2017/10/28 - 2017/10/28
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kojikojiさん
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お昼の後はまたバスに乗って「クレムリン」の観光に向かいます。モスクワ観光のメインはここと言っても過言ではありません。というか入場しての観光はここだけです。クレムリンの入り口は2か所あって、トロイツカヤ塔とボロヴィツカヤ塔から入場できるのですが、この日はトロイツカヤ塔から入場だそうです。トロイツカヤからの方が手荷物の大きさなどの規制が緩やかなのだそうです。まずは教会群を抜けて「武器庫」に向かいます。武器庫と言っても宝物が並べられた美術館なので2グループに分かれて見学します。それぞれイヤフォンガイドがあるので周りに迷惑は掛かりません。団体ツアーでよいと思うのは日本語で詳しく説明してもらえることですね。英語ツアーでもよいのですが、細かいニュアンスは分からない部分があったり、細かい質問も難しいです。ガイドさんの詳細な説明がとても勉強になりました。残念なのは内部の写真が撮れないことでした。武器庫の後は教会群の外観の見学と説明があり「ウスペンスキー大聖堂」だけ内部の見学がありました。今まで東ローマ帝国のモザイクやフレスコを求めてギリシャの内陸部やトルコとシリアの国境辺り、南北のキプロスまで旅してまわりました。その旅の東の到達点がモスクワだったような気がしました。個人的には感無量でしたが、他の教会の内部も少し見て見たかった気もします。表で写真だけ撮って「大砲の皇帝」と「鐘の皇帝」を見学してクレムリン見学は終了です。モスクワ市内の見学はこれで終わりで、バスに乗って「TERRINE」というレストランに寄って晩御飯です。キエフ風カツレツをいただいてバスでホテルに戻ります。ホテルには午後6時30分頃に着きました。戻る時間がもったいなかったですが、部屋で再度荷造して夜のモスクワ市内へ出発です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
バスでトゥヴェルスカヤ通りの映画館ロシアと「プーシキン像」の前を通過します。ここのはまた夜に訪れることになります。
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アレクサンドロフスキー公園の近くでバスを降りてチケット売り場前で待機します。この日はトロイツカヤ塔の入り口から入るそうですが、2つある入り口の中でこちらのほうが手荷物の大きさの規制が緩いそうです。添乗員さんからはA4サイズ程度までという説明がありました。
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入場前にセキュリティがあるのですが、現地ガイドさんの経験から一番左に並んでいる方が早く入れるとの情報で、確かに速いように思えました。
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全員揃うのを待って「トロイツカヤ塔」からクレムリンに入場です。
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後ろにある「クタフィヤ塔」が出口です。
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さあクレムリンに入場です。
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塔の下から広大なクレムリンの敷地が見えてきます。
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クレムリン大会宮殿の上には黄金の紋章があります。ロシア連邦の国章はロシア帝国の紋章に由来し、赤いフィールドに金色の鷲をあしらっています。鷲の頭には3つの王冠があり、胸にはドラゴンを倒す騎士を描いた赤い盾(インエスカッシャン)が見えます。この建物はクレムリンで一番新しくて違和感を感じます。
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木立の先にイワン雷帝の鐘楼が見えてきました。
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黄金の鐘楼はイワン雷帝の時代モスクワで一番の高さだったそうです。
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リザパラジェーニヤ教会のたくさんの尖塔が美しいです。
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もう1つの入り口であるボロヴィツカヤ門です。それぞれの塔はどれも同じに見えますが、尖塔の頂にはルビーを貼って作られた直径3mの赤い星印「クレムリンの赤い星」が飾られています。
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先ほど赤の広場から眺めた時計の付いたスパスカヤ門と聖ワシリー寺院の尖塔。
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ツアーでは直接「武器庫」に向かうので移動しながら写真を撮っていきます。
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武器庫の見学の後では日が暮れてしまっているかもしれませんからね。待ってくださっている添乗員さんに申し訳ないなと思いながらもファインダーを覗いてしまいます。
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ウスペンスキーとはロシア語の「死去」を意味する名詞 ウスピェーニエから派生した形容詞で、マリアに捧げるという意味があるそうです。
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外壁の庇の下には三位一体の父と子と精霊の姿が描かれています。
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その左には中央に聖母子像を置き、12人のロシアの聖人を従えています。
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このフレスコ画の意味は分かりませんでした。
