2015/12/01 - 2015/12/05
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ドイツのミュンヘンにはブリューゲル作品は2枚あります。
収蔵されている場所はAlte Pinakothekです。
写真はブリューゲル作品の「怠け者の天国」
The Land of Cockaigne
Oil on Panel
1567
Alte Pinakothek. Munich. Germany
あともう一枚は
Head of a Peasant Woman
Oil on oak Panel 1564, 22x17cm
この作品は修復中ということで残念ながら展示されていませんでした。
ということで、この旅行記は「ブリューゲルをたずねる旅~ミュンヘン」ですが、その他の「ミュンヘンでの見聞」を追記させて頂きました。
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12月1日 火曜日
羽田空港のANAラウンジです。
NH5851便HND12時50分発ミュンヘン着17時です。ルフトハンザドイツ航空運行のコードシェア便です。
ANA運行便のHND12時40分発ミュンヘン着16時55分にすれば良かったと反省しました。羽田空港国際線 ANAラウンジ (110番ゲート付近) 空港ラウンジ
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ミュンヘン空港に予定通り17:00に到着しました。
ミュンヘン空港はクリスマスのデコレーションが始まっていました。 -
ミュンヘン空港に予定時間に到着しました。
ミュンヘンではマリエンプラッツにあるプラッツホテルに4泊します。
Sバーンのチケットは10.8ユーロでした、S1とS8のいずれでもマリエンプラッツへ行けますがS8の方が早いです。 -
ミュンヘン空港駅Sバーンの地下ホームです。
チケットに打刻します。 -
ミュンヘン空港からホテルまではSバーンを使いました。
写真はSバーンの路線図です。
右上の飛行機マークのあるところが空港駅です。S8黄色でもS1青色でもマリエンプラッツへ行けます。地図で分かるようにS8の方が少し早いです。 -
ホテルの場所はマリエンプラッツです。
チケットはカウンターで買いました。10.8ユーロでカードで買いました。 -
駅をあがるとマリエンプラッツ、クリスマスマーケットでした。
写真はミュンヘンの新市庁舎です。
スマートフォンの画像です。夜景でも綺麗に撮れるようになりました。ミュンヘン新市庁舎 建造物
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クリスマスのイルミネーションです。
マリエンプラッツ駅 駅
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マリエンプラッツ周辺はクリスマスマーケットの人出で賑わっていました。
マリエンプラッツ駅 駅
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ミュンヘンの宿泊はプラッツホテルをAgoda.comで予約しました。
手前にパン屋さんがあってサンドウィッチも美味しかったです。プラッツル ホテル ホテル
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プラッツホテルの玄関の前の通りです。
奥の角にバイエルンの衣装のお店があります。
バイエルンのファッションというと、映画の「サウンドオブミュージック」で出てきますが、詰襟の学生服のようなデザインで、色が明るい緑や茶色で、ボタンが金属か鹿の角が特徴です。グレー地に緑のステッチのついたうねおりの毛糸のベストを買いました。ミュンヘンの最終日に州立歌劇場でオペラを見ましたが、バイエルンのスーツ姿の紳士が何人かいました。プラッツル ホテル ホテル
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プラッツホテルのフロントです。
若い女性がバイエルンの衣装と笑顔で迎えてくれました。
4泊朝食付きで80000円でした。プラッツル ホテル ホテル
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プラッツホテルの部屋です。
一人部屋で朝食付きで4泊で8万円以下でした。ニューヨーク、ロンドン、パリ、東京のホテル代は高騰していますが、ドイツは安いと思います。
写真では狭く見えますが充分の広さがありました。プラッツル ホテル ホテル
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12月2日 水曜日 曇り
今日は早速ブリューゲルの鑑賞です。
先ずは、SIMなしのiPhone4SでPinakothek(ピナコテーク)への道順を検索しました。
19分1.4kmと表示されています。
くねくね曲がって行く裏道を案内していますが、黄色い色で表示されているメイン通りを進んだ方が良いかも知れません。車用のナビは今では距離優先、メイン道路優先などの初期設定が出来るようになっています。スマートフォンでのナビも急速に改善されると思います。
