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海抜1700メートル程の山の上のホテルに泊まり、朝日を眺めました。残念ながら、日の出を眺めることはできませんでしたが、朝焼けの空と、次第に霞が晴れてきたヒマラヤ連峰を遠望できました。(ウィキペディア、日本外務省・ネパール)

2014新春、ネパール旅行記(10/42):1月23日(1):ナガルコット、ホテルから眺めた朝焼け、ヒマラヤ遠望

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2014/01/21 - 2014/01/28

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

海抜1700メートル程の山の上のホテルに泊まり、朝日を眺めました。残念ながら、日の出を眺めることはできませんでしたが、朝焼けの空と、次第に霞が晴れてきたヒマラヤ連峰を遠望できました。(ウィキペディア、日本外務省・ネパール)

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  • 朝日の光景です。雲に隠れて、太陽の姿を見ることはできませんでしたが、赤く染まった空を見られただだけで良しとします。屋上まで出かけるのはやめて、部屋のベランダからの撮影です。(同上)

    朝日の光景です。雲に隠れて、太陽の姿を見ることはできませんでしたが、赤く染まった空を見られただだけで良しとします。屋上まで出かけるのはやめて、部屋のベランダからの撮影です。(同上)

  • 朝焼けのアップ光景です。パソコン処理で、多少、コントラストを強調しました。既に朝日は昇っていますが、雲の背後です。(同上)

    朝焼けのアップ光景です。パソコン処理で、多少、コントラストを強調しました。既に朝日は昇っていますが、雲の背後です。(同上)

  • 更にアップした朝焼けの空の光景です。目玉が2つあるお化けのようにも見えてきました。朝焼け雲の下に山の炉湯銭がシルエットになっていますが、できることなら、その山から顔を出した朝日を拝みたいところでした。(同上)

    イチオシ

    更にアップした朝焼けの空の光景です。目玉が2つあるお化けのようにも見えてきました。朝焼け雲の下に山の炉湯銭がシルエットになっていますが、できることなら、その山から顔を出した朝日を拝みたいところでした。(同上)

  • 少し時間が経った後、お化けの姿は消えて、雲間から細長いオレンジ色の明かりが見えてきました。そろそろ朝焼けの写真撮影はおしまいです。(同上)

    少し時間が経った後、お化けの姿は消えて、雲間から細長いオレンジ色の明かりが見えてきました。そろそろ朝焼けの写真撮影はおしまいです。(同上)

  • 最後にもう1枚、雲間から見えた細長いオレンジ色の明かりのアップ光景です。この後は、この日の好天を祈るだけです。(同上)

    最後にもう1枚、雲間から見えた細長いオレンジ色の明かりのアップ光景です。この後は、この日の好天を祈るだけです。(同上)

  • 朝焼けの空を眺めたホテルのベランダと、その上の階の光景です。2千メートル級の山の上ですが、それほど寒さを感じなかったのは幸いでした。(同上)

    朝焼けの空を眺めたホテルのベランダと、その上の階の光景です。2千メートル級の山の上ですが、それほど寒さを感じなかったのは幸いでした。(同上)

  • 同じく、ベランダからの光景です。朝焼けの時間は過ぎて、すっかり明るくなってきました。昨晩夕食を頂いたレスストランでの朝食を食べに出かけることにしました。(同上)

    同じく、ベランダからの光景です。朝焼けの時間は過ぎて、すっかり明るくなってきました。昨晩夕食を頂いたレスストランでの朝食を食べに出かけることにしました。(同上)

  • 大きな壷に水を湛え、その上にマリー・ゴールドを浮かせた飾りです。今回の旅行でよく目にした花飾りです。『聖母マリアの黄金の花』を意味するキク科コウオウソウ属の植物の総称です。(同上)

    大きな壷に水を湛え、その上にマリー・ゴールドを浮かせた飾りです。今回の旅行でよく目にした花飾りです。『聖母マリアの黄金の花』を意味するキク科コウオウソウ属の植物の総称です。(同上)

  • 泊まったホテルの玄関に通じるアプローチの光景です。ホテルを出発するまでには、まだ時間の余裕がありましたから、ホテルの周りで写真撮影をすることにしました。(同上)

    泊まったホテルの玄関に通じるアプローチの光景です。ホテルを出発するまでには、まだ時間の余裕がありましたから、ホテルの周りで写真撮影をすることにしました。(同上)

