2015/06/30 - 2015/07/21
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zyuyumさん
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ベルリンの傷の深さと自分の器の小ささを知ったベルリン観光三日目の旅行記。
この回は、7月5日(日)の旅行記。
主な訪問地:アルコナープラッツの蚤の市
マウァーパークの蚤の市
和解の礼拝堂
ベルリンの壁記念センター
ハンブルガーバーンホフ現代美術館
テロのトポグラフィー
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
これまでの滞在時とは違うトラムを使って、目的地に向かいます。この方が楽だよ、と友人が教えてくれました。
友人はベルリンでお世話になった日本人の友達の送別パーティーに急遽行くことになったため、後程、待ち合わせをして鍵を受け取る約束をしました。
違う道を行くので新鮮です。
何だかおしゃれなブルーのペインティングをされた建物がありました。 -
でも、やはり道を間違えていたようで、ぐるぐるしてようやくトラム駅があるらしい通りに出ました。トラムを乗り換えして行く予定が、乗り換え地まで歩いてきてしまった。
日曜日の朝なので、車も人通りも少ないです。 -
U Bernauer Str.駅で降りて歩いていきます。
-
目的地への通りを間違えてしまった所に、立派な教会がありました。
ちょうど、鐘が鳴りました。
日曜日なので、中に入るのは遠慮しました。 -
到着しました。
日曜と言ったら、蚤の市。アルコナ広場蚤の市 市場
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1ブースごと、こじんまりとしていました。陽射しが強かったので、みんな傘をさして日陰を作っています。
かわいい手作りブレスレットのお店があり、Try!とにこやかに言われたので、試してみたら、ビーズが金属でやけどしそうになりました。50ユーロと、なかなか強気な値段で、持ち金が少ないこともあり諦めました。後から来たお客さんも試したら、ギャッとなって、みんなで笑いました。 -
赤い服 第3弾。マダム2人のかわいいペアルックでした。
アルコナープラッツの蚤の市では、目的のものが見つからなかったので移動します。 -
割と歩いてすぐに着きました。
マウアーパークの蚤の市。マウアーパークののみの市 市場
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家具なども売っていて、とても規模が大きいです。
傘じゃなくて、テントだし。 -
人もいっぱい来て賑わっていました。
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お目当てのもの、発見。古切手を数点、購入できました。
蚤の市を出たところで、前日、トリッペンアウトレットで親切にしてくれたご夫婦と遭遇。ちょっと、うれしく思いました。 -
ベルナウアー通り。
ここを沿って歩いていきます。
この通り沿いの建物の壁には、写真と年号がプリントされてありました。 -
壁を想起させる茶錆の鋼材の柱が立っていました。
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地面にある板は、東から西への逃亡トンネルの跡だそうです。
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Ostが東でWestが西ですね。赤いラインが壁で、点線がトンネル跡です。
図で説明してくれています。 -
黄色と赤のかわいい配色。窓の配置も面白いです。
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この通り沿いの建物の壁に窓が無いのは、その当時からの名残なのだろうか?
バッサリ、刀を振り下ろしたみたいに切られた感じ。 -
右の建物は、新しそうです。おもしろい造りですね。
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和解の礼拝堂。
壁を越えようとして落命した犠牲者に捧げる礼拝堂です。
12時に鐘が鳴ります。 -
和解の教会前にある和解の彫像。
1999年、英国コヴェントリー大聖堂から贈られたものです。
同じものが、広島の平和記念公園にも置かれているそうです。 -
1999~2001年にかけて市民や学生、国際ボランティアの手によって建てられました。この壁は、昔の教会の破片を固めたものだそうです。
囲んだ木材から、優しい自然光が入ります。 -
内部の祭殿は、昔の教会と同じ方向を向いているそうです。
とても、シンプルな造りです。 -
ライ麦畑。
「平和のパン」になります。 -
すぐ近くにありました。
Berliner Mauer Dokumentationszentrum 無料です。ベルリンの壁記念センター 博物館・美術館・ギャラリー
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年代を追って、写真が置かれています。
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上の階に来ました。
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先ほどの、和解の教会の昔の姿。
壁と壁の間の緩衝地帯に取り残されていましたが、1985年、東独政府によって爆破されました。
壁が崩壊したのは、そのわずか4年後です。 -
あの当時、テレビから流れていた映像が思い出されます。
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思い思いの平和のメッセージが吊るされています。
書くこともできます。 -
屋上から。
壁を含め、監視塔など、分断されていた当時の構造を見ることができました。
左端に、和解の礼拝堂があります。緩衝地帯にあったのが分かります。 -
イーストサイドギャラリーより、こちらの方が壁を実感できました。
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鋼材がむき出しになっている個所もありました。
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こちら側は、落書きですね。
その当時は、落書きなんてできなかっただろうから、ある意味、自由を感じるものですね。ダメですけど。 -
