2013/02/26 - 2013/02/26
239位(同エリア596件中)
mimicatさん
- mimicatさんTOP
- 旅行記404冊
- クチコミ264件
- Q&A回答44件
- 768,688アクセス
- フォロワー26人
首都圏に住んでそこそこの月日は経ったものの、地方出身の私。
遠足で行くような有名どころなのに、話にはよく聞く所なのに、行った事がない場所が東京にはいっぱいあります。
お金はないけど時間はできたので、これからボチボチあちらこちらを訪ねて歩いて行く予定。
子供の遠足と違って、自分の興味のあるところへ行けるのが大人の遠足の良いところですな。
記念すべき1回目は江戸っ子の守り神、神田明神とちょうど梅まつり中の湯島天神へ。そこから足を延ばして東京大学へ行って来ました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
PR
-
本日は時間が空いてたnonnmamさんとご一緒です。
御茶ノ水駅で待ち合わせ。 -
御茶ノ水橋のたもとにある、ちょっとした花壇のような植え込み。
これは「御茶ノ水記念碑」
かつてこのあたりにあった高林寺の境内に名水が湧き、それを2代将軍秀忠の時代に将軍家のお茶用に献上したのが「御茶ノ水」の地名の由来だそうです。
御茶ノ水博士のおかげか、有名なんで気にならなくなってるけど、「御茶ノ水」って正直へんな地名だもんねぇ。
名水の湧く井戸は神田川の拡張工事で消えてしまい、地名だけが今も残っているのだそうです。
あなたはもう忘れたかしら〜 -
私は御茶ノ水橋から見る聖橋の風景がかなりお気に入り。
桜の頃は最高にきれいだけど、今は少しさびしいかな。
それもまた良し。 -
聖橋の下をくぐりぬけると左手に素敵な塀が見えてきます。
-
湯島聖堂に着きました。
後でわかったんだけど、こちらはマイナーな方の入口なんですね。 -
庭を通り抜けていくと孔子の像がありました。
-
そこからまた階段を上がると孔子廟がありました。
-
入徳門ですって。
すごく良い名前。
でもって、この門、すごくきれい。艶がある黒色がとても印象的。 -
門をくぐって徳を付けたら、階段を上る試練を喜んで受けよう。
-
階段の上はいよいよ孔子廟(大成殿)
-
湯島聖堂は元学問所だから、合格祈願の絵馬が鈴なりです。
受験シーズンまっただ中だもんなぁ。 -
漆塗りのような(たぶん違う)黒塗りの扉や壁。
孔子廟っていうくらいだから中国風の派手派手な建物を想像してたのに、ずいぶんとシックです。 -
1630年(元禄3年)5代将軍綱吉は、林羅山が上野に建てた家塾をこの地に移し、昌平坂学問所としたのが湯島聖堂の始まりだそうです。
-
しゃちほこ?
得物付 -
大成殿
大成殿公開は土日祝日のみ -
ガーゴイルは必死で怖い顔作っている犬みたいでなんだかカワイイ。
-
青銅色の屋根に黒に赤のアクセントカラー。
一見黒一色に見えて、赤が随所に働いています。
このセンスは中華風なのか?
林羅山って朱子学の人だから、やっぱり中国か。
中国風の建物って赤緑黄色ってイメージだけど、
和風でもないよな。
異国的で地味そうで派手な面白い建物です。 -
この塀も変わってる。
変わっているけど、これはなんだか和風な趣も感じるんだなぁ。 -
さて出口。っていうか、こっちが多分入口。
-
さて、こちら側の道路の向かい側に鳥居が見えます。
ビルに挟まって窮屈そうだけど、鳥居の向こうは派手な朱塗りの社殿も見える。
これが神田明神に違いない。 -
神田明神へ行く前に腹ごしらえ。
素敵な壁を見ながら少し坂を下がってー -
やってきたのはイタリア料理店「オステリア・ラ・ピリカ」
日陰だからキープするのが大変と言いつつ、キレイな鉢植えが並んでとても素敵なエントランス。
(写真は食後に撮ったのでメニューボードが無くなってるけど) -
ランチBコースにしました。980円なり。
先ずはサラダ。 -
メインは私は魚のフリッター。
nonnmamさんはトマトソースのパスタ。
「中盛か大盛りにしてお二人で分けてはいかがですか」とお店の人のおススメで、私もご相伴にあずかりました。
中盛、大盛りでも同料金とは良心的。
美味しかったー。 -
さて、では本格的に街歩き開始。
先ずは神田明神へ。
鳥居の横のお店はなんだか雰囲気有りますね。 -
招き猫の顔、ちょっと変?
