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バクタプルにあるマッラ王国跡のダルバール広場と旧市街を見学の後、山道を走って、今晩宿泊するナガルコットのホテルに向かいました。この日、夕日をホテルの屋上から眺めることができました。(ウィキペディア、日本外務省・ネパール)

2014新春、ネパール旅行記(9/42):1月22日(8):バクタプルからナガルコットへ、ナガルコットでの夕日鑑賞

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2014/01/21 - 2014/01/28

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

バクタプルにあるマッラ王国跡のダルバール広場と旧市街を見学の後、山道を走って、今晩宿泊するナガルコットのホテルに向かいました。この日、夕日をホテルの屋上から眺めることができました。(ウィキペディア、日本外務省・ネパール)

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  • 今回のネパール旅行で、一番多く目にした野鳥は、ドバト(伝書鳩、カワラバト)さんと、イエスズメ(家雀)さんです。イエスズメさんはこれで3回目の出番になったようです。(同上)

    今回のネパール旅行で、一番多く目にした野鳥は、ドバト(伝書鳩、カワラバト)さんと、イエスズメ(家雀)さんです。イエスズメさんはこれで3回目の出番になったようです。(同上)

  • 先ほどのイエスズメさんはこちらを向いてくれませんでしたから、別のイエスズメさんにカメラを振りました。この角度ですと、雌雄は区別がつきにくいですが、喉の部分の濃い色から判断して、雄のようです(同上)

    先ほどのイエスズメさんはこちらを向いてくれませんでしたから、別のイエスズメさんにカメラを振りました。この角度ですと、雌雄は区別がつきにくいですが、喉の部分の濃い色から判断して、雄のようです(同上)

  • 路上か、空き地かわからない場所に並べられていた焼物です。焼き上げる前の天日干しの工程のようでした。素焼きの後、絵付けがされるかどうかもよく分からない小皿です。(同上)

    路上か、空き地かわからない場所に並べられていた焼物です。焼き上げる前の天日干しの工程のようでした。素焼きの後、絵付けがされるかどうかもよく分からない小皿です。(同上)

  • すぐ横の台の上にも、同じように小皿が並べられていました。哲学的な顔つきの方の指が、粘土で汚れていましたから、この天干作業に関わられているようでした。(同上)

    すぐ横の台の上にも、同じように小皿が並べられていました。哲学的な顔つきの方の指が、粘土で汚れていましたから、この天干作業に関わられているようでした。(同上)

  • 歩いてきた方面を府振り返って撮影した光景です。途中から下り坂になっていました。この写真の目的は、街並みよりも、のんびりと時を過ごす人たちを撮影することにありました。正面や近くからは、なかなかシャッターが押せません。(同上)

    歩いてきた方面を府振り返って撮影した光景です。途中から下り坂になっていました。この写真の目的は、街並みよりも、のんびりと時を過ごす人たちを撮影することにありました。正面や近くからは、なかなかシャッターが押せません。(同上)

  • 4階建ての煉瓦造りの建物光景です。3階と4階部分に木造のテラスと部屋が増築されているようです。ここでも支柱が重要な役割を担っていました。(同上)

    4階建ての煉瓦造りの建物光景です。3階と4階部分に木造のテラスと部屋が増築されているようです。ここでも支柱が重要な役割を担っていました。(同上)

  • 日差しが強いネパールですが、一旦日陰に入ると、その明暗は強いコントラストになります。太陽が傾きはじめ、影が長く伸びてきました。(同上)

    日差しが強いネパールですが、一旦日陰に入ると、その明暗は強いコントラストになります。太陽が傾きはじめ、影が長く伸びてきました。(同上)

  • もう少しでバクタプルの旧市街を通り抜けるところです。下町の繁華街らしい街路光景のこの写真は、歩いてきた後方を振り返っての撮影です。(同上)

    もう少しでバクタプルの旧市街を通り抜けるところです。下町の繁華街らしい街路光景のこの写真は、歩いてきた後方を振り返っての撮影です。(同上)

  • バクタプルの旧市街の出入口門のようです。この門を潜った近くで、迎えのバスを待つことになっていました。旧王宮広場だけでなく、バクタプルの旧市街全体が世界文化遺産区域ですから、この写真を撮っている場所も、まだ世界遺産に登録された区域内のようです。(同上)

