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古代仏教の聖地、アヌラダプーラのイスルムニア精舎紹介の続きです。別名、石の寺院、ロック・テンプルです。

2011夏、スリランカ旅行記(7/46):古代仏教の聖地・アヌラダプーラ、イスルムニア精舎、展示室の石像

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2011/07/01 - 2011/07/07

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旅人のくまさん

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古代仏教の聖地、アヌラダプーラのイスルムニア精舎紹介の続きです。別名、石の寺院、ロック・テンプルです。

  • 大きな涅槃像が安置されていたイスルムニア精舎の室内光景です。岩を穿って造られたため、『ロック・テンプル』の呼び名を持ちます。出入口から眩しい光が射しこんでいました。

    大きな涅槃像が安置されていたイスルムニア精舎の室内光景です。岩を穿って造られたため、『ロック・テンプル』の呼び名を持ちます。出入口から眩しい光が射しこんでいました。

  • スリランカに仏教がもたらされたのは、紀元前260〜210年頃とされます。デーワーナンピヤ・ティッサ王の時代、インドのアショーカ王の息子マヒンダによって仏教が伝えられたとされます。

    スリランカに仏教がもたらされたのは、紀元前260〜210年頃とされます。デーワーナンピヤ・ティッサ王の時代、インドのアショーカ王の息子マヒンダによって仏教が伝えられたとされます。

  • このイスルムニア精舎は、紀元前3世紀、デーワーナンピヤ・ティッサ王により創建されたと伝えられます。自然石をくり抜いて造られた岩石寺院です。その自然石の下に並ぶ小さな仏像です。

    このイスルムニア精舎は、紀元前3世紀、デーワーナンピヤ・ティッサ王により創建されたと伝えられます。自然石をくり抜いて造られた岩石寺院です。その自然石の下に並ぶ小さな仏像です。

  • 小さな仏像の中の中央の像です。写真をアップして確認しましたら、写真撮影が制限されていることを後で知りました。フラッシュは使用しませんでした。

    小さな仏像の中の中央の像です。写真をアップして確認しましたら、写真撮影が制限されていることを後で知りました。フラッシュは使用しませんでした。

  • 色鮮やかな壁画と、その前に居並ぶ仏像や人物像です。人物像などには、足元に名前が記されているようでした。人物像は、スリランカの人達の顔や服装に見えます。

    色鮮やかな壁画と、その前に居並ぶ仏像や人物像です。人物像などには、足元に名前が記されているようでした。人物像は、スリランカの人達の顔や服装に見えます。

  • 仏像のお顔を纏めてアップです。中央と左側の像の頭の上には、三色の螺旋状の模様が入った飾りがあります。仏像のシンボルでしょうか。右側の像には、この頭飾りがありません。

    仏像のお顔を纏めてアップです。中央と左側の像の頭の上には、三色の螺旋状の模様が入った飾りがあります。仏像のシンボルでしょうか。右側の像には、この頭飾りがありません。

  • 赤い袈裟を身に纏った立像のアップです。掌が朱に塗られていました。その理由は、詳しくは調べていませんが、インドの人達は、手の甲が黒くても、掌は鮮やかなピンク色をしていて、その写実性との説があります。絵葉書には、『Isurumuni Rajaaha Vihara』の説明書きがありました。

    赤い袈裟を身に纏った立像のアップです。掌が朱に塗られていました。その理由は、詳しくは調べていませんが、インドの人達は、手の甲が黒くても、掌は鮮やかなピンク色をしていて、その写実性との説があります。絵葉書には、『Isurumuni Rajaaha Vihara』の説明書きがありました。

  • こちらは、赤い袈裟を身に纏った座像のアップです。いずれも釈迦様のお弟子さん達でしょうか。耳が長く表現されているのは、仏像であることを示しているようです。

    こちらは、赤い袈裟を身に纏った座像のアップです。いずれも釈迦様のお弟子さん達でしょうか。耳が長く表現されているのは、仏像であることを示しているようです。

  • オレンジ色の袈裟を身に纏った立像です。これらの像の製作年代などは分かりませんでした。比較的新しい年代かも知れません。

    オレンジ色の袈裟を身に纏った立像です。これらの像の製作年代などは分かりませんでした。比較的新しい年代かも知れません。

  • 逆光で殆んど消え去ってしまいましたが、中央には白い仏舎利塔が見えます。自然石を利用したアーチ形の窪みです。

    逆光で殆んど消え去ってしまいましたが、中央には白い仏舎利塔が見えます。自然石を利用したアーチ形の窪みです。

  • 落ちて来た岩が屋根のようになった通路です。その下に石段がありました。こちら側には、展示館の見学の後に向かいました。

    落ちて来た岩が屋根のようになった通路です。その下に石段がありました。こちら側には、展示館の見学の後に向かいました。

  • イスルムニア精舎の鐘です。平家物語の冒頭、『祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の世の夢のごとし たけき者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ』を連想しました。