  • アプローチの通路脇に飾ってあった、赤っぽい素焼風の置物の光景です。怒った顔の象さんが2頭、右端の動物は、伝説上の動物、麒麟のようにも見えます。マリー・ゴールドを咥えて、びっくりしたような顔です。(同上)

    アプローチの通路脇に飾ってあった、赤っぽい素焼風の置物の光景です。怒った顔の象さんが2頭、右端の動物は、伝説上の動物、麒麟のようにも見えます。マリー・ゴールドを咥えて、びっくりしたような顔です。(同上)

  • 今回宿泊したホテル、『クラブ・ヒマラヤ・ナガルコット』のフロントがあった建物光景です。ネットの口コミ情報では、なかなかの評判でした。停電はしましたが、自家発電にすぐに切り替えられました。(同上)

    今回宿泊したホテル、『クラブ・ヒマラヤ・ナガルコット』のフロントがあった建物光景です。ネットの口コミ情報では、なかなかの評判でした。停電はしましたが、自家発電にすぐに切り替えられました。(同上)

  • この石柱が、ホテルの敷地の境界を表示しているようでした。敷地内の広場は石畳でしたから、雨上がりでもぬかるむことはありません。(同上)

    この石柱が、ホテルの敷地の境界を表示しているようでした。敷地内の広場は石畳でしたから、雨上がりでもぬかるむことはありません。(同上)

  • ホテルの屋上からの眺めも素晴らしいですが、敷地内の広場からの眺めもおすすめできます。少し霞んでいるのが残念ですが、8千メートル級の山並みを眺望できるようです。(同上)

    ホテルの屋上からの眺めも素晴らしいですが、敷地内の広場からの眺めもおすすめできます。少し霞んでいるのが残念ですが、8千メートル級の山並みを眺望できるようです。(同上)

  • ほんの僅かずつですが、霧が晴れてきたような感じもします。運が良ければ西はマナスル(8156メートル)から東は緒オユー(8153メートル)あるいはローツェ(8511メートル)が眺望できるかもしれませんが、残念ながら私にはその頂きの判別能力がありません。(同上)

    ほんの僅かずつですが、霧が晴れてきたような感じもします。運が良ければ西はマナスル(8156メートル)から東は緒オユー(8153メートル)あるいはローツェ(8511メートル)が眺望できるかもしれませんが、残念ながら私にはその頂きの判別能力がありません。(同上)

  • おそらく、7千から8千メートルクラスのヒマラヤの山並み光景です。ピークを特定するだけでなく、遠近感もありますから難しいところです。纏めて見ることができただけでもラッキーでした。(同上)

    おそらく、7千から8千メートルクラスのヒマラヤの山並み光景です。ピークを特定するだけでなく、遠近感もありますから難しいところです。纏めて見ることができただけでもラッキーでした。(同上)

  • チベット族、あるいはチベット仏教を連想させるカラフルな旗の飾りです。タルチョーと呼ばれる五色旗です。五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まっていて、それぞれが天・風・火・水・地を象徴しています。(同上)

    チベット族、あるいはチベット仏教を連想させるカラフルな旗の飾りです。タルチョーと呼ばれる五色旗です。五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まっていて、それぞれが天・風・火・水・地を象徴しています。(同上)

  • 五色の順番、青・白・赤・緑・黄に従った旗ですから、タルチョーと呼ばれる祈祷旗に間違いないようです。チベット仏教を象徴するものに、マニ車、砂曼荼羅、楽器を用いた読経などがあります。(同上)

    五色の順番、青・白・赤・緑・黄に従った旗ですから、タルチョーと呼ばれる祈祷旗に間違いないようです。チベット仏教を象徴するものに、マニ車、砂曼荼羅、楽器を用いた読経などがあります。(同上)

  • 真っ赤な花を咲かせたサフィニアです。ところで、もともとネパール中央部のネワール族などの間には、チベット仏教とは異なる独自の大乗仏教の系譜が伝えられていますから、五色旗で直ちにチベット仏教することはできないようです。(同上)

    真っ赤な花を咲かせたサフィニアです。ところで、もともとネパール中央部のネワール族などの間には、チベット仏教とは異なる独自の大乗仏教の系譜が伝えられていますから、五色旗で直ちにチベット仏教することはできないようです。(同上)

