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 3月4日は良い日和でした、行楽地は賑わった事でしょう。我が家は、先月が祥月命日だった義姉の墓参りに、大和郡山へ出かけました。どちらがが主か従かよく判りませんが、その足で天理の「淡水」で鰻を食べました。食後に表題の神社を見学して、何時ものように土産を買って帰るというワンパターン。お墓脇の金魚畑には、夏に出番を迎える可愛い金魚が群れていました。<br /> 天理の淡水は馴染みの店、後にうかがった清流庵の主人曰わく「天理には二軒良い鰻屋がある」と云う一軒に入っているようです。何時もの鰻重を美味しく頂いたら、手早く出ます。混み合うお店での「習い」ですね。次回は残るもう一軒で味見することにしましょう。場所は確認済みです。<br /> 西名阪道路と国道169号の交点、南西にあるのが「在原神社」です。業平河内通いの基点となる神社で、過去数回訪れています。訪れる度に侘びが深まってきたように見えます。清流庵の主人も、どうにか成らないのかと思うと呟いておられた。業平由来の場所は関西にも「不退寺」等多くありますが、「超」が付く名所は思いつきませんね。<br /> さて、その清流庵は、西名阪道路を挟んだ北にある菓子店。「柿えくぼ」という一品種のみで素材の柿から自家生産していると云います。本日は数点買い求めたものの、何故かこの頃我が家には和菓子が沢山あり、「今日は福井の丁稚羊羹」と封を切って頂けておりませんでした。口に入りましたら、味をご紹介しましょう。<br />

平安時代のプレイボーイ 「在原業平」河内通いの恋の道の基点となる在原神社など業平の足跡 

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2017/03/04 - 2017/03/04

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旅行記グループ 大和を旅する

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河内温泉大学名誉教授

河内温泉大学名誉教授さん

 3月4日は良い日和でした、行楽地は賑わった事でしょう。我が家は、先月が祥月命日だった義姉の墓参りに、大和郡山へ出かけました。どちらがが主か従かよく判りませんが、その足で天理の「淡水」で鰻を食べました。食後に表題の神社を見学して、何時ものように土産を買って帰るというワンパターン。お墓脇の金魚畑には、夏に出番を迎える可愛い金魚が群れていました。
 天理の淡水は馴染みの店、後にうかがった清流庵の主人曰わく「天理には二軒良い鰻屋がある」と云う一軒に入っているようです。何時もの鰻重を美味しく頂いたら、手早く出ます。混み合うお店での「習い」ですね。次回は残るもう一軒で味見することにしましょう。場所は確認済みです。
 西名阪道路と国道169号の交点、南西にあるのが「在原神社」です。業平河内通いの基点となる神社で、過去数回訪れています。訪れる度に侘びが深まってきたように見えます。清流庵の主人も、どうにか成らないのかと思うと呟いておられた。業平由来の場所は関西にも「不退寺」等多くありますが、「超」が付く名所は思いつきませんね。
 さて、その清流庵は、西名阪道路を挟んだ北にある菓子店。「柿えくぼ」という一品種のみで素材の柿から自家生産していると云います。本日は数点買い求めたものの、何故かこの頃我が家には和菓子が沢山あり、「今日は福井の丁稚羊羹」と封を切って頂けておりませんでした。口に入りましたら、味をご紹介しましょう。

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  • 義理の姉の墓は、古墳の再利用か後円部が墓所に続きます。

    義理の姉の墓は、古墳の再利用か後円部が墓所に続きます。

  • 大和郡山市内の金魚畑、旅の足である自転車の脇に石柱が「大坂」とあります。

    大和郡山市内の金魚畑、旅の足である自転車の脇に石柱が「大坂」とあります。

  • 同アップ、この脇に姉のお墓が。

    同アップ、この脇に姉のお墓が。

  • 出番が待ち遠しい金魚たち。

    出番が待ち遠しい金魚たち。

  • 昼食は「淡水」、長距離移動は牛車ではなく自動車です。

    昼食は「淡水」、長距離移動は牛車ではなく自動車です。

  • 淡水入口何となく凝っていますね。

    淡水入口何となく凝っていますね。

  • 在原神社、神仏習合の名残か在原寺と石柱には。

    在原神社、神仏習合の名残か在原寺と石柱には。

  • 本殿、くれぐれも奥左ではありませんよ。

    本殿、くれぐれも奥左ではありませんよ。

  • 謡曲「井筒」との謂われ。

    謡曲「井筒」との謂われ。

  • その「井筒」とか。

    その「井筒」とか。

  • 芭蕉句碑、松尾芭蕉も訪れて「鶯を魂(たま)にねむるか矯柳(たおやなぎ)」を残しています。

    芭蕉句碑、松尾芭蕉も訪れて「鶯を魂(たま)にねむるか矯柳(たおやなぎ)」を残しています。

  •  業平はここから河内高安の女性宅を訪問したというのが、業平道伝説です。その行程表でしょうか、大和川に沿って西進して、生駒山系(何処で越えるか諸説あります)を越える長くそして険しい道行きですね。<br /> 通い婚の時代ですから、夕方に着けば良いというものの、翌朝早く出立して天理まで帰るという強行軍の恋路であったようです。また、河内には業平が高安に向かって歩いている最中に、道脇の窓から女性のはしたない姿を見られて、縁が切れたという言い伝えがあり、業平道に沿って窓を作らない・・・という伝説があります。

     業平はここから河内高安の女性宅を訪問したというのが、業平道伝説です。その行程表でしょうか、大和川に沿って西進して、生駒山系(何処で越えるか諸説あります)を越える長くそして険しい道行きですね。
     通い婚の時代ですから、夕方に着けば良いというものの、翌朝早く出立して天理まで帰るという強行軍の恋路であったようです。また、河内には業平が高安に向かって歩いている最中に、道脇の窓から女性のはしたない姿を見られて、縁が切れたという言い伝えがあり、業平道に沿って窓を作らない・・・という伝説があります。

  •  河内(柏原地区)の業平道道標。

     河内(柏原地区)の業平道道標。

  • 奈良市「不退寺」にも業平伝説が残ります。

    奈良市「不退寺」にも業平伝説が残ります。

  • 湖北「マキノ町(現高島町)」の在原地区。茅葺の民家が点在して「毎日画家」や「毎日写真家」で賑わいます。

    湖北「マキノ町(現高島町)」の在原地区。茅葺の民家が点在して「毎日画家」や「毎日写真家」で賑わいます。

  •  業平の墓入口の看板。

     業平の墓入口の看板。

  •  同地区にある「業平墓」と云われる五輪石です。

     同地区にある「業平墓」と云われる五輪石です。

  •  在原神社の北に位置する「清流庵」正面です。

     在原神社の北に位置する「清流庵」正面です。

  •  同店内、手前の柿は作り物です。

     同店内、手前の柿は作り物です。

  •  「柿えくぼ」という、柿のみで作られた和菓子。

     「柿えくぼ」という、柿のみで作られた和菓子。

  •  栗入りを食べました。干し柿の素朴な味です。甘さを競う栗入りよりも、干し柿だけの方が特色ある味を表現しているような気がします。

     栗入りを食べました。干し柿の素朴な味です。甘さを競う栗入りよりも、干し柿だけの方が特色ある味を表現しているような気がします。

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