プラッツホテルのWi-Fiは部屋でも問題なく接続します。プラッツル ホテル ホテル
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プラッツホテルの朝食はオススメです。
白ソーセージを始め色々あって4泊しましたがあきませんでした。
朝食にすっかり満足して、8時半にホテル出発してピナコルテへ徒歩20分で到着しました。 -
プラッツホテルの朝食
セルフサービスのバイキングです。
種類が多くて4回朝食を食べましたが、飽きなかったです。
白ソーセージもありました。
従業員がバイエルのコスチュームで好感が持てました。プラッツル ホテル ホテル
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コーヒーが苦手なので朝は紅茶にしています。
プラッツホテルのレストランのお茶コーナーには沢山の茶葉があって自分でブレンドして楽しめます。
このブレンドは女性に注文しても良いのですが自分でやった方が早いです。卵料理もオーダー出来ます。プラッツル ホテル ホテル
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8時半にホテルを出発します。
ナビのいう通りホテルの前の道を右へ進みます。突き当たりを左折です。 -
アーチの下を通り抜けます。
音声ナビ曲がり角で右折です、左折ですと教えてくれるのでその通り進みます。通り道も鑑賞しながら進みます。
音声ナビは当たり前ですが日本語です。 -
バイエル州立歌劇場の広場を左にみて進みます。
バイエルン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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横パノラマ撮影です。手前の車「スマート」の前輪部分が残像みたいに写っています。動いているものをパノラマモードで撮影すると起きる現象です。
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スマートフォンのマップの音声ガイドの言う通りに来てみました。ノイエピナコテークが見えて来ました。
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横パノラマです。
このモードだと建物の位置関係がよく分かります。スライドショウに仕上げた場合も効果的な画像が作れます。
ピナコテークへの道順のスライドショウです。
https://youtu.be/1QpZX6ceR98ノイエ ピナコテーク 博物館・美術館・ギャラリー
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3つの美術館の地図です
地図の真ん中がAlte Pinakothek アルテピナコテーク
その右がNeue Pinakothek ノイエピナコテーク
アルテピナコテークの下がPinakothek Dee Moderneモダンピナコテーク
美術館は
英語ではMuseum of Fine arts
フランス語ではMusee des Beaux-arts
ドイツ語ではKunstmuseum
絵画館は
ドイツ語でPinakothek
イタリア語でPinacoteca
ということだそうです。 -
アルテピナコテークです。
10時からのオープンです。1時間前についてしまったので散策しました。アルテ ピナコテーク 博物館・美術館・ギャラリー
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アルテピナコテークの正面入り口です。
外装工事をしています。アルテ ピナコテーク 博物館・美術館・ギャラリー
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アルテピナコテークとノイエピナコテークの間の芝生の広場です。石の彫刻がいくつか展示されていました。
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ノイエピナコテークの正面入り口です。アルテピナコテークと向かい合っています。
ノイエ ピナコテーク 博物館・美術館・ギャラリー
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ノイエピナコテークの入り口を背にして、アルテピナコテークの方を見ています。奥にアルテピナコテークの外装工事用の黄色いクレーンが写っています。
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アルテピナコルテです。入り口を入った所のホールです。
隣接してノイエピナコルテ(近代絵画)、モダンピナコルテ(現代絵画+工業工芸品)があります。チケットカウンターでシニアの場合共通入場券よりもバラ券の方が安いというアドバイスを貰ってアルテ4ユーロ券とノイエの7ユーロを買いました。
実直そうな受け付けの中年男性がシニアはモダンピナコテークは無料なのでアルテとノイエを買った方が安いと教えてくれました。
写真の左手前にオーディオガイドの貸し出しカウンターが写っています。無料でした
(日本語はありません)