  • こちらは可愛らしいピンク色のサフィニアです。サフィニアは、サントリーと京成バラ園芸が共同で1989年に開発したペチュニアの園芸品種です。世界中で見ることができるようになりました。ナス科ツクバネアサガオ属の植物です。(同上)

    こちらは可愛らしいピンク色のサフィニアです。サフィニアは、サントリーと京成バラ園芸が共同で1989年に開発したペチュニアの園芸品種です。世界中で見ることができるようになりました。ナス科ツクバネアサガオ属の植物です。(同上)

  • スーツケースがバスに運ばれ始めました。バスの駐車場は、この写真に右手にある石段を下りた場所でした。(同上)

    スーツケースがバスに運ばれ始めました。バスの駐車場は、この写真に右手にある石段を下りた場所でした。(同上)

  • 荷物は既に運び出されましたが、出発までには、まだ時間の余裕がありましたので、もう一度ホテルのフロントに戻り、皆さん方と朝の挨拶を交わしました。(同上)

    荷物は既に運び出されましたが、出発までには、まだ時間の余裕がありましたので、もう一度ホテルのフロントに戻り、皆さん方と朝の挨拶を交わしました。(同上)

  • フロント脇の小さなデスクです。昨日は若い女性の方が、このデスクに詰めていました。今朝は別の仕事をされているようでした。(同上)

    フロント脇の小さなデスクです。昨日は若い女性の方が、このデスクに詰めていました。今朝は別の仕事をされているようでした。(同上)

  • ナガルコットの地域に入るのでしょうか、ホテルらしい建物が見えた隣の山の光景です。かなりの数の同じ系統の色彩の建物が集合していました。(同上)

    ナガルコットの地域に入るのでしょうか、ホテルらしい建物が見えた隣の山の光景です。かなりの数の同じ系統の色彩の建物が集合していました。(同上)

  • ナガルコットの地域に入るらしい、隣の山の光景です。少しだけカメラを左に振っての撮影です。左の方に雪を被った高山も入りました。(同上)

    ナガルコットの地域に入るらしい、隣の山の光景です。少しだけカメラを左に振っての撮影です。左の方に雪を被った高山も入りました。(同上)

  • ヒマラヤに向かって手を合わせる人の銅像です。現地ガイドさんにお聞きしましたら、マレーシアの人ということだけが分かりました。名前はわかりませんでしたが、剃髪した頭の方でした。(同上)

    ヒマラヤに向かって手を合わせる人の銅像です。現地ガイドさんにお聞きしましたら、マレーシアの人ということだけが分かりました。名前はわかりませんでしたが、剃髪した頭の方でした。(同上)

  • ぼんやりと白く見えるのは、既にかなり高い位置まで登った太陽のようです。直視しても、眩しくなることは全くありませんでした。(同上)

    ぼんやりと白く見えるのは、既にかなり高い位置まで登った太陽のようです。直視しても、眩しくなることは全くありませんでした。(同上)

  • この写真の時間では、高い山を隠すように雲がかかってしまいました。雲が切れれば、名前が付いた高い山が見えるのかも知れません。(同上)

    イチオシ

    この写真の時間では、高い山を隠すように雲がかかってしまいました。雲が切れれば、名前が付いた高い山が見えるのかも知れません。(同上)

  • 近くの松林と遠景のアルプスの光景です。山の手前をかなり速いスピードで雲が流れているようでした。(同上)

    近くの松林と遠景のアルプスの光景です。山の手前をかなり速いスピードで雲が流れているようでした。(同上)

  • ナガルコットの位置からヒマラヤ山脈を見れば、一番近くにあるのがシシャパンマ(8013メートル)辺りです。この写真に写っているピークに含まれているかもしれませんが、特定ができません。(同上)

    イチオシ

    ナガルコットの位置からヒマラヤ山脈を見れば、一番近くにあるのがシシャパンマ(8013メートル)辺りです。この写真に写っているピークに含まれているかもしれませんが、特定ができません。(同上)

  • ナガルコットから眺めた山の写真はこれでおしまいです。雲と霧が晴れて、山の稜線がはっきりと見えるようになりました。(同上)

    ナガルコットから眺めた山の写真はこれでおしまいです。雲と霧が晴れて、山の稜線がはっきりと見えるようになりました。(同上)

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