今行きたい場所に全部行く旅! ～⑫出雲大社からサンライズ出雲まで…初めてづくしで締めくくられた今回の旅～

2012/09/18 - 2012/09/26

丸1週間の国内一人旅も最後を迎えます。　色々と忙しく移動したので、旅行記は12編にもなってしまいました…^^;

初めて訪れる出雲大社ももちろんそうでしたが、この旅の自分の中の1番のクライマックス(?)は、帰りにJR出雲市→東京を移動した、寝台特急サンライズ出雲です。　根強い人気があるにもかかわらず、日本全国から寝台特急が年々姿を消して行っている昨今…。　いつか乗ろういつか乗ろう!と思っていて知らないうちに寝台特急自体がなくなってしまったら悲しいので、今回利用を決めました。　

鳥取 & 島根を旅行する時は行きか帰りにサンライズ出雲に乗ることを最初から決めていて、もしも寝台特急が予約出来なければ、この地方への旅行自体も次の機会にお預け…にするつもりでした。　ネットで調べると、サンライズ出雲は平日でもすぐいっぱいになってしまって取りにくい…とあったので、一体どんだけ混んでるんだ??って思いましたけど、結局私が乗った車両には数人の乗客しかいなかったな…。　時期的な問題?　それとも、混んでるのは東京→出雲市のほうなのかな?　そして、平日もいっぱい…と書かれてたのは、2008年の情報だったので、数年経った今、状況は変わったのかしら?

長いようで、終わってみれば短かった1週間の国内一人旅。　題名の通り、今回は本当に、今行きたい場所に全部行けて大満足です!　行きと帰りの乗り物も別のに乗れたし^^/

帰ってきたらすぐ、次の旅の妄想が始まっています。　次はどこに行こうかな♪

エリア 出雲市(島根)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ばたでんに乗って、終点の出雲大社前駅にやってきました。　開業当時から使われている、西洋建築の駅舎、なかなか味があって素敵!

1996年に国の登録有形文化財に指定されました。

駅舎内はこんな感じで明るくて、ステンドグラスも光ってます!

映画「RAILWAYS」にも出てきて、映画のポスターとかDVDジャケットの写真としても登場してるこちらの車両。　出雲大社前駅の一画に展示されていて、無料で見学できます。　デハニ50形(この、"デハニ"とかいう識別?までは詳しくないので(そこまで鉄子じゃない(笑))ホームページで調べたまま書いてます)のオレンジ色の車両は、1930年に製造された、一畑電車オリジナルの車両だそうです。　

2009年3月で現役を引退したようですが、「RAILWAYS」の撮影時に期間限定で復活したようです。　79年も走り続けていたっていうのが凄いですねぇ!

映画にも出てきましたが、デハニ50形は、手動扉です!　昔の木造住宅のよその家にお邪魔するみたいに、ガラガラ…と扉を開けて、中に入ってみます^^

運転席〜。　椅子の部分が小さくて、長時間座っているとお尻が痛くなりそう!

現役引退の前に畳敷に改造され、お座敷列車やイベントで使用される列車として活躍したそうです。

古い電車でも、都内を走る最新式の電車でも、車両の端っこにある、○○年製〜とか書いてある表示を確認するのが何気に好きな私(マニアック〜)。　

今までに見た1番古い車両で、鮮明に覚えているのは、高校生の時に見た地元埼玉を走る秩父鉄道の東急線からのお下がりで、「昭和38年東急車両」というものでしたが、ばたでんではそれより古い物に出会えました!　1番上の「日本車両會社」っていうのは、右側から書いてあるし!　その下のナニワ工機のプレートには、「昭和31年改…」ってありますよね!　凄い!

出雲大社へ行く前に、腹ごしらえ♪　

出雲に初めて来たからには、是非出雲そばを食べたい!と思っていたので、クチコミサイトをいくつか探して、こちらに決めました。　何気に駅から遠かった…。

平和そば本店
出雲市大社町杵築西2034
Phone# [phone]

有名な、割子蕎麦を注文。　3段になっています。　岩手とかの割子蕎麦とは食べ方が違います。　蕎麦が入ってる器に直接、汁を注ぎ食べます。　残った蕎麦つゆを、2つ目の蕎麦が入った器にそのまま移し、足りなければつゆを追加…といった食べ方だそうです。

クチコミサイトを見て、出雲そばは蕎麦つゆがかなり甘めだと書いてあったので、そこまで甘くない…と書いてあった平和そば本店を選びましたが、やっぱり普段食べるものよりはつゆが甘かったかな…。

