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荒川三山に続いて、赤石岳に登ります!<br /><br />第2日:(続き)-荒川小屋-大聖寺平-小赤石岳-赤石岳-百?・平-百間洞山の家泊

2010年7月 南アルプス 第2日② 赤石岳(45)

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2010/07/16 - 2010/07/19

25294位(同エリア31253件中)

旅行記グループ 日本百名山2

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たぁ坊

たぁ坊さん

荒川三山に続いて、赤石岳に登ります!

第2日:(続き)-荒川小屋-大聖寺平-小赤石岳-赤石岳-百?・平-百間洞山の家泊

一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 自家用車 徒歩

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  • 荒川三山の次は、この雄大な赤石岳を目指します。

    荒川三山の次は、この雄大な赤石岳を目指します。

  • 8時40分、荒川前岳から分岐点に戻り、荒川小屋・赤石岳方向へいったん降りていきます。

    8時40分、荒川前岳から分岐点に戻り、荒川小屋・赤石岳方向へいったん降りていきます。

  • 赤石岳の雄大な尾根と谷(カールとか圏谷とかって言うのかな?)。<br />まずは、カールの右側斜面上にある荒川小屋を目指します。

    イチオシ

    赤石岳の雄大な尾根と谷(カールとか圏谷とかって言うのかな?)。
    まずは、カールの右側斜面上にある荒川小屋を目指します。

  • こんな素晴らしい光景の中を降りていきます。<br />行く手に荒川小屋が小さく見えている。

    こんな素晴らしい光景の中を降りていきます。
    行く手に荒川小屋が小さく見えている。

  • 荒川小屋を遠望。<br />おもちゃの家のよう。

    荒川小屋を遠望。
    おもちゃの家のよう。

  • 進むうち、カール越しに赤石岳を眺めるようになってくる・・・でかい!

    進むうち、カール越しに赤石岳を眺めるようになってくる・・・でかい!

  • 9時30分、荒川小屋に到着。<br />小ぎれいで素敵な小屋だ。<br />屋根の向こうに見えるのは、荒川岳。<br />千枚小屋で用意したお弁当を食べて、一休み。

    9時30分、荒川小屋に到着。
    小ぎれいで素敵な小屋だ。
    屋根の向こうに見えるのは、荒川岳。
    千枚小屋で用意したお弁当を食べて、一休み。

  • 9時50分、赤石岳に向けて改めて出発!<br />ここからは登りになるはずだ。

    9時50分、赤石岳に向けて改めて出発!
    ここからは登りになるはずだ。

  • 少し登ってから振り返る、荒川小屋と雲がかかり始めた荒川岳。

    イチオシ

    少し登ってから振り返る、荒川小屋と雲がかかり始めた荒川岳。

  • 一箇所だけ残る雪渓のトラバース。<br />慎重に渡る。

    一箇所だけ残る雪渓のトラバース。
    慎重に渡る。

  • かなり奥深く進んでから見下ろすカール。

    かなり奥深く進んでから見下ろすカール。

  • カールの内側を回り込むようにして赤石岳にアプローチするようだ。<br />カールの頭(?)までもう少し。

    カールの内側を回り込むようにして赤石岳にアプローチするようだ。
    カールの頭(?)までもう少し。

  • カールの頭のあたりは、大聖寺平という広い平になっている。

    カールの頭のあたりは、大聖寺平という広い平になっている。

  • 頭から見下ろすカール。<br />だいぶ雲が出てきた。

    頭から見下ろすカール。
    だいぶ雲が出てきた。

  • カールの内側を反対側まで回り込んで、赤石岳の足元にたどり着いた。

    カールの内側を反対側まで回り込んで、赤石岳の足元にたどり着いた。

  • 赤石岳側から見下ろすカール。

    赤石岳側から見下ろすカール。

  • 荒川小屋も、カールの向こう側に見えるようになる。

    荒川小屋も、カールの向こう側に見えるようになる。

  • いよいよ厳しい登りの始まりです。<br />あれだけ大きく見えた山だから、当然登るのも大変です。<br />しばらく写真撮る余裕もなし。

    いよいよ厳しい登りの始まりです。
    あれだけ大きく見えた山だから、当然登るのも大変です。
    しばらく写真撮る余裕もなし。

  • 登りつめると、小赤石岳、赤石岳へと続く稜線上に。<br />かなりガスが出てきた。

    登りつめると、小赤石岳、赤石岳へと続く稜線上に。
    かなりガスが出てきた。

  • 雷鳥かな。<br />親子連れで、私が現れると、母親が必死に子供たちを逃がそうとしていた。可哀想なことをしたな。

    雷鳥かな。
    親子連れで、私が現れると、母親が必死に子供たちを逃がそうとしていた。可哀想なことをしたな。

  • 稜線上を進んでいきます。<br />ガスが晴れれば、素晴らしい光景なのだろうな。

    稜線上を進んでいきます。
    ガスが晴れれば、素晴らしい光景なのだろうな。

  • どんどん進む。

    どんどん進む。

  • 11時35分、小赤石岳の頂上に到着。<br />標高3081M。

    11時35分、小赤石岳の頂上に到着。
    標高3081M。

  • 微妙なガスで、見えそうで見えない赤石岳の頂上方向。

    微妙なガスで、見えそうで見えない赤石岳の頂上方向。

  • 引き続き稜線上を進んでいくと、ようやくガスの切れ間に姿を現した赤石岳の頂上。<br />ロックオン!

