アートを巡る旅　in ドイツ　14日目‐２～テュービンゲン～

2015/06/30 - 2015/07/21

ベーベンハウゼンからバス移動で15分ほどで着きました。
こちらも、あまり下調べなく来ました。
気ままなテュービンゲンの街歩きの旅行記です。


この回は、７月１３日(月)の旅行記。

主な訪問地：テュービンゲン

エリア テュービンゲン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは、お昼。
テュービンゲンは大学の町だそうで、若い子で賑わっていました。
ベーベンハウゼンから、急に現実に戻ってきたようでした。

お花がいっぱい。観光客もいっぱいです。

ネッカー川です。木々がこんもりしていて素敵な風景です。

エバーハルト橋 建造物

カラフルの家々がかわいいです。

中洲に鳩小屋がありました。鬼太郎の家みたい。

観光の船でしょうか。手漕ぎっていうのが、のんびりで良い感じですね。

まずは、川沿いのこの細い道を行ってみます。

まったくのノープランで地図無しでぶらぶらします。

藤の花が咲いていました。

木組みの建物も、いっぱいあります。
ベーベンハウゼンとは、木の太さが違います。

四角くない特徴的な建物。

足場ががあるので、他の道を行きます。

階段を上がっていきます。

坂の町ですね。

ギャラリーのショーウィンドウ。月曜はお休みのようでした。

ぴっちり、くっついています。
ペールトーンがかわいいです。

この黄色の木組み、新鮮でした。日時計もあり、何かの建物でしょうか？

と思い、改めて調べました。
知らべて気づきました…先ほどの四角ではない建物と同じ建物のようです。違うものだと思っていました。どれだけ、方向音痴なのでしょう。

Ev.Stift　エバンゲーリッシェ　シュティフト
かつての修道院で、宗教改革後には、プロテスタントの神学校となった建物です。

木の絡まり方が、素敵。扉とよく合っています。

階段を上ります。

隙間から面白い建物が見えました。

Rathaus
壁画が素敵です。

市庁舎 (テュービンゲン) 建造物

天文時計も掲げられています。

ネプチューン像の噴水。

マルクト広場 (テュービンゲン) 広場・公園

市庁舎の前の建物も、細かい木組みで凝っています。

路地裏好きです。

こちらの木組みの建物の博物館も月曜日はお休みでした。

小川。ちょっとした所にもお花が飾られています。

高台にも立派な建物が見えました。お城かな？

St.Johannes Evangelist

なんだか、かわいらしい。

中には入れませんでした。

何の塔でしょうか？

こちらが正面のようです。

Stiftskirche St.Georg

シュティフト教会 寺院・教会

麻の葉模様のようなヴォ―ルトです。格好良いです。

椅子の彫刻など、いろんな装飾が凝っています。

変わったデザインのステンドグラス。

翼廊の小さな祭壇。

こちらにも、天井に装飾してあるところがありました。

ちょっと岡本太郎っぽい。

こちらの扉も凝っていて面白いです。
何かの意味があるんでしょうね。分かるとさらに面白いのでしょうね。

紫のお花できれいに飾られていました。

面白い建物がいっぱいの街です。

ちょっと、ローテンブルクみたい？

鋭い尖がり屋根の壁画も素敵な建物のドーナッツ屋さん。
横の建物の切妻も変わっていて面白い。

時代を感じる壁ですね。

来た時とは、反対側のネッカー川。

エバーハルト橋 建造物

子供たちが、カヌーの練習をしていました。

こちらは、閑静な雰囲気です。

駅へ向かう途中。超、気合の入った落書き？の家。
ちょっと異質で面白い。

次は、電車に乗ってエスリンゲンに向かいます。