お、手前のブリキおもちゃみたいなのも猫だ。
ちょっとカマキリみたいな姿形。 -
さて神社へ向かいましょう。
-
門の脇に控えている随身。
神社は雅な衣装の随身が控えていて、お寺は仁王様が立ってる。
神道は皇室所縁だからかな。 -
星月夜参りですってよ。
ロマンチックな名前ですね。 -
ガメラ対キングギドラ
-
神田明神は天平2年(730)創建だそうです。
ホンマかいな!
天平の甍じゃないですか。
東夷と言われていたから、未開の地のように誤解していました -
しかし派手な神社だなぁ。
-
何だか人が集まっているところがありました。
「菊之助様、瓔子様おめでとうございます」と書かれた紙が貼ってあり、横を見ると結婚式場にあるような看板があって、「寺嶋家、波野家」とも書かれてある。
これは、あれですか?歌舞伎の家の結婚式?
あー残念、私、歌舞伎は良く知らんのよー。
寺島しのぶさんのご親戚と波野くり子さんのご親戚がご結婚?
歌舞伎の人がこの神社で結婚するなんて意外な気がする(初だそうです)。
と、そこへ若い男性が何処からか外出先から戻ってきました。
あー、この人見た事あるよ!!これが菊之助さんですね。
お集まりのみなさんから「おめでとー」と声がかかると、うれしそうに笑って会釈してくれました。
いい人じゃん。 -
この人力車にも2人の名前が書いてある。
乗ってパレードしたのかな? -
-
この本殿、とてもきれいな形をしています。
派手さに目がくらんでましたが、さすがに歴史の重みも感じます。
まだみんな集まっているので、もしかしたら花嫁さんも一緒に出てくるのかなとちょっと待っていたら、どうも披露宴など全ての行事が終わった後のようで、関係者が帰宅するところだったようです。
菊の助さんが車に乗り込んだ後登場したのは!!ナント!!!
「火付け盗賊改 長谷川平蔵である。」
キャー、なんてラッキー!!
歌舞伎に疎い私でも知っている&大好きな吉衛門さんに会えたー!!!
翌日のTVで知りましたが、花嫁は吉衛門さんの4女だそうで。
おめでとうございます。
私たちにもおめでとう。何にも知らずに来たのに、吉衛門さんに会えた。
なんてラッキーなんでしょう。 -
ふと見ると、横にあるのは「さざれ石」
君が代に出てくる、さざれ石。ホント?
永久の団結と繁栄の象徴として、ここに置いたんだって。
伊吹山の石なんですね。 -
で、その隣には「明神男坂大公孫樹」があります。
この木は江戸の昔からこの地にあり、関東大震災(大正)、第2次大戦(昭和)の災難にも耐え抜き、現在まで子孫を繋いでこの地にあります。
歴史はつながって行くんだと、教えられますね。
お、だから隣にさざれ石を置いたんだな。 -
こちらが明神男坂。
「天保の初年当時神田の町火消4組(い、よ、は、萬)が石坂を明神へ献納した」と由来が書いてありました。
この坂も江戸時代からずっとあるんですね。
昔は高い建物がないから、坂の上の大銀杏は千葉からやってくる漁船の目印になっていたそうです。
また、1月と7月の26日に観月が行われた事でも有名だそうです。 -
男坂を下って湯島方面へ。
このお店なんか素敵。 -
振り返ると明神男坂。
石坂とも呼ばれるそうですが、石壁のようにも見えます。 -
ぶらぶら歩いて湯島天神へやってきました。
近い近い。
東京って、広いようで実は狭いのか? -
天神さんの縁日は週末だけなのかな?
