zenkyou01さんのクチコミ(82ページ)全2,189件

周囲4.3ｋｍの、通年を通してのヘラブナ釣り、冬のワカサギ釣り、4月の桜で人気のある湖です。本日も数人の釣り客が見られました。未だ時期的には少し早く、本数は少なかったですが真っ赤な紅葉を見ることができ、きれいでした。円良田湖北側から西に向かい、筑坂峠・虎ケ岡城址に登る2本の道の左側の道をしばらく登ると（少しきつい登りがあります）左右斜面に満開のカタクリが迎えてくれる。広範囲に咲いていて、今まで見た群生地の中で最も上位に位置する群生地の1箇所です。鐘撞堂山登山途中で、秋か4月初旬に訪れることをお勧めします
「日時」2017年11月9日
「アクセス」鐘撞堂山山頂から徒歩25分、秩父鉄道波久礼駅から徒歩20分

ＪＲ五日市線武蔵五日市駅よりバスで1時間強のところにある都民の森があります。今紅葉真っ盛りで見事です。三頭山の登山口があるので山登りはもちろんのこと、山登りが苦手の人でも三頭大滝までの散策（駐車場から往復1時間）も出来ます。その他木工センターや森林館が併設されていて、木工センターでは椅子、机、木製ホルダー等をつくることができます。また森林館では森に住む動物、また四季の植物が紹介され、小鳥等の剥製が展示されていて楽しむことができます。紅葉の季節には木製ホルダーを創り、森林館で展示物を見学し、三頭大滝まで歩いて紅葉狩りをしてみてはいかがでしょうか
「日時」2017年11月1日　晴れ
「アクセス」ＪＲ五日市線武蔵五日市駅より数馬バス停行で終点まで、数馬バス停から無料バスで都民の森駐車場まで（所要60分強）　　　

記念館の名前の由来となる藤村紫郎は山梨県県令で甲府に多くの擬洋装建築を建てた人です。当時の甲府はエキゾチックな町だったのが想像されます。記念館は旧睦沢学校校舎を移築したもので、国の重要文化財に指定されています。館内には小学校教室の再現、藤村紫郎関係の資料が展示されています。興味を持ってみました。和風を取り込んだ洋館でとても目につく建物で、おしゃれで気にいりました
山歩き 山梨県甲府市　要害山　標高780M(標高差250M)　全行程　4時間52分(甲府城跡散策を含む)
「日時」2018年10月26日　快晴
「アクセス」甲府駅北口すぐ

善水寺は天台宗の一寺。　元明天皇の勅願寺で奈良時代創建。本寺と長寿寺、常楽寺と共に湖南三山と称される。本堂は国宝で、その他多くの文化財を有し、本堂内陣で見ることができる。仏教ファンにはお勧めです。本尊薬師如来は秘仏であり、見られない。本堂は大きくて優雅な中にも古風、威厳を感じます。境内は広く、あちらこちらに最盛期の紅葉を見ることができました。満足出来る素晴らしい紅葉でした。紅葉最盛期であっても、参拝者は京都寺院に比べ少なく滋賀寺院ファンになりました
「拝観日」2017年11月24日

正龍寺は鎌倉時代創建の曹洞宗のお寺です。惣門をくぐると正面に本堂より立派な、風格がある山門が見られます。山門の両脇には大きな仁王像が迎えてくれます。山門を潜ると、右に鐘楼、正面に本堂があります。本堂内陣正面には本尊釈迦牟尼仏像が安置されています。寄居町八寺で形成している寄居十二支守り本尊霊場の一寺で、十二支は辰巳です。墓の一番高いところに北條氏邦（小田原北條氏康の四男）と藤田康邦（氏邦の義父）のお墓がある。山門、仁王像は見るべきものがあります。以外と広いお寺ですが、おちついた感じの境内で、推薦できるお寺です
「日時」2017年11月9日
「アクセス」鐘撞堂山山頂から徒歩1時間26分、ＪＲ八高線寄居駅より徒歩20分