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イワン雷帝の鐘楼のデザインはとても面白いものです。塔だけでなく建物の中身の鐘が収まっています。
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聖堂広場は意外に閑散としています。入場時にたくさんいた観光客は広いクレムリンの敷地内に散逸してしまったようです。
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聖堂広場側の聖母子像のフレスコ。
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17世紀のフレスコが非常良い状態で残されています。
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ブラゴヴェシチェンスキー聖堂。それぞれの教会堂の入り口に入場する人の姿が見えます。
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かなり状態は良くないですが、最後の審判だということは分かります。画面右手が地獄で左が天国へ導かれる人々です。
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この時期ナナカマドがとても綺麗でした。和名の由来は「大変燃えにくく、七度竃(かまど)に入れても燃えない」ということだそうです。ロシアではこの実を使ってジャムを作ったりお酒を作るそうです。スーズダリのホテルでナナカマド酒が飲めるとのことでしたが、2週間前から入荷していないということで残念。基本的には個人で作り販売はしていないそうです。
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上着を預けてトイレに行き、武器庫では16人づつ2つのグループに分かれて見学しました。コート類はクロークに預けなければならないので時間がかかります。内部は写真撮影が禁止ですので添付されている写真はこの時に撮影したものではありません。銀器は諸国から献上されたもので、細工の美しさより重さが重要だったそうです。戦争になると鋳溶かして銀貨にして戦費として使ったそうです。大きなプレートで30キロくらいあるそうです。
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甲冑も西欧の諸国から贈られたものですが、ロシアでは全く使えなかったそうです。ロシアの戦争は5月から8月に行うのが慣例だったそうですが、冬に戦う場合甲冑の中は冷凍庫のような温度になったそうです。唯一鎖帷子のようなものは使えたそうです。
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素晴らしかったのは皇帝や女帝の馬車です。車輪の大きさが人の背丈くらいありました。馬車ひとつで城が1つ買えたほどだったそうです。大きなものは数十頭の馬で牽いたそうです。窓のガラスに見えるのは大きな雲母の1枚板だそうですが、道路など整備されていない時代に良く割れなかったものです。
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ドレス類も素晴らしかったです。エカテリーナ2世の戴冠式のドレスは横に広がっている部分はスプリング式で左右に跳ね上げているそうです。脅威なのはそのウエストの細さで、コルセットをしてのことを考えると内蔵は上下に分かれていたのでしょうね。あまりの苦しさに気を失ったとか。
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ガイドブックの写真より、左上がアンナ王女の冠と右にカザンスカヤ皇冠、下にモノマフ皇冠です。毛皮の付いた帽子はシャプカと呼ばれ、ロシアの伝統的な民族衣装に属するものだそうです。
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王冠と宝玉と勺杖の3点や剣が並んでいます。
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1991年以前は外貨獲得のために外国人の団体ツアーに見学が許可されていましたが、ロシアの一般人は見ることが出来なかったそうです。それなので現在はロシア人の人もここを見学に訪れるのだそうです。
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ミュージアムショップで購入したファベルジェのイースターエッグの絵葉書です。20枚くらい入って100ルーブルとお安いのでお買い得です。もちろん本物はこの武器庫で見ることが出来ます。
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「アゾフの思い出」
アゾフの思い出は1891年に造られたエッグで、翡翠でできた本体を明けると精巧な巡洋船アゾフ号のモチーフが出てくる仕組みで水面も美しい水晶でできています。アゾフ号はニコライ2世が世界一周航海をした時に使った軍艦です。 -
「百合の花束の時計」
時計はオニキスから彫られた聖母のユリの花束で飾られています。花の柱は3つの小さなバラのダイヤモンドでできており葉と茎は淡い金色です。エッグは当時よく知られていた花言葉を題材にしています。バラは愛の象徴でユリは純潔と無実の象徴です。 -
「シベリア横断鉄道」
このエッグはシベリア横断鉄道の開通を記念して制作されたものです。オニキスの台座に3匹のグリフィンが支えています。精密に作られた蒸気機関車と5両の客車で、それぞれ蝶番で繋がれた車両は折りたたみナイフのように折り曲げることが出来て卵の中にすっぽり入るそうです。5つの客車は水晶の窓が施され、それぞれ「郵便」「女性のみ」「喫煙」「禁煙」「チャペル」のラベルがふられています。 -
「モスクワ・クレムリン宮殿」
ファベルジェのエッグの中でもサイズの大きい作品です。モスクワの生神女就寝大聖堂(ウスペンスキー大聖堂)の建築に触発されて制作されたそうです。乳白色の七宝で制作された大聖堂のドームは取り外し可能となっており、精工な細工を施した教会の内部を見る事が出来る仕組みになっています。卵の中にはゴールドのオルゴールが仕込まれており、金の鍵を使って時計仕掛けのオルゴールを作動させ、伝統的なイースターの賛美歌を演奏させる事が出来るそうです。 -
