2015/06/06 - 2015/06/06
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mimicatさん
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年に一度の建物見学ツアー。
今年は東京大学。
ものすごい倍率だったそうですが、めでたく当選し、参加することができました。
東大は前にも来たことがあるけど、スルッと通り抜けただけなので、この機会にしっかり見て来よう!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 4.5
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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-
赤門前に集合なんですけど、集合時間より40分も早く着いた。
近所を散策しようかと思ったけど、今日はかなり歩くと予想されるので、駅前でお茶休憩してました。
今から思うと、樋口一葉関連の場所とか、わざわざ行くのはためらわれるけど、ついでに行くならいいかな、ってところがこの界隈にあったのになぁ。 -
アジサイの季節が始まりましたね。
関東の梅雨入りは間もなくか。 -
赤門に到着。
旧加賀屋敷御守殿門(赤門):国の重要文化財 -
修学旅行生かなぁ。
本日は高校生のグループが多いです。 -
赤門は、1827年に旧前田藩第12代藩主前田斉泰が第11代将軍徳川家斉の第21女、溶姫を迎える際に造られたもの。
将軍家から嫁を迎える時には「赤門」を建ててお迎えするのがルールだったそう。
大名家にお金を使わせたい思惑がミエミエですね。
家斉は40人以上の子供がいたそうで、前田さん家に嫁いだ方も21女ですからね。少なくとも他に20人は姫がいた訳です。
本当なら各地に赤門が残っていても良いはずなんだけれども、今では「赤門」と言えば「東大」の代名詞になってますね。 -
受付は校内だというので、門をくぐって中へ入ります。
-
表の方が「赤い」感じがしますね。
「入試に合格しちゃったら有料だけど、そうでない我々は無料で大学に入れますから、今日1日楽しく、有意義に見学しましょうねー」とガイドさんのオープニングジョークで見学開始。 -
医学部2号館 1936年完成
「貴婦人」とよばれているそうな。
この建物は道路に正対せず、向って左側が少し引っ込んだ位置に立っていて、これにより前庭を広く見せる効果をねらっているとか。
両脇の塔と各窓の間の飛び出た飾りが特徴ですね。
この意匠は東大の建物に良く使われています。
東大の建物は関東大震災でほぼ壊滅し(レンガ積だったんで)、そのあと内田祥三(元東大総長)デザインの建物が多数建設されました。
「内田ゴシック」と呼ばれるそうな。
医学部2号館も内田氏の設計です。 -
因みにこっちが1号館。1931年完成。
こっちも内田先生作。 -
東大構内には緑が多い。
木陰が涼しくて良いですわ。
本日は雨上がりで、湿気が多いけど、気温は低く、曇り空で散策するには悪くない感じです。 -
吾輩は猫である。
名前はまだない。
(かどうかは知らないケド) -
総合図書館。
私のお気に入りはコレ。
関東大震災でそれまでの煉瓦造りの図書館(1892年完成)が焼失したため、震災後にロックフェラー財団の寄付によって建設された。1928年(正面)と北東側と西側完成。設計は内田祥三。 -
総合図書館のデザインのキモは正面です。
生憎、現在改築工事中でよく見えないんだけど、正面から見ると本を立てて並べたように見えるようになっているそうです。
このあたり、その片鱗がうかがえるでしょ。 -
ほら、本の背表紙が並んでます。
-
確かこれは法文1号館か2号館だったと思うのだけれど、総合図書館を覗き見るのに忙しくて解説を聞き逃した。
法文1&2号館も内田ゴシック、登録有形文化財です。
地震に負けない強い建物を目指して建てられた、最初の建物かもしれませんね。
因みに、昔はレンガ積みの建物で地震で倒壊してしまったので、その後に建てられた一見レンガ風のこれらの建物はコンクリートにタイル貼でレンガ造り風の外装になってます。 -
窓の間の装飾とか、内田ゴシックですね。
改築やら、増築やらされる場合にも、内田ゴシックの形式は継承されているんでしょうね。
そうでないとバラバラな印象になっちゃうもんね。 -
うーんと、案外バラバラ?