    バクタプルの旧市街の出入口門のようです。この門を潜った近くで、迎えのバスを待つことになっていました。旧王宮広場だけでなく、バクタプルの旧市街全体が世界文化遺産区域ですから、この写真を撮っている場所も、まだ世界遺産に登録された区域内のようです。(同上)

  • バクタプル旧市街の出入口門を潜った後で眺めた山並み光景です。近くの山並みだけで、遠くのヒマラヤ山脈は雲に隠れてしまっているようです。(同上)

    バクタプル旧市街の出入口門を潜った後で眺めた山並み光景です。近くの山並みだけで、遠くのヒマラヤ山脈は雲に隠れてしまっているようです。(同上)

  • バクタプルの見学を終えた後で、観光案内図を見ることができました。中央よりやや左手にダンバール広場が、『ダンバール・スクエア』の英文字で表示されていました。(同上)

    バクタプルの見学を終えた後で、観光案内図を見ることができました。中央よりやや左手にダンバール広場が、『ダンバール・スクエア』の英文字で表示されていました。(同上)

  • ここからは、ナガルコットに向かう山道の紹介です。曲がりくねって、そしてよく揺れました。車のすれ違いも大変でしたし、補修工事用に道の脇に積まれた石にも、通行を邪魔されました。(同上)

    ここからは、ナガルコットに向かう山道の紹介です。曲がりくねって、そしてよく揺れました。車のすれ違いも大変でしたし、補修工事用に道の脇に積まれた石にも、通行を邪魔されました。(同上)

  • 段々畑と、そのところどころに見える農家らしい建物光景です。ナガルコットの標高は2千メートル前後、バクタプルからは車で1時間ほどの距離です。(同上)

    段々畑と、そのところどころに見える農家らしい建物光景です。ナガルコットの標高は2千メートル前後、バクタプルからは車で1時間ほどの距離です。(同上)

  • 山間の光景が続きます。こんな山間にもビニール袋などが無造作に投棄されていました。自然の力では容易に分解できない石油製品ですから、確実に環境汚染が蓄積されていきそうです。(同上)

    山間の光景が続きます。こんな山間にもビニール袋などが無造作に投棄されていました。自然の力では容易に分解できない石油製品ですから、確実に環境汚染が蓄積されていきそうです。(同上)

  • 1時間弱は走ったようです。次第に見晴らしがよくなってきました。目的地のホテル、『クラブ・ヒマラヤ・ナガルコット』まではあと少しのようです。(同上)

    1時間弱は走ったようです。次第に見晴らしがよくなってきました。目的地のホテル、『クラブ・ヒマラヤ・ナガルコット』まではあと少しのようです。(同上)

  • 予定通り1時間ほどでホテルに到着し、チェックインを済ませた後で眺めた夕日の光景です。正確な標高はわかりませんでしたが、ネット情報などではホテルの位置が2200メートルと紹介されていました。(同上)

    予定通り1時間ほどでホテルに到着し、チェックインを済ませた後で眺めた夕日の光景です。正確な標高はわかりませんでしたが、ネット情報などではホテルの位置が2200メートルと紹介されていました。(同上)

  • 少し雲が出ていましたので、山並みに入る夕日の姿は見えませんでしたが、空いっぱいを茜色に染めた夕日は、旅愁を掻き立ててくれました。(同上)

    少し雲が出ていましたので、山並みに入る夕日の姿は見えませんでしたが、空いっぱいを茜色に染めた夕日は、旅愁を掻き立ててくれました。(同上)

  • 雲に隠れてしまう直前の夕日の光景です。乾季に入ったこの季節でも、運が悪いとアルプスを全く眺めることができなかった人達もいるようですから、ともかく、この後の好天に期待です。(同上)

    雲に隠れてしまう直前の夕日の光景です。乾季に入ったこの季節でも、運が悪いとアルプスを全く眺めることができなかった人達もいるようですから、ともかく、この後の好天に期待です。(同上)

  • 沈む直前の夕日のアップ光景です。この日は残念ながら、夕日に染まるアルプスの山々を眺めることはできませんでした。(同上)

    イチオシ

    沈む直前の夕日のアップ光景です。この日は残念ながら、夕日に染まるアルプスの山々を眺めることはできませんでした。(同上)

  • 撮影時間が多少前後しますが、夕暮れ時のナガルコットの光景です。全体に薄曇りの天候でした。天候ばかりは、人の力ではままなりません。(同上)

    撮影時間が多少前後しますが、夕暮れ時のナガルコットの光景です。全体に薄曇りの天候でした。天候ばかりは、人の力ではままなりません。(同上)

