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昼食後、歴史あるブレーメン旧市街の中心部の観光の旅行記。<br /><br />この回は、7月7日(火)の旅行記。<br /><br />主な訪問地:聖母教会<br />      市庁舎<br />      聖ペトリ教会

アートを巡る旅 in ドイツ 8日目‐2~ブレーメン~

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2015/06/30 - 2015/07/21

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旅行記グループ アートを巡る旅-1

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zyuyum

zyuyumさん

昼食後、歴史あるブレーメン旧市街の中心部の観光の旅行記。

この回は、7月7日(火)の旅行記。

主な訪問地:聖母教会
      市庁舎
      聖ペトリ教会

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • まだ、市庁舎の見学ツアーまで時間があったので、教会を先に見学させていただきました。

    まだ、市庁舎の見学ツアーまで時間があったので、教会を先に見学させていただきました。

    リープフラウエン教会 寺院・教会

  • 神々しい世界が。

    神々しい世界が。

  • ちょうど、光が美しい時間に来られたようです。

    ちょうど、光が美しい時間に来られたようです。

  • こういうステンドグラス、好きです。

    こういうステンドグラス、好きです。

  • こちらは、色がはっきりしていますね。柄は不規則ですね。何か図柄が隠れているのかな?<br />

    こちらは、色がはっきりしていますね。柄は不規則ですね。何か図柄が隠れているのかな?

  • 地下に降りてきました。<br />この入口の感じからいい感じ。

    地下に降りてきました。
    この入口の感じからいい感じ。

  • フレスコ画。

    フレスコ画。

  • もともと地下好きですが、この地下空間、素敵です。

    もともと地下好きですが、この地下空間、素敵です。

  • とても気持ちの良い教会でした。

    とても気持ちの良い教会でした。

  • 改めて、ちょっと引いて撮影。

    改めて、ちょっと引いて撮影。

  • 15時からの見学ツアーに参加します。<br />集合場所から余り離れないように、少し、外観をぶらぶらします。<br /><br />鍵は、ブレーメンの紋章だそうです。

    15時からの見学ツアーに参加します。
    集合場所から余り離れないように、少し、外観をぶらぶらします。

    鍵は、ブレーメンの紋章だそうです。

  • Rsthaus<br />15世紀にゴシック様式で建てられ、17世紀にルネッサンス様式に改築されました。ヴェザールネッサンス様式と言われるそうです。<br />第二次大戦のときは、町が60%焦土となる中、市民の手によって外壁に覆いをして爆撃から守り抜いたそうです。

    Rsthaus
    15世紀にゴシック様式で建てられ、17世紀にルネッサンス様式に改築されました。ヴェザールネッサンス様式と言われるそうです。
    第二次大戦のときは、町が60%焦土となる中、市民の手によって外壁に覆いをして爆撃から守り抜いたそうです。

    ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像 モニュメント・記念碑

  • この部分が、増築されたルネッサンス様式ですね。

    この部分が、増築されたルネッサンス様式ですね。

  • 騎士像もありました。

    騎士像もありました。

  • 時間になりましたので、英語ツアーに参加。<br />ブレーメンに着いた時に、駅のインフォメーションにて申込み。<br />同時にツーリストカードも購入したので、5ユーロのところ20%オフの4ユーロになりました。

    時間になりましたので、英語ツアーに参加。
    ブレーメンに着いた時に、駅のインフォメーションにて申込み。
    同時にツーリストカードも購入したので、5ユーロのところ20%オフの4ユーロになりました。

  • 入ってすぐ。改修中でした。

    入ってすぐ。改修中でした。

  • エアースプレーで白い塗料を吹き付けている中、上の階に上がっていきます。<br />一生懸命働いている姿は、かっこいいですね。

    エアースプレーで白い塗料を吹き付けている中、上の階に上がっていきます。
    一生懸命働いている姿は、かっこいいですね。

  • 入って、まずは、こちらのホール。

    入って、まずは、こちらのホール。

  • 結構、大人数のツアーでした。<br />英語だけではなく、ドイツ語ツアーも同時だったようで、ガイドさん、まずはドイツ語で説明した後、英語でまた、同じ説明を繰り返していました。

