2007ミュンヘン（美味いビールを飲んで、美術館へGO!!)。美術館巡りは、アルテ/ノイエピナコテークで絵画鑑賞。

2007/09/10 - 2007/09/11

９月１０日（１２日目）
ノインシュバインシュタイン城の日帰りTripを終えて夕方１９時前にミュンヘンに戻って来ました。昨夜も２２時過ぎに着いたので、ミュンヘン市内を散歩するのは今宵が初めてです。
いきなり市庁舎前広場周辺を散策して早速ホーフブロイハウスでビアーを堪能する。いやー美味！！旨い！！

９月１１日（１３日目）
本日は、朝から夕方まで市内観光にあてます。先ずは美術館巡りにアルテピナコテーク(14）を訪問し、その後オリンピック公園を満喫して、市内に戻ってきました。夜にはベルリンエアーでパリに向います。


宿泊H:hotelissimo Haberstock Swiss Quality Hotel (２泊）
http://www.swissqualityhotels.com/hotels/germany/munich/haberstock/index.asp?_lang=en
ミュンヘン中央駅から徒歩３分の直近のロケーションで、
フッセン行き、空港行き、地下鉄アクセスに極めて優れる。
市庁舎周辺も徒歩で楽々でした。
朝食もまずまず、バスルームもノーマルで、全評価○。

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 同行者: 家族旅行
• 航空会社: エールフランス

ホーフブロイハウスのビアホールです。

こちらはビアホール内の1階席。空席なら何処でも自由に座って良くて、座席チャージはFreeです。上階は入場有料ですが、民族ダンスetcのショータイムがあるようです。こちらは一階への入場ですので、ショーの様子は不明です。夕食タイムに出向いたところ、結構大勢で混みあって、盛り上がっていました。まあ、適当に空席を見つけて、先客に相席をお願いしました。

１階にも、楽隊が行って、景気づけのラッパ、ドラム、アコーデオン等で盛り上がります。

店内を巡回する売り子の女性

相席では、ドイツ人、韓国人、スペイン人、ジャパニーズで国際交流よろしく楽しく盛り上がれました。
４時間近く、ワイワイ、ガヤガヤと拙い英語をお互いの共通語として弾んでた。
ドイツの方は、数年、日本に居たとかで東京の特定情報を良く知ってる様でした。

左、ドイツの方、日本に一時住んでたと。

通常のビールジョッキーサイズは１Ｌです。６ユーロ。
スペインの美女

ロングサイズのビアグラス

オリンピック公園に隣接するドイツ車で有名なＢＭＷ社の本社工場です。

オリンピックタワー、１９９ｍの展望台から俯瞰したＢＭＷ社全景です。

オリンピックタワーから眺めた、サッカー競技場です。バイエルン・ミュンヘンのホームピッチでもあります。綺麗なスタジアムです。

これ、タクシーです。車体は有名なベンツです。
ドイツでは大衆車のようです。

美術館巡りは、アルテ・ピナコテーク（14）へ。こちらは月曜日が休館日。本日は火曜日なのでゆったり鑑賞できました。
https://www.pinakothek.de/besuch/alte-pinakothek

通りを挟んで、反対側にノイエ・ピナコテーク（美術館）があります。こちらは、火曜日が休館日です。
通常休館日って、月曜が多いのでテッキリ開館してると思って、アルテを出た後、ノイエに行くが残念shutoutでした。
てことは、両方見るには、月、火は避けましょう！！
世界でも最古の部類に属する公共美術館である。もとはバイエルン王家ヴィッテルスバッハ家の収蔵品を市民を対象に展示する目的で作られた。以後、バイエルン王国のドイツ帝国への編入を経て、国有化され、現在にいたる。

ダヴィンチ1478‐80　「カーネーションの聖母」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

＊衣装の豊かさ、紫と金色が空に消えていく広大な山の風景、水晶の花瓶の生き生きとした切り花、幼子のからだの柔らかさは、レオナルド自身の色彩的な特徴。
＊窓の後方に見える風景は、「モナリザ」で描かれている景色と同じ。

イタリア・ルネサンスの巨匠Raphaelの作品
ラファエロ・サンティ1507　「カニジャーニの聖家族”holy family"」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵
＊鮮やかな色彩と人物が三角形となる構図。中央にイエス・キリスト。
＊記される配置としては珍しく、聖母マリアの衣服の胸元に「RAPHAEL URBINAS（ウルビーノのラファエロ・サンティ）」と画家のサインが残されています