-
法文2号館のアーケードを抜けていきます。
内田ゴシックの真骨頂と言われている建物だって。
ギリシャ風装飾のアーチの通路を抜けると、 -
正門と安田講堂を結ぶメインロードにでました。
-
先ずは正門の見学。
赤門は東大の正門じゃないんですよ。
こっちね。
門の下は青海波、上は波の上に上る朝陽を表しているそうです。
キャンパス西部にあり、本郷通りに面している。横にある門衛所も合わせて登録有形文化財に登録されている。1912年完成。設計は伊東忠太。 -
菊のご紋のように見えますが、太陽だって。
-
この正門から安田講堂まで銀杏並木が続きます。
銀杏並木っていうのも、新しいアイデアだったそうです。
それまでの日本で並木と言えば松並木だったもの。 -
排水溝の蓋に東大印。
ちょっと価値が上がるんじゃない? -
明治維新で西洋に追いつく為に、多くの外国人教師が雇われました。
そんな「お雇い外国人」たちの像がたくさん立っています。
日本の西洋建築の基礎を教えたのはこちらの方。
ジョサイア・コンドル氏。
ロンドン生まれの建築家です。
鹿鳴館、岩崎久弥邸(現・旧岩崎邸庭園洋館および撞球室、重要文化財)などを設計しました。
東大の建物もいくつか設計したそうですが、震災で焼失しています。 -
あれ、台座をみると「コンドル」じゃなくて、「コンダー」じゃん。
「コンドル」はオランダ語風の読みなんだそうです。
江戸時代の主要な外国語はオランダ語だものね。 -
東京駅や日本銀行の建物を設計した、辰野金吾の師匠です。
最初の生徒は4名だったとか。
西洋建築物なんて一軒も建ってない日本で、「西洋建築」をゼロから教えるんですから、さぞかし大変だったでしょうね。
ゼロには何を掛けてもゼロ。1にするまでが大変。
でも、生徒も超優秀ですよねぇ。
見たこともない西洋建築を外国語で学ぶんですよ。
西洋建築、なんじゃそりゃ?の時代に、日本語の講義でも難しかったろうにと思います。 -
大きな銀杏の木。
立派ですねぇ。
樹齢何年だろう。
他にも外国人教師たちの像がありましたが、割愛。 -
メインロードへもどりますよ。
時々青空がのぞいて、日差しが強くなりますが、そんなに長く日は射さないので助かりました。
写真を撮るには青空が良いけど、歩き回るには曇りが良いなぁ。 -
東大と言えば、安田講堂。
赤門と共に東大のシンボルになってますよね。
国の登録有形文化財です。
1921年に起工、1925年完成。設計は内田祥三&岸田日出刀。
学生運動で有名になりましたが、発端は医学部生が医局制度に反対して始まったそうな。
医学部、医局と言えば思い浮かぶのは「白い巨塔」の「財前教授の総回診です」って、ゾロゾロ医局員を従えて歩くあのシーンね。
本日の参加者のほとんどが思い描く「財前教授」は田宮次郎なんですよ。
唐沢さんが頭に浮かんだ私は若いのね、って密かに喜ぶ。 -
この銀杏木、1本が二つに割れたように見える。
-
本日は公開講座を行っているらしい。
ドアが少し開いていたので、大急ぎでちょっと覗き見。
ドアの上のステンドグラスが素敵です。
文字になってますね。
ドアも一面に装飾がされていてゴージャスですね。 -
玄関ドア周りは重厚でいい感じです。
中はうす暗くてよく見えない(&係りの人が胡散臭そうに見てた)けど、
大きな絵が飾ってあったような気がする。 -
玄関ポーチの天井灯は赤いのかな。
-
入り口前を横から見たところ。
歴史のある建物らしいですね。
安田講堂事件後、荒廃して使用できない状態が続いた後、安田財閥の(その頃は解体されてたかな)金力で改修して使える状態になりました。
卒業式、学位授与式が行われているそうです。 -
三四郎池にやってきました。
ここで、45分間の自由時間となりました。
湖畔を散策するもよし、安田講堂地階近くの生協で「東大ブランド・グッズ」を買うもよし。 -
皆が池に向かって混み合っているので、先に生協に行くことにしました。
ここは前に来たよ。
東大グッズなんて売ってたんだ。
クッキーやら、チョコレート、焼酎、ワインなんぞの食品から、ボールペンやノートなどの文具、Tシャツや白衣、ネクタイ、スカーフ等まで幅広い商品が並んでました。
全部強気の値段設定。
バイオ技術を使った酒とかなら買ったかもなぁ。
こののど飴はちょっと気になったけど、結局買わず。 -
三四郎池に戻ってきました。