北野の天神さんみたいに、昨日(25日)が縁日でその名残? -
居た居た、神使の臥牛。
天神さんには牛がつきもの。
子供の頃に親から「天神さんの牛を撫でると頭が良くなる」と教えられたが、なんで牛が天神さんの使いなのかは教えてもらってないよ。
良い機会なのでちょっと調べてみました。
菅原道真公は丑年生まれで、ご本人も牛をとても可愛がったそうです。
管公が亡くなった時、管公の遺言で牛が埋葬場所を決めた(霊柩車をひいて安楽寺に行ったそうです。それが今の大宰府天満宮。)とか。
因みに、管公のお誕生日も命日も25日で、だから縁日が25日に行われるんですね。 -
湯島の天神さんはなんか狭い。
狭いのにいろいろ詰め込んでるので、ちょっと窮屈。
でも、それぞれの彫や木の組合わせなどはさすがです。 -
牛さんからすぐ梅園が始まりました。
-
鳥が何羽か飛び交っていて、「おお、梅にウグイスか!ウグイス色してるし!」と思ったけど、撮った写真を見たら、こりゃーメジロじゃん。
梅にメジロも絵になりますよ。
実はウグイスじゃなくて、メジロだったんじゃない?
だって、メジロは昔ウチの庭にも来てたけど、ウグイスなんて山で声を聴くだけ。昔の人も梅の咲く里でウグイスなんて見た事ないんじゃないのかなー。 -
泉鏡花の筆塚ですって。
泉鏡花と言えば坂東玉三郎の「夜叉が池」。
ホラーやオカルトが苦手な私が唯一好きな泉鏡花原作の作品。
あの綺麗な玉三郎さんが目に浮かぶなー。
今日はなんか歌舞伎づいてるなぁ。
この筆塚は「夜叉が池」じゃなくて「婦系図」で湯島の白梅が有名になったので建てられているそうです。 -
-
受験シーズンだし、合格祈願の絵馬があちこちにギッシリ。
絵馬にしだれ梅っていうのも天神さんらしい。 -
梅はまだ5分咲きってところですかー。
満開の梅を見るのは難しいなぁ。 -
あぁ、なんか良い渡り廊下ですね。
HPによると
「湯島天神は458年勅命により創建。祭神は天之手力雄命。
1355年菅原道真公のご遺徳を慕い勧請し合祀。
家康が江戸入りの時から篤く保護されたようです。
泰平永き世が続き、文教大いに賑わうように。
菅公の遺風を仰ぎ奉った。」
そうです。
458年! 大化の改新より以前ですよ!!
神田明神より古い! -
平成7年に総ヒノキ造りの新社殿が造営されたそうです。
渡殿と社殿はとても素晴らしいです。
日本の正しい木造建築って感じ。
木の香りが漂うな、梅と言い、ヒノキと言い、アロマテラピーな天神さんだなぁ。 -
こちらの紅梅白梅は大宰府へ献上されるんですって。
-
こちら側の梅はまだまだ1分咲き。
-
こちら夫婦坂です。
屋根の形が梅っぽいです。 -
-
階段にランタンが置いてあり、各々に江戸の風景が浮世絵風に描かれていました。
-
浮世絵ですごいのは雨の風景。
雨を線で書いちゃうのがすごい。
これも素敵な雨のお江戸の絵です。 -
さて、ここまで来たら東京大学まで足を延ばしてみよう。
犬のお散歩中の女性に「東大へ行きたいのだけれどこっちですよね?」と聞くと、本日は東大は全面的に立ち入り禁止だそう。
そうか、入試かー。
自宅からは本郷って何気に行きづらいのよね。
だから、中に入らなくても赤門だけでも見て帰ろう。
飼い主さんはちょうど帰り道だというので一緒に東大まで犬の散歩をしました。
「ココからスカイツリー見えますよ」、さすがジモピー良く知ってる。 -
東大は思っていたより2倍ほど遠かった。
地元の人がいてくれたおかげで迷わずにすんだわー。
今日はツイてるなー。
試験が終わったようで、どんどん東大方向から人が歩いてきます。
赤門に着きました。
未来の東大生(たぶん)が一杯です。
東京大学は旧加賀屋敷だったところで、赤門は加賀屋敷御守殿門です。
前田さんはお城に近い良い場所に屋敷をもらったんですね。 -
試験が終わったので中に入れるようになってました。
ラッキー。 -
飼い主さんが「安田講堂にも行かれます?こっちですよ。」と案内してくれます。
東大は犬の散歩エリアだそうですよ。
スーちゃんもココで散歩したら賢い犬になっただろうにな。 -
旧帝大はどこも似ているんだろうか。
少し北大を思い出す。
1つ1つは全然似てないけど、古い建物の雰囲気が似てる。 -
こちらが正門だそう。
-
飼い主さんとはここでお別れ。
ありがとうー。すごく助かったー。
この並木も素敵ですね。 -
並木が終わった先に安田講堂がありました。
60年代、安保闘争華やかなりし頃、安田講堂事件がありました。
「三島由紀夫が自殺したところじゃない?}
「それは自衛隊の市ヶ谷駐屯地じゃなかったけ?