ラファエルロ1514 ▽ 「垂れ幕の聖母」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵
＊中央に幼子のキリスト、その右に子供の洗礼者ヨハネです。

イタリア・ルネサンスの巨匠Raphaelの作品　
ラファエロ1507‐08　「テンピの聖母　Madonna Tempi」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵
＊テンピ家からの受注による

アルブレヒト・デューラー1500　「自画像」ミュンヘン・アルテピナコテーク蔵
＊アルプス以北ドイツでは、ドイツ・ルネサンスの大画家であるデユーラは傑出した存在である。
＊デューラー1500「自画像」、ルーブル美術館にある1493年の、プラド美術館にある1498年の自画像に続く、28歳のときの自画像。
＊ちょうど、1500年の節目の年。彼の代表作。
＊署名入、ニュルンベルク人、アルブレヒト・デユーラ、不朽の色にて自らをかく描けり、28歳とラテン語でしょめいあり。
＊自画像に込められた画家の自負心の表れである。

デューラー 1499 「オズワルト・クレール」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

デューラー1516 「カーネーションの聖母」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

デューラー・アルブレヒト.作1503　「パウムガルトナーの祭壇画」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵
＊中央パネルに「キリストの降誕」、左翼にドラゴン退治の伝説でも有名な「サン・ジョルジョ」、右翼に猟師の守護聖人の「サンテウスタチオ」です。両翼二人の聖人の顔は、寄進者の特徴が反映されているそうです。

デューラー 1498　「ピエタ」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

デューラー1526　bs「四人の使徒」ミュンヘン、アルテピナコテーク蔵
*画家のベストセレクション作品　
＊四名の使徒は左から聖書福音書、黙字録を持つヨハネ（楽天的）、初代教皇になり鍵を持つペテロ（短気）、福音書を書いた巻物を持つマルコ（鈍重）、剣と本を持つ熱心な伝道師パウロ（憂鬱）となり、風貌や色彩で「人間の四気質」を表していまる。

ブリューゲル（父 )1563　「老女の肖像」ミュンヘンアルテピナコテーク所蔵

ピーター・ブリューゲル（父）1566　「怠け者の天国」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵
＊寝そべる3人は、聖職者、兵士、農民となります。
＊聖職者は毛皮のコート、兵士はクッションで農民は地べたの上で寝ており、それぞれの社会的地位が絵画の中でも表されています。

ピーター・ブリューゲル（長男）1630作　「農民の婚姻　The Wedding Dance in the Open Air」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ヤン・ブリューゲル作1603　「大きな魚市場”Great fisher market」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ヤン・ブリューゲル（父)1598年 「港で説教するキリスト」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

アドリアン・ファン・デル・ウェルフ　▼「エジプトへの逃避中の休憩」アルテピナコテーク・ミュンヘン所蔵

アルブレヒト・アルトドルファー1529　「アレクサンダー大王の戦い」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵
＊この作品は大勢の兵士が緻密に描写されており、絵画技法にも目を見張るものがある。

アルトドルファー1520－25 ▼『マリアの誕生』アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

アンドレア・デル・サルト1514ー15年　「聖家族(聖母マリアと幼子キリスト、子供の洗礼者ヨハネとその母聖エリザベッタ、そして二人の天使) 」ノイエ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵
＊ ルネサンス期のフィレンツェで活躍した

ヴァン・ダイク ▼『メアリー・ルースヴェン』アルテピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ヴァン・ダイク1634 「ピエタ」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵
＊ルーベンス工房の際立って優れた画家。繊細優美で洗練された様式。

ヴァン・ダイク1621　「自画像」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵
＊ヴァンダイクは早熟の天才で、ルーベンス と共同制作に従事して腕を磨き、33歳でチャールズ1世から三顧の礼で宮廷画家に迎えられる。
※「ヴァン・ダイク制作の「狩場のチャールズ１世」はルーブル美術館にある。
＊背景の闇が、モデルの魅力を引き立てる。美貌の若者の27、28歳の頃。

ヴァン・ダイク 1630　 『エジプト逃避途上の休息』アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ウエイデン1455　「鳩座祭壇」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵
＊ウェイデンの晩年の傑作です。
3枚の絵は物語になっており、左から受胎告知→東方三博士の礼拝→主の奉献と続きます。