  • 同じく、撮影時間が多少前後しますが、夕暮れ時のナガルコットの光景です。横にたなびいた雲がアカネに染まっていました。(同上)

    イチオシ

    同じく、撮影時間が多少前後しますが、夕暮れ時のナガルコットの光景です。横にたなびいた雲がアカネに染まっていました。(同上)

  • ナガルコットで1泊した、『クラブ・ヒマラヤ・ナガルコット』の自室の紹介です。十分な広さがありました。ミネラルウォーターを準備していましたが、ホテルの方からも無料のペットボトルがプレゼントされていました。(同上)

    ナガルコットで1泊した、『クラブ・ヒマラヤ・ナガルコット』の自室の紹介です。十分な広さがありました。ミネラルウォーターを準備していましたが、ホテルの方からも無料のペットボトルがプレゼントされていました。(同上)

  • 洗面室の光景です。水質の問題は日本を出発する前から覚悟していましたので、歯磨きやウガイなどもすべてペットボトルを使用しました。それよりも山の上のホテルですから、水道の水も無駄使いはできません。(同上)

    洗面室の光景です。水質の問題は日本を出発する前から覚悟していましたので、歯磨きやウガイなどもすべてペットボトルを使用しました。それよりも山の上のホテルですから、水道の水も無駄使いはできません。(同上)

  • 洗面台には、蝋燭も用意してありました。普通に停電が起きますので、必需品のようでした。日本からも用意してきましたが、懐中電灯も必需品です。ホテルの懐中電灯は、枕元に用意してありました。(同上)

    洗面台には、蝋燭も用意してありました。普通に停電が起きますので、必需品のようでした。日本からも用意してきましたが、懐中電灯も必需品です。ホテルの懐中電灯は、枕元に用意してありました。(同上)

  • バスタブの光景です。栓も付いていましたが、私が利用するのはシャワーだけです。お湯が出る利用時間は、夜は10時までと決められていました。エアコンで室内が乾燥し過ぎないよう、少しだけ水を張っておきました。朝には空になっていましたので、栓から漏れてしまったようです。(同上)

    バスタブの光景です。栓も付いていましたが、私が利用するのはシャワーだけです。お湯が出る利用時間は、夜は10時までと決められていました。エアコンで室内が乾燥し過ぎないよう、少しだけ水を張っておきました。朝には空になっていましたので、栓から漏れてしまったようです。(同上)

  • 部屋に入って最初に確認するのが、充電用のコンセントです。C型やSEタイプのアダプターも用意していましたが、このコンセントはアダプターなしで利用できました。(同上)

    部屋に入って最初に確認するのが、充電用のコンセントです。C型やSEタイプのアダプターも用意していましたが、このコンセントはアダプターなしで利用できました。(同上)

  • バイキング方式だった、この日の夕食です。品数が揃っていましたので、山の上のホテルで頂くには十分でした。ご飯もありましたが、主食はパスタにしました。

    バイキング方式だった、この日の夕食です。品数が揃っていましたので、山の上のホテルで頂くには十分でした。ご飯もありましたが、主食はパスタにしました。

  • 私にとって、何よりも有難かったことは、おいしいワインが飲めたことです。最初に白ワイン、その後に赤ワインを頂きました。白ワインはソービニョン・ブラン風のややフルーティな辛口、赤ワインはミディアムに近いライト・ボディでした。(同上)

    イチオシ

    私にとって、何よりも有難かったことは、おいしいワインが飲めたことです。最初に白ワイン、その後に赤ワインを頂きました。白ワインはソービニョン・ブラン風のややフルーティな辛口、赤ワインはミディアムに近いライト・ボディでした。(同上)

  • ホテル内の広い通路の光景です。壁際に椅子が用意されていました。敷地に高低差がありますから、思わない箇所に階段が付いていました。前方の階段は、まだ階段の内には入りません。(同上)

    ホテル内の広い通路の光景です。壁際に椅子が用意されていました。敷地に高低差がありますから、思わない箇所に階段が付いていました。前方の階段は、まだ階段の内には入りません。(同上)

  • ロビーはホテルのフロントの周りにありましたが、この場所もロビー兼用になっているようでした。寛ぎ易い雰囲気の場所が、各所に用意されていました。(同上)

    ロビーはホテルのフロントの周りにありましたが、この場所もロビー兼用になっているようでした。寛ぎ易い雰囲気の場所が、各所に用意されていました。(同上)

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