「アレクサンドル宮殿」
シベリアのネフライトとダイヤモンド、金とルビーと象牙のミニ水彩画でできています。 卵の外側にはニコライ2世とアレクサンドラ皇太子の子どもたちのオルガとタチアナとマリアとアナスタシアとツァレヴィッチアレクセイの5つのミニチュア水彩画が嵌められています。 各肖像画の上には子供のファーストネームのダイヤモンドのモノグラムイニシャルがかかげられています。 -
「スタンダールの帆船」
金とプラチナで作られた皇帝のヨットのスタンダール号の黄金のレプリカで、エナメルでコーティングされています。 ヨットは海を表す水晶に刻まれた台に乗っていますが卵から外すことができます。スタンダール号は皇帝アレクサンドル3世によってコペンハーゲンに発注された5,500トンのヨットで、1895年に竣工した長さ116メートルの世界で最大のヨットでした。 ロシア皇室にとってはバルト海での休暇のための浮遊する宮殿だったそうです。 -
「馬に乗るアレクサンドル3世」
エッグ本体は水晶を彫り込み、月桂樹の枝が刻まれています。上半分はプラチナ製のトレリスの房とフリンジで覆われています。内部にはアレクサンドル3世の黄金の彫像が台座の上に据えられています。 -
「ロマノフ王家の300年」
エッグは1613年から1913年までの300年のロマノフ王朝の治世を祝うものです。外はロマーノフの18人の皇帝の肖像画が描かれています。卵は皇帝の肖像画と黄金の双頭の鷲と一緒に飾られています。ヴァシリー・ズイエフによって象牙の上に描かれたポートレートはバラやカットダイヤモンドで囲まれています。 -
「鉄の砲弾」
エッグの外面は金とスチールで作られています。これまでの多くの卵とは異なり、宝石はどこにも置かれておらず、ガラス質のエナメルでコーティングされていますが内部はシルクとベルベットでできています。エッグは4本の弾丸で支えられています。その中のサプライズは金と鋼のイーゼルのミニチュア絵です。イーゼルはガラス質のエナメルでコーティングされており、絵のフレームにはダイヤモンドが並んでいます。この絵は皇帝と息子のツァレビッチ・アレクセイをロシアのオーバーコートを着た姿で大戦前の8人の上級ロシア将校と共に描いています。 -
「クローバー」
1902年にニコライ2世からアレクザンドラに贈られたものです。 -
「パンジー」
ニコライ2世からアレクザンドラへ結婚記念日に贈られたもので、葉っぱの裏に5人の子供たちが隠れていてほほえましいです。 -
「ダンデライオン」(タンポポ)
小さいけれど凄かったのがこれです。 -
タンポポの綿毛は本物だそうです。それを加工しているのですがファベルジェ亡き後作り方は分からないそうです。
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「シガレットケース」
他にもすごいものがたくさんありました。サンクト・ペテルブルグのファベルジェ美術館にもいきたかったのですが次回への持ち越しになりました。 -
武器庫の見学を終えると薄暗くなっていました。ちなみにこのツアーではダイヤモンド庫の見学は含まれていません。ちょっとここまで来てという感は否めません。
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武器庫の中はつても暑かったので涼しい表に出るとホッとします。涼しいというか初冬のモスクワはすでに寒いといった方が正しいかもしれません。
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武器庫とダイヤモンド庫のある建物はシンプルですが、上部にはレリーフが施されたコリント式の列柱が美しいです。
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遠くに「救世主キリスト教会」が見えます。1883年に完成した高さ103メートルのロシア最大の建築物でしたが、ロシア革命後の宗教弾圧で1931年にスターリンによって爆破されます。そして2000年に再建されたそうです。
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さらに遠くに芸術家アパートも望めます。
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ロシア正教で見られる八端十字架と少し違って下の斜めになった横木が三日月状になっています。八端十字架の下部の斜めになった横木は足台を表していて傾きの向きも意味があるようです。一番下の横の十字が三日月型になっているのは「舟形」と呼ばれ、船のイカリを表して航海の無事を祈る意味を持つそうです。
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ブラゴヴェシチェンスキー聖堂は皇帝の洗礼や婚礼で使われたそうです。ウスペンスキー大聖堂が戴冠に使われ、アルハンゲルスキー聖堂では葬儀が執り行われたそうです。この聖堂広場で人生の大きな儀式は済んだそうです。
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顔が小さく見えるポーズだそうです。
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聖堂広場で現存するイワン雷帝時代のグラノヴィータヤ宮殿です。積み上げられた石が多面体(グラノヴィータヤ)になっているのでこの名前になったそうです。プラハなどではこの多面体を省略したスグラビット(掻き落とし)のデザインを施した建物が多く見られたのを思い出しました。プーチン大統領の公の儀式などでも使われるそうです。
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ウスペンスキー寺院以外は内部の見学は行いません。ウスペンスキーの説明は非常に充実していましたがもう少しバランスをとっても良いのではと。
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イワノフスカヤ広場に面して「大砲の皇帝(大砲の王様、ツァーリ・プーシュカ)」が置いてあります。子供に交じって嬉し恥ずかしのポーズです。
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イワン雷帝の鐘楼のために鋳造されたのでしょうか?でも200トンをどうやって持ち上げようとしたのか…。