美術館はドイツ語でPinakothek,イタリア語でPinacotecaです。アルテ ピナコテーク 博物館・美術館・ギャラリー
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展示スペースにはこの階段を上がります。部屋の監視員から荷物はロッカーに預けて下さいと言われてチケット売り場に戻ってショルダーバックを預けました。
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展示スペースに入ると直ぐの部屋にブリューゲルの作品がありました。
「怠け者の天国」小さな作品です。
The land of Cockaige 1567
Oil on oak Panel, 52x78cm
Munich Alte Pinakothek at Cabinet 21-23 -
オレンジ色の服が学者
白いシャツが農夫
鎧が騎士
三者三様に怠け者で木の根っ子を枕に寝っ転がっています。
画面の左上の屋根には食べ物のプレートがあります。その下でプレートが落ちて来るのを大口を開けて待っている男がいます。 -
「怠け者の天国」1567年
テーブルには食べ物が並べてられています。
テーブルの脚のまわりには農夫と騎士と学者がだらしなく寝ています。
左にはパンケーキが並べられた屋根があります。屋根の下には鎧すがたの兵隊が口を開けてパンケーキが落ちて来るのを待っています。
52x78cmの小さな作品です。 -
学者は胸をはだけ、口を開けて何か落ちて来るのを待って毛皮のコートの上に大の字で寝ています。腰にはインク壺とペンがあり、脇には本があるのでようやく彼が学者であることが分かります。
学者の下には食べかけの卵がナイフを刺して走っています。上の方にはナイフを脇に刺して焼き豚が歩いています。 -
学者と農夫の間をナイフを刺して歩き回る食べかけの卵。
学者の本と書類と腰には筆記具が描かれています。農夫が寝ている下にあるのは農機具でしょうか? -
農夫は食べ過ぎの体型のようです。
ブリューゲル父は、農夫の寝ているところを描いた作品があります。「穀物の収穫」1565年作です。ニューヨークのメトロポリタン美術館にあります。こちらは収穫作業のつかれで寝ています。農作業の昼休みに寝ている農夫が描かれています。 -
屋根一面に並べられた食事のプレートがあり、その下には待ち受ける男がいます。プレートに手を伸ばして取ることさえ怠けています。
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この「怠け者の天国」も皇帝ルドルフ2世(1552〜1612)のコレクションでした。ウィーンから新たに遷都されたプラハに新設された彼の皇室コレクションに収蔵されていました。
ルドルフ2世は熱狂的なブリューゲル父の作品のコレクターで主な作品は彼の皇室コレクションとなっていました。
ブリューゲル父の時代の絵画を含む芸術は「自己表現の為の活動」ではありませんでした。注文主がキリスト教会の場合は教会の威厳、布教活動、信徒の信仰の深まりなどに効果的なものであることが求められ、表現上のルールが定められていました。聖人は一般と明らかに分かるように識別しなければならない。例えば後頭部に金環をつけるなどです。識字率の低かった当時の教会の祭壇画の機能は信徒の信仰を掘り下げる大切なものでした。
また、大航海時代と共に貿易が盛んになりブリューゲル父に月齢画を注文した大富豪も登場しています。
当時の画家たちはブリューゲル父をふくめ注文主の好み、意向から、作品の展示場所まで考慮して制作していました。 -
ブリューゲル父の大コレクターであった皇室ルドルフ2世の特異な好みをメインの作品の幾つかは反映していると思います。
ブリューゲル父作品の中で、難解な作品、理解しづらい作品は、「皇室ルドルフ2世の独特な好み」の反映であったと考えると理解出来ると思います。天才的な画力を持った当時の画家たちは依頼主の注文に合わせてご要望の、喜んで頂ける絵を描いたと思います。
ルドルフ2世のキャラクターは怪奇なものです。
彼は、厳格なカトリック教徒であり、皇帝に即位するとプロテスタントを徹底して弾圧し殺戮と粛清を命令しました。その反面、皇帝としての政治能力や統率能力に欠けていて、ハンガリーで信仰の自由を求めた反乱が起きると王位を放棄し弟に継がせました。また、生涯独身で60歳で死んでいます。ウィーンからプラハに都を移し、錬金術の可能性を信じていたルドルフ2世は多くの錬金術師をプラハに住まわせました。同様に当時の芸術家、天文学者、植物学者も移住させ、プラハは文化の中心となって繁栄しました。
アルチンボルド(1527〜1593)野菜と果物で奇妙な肖像画を描く画家に命じて描かせたルドルフ2世の肖像画を公式な肖像画として使用しました。 -
Head of a Peasant Woman 1564
Oil on Oak Panel 22x17cm
「農民の女性の顔」です。
この作品は修理中とのことで残念でしたが展示されていませんでした。
この絵が描かれた経緯はどういった事だったのでしょうか?この絵も謎です。
農民から、ブリューゲル父に制作依頼があった事はまずありません。
当時の、貴族か金持ちの一般市民が依頼する種類の絵とも思えません。
ブリューゲル父が多く描いた農民の絵のどれかの為の習作でしょうか?
