静岡旅行記(ブログ) 一覧に戻る
3日間かけて、南アルプスを歩いてきました。<br />前半は、南アルプス深南部の光(てかり)岳に登ります!<br /><br />第1日:易老渡-易老岳-イザルヶ岳-光岳小屋-光岳-光石-光岳-光岳小屋泊<br />第2日:光岳小屋-イザルヶ岳-易老岳-易老渡-(続く)

2010年盛夏 南アルプス 第1日~第2日① 光岳(47)

2いいね!

2010/07/31 - 2010/08/02

26936位(同エリア31307件中)

旅行記グループ 日本百名山2

0

38

たぁ坊

たぁ坊さん

3日間かけて、南アルプスを歩いてきました。
前半は、南アルプス深南部の光(てかり)岳に登ります!

第1日:易老渡-易老岳-イザルヶ岳-光岳小屋-光岳-光石-光岳-光岳小屋泊
第2日:光岳小屋-イザルヶ岳-易老岳-易老渡-(続く)

一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
自家用車 徒歩

PR

  • 中央道の飯田ICから、かなりつらい悪路の林道を走って、易老渡に着きました。<br />駐車場は既に満杯で、やむを得ず路肩のスペースに駐車。

    中央道の飯田ICから、かなりつらい悪路の林道を走って、易老渡に着きました。
    駐車場は既に満杯で、やむを得ず路肩のスペースに駐車。

  • 6時50分、易老渡の登山口から出発!<br />2週間前の南アルプス南部大縦走では行けなかった光岳登頂を目指し、まずは易老岳に向かいます。

    6時50分、易老渡の登山口から出発!
    2週間前の南アルプス南部大縦走では行けなかった光岳登頂を目指し、まずは易老岳に向かいます。

  • 熊に注意。<br />光岳小屋のHPでも注意を呼びかけていた。<br />しかし、こういう肝心なときに熊鈴を忘れたので、大きな声で「森の熊さん」を歌いながら行こう。

    熊に注意。
    光岳小屋のHPでも注意を呼びかけていた。
    しかし、こういう肝心なときに熊鈴を忘れたので、大きな声で「森の熊さん」を歌いながら行こう。

  • 穏やかなようで情け容赦ない急登をひたすら登ります。

    穏やかなようで情け容赦ない急登をひたすら登ります。

  • 10時30分、易老岳の頂上に到着。<br />標高880Mの易老渡から、標高2354Mのここまで、なかなかつらかった。

    10時30分、易老岳の頂上に到着。
    標高880Mの易老渡から、標高2354Mのここまで、なかなかつらかった。

  • 易老岳からしばらくは穏やかな稜線歩きだが、最後にゴーロ沢のきつい登りがある。

    易老岳からしばらくは穏やかな稜線歩きだが、最後にゴーロ沢のきつい登りがある。

  • ゴーロ沢を登りつめると、気持ち良い草原が現れる。<br />向こうの滑らかな山は、イザルヶ岳だ。

    ゴーロ沢を登りつめると、気持ち良い草原が現れる。
    向こうの滑らかな山は、イザルヶ岳だ。

  • ここの水場の水は冷たくて美味しかった!<br />登りで何本も空にしたペットボトルに満杯にくんでいきました。

    ここの水場の水は冷たくて美味しかった!
    登りで何本も空にしたペットボトルに満杯にくんでいきました。

  • 光岳小屋が見えてきた。<br />ということは、右奥の穏やかなピークが光岳かな?

    光岳小屋が見えてきた。
    ということは、右奥の穏やかなピークが光岳かな?

  • 小屋に行く前にイザルヶ岳に登ってみます。

    小屋に行く前にイザルヶ岳に登ってみます。

  • 12時35分、イザルヶ岳の頂上に到着。<br />標高2540M。<br />向こうに見えるのは、この前登った茶臼岳や上河内岳に続く稜線かな。

    12時35分、イザルヶ岳の頂上に到着。
    標高2540M。
    向こうに見えるのは、この前登った茶臼岳や上河内岳に続く稜線かな。

  • 12時50分、光岳小屋に到着。<br />今夜の宿です。

    12時50分、光岳小屋に到着。
    今夜の宿です。

  • 小さいが心地良い山小屋。

    小さいが心地良い山小屋。

  • チェックイン?を済ませて一服し、新品のサブザックを背負って光岳に登りに行きます。<br />光岳は、この小屋の裏山のようなもの。

    チェックイン?を済ませて一服し、新品のサブザックを背負って光岳に登りに行きます。
    光岳は、この小屋の裏山のようなもの。

  • 13時20分、光岳の頂上に到着!