立てこもる学生を警察が水やら鉄球やらで追い出したんじゃなかったけ?」
「それはあさま山荘事件じゃない?」
「ま、そんな感じの似たようなもんでしょ。」
「そうだね。」
って、納得したけど、2人ともよく知らない。
安田講堂事件は全共闘と新左翼の学生が安田講堂を占拠し、大学が警視庁に依頼して1969年1月18日&19日に封鎖解除をした事件です。 -
自治を認められた大学に警察が入って学生を排除するというのがセンセーショナルだったんですね。
この頃は50以上の都下の大学でバリケードが築かれる学園闘争花盛りだったそうでよ。
今は昔。
そんな面影はかけらもないね。 -
この建物の看板が意味深。
-
これって地下鉄駅の入口って意味だろうか?
銀杏=都営のマークは銀杏の葉
メトロ=東京メトロ
で、中に入ってみたら、法第31教室とかかいてあった。
法学部じゃん。
なんであんな看板立ってるのかなぁ? -
大学生協っていいよね。
本とかCDとか割引になってたりするし。
でも、ここは普通のコンビニみたいだった。
トイレを借りようと思って来たんだけど、なさそうなのでレジの男性に聞いてみたら、この先の建物2Fに行けと教えてくれた。 -
この建物の間を通り抜けて行くと良いそうですよ。
左の建物のファサード、途中で切れてる。
そういうデザイン? -
さて、目的の建物にやって来ました。
すごいクラシックで素敵な内部。 -
らせん階段が雰囲気有るねぇ。
-
学生食堂の入っている建物でした。2fが食堂。
なるほどトイレもあるよ。
ここで看板の謎が解明されました。
銀杏・メトロは本郷キャンパスの大学生協でした。
銀杏は生協購買部、メトロは学生食堂を指しているような気がします。
法学部の生協があそこの1fにきっとあったんだな。
深読みしすぎたよ。 -
さぁ、東大をスルッと通り抜けて、池之端へ出ました。
お、ココは前に「ワールドグルメツアー」で来た横山大観記念館。
あの時建設中だった隣のマンションはもう出来上がってました。
それでは御徒町まで歩いて帰ろう。 -
nonnmamさんのご推薦、うさぎやサンで本日のお土産をかいましょう。
-
お雛さまのお道具が並んでました。
小さ〜い。可愛い〜。こんなの欲しかったぁ〜、けど今は要らない。
保管、保存、展示、片付けの大変さを思うと要らない。 -
うさぎさん。可愛い。
名物はどら焼きだそう。
来る人来る人、必ず買ってました。
それでは私もどら焼きと桜餅をお願いします。
桜餅、私で最後だったようで、直後に来た方は「売り切れです」と言われてました。
うわぁ、ラッキー。
今日は本当に私のラッキーデーだったなぁ。 -
御徒町駅前ちょっときれいになってませんか?
