオプラヤーを渡ってワットチャイワッタナーラームへ。

さすがにジャックグラヤーンで行くと、遠くて心が折れそうに。

途中のセブンイレブンで休憩して、なんとか辿り着く。

ワットチャイワッタナーラームは、タイで一世を風靡したドラマ『ブッペーサンニワート』の舞台になったボーラーンサターン。

アユッタヤー王朝時代のストーリーで社会現象になったらしい。

ボーラーンサターン前にあるラーンでタイの伝統衣装（チュットタイボーラーン）をチャオして、ボーラーンサターンをトンティアオしているコンタイもちらほら。

チュットタイボーラーンを着てトンティアオすれば、誰でもブッペーサンニワート気分。

ワット チャイワッタナーラーム 寺院・教会

再びムアンガオへ。

適当に見つけたラーンアーハーンで遅いアーハーングラーンワンを済ませてワットプラシーサンペット周辺へ行ってみる。

ワットプラシーサンペットとワットプララームもトンティアオしたかったけど、ローンでヌアイだから諦める。

ジャックグラヤーンでのボーラーンサターン巡りは、しんどかったですな。

ゲストハウスのコインランドリーで溜まった汚れ物を洗濯。

乾燥機（クルアンオプパー）がないため、洗濯物を干してからタラートグラーンクーンへ。

タラートグラーンクーンのそばにあるラーンアーハーンでアーハーンイェンを済ませる。

アーハーンイェンのあとは、タラートグラーンクーンでコーンワーンヤームドゥックと明日のアーハーンチャーオを調達することに。

今夜も食べすぎたかも。

10月10日（水）

いよいよ最終目的地のグルンテープへ。

昨晩、タラートグラーンクーンで調達しておいたパートンゴーとゲストハウスのガーフェーでアーハーンチャーオを済ませる。

12時にチェックアウトしてサターニーロットファイアユッタヤーへ。

ゲストハウスの女将さん（クンメー）がトゥクトゥクを呼んでくれるという。

トゥクトゥクの料金は80THBとのことで即決。

お世話になりました。

コープクンクラップ。

トゥクトゥクでサターニーロットファイアユッタヤーに到着。

グルンテープまでロットメーかミニバス（ロットゥー）で移動しようと思ったけど、ロットメー乗り場は2日前の夜に歩いて行ったセブンイレブン周辺。

歩いて行くには思っていたよりも遠かったから却下。

4年前はロットメーでグルンテープ入りしたため、ロットファイで行くことに。

13時11分に出発する快速列車（ロットレオ）のチケットを購入。

12時台のロットファイにも乗車できたけど、ロットタムマダーでの運行。

アユッタヤーからグルンテープの間は混んでいると思われ、ロットレオの指定席（ティーナンジョーン）で行くことに。

出発まで1時間ほどあるため、サターニーロットファイアユッタヤー前のラーンアーハーンでアーハーングラーンワンを済ませる。

アーハーングラーンワンのあとはサターニーロットファイアユッタヤーのラーンガーフェーでガーフェーイェンを飲みながら待つことに。

アユタヤ駅 駅

定刻にサターニーロットファイアユッタヤーを出発。

自分のティーナンジョーンには、なぜかクンパーが座っている。

チケットを見せてどいてもらおうとしたら、車掌が言ってくれて座ることができた。

案の定、ロットファイの普通席（ティーナンタムマダー）は混んでいる。

サターニーロットファイアユッタヤーを出発してから40分ほどでサターニーロットファイドーンムアンに停車。

サターニーロットファイドーンムアンまで来ると、グルンテープに辿り着いたと実感する。

定刻より5分ほど早く終点のサターニーロットファイグルンテープ（フアラムポーン）に到着。

サターニーロットファイフアラムポーンから宿泊するローンレームまでタクシーで行くことに。

タクシー待ちしていると、トゥクトゥクのドライバーが営業してきた。

ローンレームまで200THBで行ってくれるらしい。

ペーンと言ったら値下げしてくれて150THB。

さらに値切って100THBと言ってみると、呆れた声を出して営業してこず。

トゥクトゥクのドライバーは、どこへでも200THBと言っているような気がする。

ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅

タクシーで宿泊するローンレームへ。

料金はメーターを使って55THB。

トゥクトゥクにしなくて正解ですな。

グルンテープではタノンスラウォンにある定宿のローンレーム。

チェックインの時にウェルカムバックと言われて嬉しかった。

4年ぶりだけど、過去の記録が残っていたらしい。

ザ サイアム ヘリテージ ホテル【SHA Extra+認定】 ホテル

1時間ほど休憩して散歩がてらレークグンをしに外出。

タノンタニヤにあるタニヤスピリットではなく、タノンスラウォンのX-Oneというラーンレークグンへ。

グルンテープでいちばんレートが良いらしい。

ローンレームの近くだから行ってみる。

今回のティアオタイでは10000円（JPY）が2830THBほどだったけど、X-Oneだと2917THB。