それにしては、習作のレベルを超えた描きこみレベルだと思います。
もしかすると、自覚されてはいなかったが、ブリューゲル父自身が描きたかった作品だった可能性もあると思います。
いつか、作品を見たいと思っています。 -
次の作品です。
ブリューゲル長男作
The Sermon of St. John the Baptist
「洗礼者ヨハネの説教」
ブリューゲル父の作品はハンガリーのブタペストの国立美術館Szepmuveszeti Museumにあります。 -
長男作「洗礼者ヨハネの説教」の右端の部分のアップです。
ブリューゲルは自画像はペン画のものが一枚残されています。自画像の少ない画家ですが、自分の肖像を自分の作品に描き込んでいます。
右から2番目の横顔がブリューゲルと言われています。ウィーンの美術史美術館にある「ゴルゴダへの道行き」にも右端に自分を描いています。
画面全体を右脇から画面中央に向かって見ています。傍観しているのでしょうか、観察しているのでしょうか? -
同じくブリューゲル長男作です。
The Wedding Dance in the Open Air
ブリューゲル父の作品はアメリカのデトロイトのデトロイト州立美術館に収蔵されています。 -
ブリューゲル長男作
Christ and the Woman taken Adultery
ブリューゲル父の作品はロンドンのコートールド美術館にあります。
この作品は父の作品を上手に再現していると思います。 -
オーディオガイドです。
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近代と印象派のコーナーにも良い絵が沢山揃っていました。
「ドンキホーテ」
オノレドーミエ(1808〜1879)
Honore Daumier
1864年ドーミエ56歳の時の作品です。
ドーミエはロートレックにも影響を与えた諷刺画家です。ドンキホーテをテーマに幾つかの作品を残しています。見果てぬ夢に向かって闘うドンキホーテに自分を重ね合わせ描いたと言われています。
1832年には王政や国王を風刺した罪で半年服役しています。
1872年には眼病が悪化して失明しています。7年後の1879年に亡くなっています。 -
こちらのコーナーは高校生たちが課外学習に来ていて賑やかでした。
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この絵に惹きつけられて、この写真を撮った動機は、、、
この絵はセザンヌの絵ですが、セザンヌが「自然を円筒と球と円錐に分解」し描き始める前の、まだ、セザンヌが自然を「たおやかに」描いている時代の絵だからです。
右にある山が後年になってセザンヌがなんども繰り返し描いたサントヴィクトワール山です。
セザンヌのこの探求的描画作業からキュビズムが生まれることになります。このスタイルの絵をセザンヌが描き続けていたら、キュビズムは生まれなかったと思います。
でも、のびやかで素晴らしい作品でした。 -
モネの「睡蓮」に見とれている女子学生です。
印象派の画家とその作品は若い人たちにも魅力的な作品です。
クロードモネ(1840〜1926)印象派を代表するフランスの画家です。印象派の画家たちルノアール、セザンヌ、ゴギャンたちは新たな画風を展開していきます。
時間の推移と共に変わっていく色彩の面白さを注目して描きました。「ルーアン大聖堂」やこの「睡蓮」のように連作が多い作家です。この「睡蓮」は200枚以上描かれました。
印象派の画家たちや同じ時期の芸術家に大きな影響を与えたものに日本の芸術、特に浮世絵があります。ジャポニズムと呼ばれる日本趣味です。
モネも強烈な日本趣味の信奉者でした。日本人のコレクターが来ると中でも一番素晴らしい作品を渡したと言われています。 -
ポールゴギャン(1848〜1903) 「神の子キリストの誕生」1896作
晩年のゴギャンはキリスト教のテーマで描くようになります。ボストン美術館にある「われわれはどこから来たのか、われわれは何者か、われわれはどこへ行くのか」139x375cmの大作と同じ頃の作品です。タヒチでゴギャンが描いた宗教をテーマにした作品の一つです。
印象派を離れて新たな作風を作っています。 -
フィンセントファンゴッホ(1853〜1890)
1885年頃の初期の作品です。「馬鈴薯を食べる人たち」ゴッホ美術館蔵と同時期の作品です。 -
同じくゴッホの作品です。
「ひまわり」です。ゴッホは少なくとも7点を制作したと言われています。ミュンヘンの作品は3番目に描かれたと言われています。 -
同じくゴッホの作品です。
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工業デザインの展示スペースです。
ヒットラーが命じてポルシェ博士が設計した「国民車フォルクシワーゲン」の一号車です。
その下にはポルシェの代表車種911です。 -
右したには日本の漫画の「AKIRA」に登場する赤いバイクが展示されていました。
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工業製品の展示は合理的に配置されていました。
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オートバイです。
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アルテピナコテークの前の通りに写真のような街頭ポストがありました。
愛犬用ポリ袋が取り出せるポストです。 -
12月3日 木曜日 曇り 寒い
今日はドイツ博物館へ -
ドイツ博物館へ出発20分でホテルから徒歩で到着しました。
