zenkyou01さんのクチコミ(30ページ)全2,189件
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小金井散策(1)で江戸東京たてもの園にビジターセンターから入りました
投稿日 2022年10月01日
総合評価:3.5
ビジターセンターは江戸東京たてもの園の入口(受付)にあります。1940年に開催された紀元2600年記念の式典のために建設された式殿(旧光華殿)で、現在江戸東京たてもの園の入口施設になっています。宮殿を想像させる外観です。施設の中にはミュージアムショップ、カフェ、図書コーナー、多目的ホールがあります。多目的ホールでは銭湯展が開催され、銭湯の一日、歴史、銭湯の備品等が写真を含めて展示されていました。私が現在住んでいるところには、銭湯は一軒のみとなっています。昔は3~4家軒あったのですが、時代でしょうか。貴重な銭湯です
「日時」2021年8月25日
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2022年10月01日
総合評価:4.0
会水庵は江戸東京たてもの園の中にあります。大正時代茶人山岸宗住(会水)が施主になり新潟長岡市に建てた茶室です。山岸家の東京移住に際し、吉祥寺に移築。その後江戸東京建物園に西川家別邸に付ける形で復元された。茶の世界には全く疎い私ですが、腰かけ、つくばい、石畳等のある庭園、茶室のある詫び寂びを感じさせる空間に浸ることは素晴らしいことです
「日時」2021年8月25日
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2022年10月01日
総合評価:3.5
西川家別邸は江戸東京たてもの園の中にあります。北多摩屈指の製糸会社を設立した実業家西川伊左衛門により1922年に接客用兼隠居用として建てられた別邸です。建物は高橋是清邸の離れの位置に復元されています。接客用と生活の間が完全に分かれている間取りは当時の住宅建築の主流の造であった。多くの客を招き、営業活動や親睦を図るためとはいえ、随分大きくて立派で落ち着いた雰囲気の別邸だと思いました。さすが大金持ちの建屋だなと感心しました
「日時」2021年8月25日
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2018年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2022年10月01日
総合評価:4.0
天明家(農家)は江戸東京たてもの園の中にあります。鵜の木村(現在の大田区)の村役人年寄り方を務めた豪農の旧家です。千鳥破風を持つ母屋屋根、長屋門、枯山水の庭、書院を持つ広い母屋等、格式高い農家です。かなり裕福な農家だったことが伺えます。寺社建築や城郭建築に見られる火灯窓を配した壁、千鳥破風付き茅葺屋根、座敷を持つ長屋門、枯山水の庭等今まで見た農家での中では上位に位置する立派な農家です
「日時」2021年8月25日
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2022年10月01日
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投稿日 2022年10月01日
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投稿日 2022年10月01日
総合評価:3.5
曹洞宗の単立寺院、創建年は1593年、開山は瑞翁、本尊は釈迦如来像です。山門を入ると右手に六地蔵、正面に本堂があります。石組みと樹木の庭が整備されていて綺麗です。墓の奥には二百数十体の石仏が並んでいます。かつてこの辺で造られ、建てられた石仏が宅地開発で行き場を失い、ここに集められたそうです。昔は多くの石仏があちらこちらに祀られていたとは、地蔵信仰に熱い人たちが多くいたのだと想像されます。歴史を感じる古い石仏二百数十体を前にすると圧倒され、拝んでしまいます
「日時」2021年3月23日
「アクセス」原宿駅下車、徒歩10分- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2022年10月01日
総合評価:4.0
原宿駅から歩いて3分位の所にある陸橋です。1964年に開催された東京オリンピックのために作られた選手村と競技場を繋ぐための橋です。橋の柱の上には青い地球儀が、また欄干には柔道、マラソン競技、体操競技のレリーフを見ることが出来ます。地球儀が飾られていることは、世界は一つにという願いが叶うために置かれているように思えます。このレリーフを見て、マラソンではアベベ連覇、円谷選手が競技場内でヒートリー選手に抜かれ惜しくも銅メダル、女子バレーで東洋の魔女に金メダル、柔道で神永選手がヘーシングに敗れ銀メダル等が思い出され懐かしく思いだしました
「日時」2021年3月23日
「アクセス」原宿駅下車、徒歩3分- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2022年09月14日
総合評価:3.5
田園調布の家(大川邸)は江戸東京たてもの園の中にあります。田園都市株式会社が開発した、大田区田園調布に1925年に建てられた住宅です。居間を中心に寝室、食堂、書斎が配された居間中心型と呼ばれる間取りが特徴です。内部は全てフローリング、外観も洋風な造り、雨戸も無い、ガラスが多く使用された採光の良い部屋、大正末の建物ですが、随分モダンな家が建てられたものです 。現在の田園調布は高級住宅街のイメージですが、当時からこのようなモダンな家が多く建っていたのか興味ある所です
「日時」2021年8月25日
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2022年09月14日
総合評価:3.5
奄美の高倉は江戸東京たてもの園の中にあります。この建物は奄美大島にあった建物で、湿気やネズミの害から穀物を守るために建物本体を地面から高く上げています。東京都八丈島などでも見られます。全ての高倉にネズミ返し(柱に平らな板をくりぬいて取り付け、ネズミが登れないようにする機能)が付いているのか分かりませんが、この高倉には無いようですね。床まで結構高さがあるので、コメ等重いものを上げ下げするのは大変です
「日時」2021年8月25日
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2022年09月14日
総合評価:3.5