千鳥ヶ淵観桜散策で品川弥二郎像を見ました。彼は長州出身の松下村塾の門下生で、尊王攘夷で討幕運動に活躍しました。明治政府では内務大臣を務めました。口髭をはやし凛々しい顔をしていて、さすが明治時代の政治家という感があります。トンヤレ節は彼の作詞といわれています。風貌からは想像できません。そばには大山巌の像もありますので合わせて見物することをお勧めします　　
「日時」　2018年3月28日
「アクセス」都営地下鉄新宿線九段下駅下車

八王子の遺跡からの出土品、八王子城の歴史、千人同心、空襲、教育史、昔の道具、庶民の生活、絹の町、北條氏照の印判状、大久保長安の書状等が展示されています。ボランティアの説明員の方がおられます。八王子に刀鍛冶集団がいて、大小刀、薙刀、槍等を作っていたことを、ここで初めて知りました。歴史、郷土史に興味がある方には見逃せない資料館です
八王子散策　横山党の盛衰
「日時」2018年3月18日　
「アクセス」京王八王子駅より徒歩1時間15分

弥勒寺駐車場を出発し、弥勒寺参拝後、弥勒寺の背後にある登山口から登り始める。急登りの連続で、歩き始めて1時間47分、迦葉山山頂(1322M)に到着しました。南が開けています。下山も来た道を下り、駐車場に戻りました。本日のコース、標高差は410Ｍほどですが、歩き始めと山頂手前の緩やかなところを除いて、急登り、急下りが多く、きつい山でした。特に下りは落ち葉で滑りやすく慎重、歩幅を狭めて下りました。しかしながら道中でみられた紅葉（特にブナの黄色）は素晴らしく、疲れを吹き飛ばしてくれました
山歩き 群馬県沼田市　迦葉山　標高1322M(標高差410M)　　全行程　3時間12分　　
弥勒寺駐車場～（1時間47分）迦葉山山頂～（1時間19分)弥勒寺駐車場
「日時」2018年10月21日　晴れ
「アクセス」東京池袋駅よりレンタバスで、関越自動車道沼田ＩＣでおり。弥勒寺駐車場に行く（所要3時52分）途中、交通事故渋滞が2度あり

野崎駅を出発し野崎観音から山道に入り、歩き始めて56分飯盛山（標高314M）に到着しました。山頂には楠正行の像が建っています。戦国時代の堅固な名城であり、大名三好長慶が城主であった城です。登山道中、竪堀、土塁、曲輪跡らしきものを見ることができました。山城ファンにとっては見逃せません。下山は室池園地、飯森霊園、やまびこ広場を経由して星田駅に着きました。本日のコースは標高差300Ｍ，歩行距離16Ｋｍと長いですが、歩き易い登山道でした。ただし、下山した後、最寄り駅までの舗装道歩き1時間弱は長いです。秋の花もあまり見られませんでした
低山歩き 大阪府大東市　飯盛山(2)　340M　標高差314M　(標高差300M)　全行程5時間9分　JR野崎駅～（13分）慈眼寺～（56分)飯盛山山頂～(1時間59分)飯森霊園～（1時間40分)ＪＲ星田駅
「日時」2018年10月14日　晴れ
「アクセス」JR学研都市線野崎駅下車

小川町駅から1時間20分で仙元山山頂、山頂から1時間強埼玉伝統工芸会館に着きました。埼玉伝統工芸会館は道の駅小川町と併設されていて、伝統的テ工芸品の展示、お土産処、手工芸品関連商品の販売（特に和紙を使用した製品）、お食事処等があります。和紙漉き体験ができるコーナーがあります。時間が無いので体験はしませんでしたが、一度挑戦してみたいものです　　　　　　
里山歩き 埼玉県小川町　仙元山　最高高さ　299米　(標高差200M)　　東武東上線小川町駅～（1時間21分) 仙元山山頂～(30分) 仙元山見晴らしの丘公園～（32分）埼玉伝統工芸会館～（44分）東武東上線小川町駅　　全行程　3時間43分　
「日時」　2018年4月21日　　晴れ
「アクセス」東武東上線小川町駅下

