yumiyumiさんのクチコミ(38ページ)全753件

　職場のメンバーで週末を利用し一泊で旅行することとなり、発起人であり幹事好きの私が一切を仕切ることに。
　みんなから希望をとった結果、温泉に入りたい、何か記念になる物を作る体験をしたい、パワースポット、美味しいもの、ホテルでエステ等々。老若男女人数は２０名なので、バスを貸切り宿泊場所を鬼怒川温泉と決め、１日目は宇都宮で餃子を食べ、おかきの店で手焼きせんべいの体験、２日目はガラス工房でサンドブラスト体験と日光東照宮などを参拝することにしました。
　そこで幹事最大の腕の見せ所〈？）はホテル選び。当然温泉に入れて、余興ができる個室の宴会場があり、エステやマッサージを受けられ、宴会が終わった後も買い物や二次会ができる大型のホテル・・・「あさや」でしょう。私の中では、鬼怒川温泉と言えば真っ先に「♪きぬが～わおんせん～、ホテルはあさや～、デラアックスあさや（チャチャチャン）♪」のメロディが流れます。CMの力って凄いですねえ。
　そんな訳で、無事ホテルに到着。まず吹き抜けロビーの豪華さに皆圧倒され、部屋もまずまずの広さ。最近の若い子たちは、あまりこういった温泉地のホテルに泊まることが無いのか、感激していました。充分な広さの宴会場を準備していただき、食事も満足、余興で大いに盛り上がり楽しい思い出となりました。宴会後も予約していたマッサージを受けたり、各自楽しめました。
　幹事の株が上がるホテルです。

　宿泊ホテルの部屋からも見えており、遠くから見ると小さく感じましたが、すぐそばまで行くとかなり大きかったです。水を放出する様も迫力ありました。
　世界三大ガッカリスポットに取り上げられますが、全然ガッカリでは無かったです。以前の場所から移転しているので、前は分かりませんけど。見る方向によっては、マリーナベイサンズとマーライオンが一緒の写真に納まるので、これぞシンガポールという写真スポットですね。

　６０才目前の姉が「皆でシンガポールに行ってマリーナベイサンズに泊まりたい」と言ったことから、８０代の母と兄と姉家族３人と計６人で３泊しました。正味２日間しかないにも拘わらず、全員初めてのシンガポールということもあり、観光もしたいしホテルでゆっくり寛ぎたい、プールにも入りたいし、買い物もしたい…。結局あれもこれもで、凄く忙しい滞在となってしまいました。
　部屋は２５階にありホテルでは中位の階層でしたが、ここからでも街の夜景はとてもきれいです。プールには二回行きましたが、最上階からプール越しに眺める夜景は、何とも言えない程。
　日中の外はとても蒸し暑かったのですが、母が高齢ということもあり遠出をせず、ホテルの地下で繋がっているショッピングセンターで快適に買い物をすることができました。スーパーもあり、お土産に良さげなマーライオンのチョコなども売っていましたが、家に帰って開封したところ、チョコとミルクが分離しておりお勧めしません。
　値段が高い割にサービスが云々、スタッフの資質云々などなど、口コミでの低評価は決して少なくありませんが、この施設でこの景色、そこにお金が発生していると思えば納得できます。海外に行く機会もそう多くはないし、他にも行きたい所は一杯あるし、またシンガポールに行くとしても暫くは無いので、そう思えば今回このホテルに泊まって良かったと心から思いました。
　

　夫から「年末旅行は台湾に行きたい」と言われたことから、何の知識も無いまままずホテルから調べ始めたところ、圓山大飯店の外観の写真を見て即決。正に思い描いたとおりのシンボリックな建物。
　他の方も書いているとおり駅から遠いが、タクシーが安くて常時ホテルの玄関で待機しているので、移動には困らなかった。シャトルバスも出ているが、時間が合わないので全く利用しなかった。
　建物は高台にあり眺めも良い。ロビーの大階段と太い柱は圧巻。部屋も広くて天井も高く、ベランダも広くて開放感がある。ただ山側だったので、ベランダの端の方にわずかに街の景色が見えるだけだったが…。
　旅の思い出に、一度は泊まってみる価値あり。

　今回初めてレンタカーを借りてみることにし、南部を中心に観光することにしました。
なので、レンタカー営業所から近く、海も近いところでリーゾナブルなところを探した結果、このホテルに決めました。
　場所は空港からも近く、アウトレットあしびなーにも歩いていける距離、海も近いし、ちょっとしたリゾート気分も味わえます。
　部屋は安かったせいか、窓からは街というか空き地を臨み、端っこに微かに海も臨めました。反対側の部屋なら、海（水路？）も正面に見えたのかもしれません。床にキャリーバッグを広げたら、歩けないくらいの狭さ。でも、どうせ寝るだけだし。
　朝食はバイキングで、プールサイドでも食べることができます。サービスで夕食（ステーキ）が１回付きました。
　車が無いと行動範囲が限られてしまいますので、車があるならリーゾナブルで良いホテルだと思います。
　

