慶元寺
寺・神社・教会
3.27
クチコミ・評判
1~6件(全6件中)
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三重塔が目立つが、本堂や山門、鐘楼堂に歴史あり
- 3.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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小田急小田原線喜多見駅が最寄り駅。
喜多見駅南口から南へ約1.5㎞のところにある浄土宗のお寺です。
永劫山花林院と号し... 続きを読むます。
説明板によると、文治2年(1186)に開基した江戸氏の氏寺です。
現本堂は享保元年(1716)に再建されたもので、現存する区内寺院の本堂では最古の建造物であるといわれています。
山門は宝暦5年(1755)に建立されたものであり、また、鐘楼堂は宝暦9年(1759)に建立されたものを戦後改修したものです。
境内には古墳もあります。
両脇を木々に固められた長い参道が凛として心地よい寺です。
墓地に遠くからも目立つ木造の三重塔がありますが、こちらは平成5年建立と新しいものです。
閉じる投稿日:2022/10/11
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世田谷散策(6)で慶元寺に行きました
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
- 0
浄土宗の一寺、創建は1186年、開基は江戸太郎重長で、江戸氏移住と共に、先祖累代の墓も含めて寺もこの喜多見に移転する。門か... 続きを読むら入り長い参道の途中江戸氏の二代当主太郎重長の銅像が建っています。山門を潜ると左に鐘楼と大カヤの木、正面に本堂、お墓に回ると立派な三重塔があります。本堂付近は喜多見陣屋跡ともいわれています。その他、薬師堂、六地蔵、御旅立ちの法然様像等があります。慶元寺墓群の中に江戸氏・喜多見氏累代の墓があります。江戸城を最初に築いた(鎌倉時代初期)江戸氏は太田道灌(室町時代後期)に敗れた後この地喜多見に移り吉良氏、後北条氏に仕えます。本堂裏手に回遊式の立派な庭園があります。小高い高まりは古墳のように見ます。見処の多い寺院です。江戸太郎重長という名は、私が小学校のころ、歴史漫画が何かで最初に江戸城を築いた武将であると読んだことがあります。懐かしい名前を見て、ゆっくりと重長像や墓を拝見しました
「日時」2020年11月11日
「アクセス」小田急線成城学園駅下車、東急バス二子玉川駅行で、バス停次太夫堀公園下車徒歩10分、または成城学園駅より徒歩30分
閉じる投稿日:2021/11/26
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東京23区と思えないくらい大きなお寺
- 3.5
- 旅行時期:2020/05(約6年前)
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滝がある
- 3.0
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
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氷川神社となり
- 3.5
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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江戸氏の菩提寺、慶元寺
- 4.0
- 旅行時期:2009/11(約16年前)
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基本情報(地図・住所)
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