西武池袋線飯能駅を出発して、あさひ山展望公園、龍崖山公園、燧山山頂（234M）を経由して2時間弱、龍崖山(246M)に到着しました。山頂から下って30分吾妻狭に到着しました。吾妻狭は入間川の上流にある渓谷です。川にはドレミファ橋という名のついた飛び石の橋があります。川沿いには遊歩道があり渓谷散策をできるようになっています。また小さな子供連れで川遊び、バーベキューをするのに適しています。樹木に覆われているので夏でも涼しそうです
里山歩き 埼玉県飯能市　燧山・龍崖山　最高高さ　246米　(標高差200M)　
「日時」　2018年3月11日　　晴れ
「アクセス」西武池袋線飯能駅下車

曹洞宗の一寺で創建は平安時代中期。開山は行基。長い参道を歩き少し多い階段を登ると本尊は三体の十一面観世音菩薩。石段を登り山門を潜ると正面に本堂があります。他に楼門、観音堂、楼門等があります。珍しい楼門が見られます。浄瑠璃、落語、歌謡曲でも慈眼寺を舞台とした話題の作品があります。その関係のせいか、お染久松の供養塔があります。また婦人病に霊験あらたかな「江口の君堂」があります。飯盛山登山の登山口にもなっているので、登山途中に寄ることをお勧めします
低山歩き 大阪府大東市　飯盛山(2)　標高314M　(標高差300M)　全行程5時間9分JR野崎駅～（13分）慈眼寺～（56分)飯盛山山頂～(1時間59分)飯森霊園～（1時間40分)ＪＲ星田駅
「日時」2018年10月14日　　晴れ
「アクセス」JR学研都市線野崎駅下車

国道179号を北上して、作用三差路を北上して5km行くと道の駅ひらふくに到着します。平福宿は1631年一国一城令で利神城が廃城となり、その後宿場町として栄えました。レストランや土産物売りや産直野菜売りがありますが、若干規模は小さめです。裏にある展望台からは作用川沿いの町並み、対岸上に利神城址等の絶景が見られます。ここに駐車して、宿場町散策することをお勧めします
「日時」2018年5月15日　　晴れ

玄岳登山山頂から丹那断層公園を経由して2時間30分弱酪農王国オラッチェに着きました。ロバ、牛、ヤギ等と触れ合うこと、乳しぼりができます。またバター作りやアイスクリーム作りの体験もできるコーナーもあります。レストラン、土産物店（乳製品、ジャム等）も併設されています。乳製品が多く、ソフトクリームは濃厚で大変美味しく頂きました。小さな子供連れ家族には適した施設です
山歩き 静岡県熱海市　玄岳　最高高さ　798米　(標高差600M弱)　　360度大パノラマ、雄大な富士山の展望を求め　　　　　全行程　4時間59分　
「日時」2018年3月26日　　晴れ

八王子最古の神社で759年創建 第47代淳仁天皇の皇后の安産を祈願するために建てられたのが始まりです。　御祭神は木花開耶姫命です。安産、育児にご利益があり、芸能の神様でもあらされる。鳥居を潜り、左に神楽殿、正面に拝殿、その他境内社、厳島神社、金比羅神社、末社五社等が建っています。育児にご利益があるために、初参りをしている赤チャンを抱いた人を2家族ほど見かけました。喧騒な駅近の神社にも拘らず静寂さを感じる神社です
八王子散策　横山党の盛衰
「日時」2018年3月18日　
「アクセス」京王八王子駅より徒歩5分

今朝は雨が強く観音峯山登山をあきらめ、宿のご主人推薦の、レンタカーで20分のところにある天河大弁財天に行きました。天河大弁財天は厳島、竹生島と並ぶ三大弁財天といわれ、芸能の神として知られています。石段を登ると拝殿がある。拝殿の前には鈴のついた太い綱が下がっているが、片手で綱を振っただけでは鈴は鳴らず、両手で大きく左右に振らないと鳴らないほどの力仕事でした。拝殿の中には舞台があり、さすが芸能の神の神社だなと納得しました。八時前には弁財天社に到着したので、神社の巫女さんがびっくりされていました。参拝者は少なくゆっくり参拝できました　　　　　　
「日時」2017年10月17日　雨