　GWに参加したツアーで利用したホテルです。最初からこのホテル限定でした。
　宮島口駅まで送迎のサービスがあり、運転手さんのおしゃべりが面白かったです。
　ツアーにも関わらす９階（最上階）の宮島が臨める部屋でした。生憎の小雨模様でボンヤリとしか大鳥居が見えませんでしたが・・・。
　このホテルの目玉は、やはり他の方も書かれているとおり、宿泊者限定のナイトクルージングでしょう。ホテルの１階から乗船できるのは凄いです。小雨降る中でも運行され、丁度満潮時で、大鳥居をくぐって参拝出来たことは感動的で良い思い出になりました。
　夕食は海の幸で、正直目玉は無かったと思いますが、品数も充分ありおいしくいただきました。朝食は和洋バイキングで、品数も結構あり良かったです。
　お風呂は温泉らしいのですが、１Fの露天風呂から海が臨める訳でもなく残念です。HPの眺望の写真は、貸し切り風呂だけのようです。
　もう一つ残念なのは、売店の品数の少なさです。紅葉まんじゅうも決まった銘柄しかなく、もっと宮島名産や広島ならではの物を置いて欲しかった。ホテルである程度買い物をしてスーツケースに詰め込んでしまい、次の日はお土産を気にせず観光する予定だったのに、結局表参道商店街で一杯買い物をして、駅の片隅でスーツケースに詰め替えるはめに・・・。売店のスペースは十分広いのに、商品が閑散としていて、尚且つ奥の方はスペースが空いていて、段ボールの迷路があったり・・・。
　全体の印象は、ベタな観光地のホテルです。好き好きあるとは思いますが、私としては、それが逆に観光に来た気持ちを盛り上げてくれ良かったです。（洗練されたホテルをお望みの方には向きません）
　あと、これはこのホテルに限ったことではないのですが、ホテルの給仕さんや宮島の店員さん、ご高齢（失礼をお許しください）とお見受けする多くの方たちが、現役バリバリで働いている姿に元気をもらいました。さすが日本三景！！(関係無いか）

　GWに宮島を訪れ、大聖院に行く途中こちらで休息しました。

　厳島神社や表参道商店街が人混みでごった返していたのに比べ、大聖院に続く滝小路は人通りが少なく、雰囲気もあります。そんな落ち着いた通りに面してひっそりとあり、予定外の休憩をしてしまいました。　

　座敷と縁側、庭にも椅子テーブルがあり、どの席からも緑の庭が眺められ、静かな時間を過ごすことができます。縁側の席は、膳がテーブル替わりです。暑かったのでクリームあずき（７００円）と冷たい抹茶（５００円）を頼み、娘とシェアしました。クリームあずきは甘過ぎず、冷たい抹茶は喉越しもよく、疲れた体においしく頂きました。
　
　観光で疲れた方には、おススメの場所です。
　

　ベンメリアの帰り、特に昼食場所を決めてなかったので、ガイドさんの案内で行きました。
　カンボジアの田舎の食堂という感じの作りで、店の裏には何やらお世辞にも綺麗とは言えないタオル類が干してあったりして、食べる前からチョット心配になってしまいました。
　メニューは写真付きの英語メニューで、とても分かりやすかったです。やはりここも観光客相手の店なのでしょうね。ガイドさんお薦めのアモックとシェイク、あと私がカンボジアで是非食べてみたかった生粒胡椒の料理を頼みました。値段は極端に安い訳ではありませんが、ビールを入れても、二人で２０ドルしなかったと思います。私たちの他にも、たぶんC国の団体さんやバイクのツーリングの欧米人らしき人達、後から日本人家族なども入ってきて結構な混み具合でした。シェイクが運ばれてきた時、グラスの中に氷が入ってたので一瞬躊躇しましたが、清水の舞台から飛び降りるつもりで飲みました（大袈裟でスミマセン）。冷たくて美味しかったです。その後も異常無かったです。アモックもイカと野菜の生粒胡椒炒めもとても美味しかったです。生で大きなままの胡椒は（ガイドさんは未熟な胡椒と言ってました）、ピリッと辛く風味が良かったです。