ミュージアムショップで何かあったらと考えていましたが、特に買うべきものはありませんでした。ドイツ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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正面玄関です。
ドイツ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ドイツ博物館のチケット売り場です。
入場券7ユーロでした。
プラネタリウムは2ユーロでした。 -
エレベーターで最上階まで上がります。
そのあと下りながら見学します。
最上階には展望フロアーともう一階上がったところにプラネタリュウム(カールツアイスがスポンサー)があります。
写真は最上階から螺旋階段を見下ろした景色です。見学の小学生たちが集合しています。 -
屋上の展望フロアです。
日時計が各種展示してありました。 -
ミュンヘンの中心部方面が超某出来ます。
ドイツ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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子供たちは熱心に見学していました。
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展示だけで、その楽器の演奏は聴けません。
ハープシコードの実演をやっていました。
iPhoneで動画を撮りました。
https://youtu.be/FxxgqCvuub8 -
電子音楽装置の展示です。
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小学生たちは弁当持参で来ていました。
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船舶部門の展示棟です。
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フォッカーDr.1三葉機
第一次世界大戦のドイツ空軍の戦闘機、レッドバロンことマンフレードリヒトホーフェンの機体として知られています。
iPhoneのビデオです。
https://youtu.be/H6v9R6mUnOM -
ミュージアムカフェです。
食べませんでしたが奥にはかなり広いカフェテリア方式の食堂がありました。 -
工業製品のフロアです。
電気の放電スパークのデモンストレーションをやっていました。
動画です。
https://youtu.be/pka-qdR8ZjI -
ドイツ博物館の最上階にあるプラネタリウムです。
カールツアイスの機器を使っています。カールツアイスがスポンサーです。解説はドイツ語ですがいわゆる天体観測の説明なので大丈夫でした。
博物館の1階のロビーで鑑賞券を買います。2ユーロでした。 -
12月4日 金曜日 快晴
今日はドイツ博物館飛行機館へ行きます。
ドイツ博物館 飛行機館
Deutsches Museum Flugwerft Schleissheim
住所Effnerstrabe 18, 85764 Oberschleibeim
入場券6ユーロ
マリエンプラッツからS1で10駅のOberschleibeim 駅から徒歩15分です。
マリエンプラッツでSバーンのチケットを買いました。8.3ユーロでした。ミュンヘン新市庁舎 建造物
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時刻表で確認します。
空港行きの路線です。 -
電車の中の写真です。
ガラガラでした。 -
マリエンプラッツからS1で10駅のOberschleibeim 駅です。
広場のある出口に出てしましました。
ドイツ博物館には反対側から進みます。 -
博物館には降りたホームの後ろの出口から出ます。
後はひたすら真っ直ぐ歩く
途中に幾つか表示がありますのでそれを頼りに進みます。
ドイツの貴族が建てた黄色い建屋のある庭園をぬけて進むと左側に見えて来ました。
15分位で到着します。途中、誰にも会いませんでした。 -
ご参考までに、途中の標識たちをアップしておきます。
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サインを見て進みます。
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サインです。
徒歩と自転車の表示があります。 -
最後の標識というか、博物館の看板です。
写真の右の道を進みます。 -
マリエンプラッツからS1で空港から方面へ10駅乗ります。
ドイツ博物館飛行機館の最寄駅のOberschleibeim駅からひたすら真っ直ぐ歩いて20分弱で博物館に到着しました。
客は誰もいませんでした。
入場料は6ユーロでした。
左奥にトイレとロッカーがあります。 -
このゲートを入ると大量の飛行機が並んでいます。
このドイツ博物館の飛行機館は4Tのスポットには載っていないようです。
正式名称と住所とアドレスを書いておきます。
Deutsches Museum
Flugwerft Schleissheim
Effnerstrabe 18, 85764 Oberschleibheim
電話 089/3157 14-0
www.deutsches-museum.de/flugwerft -
先ずは初期の複葉機の展示です。
圧倒的な台数の飛行機が展示されていました。
客は一人です。 -
天井から吊り下げられているのはグライダーをはじめとする軽飛行機です。
-
Deutsches Museum Flugwerft Schleissheim
ドイツ博物館には2つの分館があります。
本館は上野の科学博物館のような展示です。
飛行機と交通機関はそれぞれ分館になっています。
その時のスライドショーです