    イスルムニア精舎の鐘です。平家物語の冒頭、『祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の世の夢のごとし たけき者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ』を連想しました。

  • 石塔のような形をした石碑です。その中間部分に上下と葉材質が異なる石材が使われ、スリランカ語の文字が刻まれていました。

    石塔のような形をした石碑です。その中間部分に上下と葉材質が異なる石材が使われ、スリランカ語の文字が刻まれていました。

  • ISURUMUNI LOVERS<br />(4-6世紀)<br />グプタ様式の彫刻とされます。グプタ朝(320-550年)は、古代インドにおいて、パータリプトラを都として栄えた王朝です。左側のISURUMUNIは、彼女のために王位を諦めた人のようです。保存状態の良いレリーフ像です。寺院北側の王宮庭園で発見されたと伝えられます。<br />

    ISURUMUNI LOVERS
    (4-6世紀)
    グプタ様式の彫刻とされます。グプタ朝(320-550年)は、古代インドにおいて、パータリプトラを都として栄えた王朝です。左側のISURUMUNIは、彼女のために王位を諦めた人のようです。保存状態の良いレリーフ像です。寺院北側の王宮庭園で発見されたと伝えられます。

  • このレリーフも保存状態が優れていました。王族の像とされますから、『ISURUMUNI LOVERS (4-6世紀)』と同時代の作品のようです。

    このレリーフも保存状態が優れていました。王族の像とされますから、『ISURUMUNI LOVERS (4-6世紀)』と同時代の作品のようです。

  • STONE SCURIPTURE OF LION<br />(8-10世紀)<br />ライオン像です。<br />

    STONE SCURIPTURE OF LION
    (8-10世紀)
    ライオン像です。

  • STONE SEAT<br />(6-8世紀)<br />石で出来た椅子です。<br />

    STONE SEAT
    (6-8世紀)
    石で出来た椅子です。

  • PIESE OF A BUDDHA IMAGE<br />(6-8世紀)<br />首は失われていますが、仏陀像のようです。<br />

    PIESE OF A BUDDHA IMAGE
    (6-8世紀)
    首は失われていますが、仏陀像のようです。

  • PIESE OF A BUDDHA IMAGE<br />(6-8世紀)<br />原型のイメージが湧きませんが、仏陀像の一部のようです。<br />

    PIESE OF A BUDDHA IMAGE
    (6-8世紀)
    原型のイメージが湧きませんが、仏陀像の一部のようです。

  • KUWERA SANKAPADMA<br />(6-8世紀)<br />人物群像です。3人の神様かも知れません。<br />

    KUWERA SANKAPADMA
    (6-8世紀)
    人物群像です。3人の神様かも知れません。

  • DEITIES<br />(6-8世紀)<br />女性像らしい人物像です。中国のシルクロードの天女像を連想しました。<br />

    DEITIES
    (6-8世紀)
    女性像らしい人物像です。中国のシルクロードの天女像を連想しました。

  • DEITIES<br />(6-8世紀)<br />女性像らしい人物像です。前の像とよく似ています。一体として造られたものでしょうか。<br />

    DEITIES
    (6-8世紀)
    女性像らしい人物像です。前の像とよく似ています。一体として造られたものでしょうか。

  • ROYAL FAMILY<br />(6-8世紀)<br />王一族の群像のようです。<br />

    ROYAL FAMILY
    (6-8世紀)
    王一族の群像のようです。

  • DECORATED SLAB<br />(6-8世紀)<br />風化が進んでいますが、獅子群像のようです。<br />

    DECORATED SLAB
    (6-8世紀)
    風化が進んでいますが、獅子群像のようです。

  • KINNALAS<br />(6-8世紀)<br />男性らしい人物像です。神様像かも知れません。<br />

    KINNALAS
    (6-8世紀)
    男性らしい人物像です。神様像かも知れません。

  • KINNALAS<br />(6-8世紀)<br />人物像です。風化が進んで男性か女性かも分かりません。<br />

    KINNALAS
    (6-8世紀)
    人物像です。風化が進んで男性か女性かも分かりません。

  • KINNALAS<br />(6-8世紀)<br />踊るような姿態の人物像です。<br />

    KINNALAS
    (6-8世紀)
    踊るような姿態の人物像です。

  • KINNALAS<br />(6-8世紀)<br />楽器を奏でる人物群像です。この図柄も中国のシルクロードの像や絵画を連想させます。<br />

    KINNALAS
    (6-8世紀)
    楽器を奏でる人物群像です。この図柄も中国のシルクロードの像や絵画を連想させます。

  • 展示室全体の光景です。展示品の数はそれほど多くはありませんが、イスルムニア精舎の歴史を知るには貴重な資料のようです。

    展示室全体の光景です。展示品の数はそれほど多くはありませんが、イスルムニア精舎の歴史を知るには貴重な資料のようです。

  • 質素な造りの展示館の外観です。4-10世紀の頃の石像やレリーフなどが展示されていました。

    質素な造りの展示館の外観です。4-10世紀の頃の石像やレリーフなどが展示されていました。

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