    結構、大人数のツアーでした。
    英語だけではなく、ドイツ語ツアーも同時だったようで、ガイドさん、まずはドイツ語で説明した後、英語でまた、同じ説明を繰り返していました。

  • 女性の肖像画が描かれた小部屋。

    女性の肖像画が描かれた小部屋。

  • 楽しみにしていた大ホールへ。<br /><br />こちらでは、年に一度シャフマールが行われます。<br />ブレーメンの商人と船乗りが、海で命を落とした遺族にお金を援助するために始められたものが、現在では、格式ある伝統行事として受け継がれ、ここに招待されることは名誉とされているそうです。今でも、この招待客たちの寄付金は、船員の遺族のために使われているとのことです。

    楽しみにしていた大ホールへ。

    こちらでは、年に一度シャフマールが行われます。
    ブレーメンの商人と船乗りが、海で命を落とした遺族にお金を援助するために始められたものが、現在では、格式ある伝統行事として受け継がれ、ここに招待されることは名誉とされているそうです。今でも、この招待客たちの寄付金は、船員の遺族のために使われているとのことです。

  • 入ってすぐに目についた、この手すり。<br />

    入ってすぐに目についた、この手すり。

  • すごい睨まれているみたい…。<br />船乗りさんなのかな?海賊かな?<br />木の年輪も活かされて彫られていますね。

    すごい睨まれているみたい…。
    船乗りさんなのかな?海賊かな?
    木の年輪も活かされて彫られていますね。

  • この空間の実物が見たくて、ガイドツアーに参加しました。<br />帆船の模型が、吊るされています。天井にも、装飾がされています。

    この空間の実物が見たくて、ガイドツアーに参加しました。
    帆船の模型が、吊るされています。天井にも、装飾がされています。

  • やっぱり面白い!!空間。<br />ブレーメンが港湾貿易都市というのを表現しているのだそうだが、置きではなくて、吊るすって。置くスペース無いから吊るしちゃえってことだったのかしら?<br />どちらにしても、この発想、格好良い!空を飛んでいるみたい!<br />宇宙戦艦ヤマトっぽいし、現代美術みたい。インスタレーションだよね。

    やっぱり面白い!!空間。
    ブレーメンが港湾貿易都市というのを表現しているのだそうだが、置きではなくて、吊るすって。置くスペース無いから吊るしちゃえってことだったのかしら?
    どちらにしても、この発想、格好良い!空を飛んでいるみたい!
    宇宙戦艦ヤマトっぽいし、現代美術みたい。インスタレーションだよね。

  • カール大帝とヴィルハッド大司教、聖ペトリ教会の画。<br />787年に、カール大帝はブレーメンに司教座を置きました。<br />その2年後の789年、礎石が築かれたのが、聖ペトリ教会です。

    カール大帝とヴィルハッド大司教、聖ペトリ教会の画。
    787年に、カール大帝はブレーメンに司教座を置きました。
    その2年後の789年、礎石が築かれたのが、聖ペトリ教会です。

  • クジラの画。<br />部屋全体が、海の世界を表現しているようです。

    クジラの画。
    部屋全体が、海の世界を表現しているようです。

  • この抑えた感じのシャンデリアも素敵です。

    この抑えた感じのシャンデリアも素敵です。

  • こちらが、ガイドさん。<br />汗ふきふき、一生懸命、説明してくれました。

    こちらが、ガイドさん。
    汗ふきふき、一生懸命、説明してくれました。

  • この螺旋階段を舳先として、船を摸されて造られているのだそう。<br />

    この螺旋階段を舳先として、船を摸されて造られているのだそう。

  • 皆さん、ぞろぞろ、順番に入り口から中を覗いていきます。<br />私は、最後の方で、ゆっくり見させていただきました。<br /><br />もう一つのグループが、後からやって来ました。なので、そこそこ混雑してました。