    13時20分、光岳の頂上に到着!

  • 三角点。<br />標高2591M。<br />ここより南に2500M以上の山はなく、まさに南アルプスの最南部を締める山だ。

    三角点。
    標高2591M。
    ここより南に2500M以上の山はなく、まさに南アルプスの最南部を締める山だ。

  • もう一つの山頂標識。<br />なお、山頂からの眺望はない。

    もう一つの山頂標識。
    なお、山頂からの眺望はない。

  • 展望台と光石に行ってみよう。

    展望台と光石に行ってみよう。

  • 展望台からの眺め。<br />残念ながらガスだが、山の深さは感じられる。

    展望台からの眺め。
    残念ながらガスだが、山の深さは感じられる。

  • そして、光(てかり)石。<br />この石がテカテカ光って見えるので光(てかり)岳と呼ばれるようになったとか。

    そして、光(てかり)石。
    この石がテカテカ光って見えるので光(てかり)岳と呼ばれるようになったとか。

  • 光石の上に座って、静かに至福の時を過ごします。

    光石の上に座って、静かに至福の時を過ごします。

  • ただし、向こう側は断崖なので、心からは落ち着けません。。。

    ただし、向こう側は断崖なので、心からは落ち着けません。。。

  • にぎやかな人たちが来たので、退散。<br />光石の大きさは、大体こんな感じ。

    にぎやかな人たちが来たので、退散。
    光石の大きさは、大体こんな感じ。

  • 2週間前は、北の方から茶臼岳まで歩いた。<br />今回は、易老岳から光岳まで歩けた。<br />いつか、茶臼岳と易老岳の間も歩いて、この稜線をつなげてみたい。

    2週間前は、北の方から茶臼岳まで歩いた。
    今回は、易老岳から光岳まで歩けた。
    いつか、茶臼岳と易老岳の間も歩いて、この稜線をつなげてみたい。

  • 小屋に戻って、何はなくともこれです!

    小屋に戻って、何はなくともこれです!

  • 美味しい夕食!<br />持参のミルクスティックパン8本くらい。。。<br />光岳小屋は、基本的に一定年齢以上でないと食事を頼めないのです。

    美味しい夕食!
    持参のミルクスティックパン8本くらい。。。
    光岳小屋は、基本的に一定年齢以上でないと食事を頼めないのです。

  • 夏休みの土曜日ということで、小屋は定員オーバーの超満員。<br />しかし、管理人さんたちも良い人で、素敵な小屋でした。

    夏休みの土曜日ということで、小屋は定員オーバーの超満員。
    しかし、管理人さんたちも良い人で、素敵な小屋でした。

  • 翌朝、イザルヶ岳に登って、日の出を待ちます。<br />向こうに見えるシルエットは、兎岳、聖岳、上河内岳など、2週間前に歩いた稜線だ!

    イチオシ

    翌朝、イザルヶ岳に登って、日の出を待ちます。
    向こうに見えるシルエットは、兎岳、聖岳、上河内岳など、2週間前に歩いた稜線だ!

  • 雲海の向こうに富士山。

    雲海の向こうに富士山。

  • 雲海の向こうに聖岳。

    イチオシ

    雲海の向こうに聖岳。

  • 富士山と上河内岳の真ん中くらいから日が出るようだ。

    富士山と上河内岳の真ん中くらいから日が出るようだ。

  • 出てきた!

    出てきた!

  • 太陽。

    太陽。

  • 朝が来た。<br />ナイアガラのような雲海。

    朝が来た。
    ナイアガラのような雲海。

  • 朝日を眺める人たち。

    イチオシ

    朝日を眺める人たち。

  • 光岳と光岳小屋を見納めて、5時10分、下山開始。

    光岳と光岳小屋を見納めて、5時10分、下山開始。

  • 8時55分、易老渡に帰着。<br />いったん車に乗って、次の目的地の塩見岳の登山口に向かいます。

    8時55分、易老渡に帰着。
    いったん車に乗って、次の目的地の塩見岳の登山口に向かいます。

  • 光岳小屋で買った手作り感たっぷりの素敵なバッジ!

    光岳小屋で買った手作り感たっぷりの素敵なバッジ!

この旅行記のタグ

2いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

日本百名山2

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP