テロのトポグラフィー Topographie des Terrors

ベルリンは恐ろしく暗い気分になる場所が多くあります。ここもその一つで、国家秘密警察・親衛隊・国家保安本部のあった場所です。...  続きを読む壁と展示パネルと地下牢で、見て回って苦しくなりました。それ以上の国にも同様な施設はあるのでしょうか。  閉じる

投稿日:2019/10/22

「テロのトポグラフィー」という名前は、ナチスと冷戦という２つの恐怖が実際に繰り広げられた場所を意味しているそうです。ナチス...  続きを読む政権下の重要な機関の本部が集まっていました。 当時の記録を展示したドキュメントセンターがあり、多くの人が熱心に見学していました。冷戦時のベルリンの壁の一部が200mほどにわたり　そのまま残されています。深い悲しみをかみしめながらの見学でした。  閉じる

投稿日:2020/04/11

ナチズムの恐ろしさがわかる博物館です。ナチス時代に国家秘密警察や親衛隊、国家保安本部があった場所で、それを聞いただけでも恐...  続きを読むろしいと思いました。ベルリンの壁沿いにナチスの歴史や、ヒトラーの宣伝広告や新聞などが開設されており、恐ろしいながらも興味深く観ました。ナチスドイツと東西冷戦の近代歴史上もっとも大きな影響を受けた街がベルリンであったと感じました。  閉じる

投稿日:2020/09/02

ベルリンの壁の跡地を訪れたい人は必ず行った方がいい場所の一つである。
壁が当時のまま当時の場所に残っておりペイントなども...  続きを読むされていないからである。
屋外と屋内に展示は別れており入場料などはないので訪れやすい。  閉じる

投稿日:2018/09/03

屋外にはアートなど描かれていない素のベルリンの壁が展示されており、室内はナチスドイツやヒトラーについての展示がされています...  続きを読む。展示は戦争についてやナチスの被害者、ヒトラーの生涯など無料とは思えないほど充実しており、とても勉強になりました。  閉じる

投稿日:2018/06/04

テロのトポグラフィーは、ナチスのゲシュタボの本部が置かれていた場所で、屋外にはベルリンの壁の跡が残っていました。イーストサ...  続きを読むイドギャラリーと異なって、壁には絵も描かれていなくてオリジナルの状態をとどめていました。
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投稿日:2017/12/23

展示部分は営業時間後で閉まっていましたが、壁は見ることができました。チェックポイントチャーリーから、歩いて5分ほどのところ...  続きを読むにあります。
ここの壁はペイントされたものではなく、グレーのコンクリートに数々の傷跡が残る壁です。


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投稿日:2017/07/27

ベルリンの壁が残っている場所にある展示スペースで、無料で入場することができます。ヒトラーやゲシュタポに関する説明が写真と共...  続きを読むに展示されておち、日本とドイツの同盟締結の写真などもありました。全て英語表記なので理解するのは大変でした。

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投稿日:2017/05/27

かつてのナチス・ドイツの秘密警察、通称ゲシュタポがあった場所です。今では無料の博物館になっていて、ゲシュタポの歴史などを学...  続きを読むぶ事ができます。いかに監視社会、恐怖社会であったかが学べました。また近くにはベルリンの壁も残っています。  閉じる

投稿日:2017/01/07

ゲシュタポ本部跡地にある、過去の歴史を振り返る施設です。
屋外のベルリンの壁跡にそって、過去の歴史の振り返りが展示されて...  続きを読むいて見ごたえがあり、無料なのが素晴らしいです。
単に壁を見に行った方でも、足を止めるだけの充実度があります。  閉じる

投稿日:2017/01/17

ポツダム広場からチェックポイント・チャーリーへ行く途中に立ち寄りました。こちらはナチスのゲシュタボの本部が置かれていた場所...  続きを読むで、その負の歴史を伝えるために設けられた施設です。屋外と屋内の2か所の展示がありました。
屋外展示はベルリンの壁も残されていて、一緒に見ることが出来ました。  閉じる

投稿日:2016/07/29

ゲシュタポ本部の跡地にたつこの展示館は無料で入場できます。多量な資料と写真でホロコーストの事実を伝えています。多くの処刑の...  続きを読む写真もあり、当時の恐怖政治の実態が伝わってきます。ここでは、ベルリンの壁や地下の独房の遺構も見ることができ、ここに来て実感できるものがありました。  閉じる