5分です、お暇な時にご覧下さい。
http://youtu.be/SfIvD7Ec5IY
iPhoneで撮影と編集しています。
BGMはiPhoneのMy musicに入れてあったHiroki Okanoさんの曲を使わせて頂いています。
飛行機館はDeutsches Museum Flugwerft Schleissheim というのが正式名称です。
ちょっと遠くて、市内とミュンヘン空港をつなぐSバーンのS1の丁度真ん中くらいの駅OberschleiBheimから更に、15分位歩きました。
ここは、飛行機訓練所として発足し、戦後は米国陸軍の基地として30年近く使われていたそうです。返還後、Deutsches Museum Flugwerft Schleissheim として使われているそうです。滑走路も実際の飛行に使われているそうです。
旅行は冬に、理由は空いてて安いからなんですが、今回は見事に貸し切り状態でした。
スライドショーの途中に、薄緑色の手作りの機体が出て来ます。東ドイツの家族が当時一般で入手可能な材料で作った家族5人乗りの飛行機だそうです。飛行予定日の前日に家族は逮捕されたそうです。ベルリンの博物館に「逃亡機」として展示されていたと書かれていました。
ポルシェが911のエンジンをベースにした小型機用エンジンがありました。売れなくて撤退したそうです。
帰り道はドイツの田舎の美しいさを堪能しました。 -
輸送機です。カットモデルになっています。
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ポルシェが飛行機用にエンジンを供給していた時期があったそうです。
911のエンジンを改良したものだったそうです、当初の計画数まで販売出来なかったようです。 -
東西冷戦の時代に東ベルリンに住む民間人が西へ亡命するために作った手造り飛行機です。
乗用車の屋根に置いて飛び上がる予定でしたが、予定直前に家族全員逮捕されました。
記念館に展示されていましたが、この博物館に移設されました。 -
本館から奥の展示館の廊下です。
ここは昔から飛行場で、戦後は米軍の基地に接収されました。最近になってようやく米軍から返却されたようです。
本格的な修理工場も廊下の途中の左側にありました。
この滑走路で、収蔵された飛行機の離着陸デモが行われるそうです。 -
大きな温室のような廊下です。無機質な機能本位の作りです。ドイツ気質ということでしょうか?
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ドイツ空軍の戦闘機です。
アメリカ製です。 -
輸送機の操縦席です。
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誰も客がいない中で展示替えの準備をしていました。
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ジェット機の操縦席です。
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迷彩塗装の機体は、メッサーシュミットBf 109です。
第二次世界大戦当時のドイツ空軍の主力戦闘機です。 -
修理工場でオーバーホール中のメッサーシュミットMe 163です。
第二次世界大戦末期のドイツ軍のロケット戦闘機です。
日本にも情報が運ばれて試作機「秋水」が開発されました。 -
メッサーシュミットMe 262 は第二次世界大戦のドイツのジェット戦闘機です。世界で初めて実戦配備されたジェット戦闘機です。
戦時中にドイツの潜水艦で日本に資料が送られて、中島飛行機で試作機「橘花」が作られた。 -
ジェットエンジンも取り外されています。実際に飛行可能なまでの修復を行っているのかも知れません。
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第二次大戦の後、アメリカ軍の接収されて米国陸軍の飛行場として使われていました。
当時、ゲートに掲げられていた進入禁止の金属パネルです。 -
飛行機博物館からの帰り道は日も高くなっていました。
このエリアは黄色の館に住む貴族がまちづくりを行ったということで美しい景観が続いています。 -
個人の住宅でもこの時期はクリスマスの飾りつけをしています。
面白いデコレーションでしたので撮影してみました。 -
Oberschleibeim 駅からの列車は20分間隔です。
マリエンプラッツを歩いて、幾つかお土産を買いました。
写真はホテルの部屋です。
Dallmayerのビールで一休みしました。窓から旧市庁舎の赤い尖塔が見えています。iPhoneで撮ったミュンヘンのクリスマスマーケットを編集しました。
https://youtu.be/EVKrgcy31f8プラッツル ホテル ホテル
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夕方は、バイエルン州立歌劇場でオペラ「オーネギン」を鑑賞しました。
一番前の席で65ユーロでした。
日本の値段と比べると安いと感じました。バイエルン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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12月4日 金曜日 雨の中バイエルン州立歌劇場へバレーの「オーネギン」を見に行きました。
19:30からの公演でした。日本でネットで購入しました。最前席で65ユーロでした。日本での値段を考えるととても安いと思います。
雨のバイエルン州立歌劇場の外観と内部の様子です。iPhoneの動画です。パリのオペラ座程ではありませんが、ウィーンと似た劇場です。
