旅行記グループ
大和を旅する
全30冊
2011/09/11 - 2019/05/10
- 天理
- 東山・祇園・北白川
- 香芝・王寺・大和高田
- 奈良
- 飛鳥
- 橿原
- 桜井・三輪・山の辺の道
- 斑鳩・法隆寺周辺
- 御所・葛城
- 大和郡山・田原本
- 生駒・宝山寺
- 信貴山
- 河南・太子
- 吉野
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万葉のむなぎ（鰻）を天理「淡水」で食する
2011/09/11～
天理（奈良）
天理市周辺にはうなぎ屋が数多くあります。大和地方とうなぎの由来について、ネットで調べましたが、確たる情報はありません。しかし、私見ですが、奈良盆地には１００以上の河川...
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真夏の京会席を嶋左近の京別邸「道楽」で楽しむ 梅宮大社で御祓いを受けて
2014/07/20～
東山・祇園・北白川（京都）
真夏の京都の西と東を楽しんできました。西は「梅宮大社」という神社。今回は初見です。付近に松尾大社、嵐山・嵯峨野が控えているので、余り目立たないですが立派な社です。 家...
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義姉の参拝とランチを 大和郡山城では柳沢神社へも
2014/08/25～
香芝・王寺・大和高田（奈良）
義理の姉の眠る大和郡山へお参りに。我が家から阪奈道路利用で20分程度で、郡山市内へ。お盆も過ぎた墓は線香が倒れていたり、花が散っていたり、何故か寂しい。墓前の掃除を済...
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いにしえは女性の時代だったのか 持統天皇に歴史上の女性を見る
2015/09/23～
奈良
女性の時代とか「女性が輝く日本へ」という政権のキャッチフレーズもよく使われている。当然のことながら、何でもかんでも女性ならば良いというのではなく、平等に評価して社会に...
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明日香路 を銀輪と散歩で
2017/01/04～
飛鳥（奈良）
小春を通り越した様な、小夏日和に誘われ明日香路を銀輪散歩小旅行を。正月気分を維持したまま初夏のような陽気に誘われて、奈良とは行き先を決めたものの、当てもなくドライブ。...
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平安時代のプレイボーイ 「在原業平」河内通いの恋の道の基点となる在原神社など業平の足跡
2017/03/04～
天理（奈良）
3月4日は良い日和でした、行楽地は賑わった事でしょう。我が家は、先月が祥月命日だった義姉の墓参りに、大和郡山へ出かけました。どちらがが主か従かよく判りませんが、その足...
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大和橿原レンゲ草の道銀輪行
2017/04/26～
橿原（奈良）
連休前にトレンクルを車に積んで表題のれんげそうの咲く道を走ってきました。気が付くと、橿原市域内のみの走行でありましたが、色々な顔を持つ町であると認識を改めました。では...
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日本最古の道 山辺の道 海石榴市の猫からヤギさんの草刈りまで
2017/05/11～
桜井・三輪・山の辺の道（奈良）
今回も大和路銀輪行、桜井編です。大昔に人生の良き先輩であり友人であります、偐家持ことけん家持氏に教えていただいたコースの焼き直しですが、纒向遺跡に関して大きな変化が見...
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大和の奇祭砂かけの「廣瀬大社」から「小泉城」周辺の銀輪行
2017/05/31～
斑鳩・法隆寺周辺（奈良）
奈良は「砂かけ神事」で有名な河合町廣瀬大社から大和小泉周辺です。何時ものように車を置いたのは、斑鳩町図書館。田舎のこの種の公共施設は立派で、用地もデカいので隅に車を置...
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七夕の「天の川」は葛城の道にあった、ハートストーンに極楽寺で
2017/07/07～
御所・葛城（奈良）
表題の七月七日、大和では意外な伝統行事が執り行われました。子細を見学・・・ならば良いのですが、大きく出遅れましたが滞りなく執り行われたのを確認して参りました。 大和高...
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もう一つの七夕祀り
2017/07/07～
香芝・王寺・大和高田（奈良）
もうすぐ七夕、牽牛星、織女星の年に一度の出会いを天の川に描いたロマンチックなお祭りですね。この伝説は中国『文選』の中の漢の時代に編纂された「古詩十九首」が文献として初...
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大和路 本薬師寺の「ホテイアオイVS.蓮」
2017/08/25～
橿原（奈良）
表題の橿原市本薬師寺周辺を銀輪散歩してきました。奈良市内での野暮用を済ませての輪行となるため、同行を申し出た友人に遠慮して単独行といたしました。野暮用は早々に済ませま...
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明日香路銀輪行 「いにしえの 都は明日香 川筋に 流れは続き 難波江へと」
2017/09/29～
飛鳥（奈良）
タイトルが思い浮かびません。今週は自身の通院とかで凹んだりした週でもありましたが、後半それを挽回しようと近場の温泉へ行きました、返す刀で明日香へ行ったと云うと写真でも...
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それは「おお、大砲」かな 司馬遼太郎短編高取藩の砲術とは
2018/02/17～
大和郡山・田原本（奈良）
司馬遼太郎の小説に「おお、大砲」という小作品があります。大和高取藩が徳川家康以来ブリキトースという大砲を持って、奈良にあって江戸を守るという役割を担っていた。ただし、...
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再び御所へ 笛吹神社から水泥双墓、阿吽寺の巨勢の道
2018/02/27～
御所・葛城（奈良）
既に何度かご紹介した御所の里、読者の一人で同所出身の恒郎女氏より「笛吹神社が出ていない、あそこの大砲は面白いで・・・」と示唆を受けておりました。昨日府県沿いで所用が...