投稿日:2016/01/21

ベルリンの壁は破片やスラブ1枚とかはいろいろなところで見かけますが，ある程度の長さがあるところは少ないです．こちらは壁が1...  続きを読む00mほど残っているということで尋ねました．でもなぜ，名前がテロなのかというと「恐怖の地政学」ということで，ナチスによるユダヤ人迫害の歴史から東西分断による壁の歴史まで重いものが展示されています．20時で閉門します．  閉じる

投稿日:2015/06/30

この施設は戦争犯罪の加害者となったドイツ人に焦点を置いた展示館で無料で開放されています。強制収容所などの被害者側からみた展...  続きを読む示館ではなく、自国民の責任を問い、反省を促すという意味が深い施設となっています。ヒトラーやムヒラーといった上層部だけでなく、国家的な組織犯罪に加わった、もしくは巻き込まれていったごく普通の人々の様子が展示されています。
施設の前にもベルリンの壁が保存展示されていますが、意外に薄く低いという印象です。壁の裏にはナチス時代のゲシュタポ（国家秘密警察）ＳＳ（親衛隊）と国家保安本部の本部など国家のテロ機構が集中しており、その施設跡にはナチズムに抵抗して拷問を受けた人々が入れられた地下牢が残されています。   閉じる

投稿日:2016/03/13

実際にゲシュタポの本部のあった場所です。毎日10：00-20：00までオープンしているようです。入場料はフリーです。
展...  続きを読む示物の内容はとても濃いですが英語とドイツ語での説明がほとんどでした。
一連の展示物は本当に考えさせられる内容です。普通の人間がここまで豹変できるのだろうかと。。
中は広々としており自分のペースでゆっくり見れます。

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投稿日:2014/10/26

ナチスに始まり、壁まで、ベルリンでの暗い部分の資料館になっています。
外には長い壁が残っています。
資料館内部には、ナ...  続きを読むチスの台頭から敗戦、壁の建築と、歴史を追っての資料が数多く有りました。人も多く、世界中からここを訪れていることがわかります。
無料で入れるのでぜひ一度は目を通したいです。  閉じる

投稿日:2014/10/13

ベルリンの壁、ナチスの拷問部屋跡、資料館のセットになっています。
ベルリンの壁はボロボロで直接触れないようになっています...  続きを読む。
資料館は無料ながらかなり充実しています。
カフェ、トイレ有り。
壁と拷問部屋は屋外展示なので、雨の日の見学には向きません。  閉じる

投稿日:2014/05/11

べりリンの壁とナチスの地下部屋がそのまま屋外展示されています。壁はかなり傷んでいるようで、落書きも少なからずありました。ナ...  続きを読むチス部屋のところには一応屋根はありますが、それはあくまで施設を保護するための物で、見学人のためのものではありません。  閉じる

投稿日:2015/04/05

ナチスがドイツをどのように支配し、どのような凶行に及んだかを展示する資料館。
ベルリンの壁が一部残る敷地は以前はゲシュタ...  続きを読むポの司令部があったそうです。
沢山の写真や映像で、その時代に何が行われたかを語っています。
幼い子供でさえ、ハイル・ヒトラーと手を上げている写真。
ドイツ人の少女が見せしめに丸刈りにされて引き回されている写真。
水晶の夜の写真。
ドイツ語と英語で説明されていますが、あまり英語が得意ではない私は読むのに結構時間がかかり今ひとつ分からないこともありましたが、とても見応えがありました。
東西に引き裂かれた街ベルリンは被害者のように感じていましたが、ナチの時代には積極的に彼らを受け入れ、ユダヤ人を迫害した加害者の側面もあったのですね。
このような資料を無料で広く公開しているドイツの懐の深さを尊敬します。  閉じる

投稿日:2014/02/02

どこよりも生々しいかんじの壁が残されていて、パネルなどが展示された屋外と、そのまた隣の建物にもまた、当時の書類や写真などの...  続きを読むパネルが展示されています。パネルを見て説明を読んでいると、本当に恐ろしい思いがしました。ナチス側も、犠牲者側も、人の一人一人の経歴などの情報と、どのようなことになったかなど、本当にリアルで見ていて辛いものでした。  閉じる

投稿日:2013/08/18