おなかがいっぱいになったので、いよいよこの旅行の最後の目的地でもある、出雲大社へ向かいます。　お蕎麦屋さんがちょっとメインの通りから外れた場所にあったので、普通の住宅街を歩いて向かいます。　ここをまっすぐ行ったら、出雲大社の鳥居のすぐ近くに出るはず!…と信じて。　

テキトーに歩いてたけど、ちゃんと鳥居のすぐ横に出ました^^/ 世界的にも有名な観光地だからか、色々な場所から観光客が訪れるので、ボランティアガイドの方がこの鳥居の周りにもたくさんいて、写真撮っていただきました。　

長い参道を歩いていきます。　平日ではあるけど、さすが有名な場所だけあり、人は普通に歩いてます。

神在月に恒例の、神在祭りに合わせて来ることは出来ませんでしたが、ちゃんと拝礼してこようと思います。　

ちなみに、今年の神在祭の期間は、11/23-11/30です。

古くからある松の木。　根がダメージを受けていて、支えられています。　根の真上を歩かないように、この場所は真ん中の参道ではなく、両脇を歩きます。

手水舎。

現在は平成の大遷宮中の為、拝殿はこちらの御仮殿になります。

テレビとかで何度も見たことのある、大きくて太い注連縄!　出雲大社など、島根県は、一般とは逆の左から綯い始めるものが多いそうです。

きつく締められたこの縄の間に投げたコインが引っ掛かるとラッキーだと聞いたことがあり、私のお隣の男性も投げてて成功してたので、私もやってみよう…と投げたら失敗…。　コインが下に落ちたら、警備員さんがダッシュでやってきて、「今はもうそういうことは禁止されてますので」と注意されちゃいました…。　私の10秒前に投げて成功した男性は、お咎めナシ?!みたいな…。

現在修復作業中の御本殿の屋根の一部が見えています。

御仮殿の西側にある、神楽殿。　明治12年の出雲大社教創始の際に、本殿とは別に大国主大神を祀ったことに由来するそうです。　

この神楽殿の注連縄もまた凄い!!　重さが5tもあり、日本トップクラスだそうです。　こちらの注連縄は、コインを投げても刺さったり挟まったりすることがないよう、網でガードされています。

初めての出雲大社見学を終え、最初の鳥居を裏側から見ます。　坂道の上に建っている出雲大社ですが、ここから街の様子(駅前のストリート)が見えます。　かなり遠くて見えにくいですが、天気も良いので出雲大社の大鳥居もちょこっとだけ見えます。

暑い中、上り坂はきついけど、下りなら大丈夫!と思って、ばたでんの出雲大社前駅まで歩いてきたところで、ちょっと休憩〜!　

松江イングリッシュガーデン内にもあった、レストラン&カフェ・ラウ 出雲・大社神門通店へ〜!　おしゃれな外観!

エスプレッソシェイクを注文。　どんなのが出てくるのかと思ったら、バニラアイス(シェイク)みたいなのに、濃いコーヒーが注がれたものにこんなフィルムの蓋がしてありました。　"振って混ぜてからお飲みください"とのことだったので、何度か振ったら、おいしそうなエスプレッソシェイク色になりました!　このフィルムの蓋に、Taiwan Sweetsと書いてあったんだけど、台湾では有名な飲み物なのかな?　外が暑かったのですぐ飲み終わってしまったので、\550というのはちょっと高かった…。

出雲大社前駅より歩くこと20分くらい。　次の目的地、JRの旧大社駅へ到着。　現在は、出雲大社への最寄駅はばたでんの出雲大社前駅で、JR出雲市駅からはばたでんに乗り換えorバス利用ですが、1990年の路線廃止までは大社線というのがあり、電車で来れたようです。　まぁ、それでも、この駅から出雲大社までは結構遠いかな…。

現在も保存されているのは、二代目の駅舎で、大正13年竣工だそうです。　渋いですね〜。　ちなみに、1990年に駅舎としての役目を引退してからしばらく後の、2004年に重要文化財に指定されたそうです。

昔はこういう駅、あちこちで見かけた記憶があるけど、いつの間にか建物だけじゃなくてシステムなども近代化されちゃいましたよね。　

現役で駅として活躍してた時から、丁寧に使われてたんだろうな…と思うくらい、キレイに保存されています。

最近お気に入りのドラマチックトーンでも1枚!

