2014/01/21 - 2014/01/28
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旅人のくまさんさん
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幹線道路の拡幅工事中のパタン市内の紹介です。乾季に入った土埃のため、マスクが手放せませんでした。バクタプルに続いて2箇所目となる旧王宮広場、パタンのダルバール広場の紹介です。(ウィキペディア、日本外務省・ネパール)
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道路工事現場の光景が続きますが、これはこちら側の走行車線が大渋滞し、遅々としてバスが進まなくなったためです。工事区間とその外側の線引きらしいものはありませんでした。(同上)
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NCIT、『ネパール・カレッジ・オブ・インフォーメーション・テクノロジー』の看板があった建物です。日本で例えれば、情報処理専門学校と言った感じでしょうか。(同上)
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道路拡幅工事の現場光景です。若い人が、擁壁工事に使うらしい石を刻んでいました。型枠を使ってコンクリートで擁壁を作る作業ではないようです。そのわきを学生さんが通り過ぎていきました。手前に置かれたコンクリート製の円筒は、下水工事に使われる大きさです。(同上)
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日本からのODAのことは先に紹介しましたが、無償の資金援助が主で、道路工事に関しては技術援助が行われていないようです。人件費は安く、工事費も安くつくかもしれませんが、工期の点では難点がありそうです。しかし、働いている人たちが真剣で、芸術作品を造る意気込みが見えるのには、日本の物差しでは見られない点があるようにも思えます。(同上)
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イチオシ
現地ガイドさんは、数か月もすれば、拡幅工事は完了して、道路の渋滞もなくなりますと話されていましたが、現場を見た限りでは、そう簡単に済みそうな工事の進捗状況ではありませんでした。この後、日本から観光に訪れる方は、しばらくはこの光景と土埃似遭いそうな気がします。(同上)
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この状況も、道路拡幅工事現場の一部です。工事が長くかかっていることは、掘削箇所に大量のゴミが投げ捨てられていることでも分かりました。お国柄のようですから、日本人を含めた外国人が批判することも、口を出すことではないのでしょう。(同上)
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工事現場のアップ光景です。鉄製の電柱の根元が、道路工事で大きく抉られていました。日本ですと、事前に移設するか、支線で補強するなどな対策が取られるのが普通です。この状態では、強い風や衝撃に遭った場合は、簡単に倒壊してしまいます。停電が起きる理由には、発電部門の問題もあるかもしれませんが、送配電線などの事故も起きているのかもしれません。(同上)
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イチオシ
余りにバスが進まなくなりましたので、ここからはバスを降りて、世界文化遺産の古都、パタンの旧市街に向かうことになりました。工事現場を横断中の光景です。(同上)
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車が通行している箇所は、全員が揃ったところで、現地ガイドさんの合図に従って渡りました。日本では、『みんなで渡れば怖くない』ですが、こちらでは車優先ですから、みんなで渡る時もおっかなびっくりです。(同上)
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パタンの旧市街に向かうメインの通りまでは、狭い脇道を通りました。今回のネパール旅行で一番気を遣ったのは、交通量の多い道を歩く時でした。この場所は、その前に通った『安全な場所』の光景です。(同上)
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狭いですが、『安全な場所』の光景が続きます。この狭い道を通り抜けたところが、パタンの旧市街の中を通る幹線道路でした。(同上)
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肉屋さんの店先光景です。赤身が多い、少し堅そうな感じの肉です。水牛か、ヤクかも知れません。普通の牛とは違うようでした。(同上)
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世界文化遺産の旧市街といっても、ゆっくりと見学できるような街並みではありません。とにかく目的地のダンバール広場に向かう緩やかな坂を登るだけです。後ろからは、頻繁に車のクラクションが鳴らされました。(同上)
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通路脇の町並み光景です。色とりどりの三角の旗は、5色ではなく、4色のようでした。旗以外の枯葉のような飾りも一緒になっていました。(同上)
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道端でお店を広げていた人です。アヒルの卵でしょうか、鶏の卵よりは少し大きな卵のように見えました。薄いピンク色の卵も交じっています。(同上)
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白い狛犬が置かれていた寺院の入口光景です。手前が押す、奥のオフがメスのようです。髪は黒々、笑顔を見せたような可愛らしい顔つきでした。(同上)
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日本で例えれば、小さな村の社といった光景です。二層の屋根の社には、2階部分に時計が見えました。左にはマニ車、右には一対の狛犬がいました。鳥居のようなものには鐘が吊り下げられていました。(同上)
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イチオシ
果物売りの自転車です。青いブドウ、バナナにミカンなどが満載でした。一番左の果物は、リンゴのようにも見えました。(同上)
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歩車道の区分がない道路は、とにかく危険が一杯です。前を歩いている人を見ていても、自分で車を避けることはほとんどできませんから、車が上手に人を避けてくれるのを期待するだけです。(同上)
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途中からは、クラクションを鳴らされても、単なる注意だけの合図と割り切りました。歩行者は車を避けようがありませんから、車の方にお任せです。今回の旅行では、この地域を手始めに、複数個所でこの状態に出会いました。ただし、主にカトマンズ盆地内でのことでした。(同上)
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坂道を登って、この辺りでは傾斜が少なくなってきたようです。最初の登り口では、本当にクラクションを鳴らされましたが、歩車道の区分がありませんから、車の方で避けてもらう以外には対応策がありませんでした。(同上)
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白い紐と、赤い飾りで覆われた車です。一見して、新婚の人を祝う車と分かりました。屋根の上には、花飾り窓もありました。どこから乗り込むのか少し心配ですが、白い紐が伸び縮みすれば問題ないようです。(同上)
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果物屋さんの店先光景です。後ろ向きの方が、お店のご主人でしょうか、実に丁寧に果物が並べられていました。お店の外ですから、毎日並べ替える必要がありそうです。(同上)
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白いストゥパ、二層の建物の寺院光景です。多色の旗飾りがありますが、チベット仏教の寺院ではなく、この地に根付いた大乗仏教のお寺のようです。(同上)
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基礎だけが残った敷地の光景です。周りの景色から見て、先ほど紹介した小さな寺院の敷地の一部かもしれません。(同上)
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白い壁に絵文字のような文様が描かれた光景です。現存する最古の絵文字とされる中国、雲南省のトンパ文字のことが思い浮かびました。おぼろげな記憶では、8百年以上の伝統を持つ絵文字でした。
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白い壁に絵文字のような文様が描かれた光景です。現存する最古の絵文字とされる中国、雲南省のトンパ文字のことが思い浮かびました。おぼろげな記憶では、世界最古の8百年以上の伝統を持つ絵文字でした。(同上)
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通路の左手にあったお店の中の光景です。間口は狭いですが、ぎっしりと品物が並べられていました。明かりがともっていましたが、お店の方の姿は見えませんでした。(同上)
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左手に後ろ向きの座像が見えてきました。螺髪の頭は、仏陀を想像します。仏陀は、ネパールの釈迦族の出身、生まれたルンビニは世界文化遺産に指定されています。(同上)
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表から眺めた座像のお姿です。断定はできませんが、釈迦牟尼、仏陀の座像のようです。仏教の始祖ですが、生誕の地のネパールやインド地は、ヒンドゥ教が主な宗教です。(同上)
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