ウエイデン1455　　「三賢人の礼拝」サン・コルンバの祭壇画」　アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵　
＊この中央のパネルは、マギによる幼子の崇拝を示し、両翼は、受胎告知とキリストの神殿奉献を描いています。

ウェイデン1484以降 「幼子に授乳するマリアを描く聖ルカ」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

パオロ.ヴェロネーゼ ？？ 　「聖母子と寄進者」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

カナレット1730－40　「ベネティアのサンマルコ広場とその周辺」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵
＊建築物は、現代も変わり無いです。

カナレット1738－42　「”The Grand canal at the salute church」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ギルランダイオ 1490－94 ▼『トルナヴォーニの祭壇』アルテピナコテーク・ミュンヘン所蔵

グアルディ1784-89年 ▼「ジュデッカ運河のレガッタ」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

グルーズ1775 ▼「時計の嘆き(衰弱する美徳)」ミュンヘン，ノイエ・ピナコテーク所蔵

グレコ1600 「聖衣剥奪」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵
＊マルコによる福音書に記された「聖衣剥奪」の場面が描かれた宗教画。

グアルディ1760　　▼「サン.ジェレミア近くの大運河」アルテピナコテーク・ミュンヘン所蔵

グアルディ1790年　「サン.マルクオラ広場の火事」　
場所は1番のヴァポレット二つ目の乗下船場サン.マルクオラの近くのようです。

クラーナハ（父）1516　「聖母子と聖アンナ」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

クラナッハ(父）1503 [磔刑」ミュンヘン・アルテ・ピナコテーク所蔵

クラナッハ(父）1515-20年頃　▼「二人の盗賊の間の十字架上のキリスト」

クラナッハ(父）1530 ▼「黄金時代」ミュンヘン・アルテピナコテーク

クラナッハ（父）1525年頃　「ぶどうを持つ聖母子」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ゲインズバラ1786　▼「トマス・ヘバート夫人」ミュンヘン，ノイエ・ピナコテーク所蔵

ゴーギャン1896　▼「神の子キリストの誕生」ミュンヘン，ノイエ・ピナコテーク所蔵

ゴッホ1888　「ひまわり」ミュンヘン，ノイエ・ピナコテーク所蔵

ゴッホ1885　「馬鈴薯を食べる人たち」ミュンヘン，ノイエ・ピナコテーク所蔵

ゴッホ1890　「オーヴェールの平原」ミュンヘン，ノイエ・ピナコテーク所蔵

サルヴィアーティ ▼ 『慈善』アルテピナコテーク・ミュンヘン所蔵

サビーネ・レプシウスSabine　Lepsius ▼「自画像」アルテピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ルカ.シニョレッリ1495-98年頃　「聖母と幼子」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

シャルダン1738　「野菜の皮むき」ミュンヘン・ノイエ・ピナコテーク

シャンパーニュウ　　「母子像」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

ジャン=バティスト.パテル1735年 「田園の宴」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

ヤン・ステーン1664　「トランプ遊技者の争い」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

スプランヘル ▼『アンジェリカとメドーロ』アルテピナコテーク・ミュンヘン所蔵

セザンヌ1880　「自画像」ノイエ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ヘラルト.ダヴィト1495　「東方三拳王の礼拝」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ティエポロ1753　「リナルドとアルミーダ」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ティチアーノ1514　「聖母子，洗礼者と奉献者」ミュンヘン・アルテピナコテーク

ティッチアーノ1515　？　▽「穢れの愛(虚栄心)」ミュンヘン・アルテピナコ

ティツィアーノ1560年　　▼「夕景の聖母子」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵　
＊晩年の様式は、見事なぼかしの技法を駆使した色彩に良く表れている。

ティントレット1580 「マリアとマルタの家のキリスト」ミュンヘン・アルテピナコテーク所蔵

ティントレット1555 「ウルカヌスに驚かされるウェヌスとマルス」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵
＊夫ウルカヌスに浮気現場をおさえられる場面。浮気を重ねるヴィーナス。

ナティエ　　　「die liebende]アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ナティエ1746　　「フローラに扮したバリオン侯爵夫人　Marquise de Baglion as Flora」ノイエ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