集合時間までぼーっとして過ごそう。 -
1638年、当時の当主前田利常によって園池が作られました。
本名は「育徳園心字池」。
私は読んでないのですが、夏目漱石の「三四郎」で三四郎が美禰子と出会ったのがココだそうです。
それにちなんで「三四郎池」と呼ばれるようになったそうな。 -
三四郎が池のほとりに立っていると、上の方から女性が2名降りてきて、その1人が美禰子だったそうですね。
都会的な美女だとか。
結局、彼女は別の人と結婚するそうで、あら残念。 -
大きな鯉がたくさん泳いでおりました。
それを子供が網でツツイてました。
しばらく後にはパンくずをあげる人もいて。
平和じゃのぉ。 -
ギンヤンマかな。
ず〜〜と、歩きっ放し、立ちっ放しだったんで、岩場に座って足を休めます。
休足時間。 -
さて、お昼は生協第2食堂でお弁当。
ココは前にトイレ借りに来た。
古い建物だと思ったな。
調べたら、「1934年完成。設計は内田祥三。」
やっぱり。 -
外よりも中の方が素敵ですよ。
-
食堂を借りて、お弁当とお茶の昼食。
-
なんか懐かしい学食の感じですよね。
社食もこんな感じだけど、今の職場の食堂はもうちょっと洗練されてる。 -
本当にお弁当ですよ。
駅弁ではなく、お弁当だな。
天ぷら以外の味は悪くなかったです。 -
さっき東大グッズを買い物したとき、トイレを借りに安田講堂地下の食堂に入りました。
あちらは中央食堂というそうな。
すごい広かった。ドーム風。
地下1階が入り口で、メニューサンプルとか掲示場所があって、地下2階が食堂になってた。
第2食堂は普通の広い場所にテーブルとイスが並んでます。 -
でも、窓の外はツタが絡まる学び舎が見えて、なかなか気分が良いですよ。
-
こう見えて、ハラルフードも扱っているのが、サスガです。
ウチの社食じゃこれは期待できない。
いろんな国からやって来る留学生に対応しているんですね。 -
袴姿には憧れたなぁ。
可愛いですねぇ〜。 -
午後は本郷キャンパスを離れます。
小柴ホール前を抜けて、弥生門へ向かいます。 -
今までずっと「内田ゴシック」系統の終戦直後〜1930年代の建物群を見てきたから、こういう新しい建物は、ちょっと浮いて見えます。
-
東大名誉教授の小柴昌俊先生がノーベル賞(物理学賞)を受賞したことを記念して建てられたそうです。
2005年に同大学理学系研究科内に設置だってウィキペディアに出てた。
小柴先生が受賞したのはニュートリノをカミオカンデで発見した功績に対してでしたよね。
この話、全くついて行けん。
あ〜物理って苦手だわ。
それにつけても、青色発光ダイオードは分かり易くってヨカッタなぁ〜。 -
弥生門です。
なんか可愛いね。 -
弥生門を出て間もなく、弥生美術館と竹久夢二美術館があります。
午後の最初はココを見学。
人数が多いので、2班に分かれて見学します。
私たちは先に夢二を見学する組になりました。 -
でもね、入り口は1つ。
中で分かれているらしい。
弥生美術館は3フロアあって、2Fの奥から竹久夢二美術館に移動できます。
で、1Fでまた弥生美術館1Fへつながるような作りになってました。
もともとは個人のコレクションを展示したものだそうです。 -
う~~む。。。。。
竹久夢二って美人画が人気ですよね。
でも、私はあの不健康そうな美人たちが好きじゃな〜いの。
今日はそれを再確認した。
それより、背景の方が良かった。特に草木や小花は良かったなぁ。
ポスター画とか、花柄の封筒とか、商業デザインが良いと思ったんで、ブックカバーを買いそうになったけどやめた。
弥生美術館の方は挿絵画家の方の作品が並んでました。
綺麗です。でも、怖いです。
このような作品が好きな方、ファンの方もいらっしゃるでしょうけど、私の好みじゃなかった。
最上階には昭和初期の少女雑誌の世界が広がっていて、ファンの方には申し訳ないですが、頭痛がしそうで早々に退散。
ま、こんな機会でないと行かない美術館だったので、貴重な経験でした(建前)。
ココの入場券に使う費用でお昼のお弁当をランクアップした方が嬉しかった(本音)。 -
東京大学医学部戦没同窓生の慰霊碑です。
学徒出陣で多くの帝大生が正門を歩み去って行きました。
帰ってこれなかった学生も多かった。
でも、東大の構内に戦没学生を慰霊するものは1つもないそうです。
「無かったこと」になっているのでしょうか。
戦争反対!