Abgebaute Mauerelemente 劣化した壁 という表示がありました。
植物に浸食されていく感じも含めての作品なんだろう。
落書きされるのも、想定内だっただろうか? -
写真のパネルもありました。
この茶褐色の鋼材で統一した野外展示にセンスを感じます。 -
こうやって壁を越えます、の説明。
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次の場所へバスで移動しようとしたのだけど、日曜の昼間は走っていないようで、頑張って炎天下の中、歩くことにしました。
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入口がどこかわからず、通りすぎたり隣の工事中のところへ入ってしまったり…。
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正面が閉じられていたため、脇から入らなくてはならなかった。
入ってもいいのかしら?と思うようなところを抜けると、現れました。
Hanburger Bahnhof-Museum fur Gegenwart
ほんと、分かりづらかった…。ハンブルク駅現代美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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玄武岩の作品。
こちらはまた後ほど。 -
Andy Worhol アンディ― ウォーホルの作品、いっぱいあります。
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紫のカーテンの中は…
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18禁の作品でもあるのかと思いましたが、ウォーホル、若き日の着彩画やリトグラフの作品がありました。照明を暗めにしていました。
それにしても、展示位置が高い。ドイツ人の身長に合わせているんでしょうね。 -
もちろん、ウォーホル以外も充実しています。
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Capri-Batterie レモン電池 Joseph Beuys ヨーゼフ ボイス
先ほどの玄武岩の作品のゾーンです。ドイツと言えば、ボイス。 -
これは、脂肪でできた作品。
熱によって形が変化したり、熱を保持する機能を持つ素材を好んで用いた作家です。 -
これは、鉄板かな?
やはり、小難しいですね。直感的に見なさいってことなんですが、彼の作品を見て、現代美術を敬遠しちゃう人は多くいると思う。
でも、作品は力強い。
ヨーゼフさんが人間の行う行動自体がすべて芸術であり、すべての人間は芸術家であると言っていますので、私も、芸術家気取りです。 -
ここにも展示スペースがあるのかしら?と思い、扉を開けたら階段がありました。
非常階段かしら?と思っていたら… -
発見。
密かに。なぜ歯? -
こちらの展示は、ベルリンミュージアムパスでは入れません。
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こちらの展示は入れました。
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グラフィックデザイン的な作品でした。
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ここで、帽子を落とした事に気づき、慌てて探すことに。
監視のおじさんに帽子を見たか聞こうとしたのだけど、どうしても、落とした、のdroppedが思い出せず、頭に出てくる単語は、stolen…いやいや、違う違う、それは、盗まれただ…おじさんも困り顔。もう、ますますパニック。ハット、ハット、と言いながら、ジェスチャーで落とした事を何とか説明して(見かけた監視の方にこれを繰り返しました…)、先ほど見て回ったウォーホル、ボイス、汗だくになりながら全部回っても、見つからない。
よーく、よーく思い返し、あっ!あの歯の階段だ!とピーンときて行ってみたら、案の定ありました。
この展示の入り口の監視のおじさんに、見つかりました、といったら良かったねと、再入場させてくれました。 -
友人との待ち合わせで美術館の入口で待っていたのだけど、約束の14時半になっても友人は現れず、メールで迷ったとの送信が来ました。15時近くに、次の予定があるので16時半にどこかで待ち合わせしましょう。とのことだったのだけど、彼女の行く予定の場所もミッテ地区だし、もう一つ行きたい美術館は、ここよりも交通の便が悪そうだったこともあり、携帯の充電も無くなりそうだったので、連絡が取れなくなると最悪会えなそうだったので、ここで待ってるので頑張って来てくださいと、返信しました。
お昼を食べてなかったので、併設のカフェに来てみましたが、なかなか注文を取りに来てくれなかったので、なんだか面倒になって出てきてしまいました。 -
なので、ミュージアムパスでは入れない展示箇所を料金払って見ることにしました。
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こういう、展示の搬入途中のような、雑然とした空間を見せる作品なんだと理解はできるが…
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いまいち、ピンとこなかった。
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この空間は、元駅舎のホールを展示スペースとして使用しています。
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窓から。
鉄道のトレーラーのような外観です。ずーと奥まで、展示が続きます。 -
廊下を撮っていたら、
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どいてくれました。
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写真だけだと、シンプルな作品ですね。
ピアノが鳴り響いています。 -
監視員の方、ずっと携帯いじってました。
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映像作品。
前にいたカップル、お話に夢中でしたが… -
!!