    皆さん、ぞろぞろ、順番に入り口から中を覗いていきます。
    私は、最後の方で、ゆっくり見させていただきました。

    もう一つのグループが、後からやって来ました。なので、そこそこ混雑してました。

  • お部屋の上部。ヘラクレス像が立っています。<br />こちらも、ぎっしり彫刻が施されています。職人たちのプライドを感じます。

    お部屋の上部。ヘラクレス像が立っています。
    こちらも、ぎっしり彫刻が施されています。職人たちのプライドを感じます。

  • 中は、アールヌーボー様式の会議室。壁も天井も金の装飾で煌びやかです。<br />現在は、保存のため使用されていないそうです。

    中は、アールヌーボー様式の会議室。壁も天井も金の装飾で煌びやかです。
    現在は、保存のため使用されていないそうです。

  • ホールにたくさんあった椅子。<br />こちらに座って、みんなで授業を受けているように説明を聞きました。

    ホールにたくさんあった椅子。
    こちらに座って、みんなで授業を受けているように説明を聞きました。

  • 何の一場面だったかな?<br />これが、最後のガイドだったのに、聞こえてなかった…、すみません。

    何の一場面だったかな?
    これが、最後のガイドだったのに、聞こえてなかった…、すみません。

  • こちらのテーブルの脚も、すごい彫刻。<br /><br />およそ1時間のガイドツアーが終わり、参加者皆で拍手をして、ガイドさんを称えました。

    こちらのテーブルの脚も、すごい彫刻。

    およそ1時間のガイドツアーが終わり、参加者皆で拍手をして、ガイドさんを称えました。

  • 市庁舎ツアーを終え、目の前のSt.Petri-Domの見学をさせていただきます。<br />先ほどの、市庁舎にも画がありましたね。歴史のある教会です。<br />石造りの前は、木造だったそうです。

    市庁舎ツアーを終え、目の前のSt.Petri-Domの見学をさせていただきます。
    先ほどの、市庁舎にも画がありましたね。歴史のある教会です。
    石造りの前は、木造だったそうです。

    聖ペトリ大聖堂 寺院・教会

  • ライオンが並んでいます。

    ライオンが並んでいます。

  • 聖ペトリは、ブレーメンの守護聖人です。<br />ブレーメンの紋章は鍵ですが、キリスト教では、鍵は聖ペトリを表したものです。

    聖ペトリは、ブレーメンの守護聖人です。
    ブレーメンの紋章は鍵ですが、キリスト教では、鍵は聖ペトリを表したものです。

  • 重厚な扉から入ります。

    重厚な扉から入ります。

  • 中も、重厚な空間。

    中も、重厚な空間。

  • 細かい模様のタイルです。

    細かい模様のタイルです。

  • ステンドグラス。かわいらしい図柄でした。

    ステンドグラス。かわいらしい図柄でした。

  • 先ほどとは、また違った模様。<br />大きなシンプルな空間に、緻密な美術が詰まっています。

    先ほどとは、また違った模様。
    大きなシンプルな空間に、緻密な美術が詰まっています。

  • フレスコ画と、ステンドグラス。ステンドグラスも、何かのワンシーンですね。お説教かな?<br />もっと勉強しなければいけませんね…。

    フレスコ画と、ステンドグラス。ステンドグラスも、何かのワンシーンですね。お説教かな?
    もっと勉強しなければいけませんね…。

  • 祭壇。<br />最後の審判の画が描かれていました。

    祭壇。
    最後の審判の画が描かれていました。

  • またまた、違う模様。凝ってますね。

    またまた、違う模様。凝ってますね。

  • 天井の装飾模様も美しいです。

    天井の装飾模様も美しいです。

  • こちら側のステンドグラスは、シンプルでした。

    こちら側のステンドグラスは、シンプルでした。

  • 説教壇も素晴らしい木彫でした。12使徒かな?

    説教壇も素晴らしい木彫でした。12使徒かな?

  • シンプルな彫刻像がありました。<br />多くの人々に触れられてきた感じがします。

    シンプルな彫刻像がありました。
    多くの人々に触れられてきた感じがします。

  • 外を出ると、雨が降っていました。<br />ドイツに来て、初めての雨です。<br /><br />歴史あるものを見学した後は、また、美術館巡りをします。

    外を出ると、雨が降っていました。
    ドイツに来て、初めての雨です。

    歴史あるものを見学した後は、また、美術館巡りをします。

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