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電動ＶＳ人力「唐古・鍵遺跡から新沢千塚古墳公園迄の自転車の戦」
2018/04/12～
大和郡山・田原本（奈良）
年初来挑戦状をたたきつけられていた「電動MTB」との一戦をまみえることとしました。戦場は奈良盆地の中部、表題の田原本「唐古遺跡」から橿原「新沢千塚古墳群公園」まで。ど...
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大和郡山で墓参を済ませて風の森神社を参拝他
2018/05/04～
御所・葛城（奈良）
今年の黄金週間は日頃の諸事を忘れて、暇を楽しんでおります。暫くするとまた従前と同じような日々になるのでしょうが、あまり深刻に考えても仕方が無い。と、前置きにならない前...
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これは何方の足でしょうか 案山子ワールド安堵町
2018/05/19～
斑鳩・法隆寺周辺（奈良）
過日柏原市歴史資料館にお邪魔した際に、当館のＩ学芸員さんから「天理軽便鉄道」の興味深いお話しを伺った。同氏は鉄ちゃんではなく「鉄」その者だそうで、親父さん譲りの鉄道マ...
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戦艦大和にも祀られていたという「大和神社」と芭蕉句碑 帰路は酷道と惨道で河内へ
2018/05/24～
天理（奈良）
戦艦に祀られるなんて気の毒な神社かと思いましたが、日本人は家や自動車等にもお札と称して神がかった物を祀っているのと同じと思えば良いのでしょうか。過日、訪問した「大和神...
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神武さん初戦で勝利して生駒山を超えたとしたら
2018/05/24～
生駒・宝山寺（奈良）
歴史に「たら・れば」は禁物と云われていますが、今回もその「たら」で想像すると非常に面白い碑を先日見物してきました。河内を貫通して走る鉄路は近鉄線とJR関西線・片町線。...
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葛城から見た吉野と明日香等大和青垣の箱庭を遠望する絶好の場所
2018/06/22～
御所・葛城（奈良）
先日吉野「花矢倉」から見た葛城の遠望に感動しました。では、その逆はどう見えるかという命題を課して、再び金剛葛城行へ・・・と云えばかっこよくは聞こえるのですが、中河内に...
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奈良 藤原宮から吉野離宮まで、呼子寅の銀輪行
2018/08/04～
橿原（奈良）
何のことやと文句も出そうな見出しです。奇を衒ったわけでは無く、単純に道中を辿るとそうなったと云うことで、その次第です。橿原市の元薬師寺周辺に植えてある、ホテイアオイを...
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大和の筒井順慶城と五輪石を巡る
2018/10/16～
大和郡山・田原本（奈良）
秀吉と三成の大山崎の合戦戦況を、洞ヶ峠で見届けていたという筒井順慶。しかし事実は、光秀が洞ヶ峠に出陣し盟友と頼む順慶を待っていた。これが後世歪曲されて喧伝され、順慶が...
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斑鳩路 三ヶ寺三塔が一望の絶景場所とは
2018/11/26～
斑鳩・法隆寺周辺（奈良）
斑鳩の三寺、法隆寺、法輪寺そして法起寺の塔が一望出来るというコピーに引かれて訪れたのが中宮寺跡。最近整備されて伽藍配置礎石や塔跡そして区域が整備された。その整備地区で...
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古寺巡礼から百寺巡礼への結節点は法隆寺だった 五木寛之の場合
2019/01/21～
斑鳩・法隆寺周辺（奈良）
斑鳩の法隆寺を半日程度時間をかけてゆったりと味わいましょう。 「斑鳩」（いかるが）という町の名前の由来は 昭和２２年２月法隆寺周辺の龍田町、法隆寺村そして富郷村...
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二上山の麓を行く 當麻寺から石光寺まで
2019/02/07～
御所・葛城（奈良）
大和の里を歩くのが好きです。明日香そして斑鳩路を銀輪行しては、日本と云う国の形が生まれた足跡を辿っています。その少し前の時代、と云えば二上山から金剛山麓の東麓に広がる...
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竹内街道を行く
2019/02/18～
御所・葛城（奈良）
先の當麻寺の旅で見残したあれこれをと、再び葛城路へ足を踏み入れました。と、格好付けると見かけは良いのですが、要は惚けていて取材忘れです。しかし、河内から向かうには絶好...
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生駒越え十三峠は業平道 歴史の道、恋の道を行く
2019/03/01～
信貴山（奈良）
在原業平が河内の女性に会うために奈良の天理から通った･･･と云う恋の道、道中は聖徳太子の道や奈良街道と重なる歴史の道でもあります。 大和と河内の間にそそり立つ生駒高峰...
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千早赤坂から水越峠を越えて 南朝の勇 、楠木正成公の点と線を行く
2019/04/12～
河南・太子（大阪）
難波から南河内そして大和を結ぶ古からの街道、水越峠は今は国道３０９号として少しずつ形状を変ながら今も生き続けています。その、国道３０９号で河内から大和御所へと越える道...
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香魚を歌舞伎義経千本桜すし屋の段「つるべすし弥助」で食し空海師の霊場高野山へ
2019/05/09～
吉野（奈良）
香魚、鮎を食しに吉野下市へ。天然アユを中心に、出まわる時期が限られていることから、初夏の代表的な味覚とされています。香魚とも云われますが、諸説ありますが藻を喰って育っ...
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