外国人観光客が日本を訪れるようになって、日本全国色々な観光地で、「Tourist Information」っていう表示を見かけるようになりましたが、ここは、ザ・日本って感じで、漢字で「観光案内所」と書いてありました^^/ まぁでも、この重厚な駅舎では、Tourist Informationより、"観光案内所"のほうが合ってますね。

廃線後も、駅名の表示などは外されず、そのまま残されています。　あと、現在は駅としては使われていないので、ホームにも自由に出入り出来ます。　木造の古い雰囲気が良いですね。

改札。　当たり前ですが、まだ自動改札などなかった時代。　この駅が活躍していた頃の初詣などはそれはそれは凄い人の数で、駅員さんも改札もフル稼働だったんでしょうね。　昔の改札がこのような形で現存していると、今の自動改札しか知らない子供たちに説明する時も分かりやすいかもしれないですね。

旧大社駅の見学は以上で終了。

先ほど、出雲大社の入口の鳥居の裏側から景色を見たときに遠くに見えた大鳥居を、真正面から!　本当に大きい〜!　大正4年に建てられた物だそうです。　青空をバックに、白い大鳥居が映えます。

ちょっと遠くから撮ってみると、山をバックにしても、まだまだこの大鳥居は目立っています!　高さは23.5m!

これで、一通り出雲で行きたいと思っていた場所への観光も全て終了。　今日も目的達成です、しかも予定時間よりずっと早く!　このまま駅に行くのもつまらないので、もう1度出雲大社方面に行く事にしました、今回はバスで(一畑バスなので、縁結びパーフェクトチケット適用)。　上り坂大変だからね…。 あまり待たずにバスが来ました。　出雲大社の正門前まで向かいます。

出雲大社の正門(鳥居)前には、観光客向けに軽くお食事出来るお店やお土産屋さんが並びます。

私は、こちらの"めのや"で、勾玉の形をしたアクセサリーがついたピアスを自分へのお土産に購入!　良い記念になりました^^

こちらのご縁横丁は、8/31にOPENしたばかり!　お土産屋さん、カフェ、軽食スペースがあります。

http://www.goenyokocho.jp/

こんなお店が入っています。

旅行に来る前から調べてて来たいと思っていた、ご当地の食材が入ったおにぎり屋さんの、"えんむすびや"。　実は、ネットで調べた時は、出雲大社前駅のすぐ近くのプレハブ小屋みたいな場所がまだ載ってて、ここに来た時に初めて、移転した事を知りました。　

色々と豪華な具がはさんであるおにぎりがあります!

ちょっと高かったけど、めちゃくちゃ気になっていた島根和牛サーロインステーキと、しゃけのおにぎりを購入。　熱々をその場で食べたほうが美味しいだろうとは思っていたけど、お持ち帰り用に包んでもらいました。　

この日も、かなり暑かったので、ずっと持ち歩くのは危険でしたが、もうこのまま駅に帰るだけだったし、結構涼しい風が吹いてきていたので。　帰りの電車の中で夕食にします!

このご縁横丁の存在自体を、ここに来て初めて知ったので、初めて見るお店の数々に興味津々な私。　

バスの時間まであとちょっとあったので、こちらのお店、"山陰の食材 まるいち"でドリンクを購入。

さつまいものスムージー。　これは正直言ってビミョーでした…。　

さぁ、このバスに乗って、出雲市駅へ向かいます。　

駅に到着。　朝、出かける前にコインロッカーで荷物を預けただけで駅のエントランスの外観をちゃんと見たのは初めて!　出雲大社をイメージした屋根の駅舎、なかなか立派ですね。

出雲大社に2回も行ったりして時間をつぶしましたが、それでも時間はあまって結局駅のベンチで2時間以上待つことに…。　こんな事なら今朝、粟津神社の赤い鳥居の所にあと1時間いても良かった?!

