2014/01/21 - 2014/01/28
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昨夕は、泊まったホテルの上から夕日を眺めましたが、今朝は朝日鑑賞です。残念ながら、雲と霧に隠れてしまいました。朝食の後は、ラムコットの丘に登ってのヒマラヤ山脈の鑑賞です。この時には雲も霧も晴れてきました。(ウィキペディア、日本外務省・ネパール)
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昨日は夕焼けに染まるヒマラヤの山々を堪能しました。今朝は朝日に染まる山を見学する予定でしたが、ご覧の通り、朝日の姿は雲に隠れてしまいました。(同上)
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せめてもの景色が、朝焼けに染まった空の色です。既に朝日が昇っている時刻ですが、東の空全体を染めていました。(同上)
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山の方に目を転じますと、朝靄に霞んだ姿が見えました。霊峰、マチャプチャレです。霞んでも一目でわかる山の形です。霊峰の威厳は変わらないようです。朝日に照らされれば、一層際立つ山でしょうが、想像してみるだけです。(同上)
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霧が掛かって、雲なのか、積雪なのかが判別できない写真です。恐らく背後の高い山は、雲に隠れてしまっているのでしょう。(同上)
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霊峰、マチャプチャレと、ポカラの町並み光景です。朝の時間帯は、町全体を霧が覆うために山も霞んで見えるようでした。時間が経てば、朝霧は次第に晴れてきます。(同上)
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ホテルの玄関近くにあった花飾りです。白い徳利型の花瓶に、シダ(羊歯)の葉とマリーゴールドが活けてありました。花瓶は大きな木製のお盆の上に纏めてありました。(同上)
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出発前のひと時、ホテルの庭の散策です。かなり広い庭でしたが、庭木は剪定され、芝生は刈り込まれて、手入れがよく行き届いていました。(同上)
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ホテルの中庭の光景です。立派なストゥパがありました。恐らくホテル創業と同時に造られたヒンドゥ教の祠でしょう。日本では仏教ではなく、日本神教の神棚が同じ役割になっているようです。(同上)
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ホテル内にあったプールの光景です。寒い時期ですから、泳ぐ人の姿はありませんでした。水質の問題がありますから、日本人は夏でも遠慮した方がよさそうです。(同上)
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現地ガイドさんに教えてもらった、現地での呼び名が『ラハレ・フール』のオレンジ色の花です。その花を近景にして眺めたマチャプチャレです。日本に戻ってから和名を調べましたら、ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)でした。スイカズラの仲間です。(同上)
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ホテルをバスで出発し、ラムコットの丘の登山口までやってきました。その入口付近に咲いていた桃の花です。アーモンド、梅や桜でないことを現地の方達からも確認できました。(同上)
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ラムコットの丘に登る途中、途中の丘の上の学校まではずっと一緒だった地元の生徒さん達です。まずは挨拶代わりの記念撮影です。Vサインが、少し横向きになってしまいました。(同上)
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右側の子はフードを被っていますが、髪型から判断して女の子のようです。根性では人に負けないような顔付きで、随分と個性的なように見えました。左側の女性は小学校でも高学年のようです。落ち着きがありました。(同上)
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イチオシ
山の上の小学校に通うお子さん達です。現地ガイドさんによれば、好きな時間に学校に行って、好きな時間に帰ってもいいような話をされていました。登校の途中も学習の時間とも話されていました。(同上)
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木陰から眺めた、ヒマラヤの山並み光景です。見えているのは手前の山並みだけのようです。遠くの山並みは雲に隠れてしまったようです。(同上)
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左端がアンナプルナ?峰(7555メートル)です。切り立った幅の広い崖が特徴です。右手方面に見えている山は、ラムジュンヒマール(6986メートル)あたりでしょうか。(同上)
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マチャプチャレ(6993メートル)です。登山禁止のため未踏峰です。1957年に英国隊が北稜から登攀し、頂上から50メートルの位置に達しましたが、頂上を踏まないという約束に従って登頂はしていません。(同上)
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左の山がアンナプルナ・サウス(7219メートル)です。右端がピウンチュリ(6441メートル)です。アンナプルナ連峰の高い順位???の番号が付いていますが、その高さに達しないアンナプルナ連峰の山です。(同上)
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なだらかな裏山の光景です。なだらかな裏山と言っても、優に2千メートルは超えているようです。その山の麓の小高い場所に集落が見えました。20軒は超えるようです。(同上)
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ヒマラヤのマッターホルンとも形容される、マチャプチャレ(6993メートル)です。何度見ても素晴らしい山の形です。この山の特徴は山頂が魚の尾ひれのように2つに分かれていることにもありますが、この方角からは確認できません。現地語の『マチャプチャレ』は、『魚の尾』を意味します。(同上)
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日本から持参した、ボールペンや飴玉を地元の生徒さんたちに渡していた場面です。平等に配るだけの用意をされた方達がいました。(同上)
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朝霧が晴れて、次第に青空が広がってきました。絶好のハイキング日和となってきました。竹の一叢がアクセントになりました。(同上)
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左側の山がマチャプチャレ(6993メートル)です。右端にも山が見えていますが、名前は分かりません。現地ガイドさんは、6千メートル以下は、『山ではなく丘』と言い切っていましたから、名前が付いていなのかもしれません。(同上)
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菩提樹の古木です。重たい荷物を背負って山道を行き来する人の休憩場所となったようです。菩提樹の実を使った数珠は、以前の旅行で購入し、今も手元にあります。(同上)
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菩提樹の古木のアップ光景です。ネパール生まれのお釈迦様が悟りを開いたのが菩提樹の下と伝わりますので、仏教には縁が深い木です。(同上)
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部大珠の木陰で一休みする現地ガイドさんです。ラムコットの丘に登るため、もう一人地元の山岳ガイドさんも同行されました。(同上)
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前方中央に見える木のことで、皆さん方の意見が分かれました。肯定派は、『写真を撮るのにアクセントになる』、否定派は、『山を見るのに邪魔、切ってしまえ』でした。私は肯定派に賛成ですが、お遊びが喧嘩になってはいけませんので、どちらにも与しませんでした。(同上)
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イチオシ
雪を被ったアンナプルナ・サウス(7219メートル)のアップ光景です。白さが段々とくっきり見えるようになってきました。(同上)
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イチオシ
ヒンドゥ教の霊峰、マチャプチャレ(6993メートル)です。少しずつ霧が晴れてきたようです。ポカラのホテルからは、下の方までは見えませんでしたが、かなり下まで見えるように視界が開けてきました。(同上)
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山裾が折り合うような場所にあった山里の光景です。霞んだ先にも山の背にあたる部分に家並みが見えていました。低い場所ですと、雨季の時に洪水に襲われるのかもしれません。(同上)
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