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第3日は、まず聖岳登頂を目指します!<br /><br />第3日:百間洞山の家-中盛丸山-小兎岳-兎岳-前聖岳-奥聖岳-前聖岳-小聖岳-聖平小屋入口-(続く)

2010年7月 南アルプス 第3日① 兎岳、聖岳(46)

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2010/07/16 - 2010/07/19

25294位(同エリア31253件中)

旅行記グループ 日本百名山2

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たぁ坊

たぁ坊さん

第3日は、まず聖岳登頂を目指します!

第3日:百間洞山の家-中盛丸山-小兎岳-兎岳-前聖岳-奥聖岳-前聖岳-小聖岳-聖平小屋入口-(続く)

一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 自家用車 徒歩

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  • 第3日は聖岳登頂がメインテーマです。<br />これは、前日夕方に百間洞山の家の展望台から見た聖岳。<br />聖岳の山頂部は軍艦のようになっていると聞く。右の方が前聖岳で、左の方が奥聖岳だ。

    第3日は聖岳登頂がメインテーマです。
    これは、前日夕方に百間洞山の家の展望台から見た聖岳。
    聖岳の山頂部は軍艦のようになっていると聞く。右の方が前聖岳で、左の方が奥聖岳だ。

  • 美味しい朝食!

    美味しい朝食!

  • 5時05分、出発!<br />この時の予定では、この日は、前聖岳と奥聖岳に登り、聖平小屋まで行く標準タイム9時間の行程で、翌日は聖平小屋から下山するつもりだった。

    5時05分、出発!
    この時の予定では、この日は、前聖岳と奥聖岳に登り、聖平小屋まで行く標準タイム9時間の行程で、翌日は聖平小屋から下山するつもりだった。

  • 朝日を浴びる聖岳。<br />心が躍る!<br />3日目で慣れたのか、すごく調子よく歩ける。

    朝日を浴びる聖岳。
    心が躍る!
    3日目で慣れたのか、すごく調子よく歩ける。

  • 山の家の取水装置。<br />とても美味しい水だった。

    山の家の取水装置。
    とても美味しい水だった。

  • 山の家の裏山の大沢岳は迂回して、まずはあのモッコリした中盛丸山を目指します。

    山の家の裏山の大沢岳は迂回して、まずはあのモッコリした中盛丸山を目指します。

  • 迂回した大沢岳。

    迂回した大沢岳。

  • 中盛丸山をロックオン。<br />トラバース路はなく、ストレートに登っていく。

    中盛丸山をロックオン。
    トラバース路はなく、ストレートに登っていく。

  • 6時20分、中盛丸山の頂上に到着。<br />標高2807M。

    6時20分、中盛丸山の頂上に到着。
    標高2807M。

  • 小兎岳、兎岳、聖岳へと続く縦走路。<br />ワクワクしてくる!

    イチオシ

    小兎岳、兎岳、聖岳へと続く縦走路。
    ワクワクしてくる!

  • まずは、小兎ちゃんを捕まえにいく。

    まずは、小兎ちゃんを捕まえにいく。

  • 7時05分、小兎岳の頂上に到着。<br />標高2738M。<br />向こうは聖岳。

    7時05分、小兎岳の頂上に到着。
    標高2738M。
    向こうは聖岳。

  • 続いて、親の兎ちゃんを捕まえにいこう。

    続いて、親の兎ちゃんを捕まえにいこう。

  • 兎岳と聖岳の間の美しい尾根道。

    兎岳と聖岳の間の美しい尾根道。

  • また雷鳥の親子に遭遇。<br />親は決して自分だけ逃げずに、子を守ろうとする。

    また雷鳥の親子に遭遇。
    親は決して自分だけ逃げずに、子を守ろうとする。

  • 兎の尻尾を捕まえた。

    兎の尻尾を捕まえた。

  • 7時50分、兎岳の頂上に到着!<br />標高2818M。

    イチオシ

    7時50分、兎岳の頂上に到着!
    標高2818M。

  • 兎岳まで歩いてきた尾根道。<br />右奥に赤石岳。<br />さらに奥の方は南アルプスの表舞台。

    兎岳まで歩いてきた尾根道。
    右奥に赤石岳。
    さらに奥の方は南アルプスの表舞台。

  • 相変わらず大きな存在感の赤石岳。<br />昨日歩いたのと反対側が見える。こちら側にも大きなカールがあるようだ。

    相変わらず大きな存在感の赤石岳。
    昨日歩いたのと反対側が見える。こちら側にも大きなカールがあるようだ。

  • 兎岳の次は、いよいよ聖岳だ!<br />軍艦を縦から見たところ。

    兎岳の次は、いよいよ聖岳だ!
    軍艦を縦から見たところ。

  • 捕まえたけど逃がしてやった兎を振り返ると、尻尾がお見送り!

    捕まえたけど逃がしてやった兎を振り返ると、尻尾がお見送り!

  • 兎岳避難小屋。

    兎岳避難小屋。

  • 兎岳から聖岳は、なかなか峻険なやせ尾根だ。<br />面白い!

    イチオシ

    兎岳から聖岳は、なかなか峻険なやせ尾根だ。
    面白い!