出雲市駅に隣接するショッピング施設、アトネスいずも。　

お土産はかなりの種類(特に食べもの系)がここで揃いますので、帰りが電車の方は、わざわざ観光地で買う必要はナイかも!　私はコインロッカーに預けた荷物はギリギリまで出さないでいたのでまだ身軽にお土産ショッピングをしました。

駅の目の前にあった、立派なホテルは、やっぱり一畑グループのツインリーブスホテルでした。　松江のホテル一畑よりもずっと新しそうなホテルに見えましたね。

このホテルの1階には、全国展開してるDONQが入っていたので、行ってみる事に!　チェーン展開しているお店は、味を知ってるから失敗がなくてイイですね、やっぱり。

全国展開しているパン屋さんですが、この店舗限定のご当地パンがありました!　出雲大社の注連縄をイメージして作られた、縁結びというパンでした。　1つお買い上げ〜♪　一応、ご当地メニュー食べた事になるかな、ここでも。

ちょっとずつ夕方に近づいてきました。　出雲市駅舎(というより、駅前のバス停か…)にもライトが灯り、キレイな時間帯に♪

お土産買ったり、色々とブラブラしたり…と出来る限り動いて時間をつぶしましたが、駅の周りに何もなくてやっぱり限界…。　電車の出発まであと2時間、何をしていよう〜!?と思っていたら、本当にこんな偶然ってあるのね?!という事が起こりました。　会社の同じ部署の人が、教授の訪問でこの日、出雲に来ているというのは知っていたのですが、往復とも飛行機だと言っていたのに、何故か駅のベンチで座っていたら、目の前に現れたのです!!　
＠口＠；　同じ会社の人と東京都内でばったり会うのだって珍しいのに、こんな旅行先で会うなんて!!　30分くらい世間話をして、時間つぶせました^^/

出雲市駅の改札の真横にあったこんなオブジェ。　細かいところまで陶器で出来ているそうです。　芸術だ!

そろそろ時間が近づいてきたので、改札を通って、いざホームへ!　

電車の中で夕食を食べる予定で色々と買い込んだのと(車内販売がナイので)、お土産もカバンにパンパン+キャリーケースなので、12時間の電車の旅で色々と整理しようと思い、この時は異常なくらいの大荷物でした(笑)。　旅行慣れしているので、荷物の整理に関しては結構自信ありますよ〜♪

ジャ〜ン☆　これが、私がずっと憧れていた、サンライズ特急出雲です!　これに乗って旅が出来る日がこんなに早くやってくるとは思わなかった^^/　乗る前からかなり興奮!　

もうすぐ出雲市駅を出発です!　翌朝、終点の東京駅に到着した時はこんなゆっくりと写真を撮ってるヒマはないので、ここで思う存分写真撮りました。　毎日のように出発する電車であっても、東京駅では撮り鉄の方々がいつも写真撮ってるイメージですが、出雲市ではカメラを構えた人が他に誰もいなかった…^^;

私がチケットを買った、B寝台個室シングル。　もっともっと狭いのを想像してたけど、車両の中で1階と2階に分かれているので、すぐ真上(真下)に階段があって別の人の個室があるというわけでもなく、プライバシーもバッチリで快適〜。

夜は真っ暗で見えないとは分かっていても、やっぱり空が見えたほうが開放感があってイイかなと思い、2階席を指定したので、この写真と同じタイプです。　私の個室は荷物をすぐ広げてしまったので、誰もいない空いてる個室を撮影しました。　予約されている部屋は扉が閉まってたけど、ほとんどの部屋が空いていたので、この日はどんだけ空いてたんでしょ?!って感じです。

こちらが、B寝台個室ソロ。　同じB寝台個室でも、シングルと比べると凄く狭く感じるし、圧迫感を感じてしまう…。　螺旋階段(とは言っても、数段)のついた、通常の2段ベッドみたいのを想像していただけると分かると思います。　1階部分に、2階個室の階段部分が出っ張っているので、より狭く感じるのかも…。

ちなみに、B寝台個室ソロとシングルの値段の差はたった1050円!!　もしもこの2つで迷われてる方がいらっしゃったら、100%シングルをオススメしますよ!

個室はこのようなテンキーの暗証番号で鍵が閉まるようになっているので安心!　何もかも現代的な寝台列車!

この日もたくさん歩きまくって(23000歩ほど)汗をかいたので、シャワーは電車の中で浴びようと決めていたので、早速駅員さんからシャワーカードを購入。　300円でした。　私はこの300円にタオルもついてくるのかしら?って思っていたのですが、タオルはまた別売りなんですね(タオル付のシャワーセットが最初から含まれている部屋もあります)。

出雲市駅から乗ったお客さんは本当に少なくてビックリするくらいでしたが、このあと途中停車する駅でどのくらい乗ってくるか分からないし、ということで、電車がまだ空いているうちにシャワーを浴びてしまおうと思い、早速シャワールームへ。　予想通り空いていました。

先ほど購入したシャワーカードを右側に挿入して、シャワーシステムを起動させます。　

スタートボタンを押してから、お湯は合計6分間出ます。　ストップボタンを押してお湯を止めている時間は含まれません。　いつもの自宅のシャワーとは勝手が違うし、電車はめっちゃ揺れるし…ってことで大変でしたが、それでも2分余りました。　6分って結構長いのね〜。　

とりあえず、1日の汗を流せて良かった!

