2014/01/21 - 2014/01/28
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3泊したホテルの屋上から眺めた、夕日に照らされたヒマラヤ連峰の光景です。最初の内は曇りがちでしたが、運よく、次第に西側から雲が切れてきました。(ウィキペディア、日本外務省・ネパール)
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ポカラから気軽に眺望できるアンナプルナ連峰は、世界10位の高さを持つ?峰をはじめ、登山に危険が伴うことで知られています。8091メートルの?峰は、ネパールが鎖国を解いた直後の1950年6月3日に、フランスのモーリス・エルゾーグ、ルイ・ラシュナル率いるフランス隊によって初登頂されました。人類が初めて到達した8千メートル級の山でした。初登頂に成功した二人は、大部分の指を凍傷で失ったとされます。全体に雲が切れてきました。(同上)
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視界を遮る雲がなくなった瞬間のアンナプルナ?峰(7525メートル)の山頂光景です。ところで、アンナプルナ?峰の南壁の登攀は危険度が高く、多くの犠牲者を出しています。このため、『キラー・マウンテン』の呼び名もあるほどです。(同上)
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西面が夕日に照らされたアンナプルナ?峰(7937メートル)の山頂光景です。?峰は8千メートルを超えますが、?峰からは千メートル級となります。(同上)
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イチオシ
夕日で赤く染まったアンナプルナ?峰(7525メートル)の西側の絶壁光景です。白い帯のようなものが見えますが、氷河の断面ようです。その下は切り立った崖になっていました。(同上)
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カメラを引いて広範囲に眺めた、アンナプルナ?峰(7525メートル)の山並み光景です。広い範囲が夕日に照らしだされました。先ほどの氷河らしい帯も見えています。(同上)
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泊まったホテルの屋上からの撮影に都合がよかったのはアンナプルナ?峰とアンナプルナ?峰でした。。このため、この後もこの2つが主体の撮影となりました。(同上)
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夕日が沈んだ西側方面の光景です。空一面が長い時間茜色に染まっていました。山の東側斜面は暗くて何も見えなくなりました。(同上)
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イチオシ
西面が夕日に照らされたアンナプルナ?峰(7937メートル)の山頂光景です。山頂付近の雲はほとんどなくなりました。(同上)
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アンナプルナ?峰(7525メートル)の山頂付近の光景です。アンナプルナ山脈の高山は、東のラムジュン・ヒマール(6983)に始まり、西に向けてアンナプルナ?峰(7937)、?峰(7525)、?峰(7555)、ガンガプルナ(7544)、カンサールカン(7485)から?峰(8091)へと連なります。マチャピチャレ(6993)は、この尾根の途中の?峰から、南に枝分かれした位置にあります。(同上)
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左がアンナプルナ?峰(7525メートル)、右がアンナプルナ?峰(7937)の山並み光景です。申し越し夕日の色が鮮明ですと最高ですが、ヒマラヤの山を見られたことだけでも幸いでした。(同上)
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同じ場所の光景ですが、今度は少しズームアップしての撮影です。あまり変わり映えしない写真の連続で申し訳ありません。(同上)
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霞んで、はっきりしない山の稜線です。アンナプルナ?峰よりさらに西側ですから、アンナプルナ?峰かマチャピチャレの方角になります。アンナプルナ?峰の方のようです。(同上)
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東方面にカメラを戻しました。左がアンナプルナ?峰、右がアンナプルナ?峰です。雲はほとんど晴れましたが、今度は夕暮れとの競争です。(同上)
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アンナプルナ?峰とアンナプルナ?峰の光景が続きます。地図で調べても2つの山は場所が近く、隣り合わせの仲良しに見えます。(同上)
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日暮れまで、あと僅かですから、同じ方角に狙いを定めて写真を撮り続けることにしました。あとはズームを変えたり、撮影モードを変えたりしながらの撮影です。(同上)
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手前にポカラの町も少し入れての撮影です。本当は写真を絞って紹介するところでしたが、天候に恵まれての撮影ですから、つい、枚数が増えてしましました。(同上)
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撮影モードも変えましたが、そろそろ暗くなってきたアンナプルナ連峰の光景です。中央よりやや左手が、アンナプルナ?峰(7937メートル)です。(同上)
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少しズーム・アップした同じ方面のアンナプルナ連峰の光景です。今度は右のピークがアンナプルナ?峰(7937メートル)、左のピークがアンナプルナ?峰(7525メートル)です。(同上)
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更にズームアップしたアンナプルナ?峰(7525メートル)の山頂光景です。アンナプルナ?峰へと続く尾根の光景です。登山のことはわかりませんが、これだけの高山ですと、尾根歩きは困難なようです。(同上)
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イチオシ
三脚なしでのコンパクト・デジカメ(Canon PowerShot SX260 HS)での撮影ですから、そろそろカメラの撮影限界に近づいてきたようです。(同上)
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最初は雲に少し邪魔されましたが、後半は最高に恵まれた天候条件になりました。私に限らず、山が見える最後の最後まで撮影を続ける人がほとんどでした。(同上)
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アンナプルナ?峰とアンナプルナ?峰の山並み光景です。途中から、マチャプチャレ(6993メートル)を撮影するのを忘れていましたが、7千メートルに達しない山ですから、先に暗くなってしまったようです。(同上)
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アンナプルナ?峰(7525メートル)の山頂光景です。夕日が射した西側の斜面はまだ見えますが、少し陰になった斜面は見えなくなってしまいました。(同上)
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夕日に照らされたヒマラヤ連峰も、見えるのは高い山の頂上付近だけになってきました。山の中腹から下は、闇の中に消え去りました。(同上)
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右端あたりの山だけが夕日を受けて、なんとか稜線が見えます。アンナプルナ?峰、?峰とさらに右側のラムジュン・ヒマールのようです。ラムジュン・ヒマール(6983メートル)は、?峰と?峰よりポカラに近い南側に位置します。(同上)
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山の稜線も見えなくなってきました。この方角で僅かに確認できるのは、アンナプルナ?峰と、?峰だけになりました。(同上)
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ポカラの町も暗くなってきました。そろそろヒマラヤ連峰との今羽南大別れの時間になってきたようです。夕日に照らされた山がわずかだけ見えましたが、それも段々と暗くなってきました。(同上)
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ホテルの屋上からの夕焼けのヒマラヤ鑑賞の締め括りは、夕日が沈んだ西の空です。ヒマラヤ山脈に夕日が射さなくなった後でも、しばらくは夕焼け空が見られました。(同上)
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同じく、夕日が沈んだ西の空の光景です。夕焼けは明日の天気につながるといいますから、同じ北半球のネパールでの明日の好天気が期待できそうです。(同上)
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夕焼けの空も段々と暗くなってきました。西側の山の裏側で夕日が完全に沈み始めたようです。ところで、太陽と地球の距離である平均公転半径は約1億5000万キロです。これを光の速度30万キロ毎秒で割りますと、約500秒となります。これは8分20秒ですから、太陽が沈んでしまった後でも、約8分間は夕日が見えていたことになります。地球と太陽の距離は0.00001581光年ですから、この『年』を『分・秒』に換算しても同じ答えになります。(同上)
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