2014年5月　大人の遠足　#10　増上寺＆東京タワー　その2　東京タワー

2014/05/22 - 2014/05/22

東京在勤15年ほどにもなるのに、一度も上ったことがなかった東京タワー。
良いチャンスなので250m上の特別展望台まで行ってきました。

エリア 三田・田町・芝浦(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩

増上寺の墓地を抜けてタワー方面へ向かうと、こんな緑地がありました。
イイ感じ。
東京のど真ん中なのに、緑が多いっていいですね。

さて、タワーの足元に到着しましたよ。
思っていたより大きい！

55周年記念なんだー。
生まれる前だよ。(ヨカッタ）

スカイツリーは途中でチケットを買い直さないと一番上まで行けなかったけど、東京タワーは通しで買えました。

1420円也。
高さ150mの大展望台までが820円。
250mの特別展望台までは600円です。
40段ほどの階段を登る必要があると言われましたが、40段くらいなら平気だす。

平日だし空いてたー。
エレベーターには待たずに即乗り込めました。
壁にはこんな絵。

天井にはこんなライティング。
光りのルービックキューブがテーマだそうです。

ほどなく150mの大展望台へ到着。
明るいな、っていうのが第一印象。

さっきまでの大雨の名残でグレーの雲が見えますが、それでも見晴らしは悪くないです。

250mの特別大展望台へ向かうのには階段があるって話だったけど、こんな感じでエスカレーターと階段で2-3階分上に登ったところにあるエレベーターへ向かいます。

さっきの「光のルービックキューブ」とはうって変って、小さい、工事用のエレベーターのこぎれいなの、って感じのエレベータです。
平日で空いているって言っても、このエレベータはギュウっと詰めて満員で出発。
閉所恐怖症の人は少しツライかも。

エレベータの中から外の景色が見えるんですよ。
これはナカナカ迫力がありました。
高所恐怖症の人は少しツライかも。
途中で「ガ。ガガ、ゴドン」ってワイヤーが引っかかるように揺れる箇所がありました。
チョッちょっと、ビビるよ。

間もなく到着。
250mって、高すぎず低すぎず、いい感じの高さですね。

レインボーブリッジとお台場のフジTVが見えます。

スカイツリーだー。
今日でちょうど開業2周年ですって。

国会議事堂のてっぺんが見えます。
あの部分にはダンスホールがあるんですって。
大人の遠足で行ったなぁ。

あそこは皇居だな。
東御苑を歩いたよなぁ。

下りのエレベーターを降りたら、また階段。
大展望台へ戻ると、そこにはガラスの床になった部分がありました。
網目が細かすぎてちょっとなぁ。

と思ったら、少し先にもっと大きなガラスの床がありましたよ。
こっちは結構広くていいじゃん。
外人グループが騒ぎながら渡って行ったので、私も真似してガラスの上を歩いてみた。
お尻のあたりがもぞもぞしましたよー。

このマンション、ベランダが広くていいなぁ。

大展望j台からの下りエレベーターは3階だか4階だかで降ろされます。
地上には隣の館内エレベーターか階段で向かいます。
エレベータの扉にはこんな絵が描いてあった。

地上に到着。
ゆるキャラ？
東京タワー、おまえもか！

出発したエレベータホールの向こう側には東京タワー建設中の写真やフィルム、ライトアップされたタワーのきれいな写真が飾ってありました。
手作り感のあふれた建設現場の写真はなんだか懐かしい。

神主さんが現場まで上って来てお祓いしたんですねぇ。

タワー周辺はフラット。
まだ高い建物はなかったんだー。

時代を感じますねぇ。

2011年の写真ですね。
周りは暗い。
輪番停電ってあったよねぇ。

水族館には入らず、外へ出ました。
ハイボール、飲みたいぞー。

思っていたより楽しかった。
案外、スカイツリーより面白いかも。

この「東京タワー」の文字、年季を感じるね。

東京タワーへの最寄駅の情報です。
神谷町も近いんだなぁー。
でも、浜松町へ戻ろっと。