ところで、「御徒町」っていう「町」はもうないそうです。
「御徒町」の地名は昭和39年に地図から消えて、今は駅名にだけ残っています。地下鉄にもJRにも御徒町の駅はあるけどね。
御徒町は文字通り幕府の徒士組の屋敷が置かれていた所で、下級武士だけど幕府の役職なので「御」を付けたのだそう。
徒士たちが内職で作っていたのが朝顔で、御徒町には朝顔市も立つほどだったそうです。すぐに廃れたそうですが。
その後朝顔市は入谷の植木屋さん達によって入谷鬼子母神境内で復活、現在に至るそうです。 -
ラッシュがスタートしちゃったなぁ。
楽しい半日でした。
半日にしては内容が濃いよな。
次回は社会科見学で日本銀行に行く予定。 -
本日のおみや
うさぎやのどら焼きと桜餅。
どちらもおいしいー。
しっとりした生地と餡がベストマッチです。
アカン、癖になりそうや。
あそこまで遠い〜ぃ。
そういえば、子供の頃から知っている桜餅は道明寺粉を使ったもので、このように餡巻スタイルの桜餅は関東に来てから知りました。
これも食の遠足だなぁ。
本日の記録:
歩数 16910歩
交通費 1080円
ランチ 980円
お土産 800円
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
大人の遠足ー1
-
2013年2月 大人の遠足 #1 御茶ノ水ー湯島ー本郷
2013/02/26~
御茶ノ水・本郷
-
2013年3月 大人の遠足 #2 日本銀行
2013/03/14~
日本橋
-
2013年4月 大人の遠足 #3 お花見皇居一周
2013/04/04~
丸の内・大手町・八重洲
-
2013年4月 大人の遠足 #4 国会議事堂
2013/04/23~
霞ヶ関・永田町
-
2013年4月 大人の遠足 #5 皇居東御苑その1
2013/04/29~
丸の内・大手町・八重洲
-
2013年4月 大人の遠足 #5 皇居東御苑その2
2013/04/29~
丸の内・大手町・八重洲
-
2013年5月 大人の遠足 #6 ゆうやけだんだん
2013/05/08~
日暮里・西日暮里
-
2013年5月 大人の遠足#7 ミステリーウォーク 豊島区&北区
2013/05/19~
王子・十条
-
2013年6月 大人の遠足 #8 アフリカについて考えてみた
2013/06/02~
横浜
-
2013年7月 大人の遠足 #9 東京駅周辺の建物を観る会
2013/07/06~
丸の内・大手町・八重洲
-
大人の遠足#9 その2 明治生命館
2013/07/06~
丸の内・大手町・八重洲
-
2014年5月 大人の遠足 #10 増上寺&東京タワー その1 増上寺
2014/05/22~
三田・田町・芝浦
-
2014年5月 大人の遠足 #10 増上寺&東京タワー その2 東京タワー
2014/05/22~
三田・田町・芝浦
-
2014年6月 大人の遠足 #11 両国 江戸の復興について考えてみた
2014/06/28~
両国
-
2014年9月大人の遠足#12 横浜ワールドウォーク
2014/09/14~
横浜
-
2014年9月大人の遠足#13 巾着田・日和田山ウォーク その2 日和田山ハイキング
2014/09/21~
日高・鶴ヶ島・坂戸
-
2014年9月大人の遠足#13 巾着田・日和田山ウォーク その1 巾着田ー彼岸花の花見ウォーク
2014/09/21~
日高・鶴ヶ島・坂戸
-
2014年10月大人の遠足#12 横浜ワールドウォーク 後日談
2014/10/26~
横浜
-
2014年12月大人の遠足#14 皇居乾通り通り抜け
2014/12/05~
丸の内・大手町・八重洲
-
2014年12月大人の遠足#15 ハマのウォーキングフェスティバル
2014/12/07~
横浜
-
大人の遠足#16 築地ー銀座ー国会議事堂 シティウォーキング
2015/03/16~
築地
-
2015年4月 大人の遠足#17 工場見学@アサヒビール神奈川工場
2015/04/29~
秦野・松田・足柄
-
2015年5月 大人の遠足#18 社会科見学@羽田空港 その1 国際線ターミナル
2015/05/04~
羽田
-
2015年5月 大人の遠足#18 社会科見学@羽田空港 その2 国内線ターミナル1&2
2015/05/04~
羽田
-
2015年5月 大人の遠足#19 世界トライアスロンシリーズ横浜大会
2015/05/16~
横浜
-
2015年6月 大人の遠足#20 東京大学を見に行こう
2015/06/06~
御茶ノ水・本郷
-
2015年8月 大人の遠足#21 工場見学@キリンビール横浜工場
2015/08/13~
横浜
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (4)
-
- jun1さん 2013/03/06 21:52:12
- ラッキーな日!