https://youtu.be/c-DULB6MAe4 -
iPhoneでベルリン(TXL)空港から中央駅までの電車をあたりました。
この画像を撮影しておいたので、オフラインのところで参照できます。 -
iPhoneのマップでの検索結果です。
中央駅からベルリンの宿泊先Adina Hotel Berlin Checkpoint Charlie迄はタクシーで移動することにしました。
7分(3.9Km)と表示されています。 -
新市庁舎の展望台は入場料はシニアで1ユーロです。
ミュンヘン新市庁舎 建造物
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12月5日 土曜日 快晴
ミュンヘン空港発16:00でベルリンTXL17:10着のルフトハンザ2044便での移動でした。ベルリンにはブリューゲルが4枚あります。
ミュンヘンの象徴的建物の新市庁舎前のマリエンプラッツ、新市庁舎のエレベーターを登った展望台からのミュンヘンの眺望です。iPhoneのビデオ撮影です。この動画は天気も良くミュンヘン市内が綺麗に撮影できています。是非ご覧ください。
https://youtu.be/PtwEP76jg14ミュンヘン新市庁舎 建造物
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ミュンヘンの新市庁舎
ミュンヘンに中心に位置するマリエンプラッツ駅にそびえる荘厳な印象の建物です。ちょうど、クリスマスマーケットの時期でとても綺麗でした。
正面入り口を入って直ぐ右側にエレベーターの入り口があります。ちょっと分かりずらいですが、塔に登るのだからここだろうと見たら入り口でした。
入場料は2ユーロ、シニアは1ユーロでした。
上からのミュンヘンの街の眺望は素晴らしいです。
写真は、更にこの上に行く螺旋階段がありました。厳重にロックされていましたが、一般でも登れる時期があるのか気になりました。 -
ミュンヘンからベルリンへ移動します。
MUNICH~BERLIN(TXL) ルフトハンザ航空
LH2044便 ベルリン着17時10分です。
写真はネット対応の観光案内です。
言語を選んで質問するとガイドしてくれます。ルフトハンザドイツ航空ラウンジ (ミュンヘン空港) 空港ラウンジ
-
12時ちょうどのSバーンで空港に向かいます。
途中で分岐して切り離されるので後ろ半分の車両に乗る必要があります。
写真は、ルフトハンザドイツ航空のセルフチェックイン機です。
自動チェックインの後、荷物の預けいれもセルフで行います。ルフトハンザドイツ航空ラウンジ (ミュンヘン空港) 空港ラウンジ
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ブリューゲルをたずねる旅
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ブリューゲルをたずねる旅~ 2005年ブリュッセル ~ベルギー王立美術館
2005/03/13~
ブリュッセル
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ブリューゲルをたずねる旅~2005/11月マドリード
2005/11/28~
マドリード
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ブリューゲルをたずねる旅~2009年 プラハ
2009/11/29~
プラハ
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ブリューゲルをたずねる旅~2009年ウィーン
2009/12/01~
ウィーン
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ブリューゲルをたずねる旅~2009年ブタペスト
2009/12/02~
ブダペスト
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ブリューゲルをたずねる旅~2012年11月 ニューヨーク
2012/11/06~
ニューヨーク
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ブリューゲルをたずねる旅~2013年4月ロンドン
2013/04/22~
ロンドン
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ブリューゲルをたずねる旅~2014年12月 パリ~六本木
2014/12/15~
パリ
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ブリューゲルをたずねる旅~2015年12月 ミュンヘン
2015/12/01~
ミュンヘン
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ブリューゲルをたずねる旅~2015年12月 ベルリン
2015/12/05~
ベルリン
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この旅行記へのコメント (1)
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- salsaladyさん 2017/11/26 09:42:49
- ノイエピナコテーク!旅慣れてるね~
- ☆ちょっと前の記録を拝見~落ち着いた一人旅?の様子がよく判ります。
空港から電車の乗り継ぎなど便利かもしれない〔予備知識があれば)~
☆美術専攻ですか?オーストリアも美術館がたくさんありましたよ~see you~
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