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女帝アンナと皇帝アレクセイ・ミハイロヴィチが描かれ、そのストーリーが記述されています。他にもキリストやマリアや天使などさまざまな宗教的なものが描かれています。
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元老院の向こうにグム百貨店が見えます。もうライトアップが始まったようです。
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若い軍人さんが楽しそうに歩いています。初めて海外に出掛けた三十数年前、最初の外国はモスクワの空港でした。その時到着ロビーには迷彩の軍服を着た女性の兵士がマシンガンを持って警備していました。その時のインパクトを思い出しても穏やかな国になったのだと感じます。
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大砲の皇帝「ツァーリ・プシカ」は砲身は全長5.3メートル、厚さ15センチで口径89センチで重量40トンもあるそうです。輸送には200頭の馬が必要だったそうです。
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元々は木製の砲車だったそうですが1812年のナポレオンのロシア侵攻の時に焼失したそうです。武器として使われたことが無いと言われていますが、1980年に軍事アカデミーの修復過程で調査した際に火薬残留物が発見されたので一度は使われたことがあるようです。
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ちょうど砲身に納まりそうです。
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駆け足でしたがクレムリンの見学はこれで終わりです。同じルートで表に出てバスに向かいます。
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「ロシア国立図書館」は18世紀のロシア建築の復元された傑作で、ドム・パシュコヴァと呼ばれます。広場には十字架を掲げた巨大なパーミャトニク・クニャジュ・ヴラジミル、ウラジミール大公の像が鎮座しています。これは数年前に出来たばかりだそうです。
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「ボロヴィツカヤ門から出れば近いのに。」というのは歩くのが嫌いな妻の独り言です。
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広場の建物にはイラストがきれいでした。1つだけではなく3つはありました。
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「ボリショイ・カーメンヌィ橋」の下を潜ると「救世主キリスト教会」が見えてきます。
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その先にピョートル大帝の記念碑が見たと思ってシャッターを押したらブルーミンクが邪魔をします。そんなつもりで帽子を買ったのではありません。
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気を取り直して「ピョートル大帝の記念碑」の上半分です。全体像を見たかったですが叶わず。
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前日買った絵葉書セットにあった写真です。ロシア人には人気が無いそうですが、こういうのが大好きなので残念です。
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バスに乗って夕食のレストランに向かいます。車窓から救世主キリスト教会にお参りします。以前ギリシャの内陸部を路線バスで巡ったことがありますが、バスに乗り合わせた方々が教会を通り過ぎると必ず胸に十字を切るのを見て心が温かくなりました。ある時旧坂をすごいスピードで下っていて、教会が見えた時車内の全員が十字を切りました。よく見るとドライバーもハンドルから手を放しています。この時は心が凍りました。そんなことを思い出しました。
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晩御飯は「TERRINE」というレストランでした。場所はあまり良いところではありませんが、クッキングスクールを開いていたりオープンキッチンの活気のある店でした。
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晩御飯もキャベツのスープでした。スメタナ(サワークリーム)を入れていただきます。表がもう寒い季節なので熱々のスープが体に沁みわたります。
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飲み物はもちろんビール。
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ビールでのどを潤してメインが来るのを待ちます。食事にはミネラルウォーターが付いていますが、どんどん溜まっていくので途中でもらうのを止めました。
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メインのキエフ風カツレツでした。ちょっと小ぶりなので私の食欲ではちょっと少なめです。付け合わせの焼きナスに乗ったポテトも美味しかったです。
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デザートはティラミスで下に敷いたサバランが人気でした。
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食事の後は芸術家アパートの前を通り抜けホテルに向かいます。
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市内の南の方でしたのでホテルまでは思ったより時間がかかり、午後7時くらいになっていました。これからまた夜のモスクワに出掛けます。
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