綱島家は江戸東京たてもの園の中にあります。世田谷岡本に江戸時代中期に建てられた農業古民家です。茅葺屋根を持ち、床の間付きの座敷があるところからも豪農のように思えます。しかし他の天明家や吉野家にある式台や玄関が備わっていないところから、格式はあまり高くない農家だと推測されます。上は天井が無く、そこに張られている梁は自然の形状を残したまま使用されており、素朴で気に入りました
「日時」2021年8月25日
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2022年09月14日
総合評価:3.5
前川国男邸は江戸東京たてもの園の中にあります。公共建築を主にした建築作品を残し、日本の近代建築の発展に貢献した建築家前川国男の1942年に建てられた自邸です。外観は切妻屋根の純和風ですが、内部は吹き抜けの居間を中心にフローリング主体の洋風です。ガラスが多く使用され、採光は素晴らしいし、冬は暖かいと思われますが、夏は日差しを遮るものが無く、ちょっと暑いのではないかと思いました
「日時」2021年8月25日
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2022年09月14日
総合評価:4.0
花市生花店は江戸東京たてもの園の中にあります。昭和2年に神田淡路町に建てられた店舗兼住宅です。この建物も全面を平坦にした看板建築です。1991年まで生花店を営んでおりました。花が店に展示されています。注目するのは、二階窓の下と三階前面四隅ある銅板に梅、桜、牡丹、菊、蝶が描かれています。木彫の上に銅板を置き、木槌を使って打ち出させて作ったもので、職人の技を見ました。大変凝った看板建築です
「日時」2021年8月25日
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2022年09月14日
総合評価:3.5
川野商店は江戸東京たてもの園の中にあります。大正5年江戸川区南小岩に建てられた店舗兼住宅の建物です。傘の生産や完成した傘を仕入れ卸をする問屋をしていました。看板建築と違い純和風の地方都市でよく見られた格子戸付きの店舗です。展示されている和傘を見て、風情があるなと感心しました。私が子供の時はすでにこうもり傘を使用していましたが、時々番傘というオード色の和傘を使用している人を見かけたことを思い出し、懐かしく思いました
「日時」2021年8月25日
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2022年09月14日
総合評価:3.5
大和屋本店は江戸東京たてもの園の中にあります。昭和3年港区白金台に建てられた店舗兼住宅で乾物類を商っていました。たばこも販売していたので、煙草屋も取り付けられています。看板建築の特徴を備えたユニークな建物です。看板建築とは建物前面に庇の無い平坦な造りになっている。元々日本の商店は二階より一階の軒先が出ている建屋が多かったのですが、関東大震災後規則に寄り、建屋が道路にはみ出さないように定められたため、有効利用ということで、前面が垂直に立ち上がった看板建築といわれる建屋が多く見かけられるようになる。関東大震災後の看板建築の特徴は前面にタイル張りまたは銅板張りが多く、終戦後は銅板には耐火性が無いということで、モルタル張りが主流となったそうです。私が子供のころ終戦後住んでいた周りで、銅板、タイル張りの看板建築を見たことが無い理由が理解できました
「日時」2021年8月25日
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2022年09月14日
総合評価:4.0
吉野家(農家)は江戸東京たてもの園の中にあります。現在の三鷹市に江戸時代後期、建てられた農家で、名主を務めた家です。部屋数も多く、式台付き玄関、付書院のある奥座敷がある格式の高い農家です。かなり裕福な農家だったことが伺えます。暖炉が二つもあるに少しびっくりしました。土間の暖炉は近所の人が集まった際、ここで世間話でもしていたのでしょう。
「日時」2021年8月25日
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2022年09月14日
総合評価:4.0
江戸東京たてもの園は小金井公園の一角にあり、江戸時代~昭和初期の30棟の復元建物や29の屋外展示物が建ち並んでいる。下町の商店街通り、レトロな商店、有名人の邸宅、豪農・郷士の家、建築当時はモダンであった洋館、歴史的建造物、遺跡、文化財等色幅広いジャンルの展示物があり、懐かしく感じるものあり、感嘆するものあり、新しい知識を得たものあり等で、全く飽きることがありません。見学するのに2時間40分かかりました。屋内に上がる場合が多いので、脱着しやすい靴を使用した方が良いです
「日時」2021年8月25日
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2022年09月14日
総合評価:3.5
丸二商店は江戸東京たてもの園の中にあります。昭和初期に神田神保町に建てられた店舗兼住宅です。台所用品を中止とした日用雑貨が並べられた荒物屋です。建屋の特徴は前面を銅板で覆い、看板建築と呼ばれる家屋です。看板建築とは建物前面に庇の無い平坦な造りになっている。看板建築という言葉を初めて知りました。ここ最近、東京の住宅地商店街では荒物屋を見かけることは無くなりました。スーパーの時代ですね
「日時」2021年8月25日
「アクセス」JR武蔵小金井駅下車、西武バスで小金井公園西口下車、徒歩5分- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2022年09月02日
総合評価:4.0
広さ四十万平方メートルの都立公園です。野川の北側(自然観察園等)、野川と都道の間(起伏のある芝生広場)、都道の南側(遊具、わんぱく広場、フィールドアスレチック等)の3か所に分かれています。自然観察園、自然観察センター、フィールドアスレチック、テニスコート、遊具施設、バーベキュー広場等多くの施設があります。野川沿いを歩きました。2月ごろ咲くザゼンソウ、セツブンソウ、フクジュソウ等が遠くに行かなくてもこの自然観察園で見ることが解ったので、来年の2月是非ミニ尾瀬に来てみたいものです
「日時」2021年9月22日
「アクセス」西武多摩川線新小金井駅下車、徒歩15分- 旅行時期
- 2021年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2022年09月02日

















