パルミジャニーノ 　　　「聖母子と僧侶」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵
＊パルミジャニーノは、優雅さ、理想的な美しさが特徴です。彼の芸術の特徴である肌の色調とローブの特に繊細なデザインは、鮮やかな表面効果を生み出します。

ピエトロ・ダ・コルトーナ 　　▼『エジプト逃避途上の休息』ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

ニコラ　プッサン1665　　▼「アポロとダフネ」アルテピナコテーク・ミュンヘン所蔵

プッサン1630 ▽ 『ミダス王とバッカス』ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

ニコラ.ランクレ1735年 ▼「鳥籠(ボカージュの愛)」アルテピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ピーターフォンヘス1839　「The Entry of King Othon of Greece in Athens」ノイエピナコテーク・ミュンヘン所蔵

フェルディナンド・ボル1650年頃　「ワイン商会のギルドの長老たち」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵
＊＊集団

ブーシェ1752　「ソファーに横たわる裸婦」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵
＊ロココ美術の大画家フランソワ・ブーシェの代表作。「黄金のオダリスク」や「金髪のオダリスク」とも呼ばれている。
＊モデルの女性はルーアン出身の夫人ルイーズ・オマフィーとされ、47年間にわたりブーシェのモデルを務めた人物です。
＊ブーシェの明るく、優美、華麗で、官能的なロココ趣味の絵画には、王侯貴族や富裕層に人気があった。

ブーシェ1756　「”ポンパドール夫人の肖像画”」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵
＊ポンパドゥール伯爵夫人は美貌もさることながら聡明な方で、ルイ15世の公妾になってからは影で国を動かしていた人物。
＊女性が前髪を立ち上げ丸くまとめて留める髪型「ポンパドール」の呼び名

ブーシェ1735　▼「牧歌的な風景」アルテピナコテーク・ミュンヘン

フラ・アンジェリコ ▼ 『リュシアスの前の聖コスマと聖ダミアノ』アルテピナコテーク・ミュンヘン所蔵

フラゴナール 1770頃　　「マリー・マドレーヌ・ギマールの肖像」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

フラゴナール1770　　「犬と戯れる少女」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ブルドン1637年　　▼「ローマの石灰窯」

ヤン・ブリューゲル1606 「Bouquet 」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ペルジーノ1494　 [聖ベルナルドゥスの幻視」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ボス　　 [最後の審判」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ハンス.ホルバイン1516　「サン・セバスティアーノの祭壇画」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵
＊中央パネルに「セバスティアーノの殉教」、左翼に「サンタ.バルバラ」、右翼に「サンタ.エリザベータ」です。セバスティアーノは、ローマ帝国ディオクレティアヌス帝の親衛隊の長でしたが、帝がある事件でセバスティアーノがキリスト教徒である事を知り、矢での死刑を命じられました。

フラ・アンジェリコ ▼ 『リュシアスの前の聖コスマと聖ダミアノ』アルテピナコテーク・ミュンヘン所蔵

フラ・アンジェリコ ▼ 『リュシアスの前の聖コスマと聖ダミアノ』アルテピナコテーク・ミュンヘン所蔵

フラ・アンジェリコ ▼ 『リュシアスの前の聖コスマと聖ダミアノ』アルテピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ヘラルト・ダヴィト 1495 ▼『東方三博士の礼拝』

ボッティチェリ1490‐95　　▼「ピエタ」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

ボルフ ▼『手紙』アルテピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ホントホルスト　▼「愉快な仲間」アルテピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ホントホルスト1625 ▼「ふしだらな学生達」

ハンス.ホルバイン 1516　u▼ 「サン・セバスティアーノの祭壇画」アルテピナコテーク・ミュンヘン所蔵　
＊中央パネルに「セバスティアーノの殉教」、左翼に「サンタ.バルバラ」、右翼に「サンタ.エリザベータ」です。

マネ1874　　▼「Monet Painting on His Studio Boat」ミュンヘン，ノイエ・ピナコテーク所蔵

ムリーリョ1675‐80　　▼「サイコロ遊びをする子供たち」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

ムリーリョ1670‐75　　▽「The Little Fruit-Seller」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

ムリーリョ1655　　『甘いものを食べる少年」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵
＊貧しい少年達です。ムリーリョの子供たちの絵ではいつものように、彼らは貧しいですが悲しがってはいません