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帰り道。
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ハンブルガー駅の面影。
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上の階にも、コレクションがありました。
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リトグラフなどの小作品の展示です。
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ロイ リキテンスタイン
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展示じゃないところもおしゃれです。
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渡り廊下を横切ります。
ここで、こっそり、持ち歩いていたおかきをパクリ。後ろから人が来てしまい、噛めずにずっと口の中…。(チョコも持っていたのだけど、この連日の炎天下でどろどろに溶けて袋から出せない状態でした。) -
渡ってきました。
ここで写真を撮るふりをして、先に進んでもらい、急いでもぐもぐしました。 -
ボロスさんのとこでも、似た作品がありました。
cosima von Bonin の作品です。 -
こちらは、たぶんミュージアムパスで入れたと思う。
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ポップな作品でした。
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充実した作品の数々で、それなりに時間はかかりましたが(どれだけ作品があるかわからず、そこそこ急いで回ったということもあって)、16時には見終わってしまいました。
しかし、16時半になっても、友人は現れず…。再び、ここでぼーっとしていました。
17時過ぎて、疲れた顔して友人がやって来ました。やっぱり迷ってしまったとのこと。自分だって迷ったのに、ちょいキレ気味の態度をしてしまった…。
ダメ人間です。 -
気まずい雰囲気のまま、2人でベルリン中央駅まで歩き、また後程と一旦バイバイしました。私は、明日のためにロッカーの場所の確認をしてから、Sバーンに乗ってPotsdamer Platz駅に移動してきました。
前日にイーストサイドギャラリーで見たティエリーノワールさんの作品の顔がありました。その後ろの建物では、ダリ展をやっていたみたいですね。 -
ここにも壁がありました。
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Sバーンを降りてから、やはり少々迷いながら、到着。
Topographie des Terrors ナチス親衛隊とゲシュタポの本部があった場所です。
こちらは20時までやっています。無料です。テロのトポグラフィー 博物館・美術館・ギャラリー
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ナチス時代の地下牢を使って、恐怖政治の歴史を野外展示で説明してくれています。
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やはり、ここでも皆さん真剣です。
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ナチの敬礼。
歴史音痴な私は、ベルリンの壁も、ナチス時代も、少々ごったまぜになっていましたが、ベルリンに来て、その時代の流れを知ることができ良かったです。 -
きちんと負の歴史を見つめなおし、目をそらさない姿勢の展示を見ながら、友人にあんな態度しか取れなかった小っちゃい自分に嫌気がさし、ますます自己嫌悪。
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壁の切れ間からバディベア。
展示館に入る気力が残っていなかったので止めました。
ここまで来て、なんで行かなかったのか、今思うとやっぱり後悔。 -
テロのトポグラフィーのすぐ斜め前にあったこちらへ。
そういえば、ベルリンではドイツっぽいもの食べてなかった…。 -
お店のおじちゃんが、パン食べるかい?と、おまけでパンをつけてくれました。その笑顔と親切に心が癒されました。
お昼もまともなものを食べていなかったので、味は濃かったけれど、おいしくいただきました。
後で、パンのおまけがうれしかったので友人に話したら、普通の事だよと言われ、もーんとしました。 -
バスの車窓から。
赤信号で止まっているときに、道路上でお手玉していました。急いでいたためか、結構失敗していました…。それでも、発車前に急いでチップをもらいに車をまわっていました。 -
ようやく、アレクサンダープラッツにも慣れてきました。
変わった噴水がありました。アレクサンダー広場 広場・公園
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この3日で、はじめて気が付きました。
世界時計。ウーラニアー世界時計 モニュメント・記念碑
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そういえば、目的地に行くのに精いっぱいで、写真を撮っていませんでした。
ベルリンに来てから、毎日お世話になりました。明日でさようならです。ベルリン アレクサンダー広場駅 駅
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友人のアパート近く。
もう、他に行くのも億劫になってしまったので、早めに帰宅してシャワーを浴びて、明日の出発の準備をしました。
友人も、パーティーを抜けて早めに帰って来てくれました。気を使わせてしまいました。
なのに…そして、また、トラブル。携帯が壊れた…。今後2週間、どうしたら良いのでしょう…、と途方に暮れそうになりましたが、きっとこんなこともあろうかと予想していたかのように、姉がiPadを貸してくれていたので、今後の連絡はそれで何とかなりました。
無料Wifiの使い方すら分からない機械音痴な私に、友人は丁寧に教えてくれました。本当に世話の焼ける面倒な人間で申し訳ない思いでした。
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