    イチオシ

    引き続き稜線上を進んでいくと、ようやくガスの切れ間に姿を現した赤石岳の頂上。
    ロックオン!

  • 3000Mの岩場に咲く可憐な花たち。

    3000Mの岩場に咲く可憐な花たち。

  • 赤石小屋への分岐点に到着。<br />山頂はもう手の届くところだ。<br />赤石小屋泊まりの人は、ここにリュックをデポして山頂に行けるが、私は山頂を通過して百間洞に行くので、リュックを背負ったまま進む。

    赤石小屋への分岐点に到着。
    山頂はもう手の届くところだ。
    赤石小屋泊まりの人は、ここにリュックをデポして山頂に行けるが、私は山頂を通過して百間洞に行くので、リュックを背負ったまま進む。

  • デポされたリュックです。

    デポされたリュックです。

  • 山頂までもう少し。<br />ガスよ、出ないでくれ。

    山頂までもう少し。
    ガスよ、出ないでくれ。

  • 12時10分、赤石岳の頂上に到着!

    12時10分、赤石岳の頂上に到着!

  • 意外と広い山頂だ。<br />少し下に、赤石岳避難小屋が見える。

    意外と広い山頂だ。
    少し下に、赤石岳避難小屋が見える。

  • 三角点。<br />標高3120M。<br />日本第7位の高峰である(「日本の高い山ベスト21」国土地理院)。

    三角点。
    標高3120M。
    日本第7位の高峰である(「日本の高い山ベスト21」国土地理院)。

  • 背の高さでは、北岳、間ノ岳、悪沢岳に負けるが、この存在感は、南アルプス(正式名は「赤石山脈」である)の盟主と呼ぶに相応しいだろう。

    背の高さでは、北岳、間ノ岳、悪沢岳に負けるが、この存在感は、南アルプス(正式名は「赤石山脈」である)の盟主と呼ぶに相応しいだろう。

  • 山頂部分の反対側まで行ってみます。<br />赤石岳避難小屋

    山頂部分の反対側まで行ってみます。
    赤石岳避難小屋

  • 反対側にも、何か標識が立っている。

    反対側にも、何か標識が立っている。

  • こちらの標識の方が、趣があるな。

    こちらの標識の方が、趣があるな。

  • 反対側から見る赤石岳山頂部分。

    反対側から見る赤石岳山頂部分。

  • ガスで眺望は得られなかったが、満足です。<br />12時40分、百平方面へ下降開始。

    ガスで眺望は得られなかったが、満足です。
    12時40分、百平方面へ下降開始。

  • 赤石岳の西側大斜面をトラバースして、馬ノ背に向かう。

    赤石岳の西側大斜面をトラバースして、馬ノ背に向かう。

  • 馬ノ背からは気持ち良い稜線歩きだ。

    馬ノ背からは気持ち良い稜線歩きだ。

  • 西側から見る荒々しい赤石岳も、また格別な存在感。<br />あの斜面をトラバースしてきた。

    西側から見る荒々しい赤石岳も、また格別な存在感。
    あの斜面をトラバースしてきた。

  • 百平。<br />今夜の山小屋まであと少し。

    百平。
    今夜の山小屋まであと少し。

  • 主役も聖岳に交代。<br />明日登る山だ。

    主役も聖岳に交代。
    明日登る山だ。

  • 百平から百間洞に降りていく。

    百平から百間洞に降りていく。

  • 百間洞山の家が見えてきた。<br />沢沿いの気持ち良さそうな山小屋だ。

    百間洞山の家が見えてきた。
    沢沿いの気持ち良さそうな山小屋だ。

  • 14時45分、百間洞山の家に到着。

    14時45分、百間洞山の家に到着。

  • 何はなくとも、これでしょう。<br />荒川三山と赤石岳に乾杯!

    何はなくとも、これでしょう。
    荒川三山と赤石岳に乾杯!

  • 展望台から見える聖岳。<br />明日登るぞ!

    展望台から見える聖岳。
    明日登るぞ!

  • 美味しい夕食!<br />ボリュームたっぷりのトンカツで力をつけ、ぐっすり寝て明日に備えます。<br />(続く)

    イチオシ

    美味しい夕食!
    ボリュームたっぷりのトンカツで力をつけ、ぐっすり寝て明日に備えます。
    (続く)

  • 荒川小屋で買った赤石岳のバッジ2つ。<br />これぞ南アルプスという貫禄ある山でした!

    荒川小屋で買った赤石岳のバッジ2つ。
    これぞ南アルプスという貫禄ある山でした!

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