ちなみに自分を担当したスタッフはパーサーイープンで対応してくれた。

レークグンを済ませて近くにあるシーロムスクエアフードセンター（タラートSSシーロムスクエア）へ。

軽く食べられるものが欲しかったが、そそられるものが見つからず。

タノンスラウォンのペンローイでおやつ（アーハーンワーン）を調達してローンレームへ戻ることに。

この旅行記にコメントを書いていると、いつの間にか20時。

腹が減ったからアーハーンイェンを食べに外出。

アーハーンイェンの前にローンレーム近くのヌアットペーンタイへ。

パークヌアで200THBだったヌアットペーンタイも、グルンテープでは300THB。

ローンレーム周辺にあるヌアットペーンタイは、どこも同じ値段らしい。

ヌアットペーンタイが終わりチップを渡そうとしたら、100THBを要求される。

地方（パーク）のヌアットペーンタイは20THBでも文句を言わずに受け取ってくれたけど、さすがに100THBはペーンだと思う。

自分からチップを要求してきたため、渡すのをやめようと思ったほど。

20THBを手渡すと、不貞腐れた顔で受け取っていた。

なんだか気分悪いですな。

ヌアットペーンタイのあとは、いつも利用するおかずの店（ラーンカーオゲーン）へ。

アユッタヤーからの移動でヌアイだからアーハーンイェンはアオグラップバーンして済ませることに。

4年ぶりのグルンテープ。

パークヌアの田舎（チョンナボット）を巡ってきたあとで凄い大都会（ムアンヤイ
）に感じますな。

10月11日（木）

チェンマイを出発してから怒涛の如く移動してきた今回のティアオタイ。

チェンマイ→（移動日）→ラムパーン→（移動日）→ピッサヌローク→（移動日）→ナコーンサワン→（移動日）→アユッタヤー→（移動日）→グルンテープ

あまりゆっくりできなかったため、本日は休養することに。

ローンレームは、いつものようにアーハーンチャーオつきで予約。

ホンアーハーンチャーオのオカマ（ガトゥーイ）ちゃんいるかな。

アーハーンチャーオを食べにホンアーハーンチャーオへ行ってみたものの、ガトゥーイちゃんの姿が見当たらず。

久しぶりに会えると思ったけど、残念ですな。

アーハーンチャーオを済ませてローンレームの屋上にあるプールへ。

宿泊するのは4回目だけど、プールの利用は初めて。

ウェルカムドリンクをもらってプールサイドでゆっくりすることに。

本日のグルンテープはローン。

プールに入ってクールダウンしながら2時間ほどのんびり。

腹が減ったため、アーハーングラーンワンを食べに外出。

昨日も訪れたタラートSSシーロムスクエアへ。

過去に何度か訪れたことはあるものの、タラートSSシーロムスクエアで食べるのは初めて。

いろいろなタイ料理（アーハーンタイ）があって、どれもナーギンですな。

ひととおり物色してから適当に見つけたラーンでアーハーングラーンワンを済ませる。

シーロムクスエアフードセンター 露店・屋台

タラートSSシーロムスクエアの奥からタノンシーロムへ。

ルークトゥンのCDを物色しにシーロムコンプレックスへ行ってみる。

6年前に来た時はCDのラーンがあったはずだけど、シーロムコンプレックス内を探しても見つからず。

仕方がないからルークトゥンのCDはおあずけ。

シーロム コンプレックス 百貨店・デパート

タノンタニヤからローンレームへ戻ることに。

タニヤスピリットでレートの確認をしたかったが、レークグン待ちの客で混んでいて確認できず。

近くのラーンレークグンも覘いてみたけど、10000JPYが2870THBだった。

タノンタニヤは日本料理（アーハーンイープン）のラーンが増殖中らしい。

『つぼ八』や『世界の山ちゃん』は4年前になかったはず。

アーハーンイープンではないけど『HOOTERS』まで。

ゴジラが健在だったのは嬉しかった。

タニヤ通り 散歩・街歩き

夜になり、アーハーンイェンを食べに外出。

グルンテープのラーンアーハーンを紹介しているサイトでは、地下鉄（MRT）のサームヤーン駅（サターニー）周辺に美味い（アロイ）ラーンがたくさんあるらしい。

ローンレームの周辺はコンが多すぎて落ち着かないから行ってみる。

紹介されていたラーンアーハーンでアーハーンイェンを済ませることに。

ワット フアラムポーン 寺院・教会

10月12日（金）

アーハーンチャーオを済ませてグルンテープの散策へ。

本日もホンアーハーンチャーオにガトゥーイちゃんの姿はなく会えずじまい。

散策する前に、ローンレームの近くにあるテーラーへ。

オーダーメイドのラーンだけど、ラーンサックパーもやっているらしいから洗濯物を出しに行ってみる。

洗濯物を出したのが11時近くだったため、仕上がりが明日の13時に。

本日はナコーンサワンで買ったプーミポン前国王陛下の追悼スアユートを着て街歩き。

明日のプーミポン前国王陛下の御命日に着ようと思ったけど、タイ政府から10月13日は黄色（ルアン）の服（スアパー）を着用するようにと御達しが出て本日の散策で着ることに。

昨年、荼毘に付されたプーミポン前国王陛下。

御遺骨は宮殿内に安置され、御遺灰の方は2か所のワットに分けて安置されたらしい。

御遺骨の方は宮殿内だから無理だけど、御遺灰が安置されているワットへ行くことに。

ひとつ目のワットはワットフアラムポーンの前にあるバス停（パーイロットメー）からロットメーで行けるらしい。

グルンテープを訪れるのは8回目だけど、今までロットメーに乗車したことはなく。

ティアオ前にグルンテープで使えそうなiPhoneのアプリを探してみたところ、ロットメーのアプリ『ViaBus』を発見。

現在地から近いパーイロットメーが表示され、発着しているロットメーと路線図を表示してくれる優れもの。

ViaBusを使用してグルンテープのロットメーに初乗車。

ロットメーを下車して5分ほどの場所にあるワットラーチャボピットへ到着。

ジェーディーが円形の回廊で囲まれている変わった造りのワット。

ウボーソットへ行ってみたものの、扉（プラトゥー）が閉ざされてワイプラできず。

回廊からウボーソットに入れそうだったけど、プラトゥーが半開きで入っていいのか分からず。

仕方がないから諦める。

ワットラーチャボピットは所どころ修復中。

ワット ラーチャボピット 寺院・教会

iPhoneのMapで確認すると、次のワットへは徒歩で20分ほどかかるらしい。

歩きだしてみたものの、本日のグルンテープはローン。

歩くのを断念してトゥクトゥクで行くことに。

プーミポン前国王陛下の御遺灰が安置されていると思われるワットボウォーンニウェートへ。

ワットボウォーンニウェートはプーミポン前国王陛下も修業した由緒あるワットらしい。

ワイプラしながら少し休憩することに。

ワット ボウォーンニウェート ウィハーン 寺院・教会

本日の目的は達成されたかな。

このあとは何も考えておらずノープラン。

ワットボウォーンニウェートはタノンカーオサーンからほど近い場所。

タノンカーオサーンのそばにあるワットチャナソンクラームへ行ってみる。

タノンカーオサーン周辺は何度か訪れているけど、ワットチャナソンクラームにワイプラするのは初めて。

ワット チャナソンクラーム 寺院・教会

ワットチャナソンクラームから近くにあるプラアーティット船着場（ター）へ。

タープラアーティットからチャオプラヤーエクスプレスボート（ルアドゥアンジャオプラヤー）に乗船してターワンランへ行ってみる。

ターワンランに隣接しているタラートワンランを散策して、ペンローイで遅いアーハーングラーンワンを済ませる。

すぐそばにあるプーミポン前国王陛下が崩御なさったシリラート病院（ローンパヤバーン）へ。

ニュースで見たコンタイが集まっていた広場を探そうと思ったが、どこにあるのか見当がつかず。

仕方がないから諦める。

ワンラン市場 市場

ターワンランから渡し船（ルアカームファーク）でメーナームジャオプラヤーの対岸へ。

ターチャーンに行くつもりだったけど、乗船したルアカームファークが到着したのはタープラジャン。

タープラジャンからターチャーンに向かい、ワットプラゲーオ前まで行ってみる。

ワットプラゲーオの周辺はナックトンティアオが多くて大混雑。

ほとんどコンジーンらしい。

ワットプラゲーオから近くにあるサナームルアンへ。

サナームルアンは巨大な火葬施設『プラメールマート』が設置され、プーミポン前国王陛下の火葬の儀が執り行われた場所。

すでに撤去されてしまったけど、火葬の儀のあとに一般公開されたらしい。

サナームルアンでは催し物の準備中。

明日はプーミポン前国王陛下の御命日だから式典会場の準備でもしているのかな。

サナームルアンをあとにしてグルンテープのムアンガオで行ってみたかった場所へ。

iPhoneのMapで確認したものの、どの辺りなのか見当がつかず。

適当に歩いていたら、たまたま辿り着くことができたタノンプレーンプートン。

古い街並みの雰囲気が良いですな。

タノンプレーンプートンにある有名なアイスクリーム（アイティム）のラーンでひと休み。

ローカルなアイティムを食べてクールダウン。

休憩のあとは近くにあるサオチンチャー周辺へ行ってみる。

ViaBusを確認すると、サオチンチャー近くのパーイロットメーからサヤームまで行くロットメーがあるらしい。

ロットメーでサヤームまで行ってルークトゥンのCDを物色することに。

サヤームセンターやマーブンクローン（MBK）へ行ってみたが、CDのラーンは見つからず。

MBKの外観がリニューアルされて少し違和感あり。

拡張されたスカイウォークで休憩しながらスカイトレイン（BTS）を眺めてみる。

そのあとはサヤームパラーゴンのCDのラーンへ。

CDのラーンに行ってみたものの、ルークトゥンのCDは品薄状態。

とりあえずプーミポン前国王陛下を称えるCDとルークトゥンのMP3ディスクを購入。

サヤームからBTSでサターニーサーラーデーンへ。

ローンレームには戻らず、タノンコーンウェーントにあるラーンアーハーンでアーハーンイェンを済ませる。

あと2日で帰国（ヤーイグラップ）するけど、タニヤスピリットでレークグンしておくことに。

タニヤスピリットでは10000JPYが2915THB。

2日前にレークグンしたX-Oneの方が少しだけレートは良いけど、あまり大差なし。

ローンレームに荷物を置いて再び外出。

コンイープン御用達の有馬温泉へ行って足の角質取りをしてもらうことに。

コンイープン御用達だから気が進まなかったけど、パーサーイープンで角質と言って通じるラーンは有馬温泉しか思い浮かばず。

角質取りと爪切り、ヌアットターオのセットで900THB。

ペーンですな。

案の定、有馬温泉はコンイープンで大盛況。

嫌な思いをしたわけではないけど、今後は有馬温泉に行くことはないかな。

10月13日（土）

明日の午前中に出発するフライトでヤーイグラップするため、いよいよ最終日。

とりあえずアーハーンチャーオを食べにホンアーハーンチャーオへ。

本日もガトゥーイちゃんに会えず。

もしかして辞めちゃったかな。

本日はプーミポン前国王陛下の御命日。

タイ政府から10月13日はルアンのスアパーを着用するようにと御達しが出されたため、もちろんルアンのスアユートを着て外出。

早速、ルアンのスアパーを着たコンタイに遭遇。

最終日だけど、どこに行こうか考えておらずノープラン。

ワットパクナムやピンク（チョムプー）のガネーシャ（プラピックネート）に興味がわかず。

本日もルアドゥアンジャオプラヤーに乗船してターワットアルンへ。

今までターティアンに停まっていたルアドゥアンジャオプラヤー。

現在、ターティアンは修復中でターワットアルンに変更されているらしい。

ワットアルンでワイプラせずにルアカームファークでターティアンへ。

ターティアンは修復中らしいけど、ルアカームファークは運航されているからマイペンライ。

ターティアン前はスアイなラーンが軒を連ねている。

混沌とした雰囲気がなくなってしまい少し寂しいですな。

以前、訪れたことがあるターティアンに隣接しているスアンへ行ってみる。

スアンからメーナームジャオプラヤー越しにワットアルンを眺めようと思ったけど、閉鎖されてしまったらしい。

ター ティアン船着き場 船系

ターティアン周辺でワットアルンを眺められる場所を探すことに。

いくつかのソーイに入ってみたが、突きあたりに建物がありメーナームジャオプラヤー沿いへ出られず。

ようやくメーナームジャオプラヤー越しにワットアルンを眺められる場所を発見。

ワットアルンの正面から少し離れた場所だけど、そこそこ良いロケーション。

ViaBusを確認すると、近くのパーイロットメーから中華街（ヤーンコンジーン）まで行くロットメーを発見。