シャワーを浴びた後は、自分の個室に戻って荷物の整理をしたり、食事をしたりして夜を過ごしました。　あまり熟睡は出来なかったけど、消灯時間を過ぎた後は、途中停車した駅のアナウンスなどもなく、静かだったので寝られました。　

ちなみに、この写真は終点前最後の停車駅、横浜駅を既に過ぎて、浜松町あたりかな。　まだ朝早いけれど、既に通勤ラッシュは始まっているようです。　

12時間の電車の旅を終え、東京駅に無事に到着〜!!　サンライズ出雲に乗って旅をする…達成^^/ 既に通勤ラッシュも始まっていた東京でしたが、きっちり時間通り、7:08に東京駅に到着しました。　1分と遅れず到着したなんて、やっぱり日本の鉄道は凄いゾ!!

ちなみに、荷物をガラガラ引いて、私はこのまま出勤しました(爆)。　体力には自信があるし、まだまだイケるかなぁ〜と思っていたのでこんな弾丸スケジュールを組み、しかも出発の日も仕事が終わってから1度帰宅してから再出発、帰りも東京駅に到着後そのまま会社へ〜なんて…。　でも、仕事をしながら眠くて仕方がなかったので、旅行後そのまま出勤というのはもう止めよう!と誓いました(苦笑)。　

旅行記を読んでくださった方、長々とお付き合いありがとうございました。

この旅行記へのコメント （2）

• ムロろ～んさん 2013/04/26 22:05:17

  旅が終わってからすぐに仕事！ということ何度もやってます(笑)

  Juniper Breezeさん
  
  ムロろ〜んです。
  この度は旅行記に投票、書き込みをして下さりありがとうございます。
  Juniper Breezeさんの旅行記をいくつか拝見させて頂きました。私もバナナが好きですので先ずは北九州の旅行記から拝見しました(笑)。
  
  サンライズって興味があるのですが、どんなものか興味津々拝見させて頂きました。
  個室の空間、嬉しいですよね。自分のペースで過ごせます。
  シャワーもあるなんて嬉しいですよ。汗っかきですから。
  
  私も翌日朝から仕事なので旅の疲れをなるべく残さないように上級クラスに乗るよう心かけてしまいます。昔は飛行機の夜行便や夜行バスで帰ってからすぐに仕事ということをしていましたが、体力的に難しくなりました。
  本当は一日間を開けて仕事というふうにしたいのですが、ついつい旅にまわしてしまうんですよ。
  
  それでギリギリの日程で旅をしてしまうんです。
  
  
  ムロろ〜ん(-人-;)

  Juniper Breezeさん からの返信 2013/04/30 11:06:13

  RE: 旅が終わってからすぐに仕事！ということ何度もやってます(笑)

  ムロろ〜んさん、こんにちは。　コメントありがとうございます。
  
  バナナ好きの方に出会えて嬉しいです(笑)^^ まぁ、私のような、バナナなら食べ物/飲み物以外のグッズや像など何でも良いという人はあまりいなそうですが…^^;
  
  サンライズ出雲は、数年前からずーっと乗ってみたくてやっと去年乗れたので嬉しかったですね!　乗る前に色々なクチコミなどを読んで、切符発売開始と同時に買わないと希望の席(部屋?)は取れない…などと色々と聞いてたので結構ドキドキでしたが、実際はガラガラでした。　数年前は混雑してたけど、もう今は簡単に取れるのかな?って思ったら、この前JRの駅のみどりの窓口の前に貼ってあった、GW中の特急/新幹線の指定席の空席情報の表を見たら、サンライズ出雲は見事にGW中は満席(満室)になってて、やっぱり、大型連休とかはまだまだ人気があるのね!って思いました。　去年の9月の国内旅行は、行きも帰りも仕事のあと出発/帰ってきた後仕事に直行…でしたが、やっぱりこれはもう止めよう!と思いました^^; やっぱり体力的にキツイですよね。
  
  これからもどうぞよろしくお願いします。
  
  Juniper Breeze