- mimicatさん、こんばんは〜♪
「オステリア・ラ・ピリカ」 すぐ分かりましたか?
美味しかったとのことで、良かったです。
神田明神で尾上菊之助と波野瓔子さんの結婚だったとは。
吉衛門さんを見たとは、ラッキーでしたね。
さざれ石、私もこれがさざれ石なのかと、ここで初めて知ったのでした。
東大、私も入った旅行記有りますが、だいぶ歩きましたね。
うさぎやのどら焼き、フワっとして美味しかったでしょ☆
私も大好き!
次回の日銀、楽しみにしてます〜♪
jun1
- mimicatさん からの返信 2013/03/07 16:18:23
- RE: ラッキーな日!
- jun1さん、こんにちはー。
美味しいお店紹介していただき、ありがとうございました。
お店の前の鉢植園芸が素敵ですよね。
しかし、本当にラッキーな1日でした。
まさか吉衛門さんに会えるとはなぁ〜〜〜。
次回は日銀へ社会科見学。
その他にも、桜の季節にはお花見しながら皇居一周とか、いろいろプランはあるんですよ。
最近春らしくなってきたし、出歩くには良い季節になって来ましたね(でもPM2.5がちと心配)。
では、日銀楽しみにしてま〜す。
-
- 夏への扉さん 2013/02/28 23:15:44
- 夜叉が池
- mimicatさん、大人の遠足シリーズ始めたんですね!
歌舞伎は私も良く知らないけれど、いいところに遭遇してラッキーですね!
私もウォーキング途中、神田明神で2組の結婚式やっていたのを見て
聖橋に移動すると、ちょうど花嫁花婿、両親?が人力車で回ってきたのを見ました。
>泉鏡花の筆塚ですって。
>泉鏡花と言えば坂東玉三郎の「夜叉が池」。
ラストシーンはイグアスの滝でしたね!
それまでイグアスの滝を知らなかったので、最後にブラジル政府観光局
とかのクレジットで、こんなにすごい滝があるんだとビックリしました。
あ、もちろん玉三郎もきれいでした。
東大って、中に入れるんですね。
三四郎池は、見なかったんですか?
もう3月になりますね。
もう少ししたら、ハイキング行きましょう!
なつ
- mimicatさん からの返信 2013/03/01 14:59:29
- RE: 夜叉が池
- 夏さん、こんにちは〜
> mimicatさん、大人の遠足シリーズ始めたんですね!
そう、いつか時間ができたら、本やドラマや歴史に出てくる場所をぶらぶら歩きたいなぁ〜と漠然と考えていたんですよね。
基本は平日の昼間。不定期開催。
低予算で無理をしない程度に続けるつもりです。
夏さんおススメのところがあったら教えてねー。
平日暇なときは参加しませんか?
> ラストシーンはイグアスの滝でしたね!
> それまでイグアスの滝を知らなかったので、最後にブラジル政府観光局
> とかのクレジットで、こんなにすごい滝があるんだとビックリしました。
そう!私もナイアガラくらいしか知らなかったので、あのラストシーンでドギモを抜かれました。
行ったことないのに、すっかりナイアガラには興味が失せてしまいましたよ。
あの役は玉三郎さんでないと駄目ですね。
どんな綺麗な女優段でも、あの中世的な妖しい魅力が出ないから。
はるな愛や三輪さんだと怪しすぎ。
> 東大って、中に入れるんですね。
> 三四郎池は、見なかったんですか?
御茶ノ水駅で待っている間に「そうだ、東大へ行こう!」と思いついたので、東大に何があるかよく知らずに行ったんですよ。
犬の飼い主さんに会わなかったら、安田講堂も見つけられなかったと思う。
本郷には文人ゆかりの地が点在しているので、後日改めて遠足に行くかもしれない候補地ですよ。
その時は三四郎池にも行きたいです。
>
> もう3月になりますね。
> もう少ししたら、ハイキング行きましょう!
川沿いの桜が咲くころに行きたいですね。
4月上旬かなー。
体力づくりしておきます!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 大人の遠足ー1
4
82