積極的平和主義って意味不明。
戦争を仕掛けることで保障される平和って、平和というのでしょうか? -
暗闇坂ですって。
横浜にも「くらやみ坂」があるよ。
「見事な景色に頼朝が鞍を止めた『鞍止坂』」って美談に仕上げようとしてる感があったけど、やっぱり「暗闇坂」だよなぁ。 -
弥生門に戻ってきました。
-
が、ここは通り過ぎて先へ進みます。
-
アールデコ風っていうのかなぁ、えらくデコラティブな集合住宅がありました。
内田ゴシックに対抗?
そこの植え込みに咲いていたアジサイが、とっても美しいので思わず撮影。 -
この青色、とってもきれい。
自然に生えているのにこの出来栄え。
この日見た中で一番きれいなアジサイでした。 -
本郷通に出る前に、またまた東大構内へ戻ります。
今度は弥生キャンパス。
目的地は農学部3号館。
東京都の歴史的建造物に指定されています。
内田先生の設計ですよ。 -
こちらは農学部一号館の入り口上のレリーフ。
農学部っぽいね。
弥生キャンパスは農学部の施設が占めてました。
バイオテクノロジーとか、獣医学とか、興味深くて面白そうな学部がいっぱい。
農正門を入って右が1号館、左が2号館、正面が3号館。
3つ全部内田先生の設計。
3号館が一番新しいのに3号館が歴史的建造物に指定って、なんでだろう。
他と違うのは白いファサードくらいなのに。 -
レリーフから上を取ってみました。
古い、いい感じのデザインです。 -
青いアジサイがそこ、ここに植えられていました。
東大のアジサイは青系ばっかりだったなぁ。 -
紫っぽい青。
未だ咲き始めで色が浅いのね。 -
ガクアジサイも良いですね。
-
弥生キャンパスは共同溝に名前入り
-
自由時間が30分ほどあったので、農学部を散歩。
野球部が練習してました。
東大野球部って最近、1勝したんだよな。 -
またまたお雇い外国人の像。
獣医学の先生ですって。
昔は牛、馬の家畜がメインの患者だったんだろうけど、今や主流はペットでしょうね。
その方が儲かるだろうしね。 -
農正門へやってきました。
-
弥生門とすごく似てる。
農正門のデザインは、これまた内田先生ですって。
内田ワールド=東大ですねぇ。 -
朱舜水先生終焉の地の碑
朱舜水は明の儒学者で、江戸初期に来日しています。
黄門様、水戸光圀の師匠で、水戸学に大いに影響を与えたそうです。
光圀の招きで江戸に住んでいたことがあるそうですから、このご近所でお亡くなりになったのかなぁ。
お墓は水戸の歴代藩主の墓地、瑞龍山(茨城県常陸太田市)にあるそうです。 -
さて、私がここで一番見たかったのはコレ。
上野英三郎先生とハチ公の像です。
上野先生はハチ公の飼い主で、農学博士で東京大学にお勤めでした。
ある日、長い出張から帰ってくると、ハチ公が渋谷駅で一人で待っていて、大喜びで出迎えてくれました。
予想外のお出迎えに驚き、喜んだ先生とハチ公のシーンです。 -
ハチ公は飛びついて大喜びです。
嬉しそう。
シッポが動いて見える。 -
愛犬家なら、身に覚えのあるこの表情。
後日、先生は大学構内でお亡くなりになります。
その時ハチ公は1歳半くらいだったそうです。
そのあとハチ公は寿命が尽きるまでの約10年近く、渋谷に朝夕上野先生を探して通う訳ですが、ハチ公は先生が長期出張の時はいつも渋谷駅から帰ることを知っていたんですね。 -
愛情にあふれたシーンで、この後の悲しさが一層胸きます。