  • コケたら真っ逆さま。。。

    コケたら真っ逆さま。。。

  • 聖兎のコルを越えて、いよいよ聖岳の登りに取りかかる。<br />序盤のザレ場の急登はけっこう苦労した。

    聖兎のコルを越えて、いよいよ聖岳の登りに取りかかる。
    序盤のザレ場の急登はけっこう苦労した。

  • 兎岳から歩いてきた尾根道。<br />面白かった!

    兎岳から歩いてきた尾根道。
    面白かった!

  • 百間洞山の家が望遠できる。<br />展望台から眺めたあの大きな山に、今自分が登っているというのは不思議な感じ。

    百間洞山の家が望遠できる。
    展望台から眺めたあの大きな山に、今自分が登っているというのは不思議な感じ。

  • 登りつめたと思ったら、さらにその上があるという繰り返しで、けっこうきつい。<br />しかし、調子が良いので、ペースは緩まない。

    登りつめたと思ったら、さらにその上があるという繰り返しで、けっこうきつい。
    しかし、調子が良いので、ペースは緩まない。

  • とうとう山頂が見えてきた。

    とうとう山頂が見えてきた。

  • 9時55分、前聖岳の頂上に到着!

    9時55分、前聖岳の頂上に到着!

  • 三角点。<br />標高3013M。<br />日本第21位の高峰だ(「日本の高い山ベスト21」国土地理院)。<br />富士山を除いて、日本の一番南にある3000M峰だ。

    三角点。
    標高3013M。
    日本第21位の高峰だ(「日本の高い山ベスト21」国土地理院)。
    富士山を除いて、日本の一番南にある3000M峰だ。

  • 奥聖岳方向を見る。<br />確かに軍艦のような山頂部だ。

    奥聖岳方向を見る。
    確かに軍艦のような山頂部だ。

  • 奥聖岳に向かう。

    奥聖岳に向かう。

  • 10時25分、奥聖岳の頂上に到着!

    10時25分、奥聖岳の頂上に到着!

  • 三角点。<br />標高2978M。

    三角点。
    標高2978M。

  • 山頂標識はなく、岩に「奥聖」と手書きされている。

    山頂標識はなく、岩に「奥聖」と手書きされている。

  • 奥聖岳から前聖岳方向を見る。

    奥聖岳から前聖岳方向を見る。

  • ここでお弁当。<br />赤石岳などを眺めながら食べるおむすびは最高!<br /><br />また、このままだとお昼には聖平小屋に着いてしまいそうで時間がもったいなく、まだまだ歩ける自信もあった(この時は・・・)ので、聖平小屋からさらに先に進み、上河内岳に登って、茶臼小屋に泊まる行程に予定変更!<br />出発から標準タイム13時間10分の行程になるが、大丈夫だろう(とこの時は考えた)。

    イチオシ

    ここでお弁当。
    赤石岳などを眺めながら食べるおむすびは最高!

    また、このままだとお昼には聖平小屋に着いてしまいそうで時間がもったいなく、まだまだ歩ける自信もあった(この時は・・・)ので、聖平小屋からさらに先に進み、上河内岳に登って、茶臼小屋に泊まる行程に予定変更!
    出発から標準タイム13時間10分の行程になるが、大丈夫だろう(とこの時は考えた)。

  • 前聖岳に戻り、聖平小屋方面へ降りていきます。

    前聖岳に戻り、聖平小屋方面へ降りていきます。

  • 上河内岳、茶臼岳から光岳まで続く稜線を降りていく。<br />光岳は無理にしても、上河内岳と茶臼岳には登れそうで、心がはやる!

    上河内岳、茶臼岳から光岳まで続く稜線を降りていく。
    光岳は無理にしても、上河内岳と茶臼岳には登れそうで、心がはやる!

  • だいぶ降りてから、見上げる聖岳。<br />百間洞からの眺めからは想像できない荒々しい姿だ。

    だいぶ降りてから、見上げる聖岳。
    百間洞からの眺めからは想像できない荒々しい姿だ。

  • 急きょ、次に目指すことになった上河内岳(右奥)。

    急きょ、次に目指すことになった上河内岳(右奥)。

  • 11時40分、小聖岳の頂上に到着。<br />標高2662M。<br />向こうは降りてきた聖岳。

    11時40分、小聖岳の頂上に到着。
    標高2662M。
    向こうは降りてきた聖岳。

  • 泊まる予定だった聖平小屋が見えてきた。<br />素敵な山小屋のようだが、まだまだ時間が早いので、もう少し先に行かせてもらいます。

    泊まる予定だった聖平小屋が見えてきた。
    素敵な山小屋のようだが、まだまだ時間が早いので、もう少し先に行かせてもらいます。

  • 聖平小屋の向こうに、少しガスがかかった上河内岳。

    聖平小屋の向こうに、少しガスがかかった上河内岳。

  • 12時35分、聖平小屋入口。<br />張り切って先に進もう!<br />(続く)

    12時35分、聖平小屋入口。
    張り切って先に進もう!
    (続く)

  • 聖岳のバッジ2つ。<br />なかなか手強い登山が楽しめた聖岳でした!

    聖岳のバッジ2つ。
    なかなか手強い登山が楽しめた聖岳でした!

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