かいさんのクチコミ(12ページ)全704件

ルアンパバーンのメインストリートに面していて、母屋とお向かいの2つの建物とで構成されています。
築100年以上の古い建物を改装しており、趣があります。
私たちが泊まったのは母屋の向かいの建物の比較的コンパクトな客室でしたが、部屋によってつくりや内装が異なるようなので、どの部屋に当たるかによって印象が変わるかもしれません。
建物とマッチしたクラシックな家具やラオスらしいファブリックが使われていて雰囲気を楽しめました。
スタッフがフレンドリーで感じが良く、居心地の良い滞在となりました。

地下鉄のワールドトレードセンター駅から出て目の前なので、移動に便利です。
コンラッドといえばヒルトン系列の最高ブランドだけあって、設備もサービスも安心感がありました。
客室は一番スタンダードなタイプでしたが、ツインベッドでもゆとりのある広さで、ビジネスデスクやミニバー、ネスプレッソマシーンなども完備。
バスルームはガラスで仕切られていて、ダブルシンクはもちろん、バスタブとシャワーブースが分かれていてテレビもついています。
ドバイにはゴージャスなホテルがたくさんあるので、どこに泊まろうか迷ってしまいますが、ドバイらしさはないかもしれないけど手堅いチョイスとしてはおすすめです。

丸尾の観光案内所のお向かいにあり、便利な立地。
豪勢にいこうとセットメニューをチョイス。すき焼きから始まり、牛タン、豚カルビ、地鶏、牛カルビ、豚トロなどを焼いて、尾崎牛のステーキ。きわめつけは炙り尾崎牛まぶし。このあとアイスで締めて、昼から肉三昧を楽しみました。
これだけバリエーション豊かでおいしいお肉を楽しめて、コスパ最高だと思います。ごちそうさまでした。

朝一番のフライトで鹿児島空港に着いたので、有名な鶏飯バイキングの朝食をいただきました。鶏飯を自分で盛り付けるのも楽しいし、他にもいろいろおかずがあって、お腹いっぱい食べられます。でも、味はけっこう普通かな、と思いました。

二湖パノラマ展望台からの六観音御池や甑岳、硫黄山、韓国岳の眺めが最高。不動池がいちばんの紅葉の名所のはずだったのですが、硫黄山の噴火活動のため立入禁止だったのが残念でしたが、自然には逆らえません。でもすすきが風情があり、気持ちの良いハイキングができました。

訪れた日はあいにくの雨でしたが、かえって神秘的でご利益のありそうなパワーを感じました。境内の入口にはさざれ石があります。本殿は鮮やかな朱色の建物で荘厳な雰囲気。本殿の右奥のほうに紅葉のきれいな一角があり、朱色の建物とのコントラストがきれいでした。

空港の入口にあり、飛行機に乗る前に足湯を楽しめるなんて粋な計らいです。人気がありますがけっこう広いので、ゆっくりできます。かなりぽかぽかに温まります。この足湯で旅の最後を締めくくるために少し早めに空港に行きたくなる、そんなスポットです。

シティホール駅に隣接するラッフルズシティのB1Fにあるスーパー。中心地にあり便利な立地です。規模もそれなりに大きく、ひととおりのものがそろうので、おみやげの買い出しにも最適。他のスーパーでも買えますが、プリマテイストのインスタント麺（特にラクサ味）がおすすめです。

昼間も楽しめますが、スーパーツリーがニョキニョキとそびえる近未来的な景観が際立つのは夜。特に毎晩19:45～、20:45～の2回行われる光と音楽のショーは必見です。音楽に合わせてスーパーツリーのイルミネーションが色とりどりに変化し、奥にはライトアップされたマリーナ・ベイ・サンズ。特にクリスマスシーズンにはクリスマスソングで盛り上がります。しかも無料。混雑しますが、見ごたえがあり、マーライオン公園と並ぶ2大夜景スポットだと思います。

マーライオン公園からこの橋を渡ってマリーナ・ベイ・サンズに向かうコースは、かなりの距離を歩きますが、特に夜景が美しいんのでおすすめです。マリーナ・ベイ・サンズがだんだん近づいてきて迫力を増すのを見ながら歩くのが楽しいです。

シンガポールの超定番スポットですが、やっぱりここに来るとシンガポールに来た！という感じがします。特に夜景は美しく、水辺にちょっと突き出したスポットから右端にマーライオン、左手に対岸のマリーナ・ベイ・サンズなどを入れて記念撮影するのがおすすめです。見上げればシティの高層ビル群もそびえ立っていて、３６０度の夜景が楽しめるスポットです。

サルタン・モスクのあるアラブストリートのすぐ近くにある路地ですが、こちらは打って変わってアバンギャルドなペイントの外観のバーや小さなショップが並んでいて、若者が多く集まる通りです。東京でいえば原宿のようなイメージでしょうか。

シンガポールには中国、インド、アラブなどそれぞれの民族のコミュニティがあり、さまざまな文化を一気に味わえるのが面白いところ。アラブストリートでは、モスクがあり、ランプや香水のお店が並び、行き交う人もアラブの民族衣装を着ていて、ムード満点。近くのハジレーンは若者でにぎわっていて、その対比も楽しめます。

アラブストリートの中心となるモスクの前に伸びる通りで、カフェ＆レストランやショップがぎっしりと並んでいます。エキゾチックなインテリアのお店が多く、アラブの民族衣装を着ている人が行き交い、歩いているだけでも楽しめます。

アラブストリートに来ると、つい立ち寄ってしまうテタリショップ。テタリはスパイスの入ったミルクティーで、暑い国ですがここであったまるホットティーを飲むのが好きです。今回は生姜入りホットミルクティーをいただきました。もちろんアイスもあります。

アラブストリートの外れ、マラバールモスクの少し先にあるTai Hwa Eating Houseというホーカーズに入っているミシュラン1つ星を獲得した麺屋台。さすがに行列ができていました。バッチョー・ミーは、フェットチーネくらいの太さの平麺に豚ひき肉、豚スライス、レバー、ワンタン、肉団子などをのせ、黒酢やチリの効いた醤油ダレをかけた和え麺。辛いし、味が濃いし、黒酢が効いているし、かなりパンチ力のある麺でした。

チョンバル地区にあるバクテー（肉骨茶）のお店。タイガービールに氷が入っているのがローカル感あります。バクテーは胡椒の効いたスープに肉もいろいろな部位が入っています。シンガポールでバクテーといえば松發肉骨茶がメジャーですが、こちらのほうが本格的な味で好みでした。

プラナカン文化の色濃いカトン地区の中でもひときわカラフルなテラスハウスが建ち並ぶ通り。ピンク、ブルー、ペパーミントグリーンなどの邸宅が並び、プルメリアなどの花が彩りを添えていて、とても素敵です。外壁と窓枠の色の組合せや壁に貼られたタイルなどじっくり見てしまいますが、住民の方がいる現役の住宅地ですので、節度を持って散策しましょう。

シンガポールらしいオリジナルのフレーバーがそろうアイスクリーム店。チェンドル味のアイスをいただきました。チェンドルはもともとデザートだから違和感ないけど、やっぱりアイスになると新鮮な味わい。タイガービール味とかの変わり種もありました。

カトン地区のメインストリートであるイースト・コースト・ロード沿いにあるプラナカングッズのお店。鮮やかなターコイズブルーの壁が印象的。ニョニャ・ウェアやサンダル、食器などがそろっていて、素敵です。お隣の金珠とあわせて訪れるのがおすすめ。