渋谷駅のハチ公はひたすら待っているだけでかわいそうだけど、ここのハチ公は先生に会えてうれしそうで、幸せそうで、良かったなぁと思います。
渋谷のハチ公は柴犬くらいの大きさだけど、ハチは秋田犬ですから、このサイズですよね。
この像は農正門の左側にあります。
門の反対側には農学部の資料展示館があって、そこにハチ公の解剖資料がありました。
サスガ。農学部。
ハチの死因はフィラリア症でした。肝硬変もおこしてた。
肝臓と心臓の標本が置いてありました。
1935年3月8日 渋谷にて死亡。 -
こんな所にも東京大学しるし。
さて、農正門で解散です。
東大には他にも歴史的な建物がいっぱいあります。
ガイドがあってこその面白さがあったので、本日はホントに有難うございました。 -
南北線の駅はすぐ近くだけど、時間がかかるので、丸の内線の駅まで歩きます。
-
あ!山猫軒だって!
「注文の多い西洋料理店」だ!
あの話は子供の頃から大好きだった(ブラックな子供だなぁ)。
この名前付けるなんて、勇気あるねぇ。 -
正門まで戻ってきました。
洋風な佇まい。 -
で、赤門ですよ。
こっちは一転して和風。 -
修学旅行生たちは、もう次の目的地に移動してしまったでしょうね。
-
箒の跡も美しい。
和の美しさですね。 -
武家屋敷の名残かな。
丸の内線本郷三丁目から東京駅で乗り換えて、秋田新幹線を横目に、東京駅が始発じゃなくなった東海道線で帰りました。
東京駅には滅多に来なくなったので、たまに来ると「上京」って感じでイイなぁ。 -
本日のおみや
ぽてたまご。8個入り800円也。
東京駅のお土産売り場で買いました。
東京限定発売だって。
岩手銘菓の「かもめのたまご」(←これも大好き)の中身をスイートポテトにした感じです。
うまーい、うまーい。
お土産品でここまで美味いとウレシイ。
本日の歩数:14,410歩 新しい万歩計になって初の14,000歩台!
交通費:1260円
参加費:1000円
東大には本郷地区では浅野キャンパス、駒場地区&柏地区にもキャンパスがあり、小石川植物園などなど、他にも見所ありそうです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- nonmamさん 2015/06/16 17:11:09
- いやぁ良かった良かった
- 今回は珍しくふつーなお弁当だったのね。
でもツアー自体は面白そうだな。
前回三四郎池には行ってないよね。
秋になったら、あそこに銀杏とりにいこうね。
- mimicatさん からの返信 2015/06/16 21:35:19
- RE: いやぁ良かった良かった
- nonmamさん、ご無沙汰〜
ありがとうね、毎回楽しんでます。
今回は特に参加希望者が多かったそうで、当初の1.5倍まで定員を増やして頑張ったけど、それでも400人くらいは受付られ無かったそうですよ。
来年もトライするけど、そろそろウチも落ちるかもなぁ。
お弁当は本当にフツーのお弁当だったけど、美味しかったよ。
> 秋になったら、あそこに銀杏とりにいこうね。
お、いいね!
ぎんなん大好き!
塩炒り銀杏たべた〜い。(私は作るのはヘタだけど、食べるのは上手いよ)
なんか今から楽しみ〜。
mimicat
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