ハンス.メムリンク1470-80 ▼ 「洗礼者ヨハネ」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

モネ1874　▼「アルジャントゥイユの橋　The Bridge at Argenteuil」ミュンヘン，ノイエ・ピナコテーク所蔵

モネ1915　　▼「睡蓮」ミュンヘン，ノイエ・ピナコテーク所蔵

モーリス・カンタン・ドゥ・ラトゥール ▼「ニュートンについて瞑想するフェラン嬢」アルテピナコテーク・ミュンヘン

ヤン. ホッサールト 1527　　▼「ダナエ」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵
＊ギリシャ神話が題材で、ダナエがゼウスの黄金の雨を受けています。この後にダナエはペルセウスを身ごもります。

ヤン・ブリューゲル（父 )　▼『魚市場』ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

ヤン.ブリューゲル(父)1598 ▼ 「ゴルゴタの丘への道」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

ュベール・ロベール1773　　▼「ローマの神殿の遺跡のある風景」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

ュベール・ロベール1773年　▼「公園の風景」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

リッピ1508　▽ｘ「テンピの聖母 the 'Tempi' Madonna」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

リッピ・フィリッポの1443-45年　▼bs「受胎告知」　ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵
＊受胎告知の場面は、ルネッサンス様式の建物内。庭を囲む二重の壁が強調されている。

リッピ・フィリッピーノ u [聖母へのキリストの出現」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

リオタール1753－56 u ▽ 『朝食』ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

ルーベンス1609－10　X「スイカズラの木陰のルーベンスとイザベラ・ブラント」　ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵
＊ルーベンスが自分達の結婚を記念して制作した肖像画です。

ルーベンス1614　「cupid making his bow」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ルーベンス1618－19　▼「二人の悪魔」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

ルーベンス1616ー17　u「キリストとマグダラのマリア」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

ルーベンス1617　「”最後の審判　The Greate Judgement」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵
＊縦６ｍの大作。＊ルーベンスの宗教画における代表作です。

ルーベンス1617‐18　bs「レウキッポスの娘たちの略奪」　ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

ルーベンス1618　u「アマゾンの戦い」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

ルーベンス1620　▽「地獄への堕落」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

ルーベンス1621　「ライオン狩り」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ルーベンス1630　「ウェディングドレスのエレーヌ・フールマン」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン所蔵

ルーベンス1637　「幼児虐殺』　ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク
＊２才以下の男児を見境なく殺害したとされています。

ルーベンス1635　　u「メレアグロスとアタランテ」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

ルーベンス1635　ｘ「エレーヌ・フールマンと息子フランス」　ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

ルノワール1896　　「The Gardens of Montmartre with a View of Sacre-Coeur under Construction」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

レンブラント1629　▽「Self-Portrait」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵
＊逆光のなか、暗い場面に潜む眼差しを描く実験的、技巧的な作品。

レンブラント1636　▽ｘ「The Ascension of Christ キリストの昇天」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

レンブラント1636　▽ｘbs「イサクの犠牲　The Sacrifice of Isaac」ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵

ロラン・クロード1674 ▽ 『港の朝』ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵
＊ロランは、歴史的風景画や神話的な風景画を多く残しているが、普通の日の出の海港を意識して描いた。とはいえ、神のように輝く太陽を画面の真ん中に描いた。

ロレンツォ.ロット1505-08年頃 「サンタ.カテリーナの神秘な結婚」 ミュンヘン，アルテ・ピナコテーク所蔵
*ヴェネツィア出身のルネサンス期の画家

ミュンヘンオリンピックタワーへの入場券。
199ｍの高さに展望台あり、ＥＬＶで一気に昇降します。オリンピック公園は少々郊外にありますが、この高さでは、相当遠方までの眺望が楽しめます。

ミュンヘン・フランツ・ヨーゼフエアポートです。
これで、ミュンヘンを離れパリＣＤＧに向います。

機内配置は、通路左に座席１列、通路、右に座席２列
と大変コンパクトです。身長の高いスチュワーデスさんは、上部トランクを越えて天井に届きそうな感じ。
全席数は、６０。これでもパリまで行く立派な国際線です。旅客機にしては、ほんまに可愛い機体でした。

ミュンヘン（19:50発）→パリCDG（21:35着）予定のエールフランス便です。
小さい、カワユイ６０人乗りの機体です。
長身の外人さんは天井に届きそうでした。
大丈夫かなー？？