ヤーンコンジーンのタノンジャルーングルンでロットメーを下車すると、あいにくの小雨模様。

タノンヤオワラート周辺のタラートをサヌックサナーンすることに。

イサラーヌパープ通り 市場

再びタノンジャルーングルンに出たところで突然の激しいスコール。

しばらくタラートの軒下で雨宿りしたけど、なかなか止みそうもなく。

雨脚が弱くなったところを見計らって、タノンジャルーングルンをサターニーロットファイフアラムポーン方面へ。

軒下に設置されているテントで雨を避けながら歩いていると、ソーイの入口（パークソーイ）で営業しているペンローイを発見。

遅いアーハーングラーンワンを食べながら雨宿りすることに。

アーハーングラーンワンを済ませて再び歩きだしてみたが、雨は激しさを増すばかり。

スコールでタノンジャルーングルンもメーナーム状態。

タクシーを捕まえようと思ったけど、こういう時はメーターを使わずに200THBと吹っかけてくるだろうから諦める。

ViaBusを確認すると、近くのパーイロットメーからサターニーロットファイフアラムポーンへ行くロットメーを発見。

ロットメーでサターニーロットファイフアラムポーンへ行くことに。

ロットメーはサターニーロットファイフアラムポーンへ行かず、近くのパーイロットメーに停車。

ロットメーを下車すると、雨も小降りになっていた。

2016（仏歴2559）年に開業100周年を迎えたサターニーロットファイフアラムポーン。

数年後に廃止されて博物館として保存されるらしい。

次回、グルンテープを訪れた時は廃止になっているかも。

このあとはワットサケート（プーカオトーン）へ行くつもりでいたけど、まだ小雨が降り続いているからローンレームへ戻ることに。

ローンレームへ戻る前に、ラーンサックパーに出した洗濯物をピックアップ。

ローンレームで休憩して17時30分すぎに再び外出。

セントラルワールドのCDのラーンでルークトゥンのCDを物色することに。

お気に入りのルークトゥン歌手（ナックローン）のCDを購入することができて満足。

軽くアーハーンイェンでも食べておこうと、ピンクのカーオマンガイで有名な『ゴーアーンカーオマンガイプラトゥーナーム』へ行ってみる。

ゴーアーンカーオマンガイプラトゥーナーム（ラーンガイトーンプラトゥーナーム）に来てみたが、混んでいて入店できず。

いつもチョムプーのポロシャツ（スアポーロー）を着ている店員も、本日はルアンのスアポーローで接客。

最後にカーオマンガイを食べておきたかったけど、列に並んでまで食べたくないから諦める。

カーオマンガイを諦めてタラートプラトゥーナームへ。

タラートプラトゥーナームでパーサータイのスアユートを物色してみる。

しかし来るのが遅かったらしく、閉店しているところばかり。

バイヨークスカイ周辺に小規模なタラートがあったものの、パーサータイのスアユートは売っておらず。

プラトゥーナーム市場 市場

サヤーム周辺でアーハーンイェンを済ませようと思ったけど、シーロムまで戻ることに。

本日はグルンテープ、そしてタイで最後の夜。

昨晩も訪れたタノンコーンウェーントへ。

タノンコーンウェーントのペンローイで最後のアーハーンイェンを済ませる。

アーハーンイェンのあとはタノンパットポンでスアユートを流す程度に物色してみる。

タノンパットポンはナックトンティアオ相手だからか、パーサータイのスアユートは売っておらず。

最後のヌアットペーンタイをしてもらうため、ローンレームの隣にあるヌアットペーンタイへ。

たっぷり2時間してもらおうと思ったけど、ローンレームに戻るのが遅くなりそうだから却下。

1時間のサバーイなヌアットペーンタイで癒される。

早朝にローンレームをチェックアウトするから早めに就寝。

パッポン ナイト マーケット 市場

10月14日（日）

とうとうヤーイグラップの日。