駐車場から時計回りに進み、1時間で日出ケ岳山頂（標高1695M）に到着。山頂展望台からは天気が良ければ熊野灘、志摩半島、大峰山、葛城山、金剛山等が見えるが、本日は生憎の雨、何も見えません。この後大蛇グラ,しおから吊橋に行き、周遊予定であったが雨とガスにより尾鷲辻から駐車場に戻ることにする。道中、樹木が無く笹のみの所、樹木と苔がきれいな所、ドウダンツツジやナナイロカエデの紅葉等変化に富んだ風景に出会いました。本日のコース、標高差は120M強と少なく、歩き易いコースであった。あいにくの雨で大蛇グラ,しおから吊橋等に行けず、また展望テラスや山頂からの眺望も見られず残念な山行であったが、その中で紅葉が見られたことで少しは救われた思いである。
天気が良いのがベストですが、雨の中のハイクも樹木と苔とガスという風景は幻想的な雰囲気があり、違った趣を感じることが出来る山行きでした　　　　　　　　　　　　　　　山歩き 奈良県吉野郡　大台ケ原（標高1695M）標高差120 M　　全行程　3時間29分　　大台ケ原駐車場～（44分)展望テラス ～（16分）日出ケ岳山頂～（52分）東屋～（47分)大台ケ原ビジターセンター
「日時」2017年10月16日　雨

雨のため、大台ケ原歩きを途中で断念し、レンタカーで大台ケ原駐車場から2時間のところにある金峯山寺に寄りました。金峯山寺は奈良県吉野郡にある金峯山修験道の本山で、開基は役行者といわれています。石段を登ると修理中の国宝仁王門があり、その両脇には二体の大きな仁王像が迎えてくれます。門をくぐるとこれも国宝の本堂（蔵王堂）があり、余りの大きさ（日本第二位の木造建築）に圧倒されます。また本堂の前には大塔宮（護良親王）御陣地という石碑が立っており、日本史の勉強で教わった、なつかしい名を見ることが出来ました。秘仏ご本尊三体（釈迦如来、千手観音、弥勒菩薩）は本体が青色した仏様です。春の公開時には是非拝観したいものです。普段は混んでいるそうですが、本日は雨のためか参拝者は少なく、ゆっくり参拝できました
「日時」2017年10月16日　雨

こんぴら温泉華の湯紅梅亭に立ち寄り湯をしてきました。八階建ての旅館の地下1階にある「花すみか」という温泉にはいりました。1階には「花てらす」という温泉があります。ひのき創りの広々とした浴室、湯船、洗い場があります。透明なナトリウム、カルシュウム塩化物湯で、湯温も熱くなく、温くもなく、長湯できる温泉です。ジャグジーのある露天風呂があり、石灯篭が置かれています。時間が遅いせいか、人も少なく、ゆっくり浸かることができ、疲れをとることができました。清潔さを感じる気持ちの良い温泉でしたが、私がよく使用する登山帰りの立ち寄り湯温泉に比べ料金は若干高めでした。大佐山登山後、立ち寄り湯するのもいいですね
「日時」2017年10月1日
「アクセス」ＪＲ土讃線琴平駅より徒歩5分

雨のため、大台ケ原歩きを途中で断念し、レンタカーで洞川温泉から15分のところにある大峰山（山上ケ岳）登山口にある女人結界門に寄りました。
大峰山というのは稲村ケ岳（女人大峰）、山上ケ岳、八経ケ岳等の総称の山名で、狭義では山上ケ岳を指すらしい。大峰山一帯は修験道の修験の場で、昔から女人禁制の山であった。今でも山上ケ岳は女人禁制で、登山口には「女人結界門」という門があり、女性が門から向こうへゆくことを禁ずる看板が立っています。門をくぐり少し登ると、厳かさをなんとなく感じさせる雰囲気の登山道でした。男女平等の今、伝統あるものとはいえ、大相撲の土俵上や大峰山のように女性を差別するのはいかがのものかと思われます。隣の稲村ケ岳は女性も登れるようになっています　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「日時」2017年10月16日　雨