　ツアーに組み込まれていたので、値段は分かりません。料理は種類も多く、その場で調理をしてくれるものもあって、期待して色々取り分けてみたのですが、・・・う～ん、なぜこの味。ビュッフェなのに、最後まで美味しいというものに巡り会えませんでした。
　アプサラダンスは、煌びやかな衣装と独特の手と足の動きが、カンボジアを感じさせてくれました。ガイドさんの話では、アプサラダンスを踊っているのは地元の高校生達で、元気のいい男女の踊りは中学生達がアルバイトでやっているとのこと。アプサラダンスの踊り手は、化粧のせいもあるのでしょうけど、とても高校生には見えませんでした。最後は舞台の上で一緒に記念撮影をしてもらいました。

　ナゴヤドームで行われるコンサートのために、新幹線とセットになったプランでこのホテルに宿泊しました。夜宿泊するだけなのでビジネスホテルで充分ですが、このホテルか、別のいかにも安い古いといったホテルの二つしか選択肢が無かったので、少々高いかなと思いつつもこちらを選びました。駅からは少々歩きますが（早足で５分位）、日頃運動不足なので、それも良し、近くにはコンビニや居酒屋カフェなどが多くあり、コンサートで遅くなっても、食事には困りませんでした。次の日も早くから観光に出かける予定だったので、部屋にいる時間は寝ている間だけと、かなり勿体無かった。ちょっと古さは感じますが、重厚でホスピタリティに溢れたホテルだと思いました。口コミで見ると朝食も評判が良いようなので、次回泊まることがあれば、もう少しゆっくりとしたスケジュールを組んでホテルも楽しみたいと思いました。

　レンタカーを借りての南部観光（ガンガラーの谷、青い海と海カフェ、奥武島で釣りなど）の途中に海の幸を食べられる所を事前に探して、行ってきました。
　目の前は港になっており、そこに車を止められます。近くには有名な天ぷらの店もあり、地元の人や観光客で賑わってました。
　目当てはイカ墨汁定食と魚のバター焼きです。色々な小鉢もついてボリューム満点です。どちらも食べたかったので、夫と半々で頂きました。両方ともおいしかったです。
　お客さんは観光客と地元の人と半々ぐらいで、お昼時だったのですぐに席が一杯になりました。

　10月の三連休で利用しました。ホテル付フリープランの中で、札幌駅周辺で一番安価だったため、こちらのホテルを選びました。駅直結で、観光にも食事にもとても便利でした。定期観光バスは駅前発着が多いし、羊ケ丘方面に行くバスも近くのデパートの前から出てたし。チェックアウトした後も荷物を預かっていただいたので、最終日も荷物を気にすることなく観光できました。スタッフの方も笑顔で感じが良かったです。
　部屋は狭く、バスルームも決して広いとは言えませんが、殆ど部屋にいなかったので、問題なしです。

　ここの口コミを参考にし、タラアンコールホテルを選びました。他の方も書いている通り、市街地からは結構離れていて徒歩で移動するには大変だと思いますが、ラッキーモールやオールドマーケットへはトゥクトゥクで２ドル（相場のようです）なので、不便さは感じません。
日本人スタッフの方もいらっしゃいますが、現地スタッフの方でも、こちらの片言の英語を十分理解してもらえました。ただ、皆さん英語を話されますが、かなり癖が強い方が多く、中々聞き取れませんでした。
　部屋は中庭？に面しており静かで落ち着いており、決して広くはないですが、どうせ殆どが観光で出歩きホテルにはいないので、全く問題ありません。アメニティも日本のシティホテル並みには揃っています。部屋の清掃は午前と午後の２回あるのは驚きです。これって、アンコール観光は多くの場合午前と午後の間にホテルで休息を取るからなのかしら？
　夕方ホテルから歩いて周辺を散策しましたが、シェムリアップ川方面に歩いて行く途中の道は、人通りもなくちょっと怖かったです。また、舗装の道でも砂だらけでサンダルの隙間から砂が入り痛かった。
　ホテルの朝食ビュッフェは種類が多く、味もおいしかったです。最終日の夕食はホテル1Fのレストランでアモックとロックラックを頂いたのですが、アモックは味が薄すぎて前日他の店で食べた方が遥かに美味しかったです。
　特筆すべきは、このホテルのスパです。メニューは沢山あり、値段も20ドル位（忘れちゃった）から上は100ドルを超えるものもあります。コンシェルジュにお願いして予約してもらい、90分35ドルのアロマオイルマッサージ（顔を除く全身）を受けました。オイルも3種類から選べ、高級感のある部屋でゆったりとした極上の時間を過ごすことができました。会計をしようとしたら、20％offとなっており結局28ドルで済みました。前の日にツアーガイドに案内されて行ったマッサージ店は、フットマッサージが60分18ドルで、技術は良かったのですが清潔感や高級感とは程遠く、最初から「タラスパ」にすれば良かったと後悔しました。