6時30分すぎにローンレームをチェックアウト。

チェックアウトの時にレセプションでホンアーハーンチャーオのガトゥーイちゃんのことを尋ねてみる。

ホンアーハーンチャーオを指差しているから行ってみると、そこにはガトゥーイちゃんの姿が。

たまたまアーハーンチャーオを食べた3日間は休みだったらしい。

会えて良かった。

タイ滞在中は半ズボン（ガーンゲーンカーサン）ですごしていたため、久しぶりに長ズボン（ガーンゲーンカーヤーオ）を穿くと暑苦しい。

ローンレーム前からタクシーに乗車してエアポートレールリンク（ARL）のサターニーパヤータイへ。

サターニーパヤータイに到着して階段（バンダイ）を上って行くと、そこはBTSのサターニーパヤータイ。

改札口周辺からARLのサターニーパヤータイへ行くことができず。

またバンダイを下りる羽目に。

最後にグルンテープのローカルな光景を見ることができたから良しとする。

パヤータイ駅 (BTS) 駅

サナームビンスワンナプームに到着。

チェックインを済ませてターミナルの外にある喫煙所で搭乗前の最後の一服。

もう少し早く来て1階にあるマジックフードポイントでアーハーンチャーオを食べても良かったかも。

搭乗開始まで1時間半を切っているからイミグレーションへ行くことに。

出国審査を出たところにあるヴィシュヌ神（プラウィッサヌ）のアヌサーワリーを見ると、ヤーイグラップする現実に襲われますな。

ヤーイグラップのフライトはJL032でサナームビン羽田へ。

免税店（ラーンプロートパーシー）で買い物しながら搭乗ゲートまで行くと、搭乗時刻の10分前。

搭乗ゲート近くの案内板にSmoking Roomのアクソーンを発見。

搭乗する直前に最後の一服ができて良かったですな。

行きは痛恨のDelayだったけど、帰りはほぼ定刻に出発。

定刻より少し早くサナームビン羽田に到着。

自動化された入国審査の顔認証ゲートに戸惑う。

帰宅する前に国際線ターミナルのdocomoワールドカウンターへ。

初日に紛失したSIMカードの再発行ができてひと安心。

なんだかイープンにいることが凄く違和感。

初日は散々だったけど、たいしたトラブルもなくタイをサヌックサナーンすることができた。

終わり良ければ全て良しのYashichiでした！

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港

この旅行記へのコメント （2）

• ありんありんさん 2018/09/24 05:59:03

  ローカル感漂っています。

  おはようございます。Yashichiさま。
  パソコン持参ですか？早いですね。
  ホテルも初日と二日目で変わる
  なんてすごい計画的！！。
  夜市やロッメーとか生活感感じる旅ステキです。
  初日はトラブルが続きましたが、
  今後は無事で楽しい旅行で有ることを
  祈っています♪

  Yashichiさん からの返信 2018/09/24 21:28:56

  サワディカップ！

  ありんありんさん、こんばんは。
  早速のいいねと書き込みありがとうございます。
  
  日本を出発した時は秋雨が降り続き涼しくなってきましたが、こちらタイはやっぱり暑いです。
  初日はチェンライ到着が夜なので、メーサーイに行くことを諦めてチェンライのバスターミナル近くのホテルで1泊しました。
  トラブル続きで少し疲れましたが、気持ちを切り替えて楽しもうと思っております。
  
  パソコンは主にSDカード内の写真のバックアップで持参しております。
  
  ローカルなタイ人に混じって過ごしていると、自分がタイ人になったような錯覚になっています。（笑）
  知っているタイ語の単語を言って伝わると嬉しいです。
  
  また後ほど本日の出来事を書きたいと思っております。
  
  Yashichiでした！