asamiyさんのクチコミ(81ページ)全3,729件

カオサン付近からだとラチャダムヌン・クラン通りから５９番のバスに乗れば安く行けることを知っていたが、Ａ４番のエアポートバスの方が高速道路を通り、早く着く。どちらに乗ってもよいようように時間に余裕をもってバス停に並んだ。結局Ａ４番のバスの方が先に来たので乗ることにした。空港まで５０バーツとタクシーで行くよりは大分安く行けた。

さほど多い旅客数ではないのに入国手続きに時間がかかった。受託手荷物を取りに行くとレーンは止まっており、私の荷物だけが残っていた。
新しいターミナルの中を歩き、両替所を探し、両替をする。ミャンマーは空港と街中とレートが変わらないので安心だ。1万チャット札ができたので受け取る札の数も半分に減ったのでよかった。タクシーを探し、乗車し、予約していた宿に向かった。

エアアジアでバンコクからヤンゴンへ移動しようとした。この日は１０月６日。中国の国慶節休暇に当たり、中国へ帰国する人で大混雑したいた。エアアジアのチェックインも混んでいたが、それ以上に混んでいたのが出国手続き。１時間以上も並んだ。制限区域に入ると混雑は一段落していた。この時期は早めに空港に来る必要がある。

特に行くつもりはなかったが、知り合いのタクシー運転手が案内してくれた。ここは初めてだった。この建物はもともと王宮の中にあったそうで、王宮自体は第2次世界大戦で焼けてしまったもで、王宮の建物として残っている貴重なもののようだ。
ここに入場するにはマンダレーの入域料を払う必要がある。

シュエナンド―僧院の西側にある僧院。コンクリート製でかなり大きな建物だ。第2次世界大戦中に焼失し、1990年代に旧王宮とともに再建されたものだ。階段を登って中に入ることができた。中は正面に仏像が安置され、広い講堂の様だった。

中央に黄金に輝く仏塔があるのはどこでも同じだが、ここの最大の特徴はその周囲にあるおびただしい小仏塔だ。全部で７２９ある小仏塔には経典を刻んだ石版が納められているという。そんな小仏塔群に圧倒されている中で、家族ずれがピクニックにでも来ているのだろうか、弁当を食べている姿があった。パゴタにそんな使い道があるのが意外だった。

エーヤワディー川からマンダレー市内に戻ってくる途中にあったパゴタ。黄金に輝き、均整のとれたパゴタが美しい。インドのブッタガヤから運ばれてきた仏像があるそうだが、いることはできなかったのが残念だった。また、参道にロンジーの製造と販売を兼ねている店が何軒もあるのが珍しかった。

今回の旅行の時にはマンダレーにも24時間営業のコンビニができて、いつでもビールを買えるようになっていた。この日はマンダレー初日だったので、そのことを知らなかったから、ここで寝際にビールを飲むことにした。生ビールは置いていないので、瓶ビール（１５００チャット）を野菜炒め（１５００チャット）を食べながら飲むことにした。味はごく普通だ。

ミャンマーのビールの生が好きなので、どこの街に行っても生ビールを飲める店を探すことにしている。この店は生ビールが飲めるの気に入っている。今回は魚と野菜のスープで生ビールを飲む。魚は川魚のようで、泥臭さが多少あった（４０００チャット）。ビール4杯で３２００チャットだった。

マンダレーで最大のマーケット。市場の前には時計塔が建っており、よい目印になっている。建物の中に入るよりも、周囲で売られている生鮮食料品やヘチマや竹かご、竹ざるなどの工芸品を見るのが楽しい。以前にネズミ捕りや竹製の買い物かごを買ったことがある。

街中にあるので泊まっていたゲストハウスから徒歩で行くことができた。マンダレー最古のパゴタだと言われており、参拝客が多い。写真に撮った仏像以外にも普段は非公開の仏像や宝物がある。本堂の公開されている仏像は金箔が貼られて、金色に輝いており、美しかった。

まず、スーレーパゴタ通りの陸橋からヤンゴン駅方面を見ると駅構内が見える。これから発車する列車が止まっている。日本製の車両があるはずだが、今回は見ることができなった。この駅舎はイギリス植民地時代に建てられたもので風格があり、私の好みだ。
列車のチケットは駅では当日の分しか販売したいない。翌日以降のチケットは別の場所で販売しているとのことだった。

ボージョーアウンサンマーケットは１９２６年に建てられた。１階は宝石などを扱う店が中央にあり、その両側には衣類や雑貨を扱う店がある。２階は布を売る店が多い。布を買って仕立ててもらうこともできる。大通りに面したところは絵画を扱う店が何軒か並んでいる。最近その向い側にニューボージョーマーケットが開業した。ここミャンマーらしさはなく、フードコートや両替所もあるが、どこにでもあるショッピングモールと同じだ。

ナイロンホテルホテルの向かい側にある店。アイスクリームやジュースなどが飲める。まず４種類の味が楽しめるレインボーアイスクリームを食べる。８００チャットと以前とさほど値段は変わっていなかった。その4日語はパッションフルーツジュースを飲む。こちらは１０００チャットとアイスクリームよりも高かった。マンダレーにはこういったアイスクリームやジュースなどが飲める店が少ないのでここは私の気にっている店の一つだ。

今回はマンダレー滞在中に2回利用した。1回目はシャンヌードルというミャンマーのシャン族の麺料理を食べてみた。米の麺だ。鶏肉入りだったためか１７００チャットと思っていたよりも高かった。翌日はモンティというスープなしのめんを食べてみた。こちらは１２００チャット。前回よりも少し値上がりしていた。

久しぶりにここでマッサージを受けた見た。料金は1時間6万チャットだった。ベッドに寝てマッサージを受ける。ベッドには顔を入れる穴が開いているのがタイと異なっていて面白い。マッサージの腕はイマイチ。力が強すぎた。ついでに髪を切ろうと思ったが、今はやっていなかった。

初めてマンダレーに来た時からの付き合いのタクシー運転手。朝、ロイヤルゲストハウスの前で客待ちをしている。行き来は告げずないで乗車したら、マンダレーヒル付近のパゴタに連れて行かれた。この当たりは前日自転車で回ったところなのにと思いながら、付き合う。屋台のチャーハン代を含めて料金は1万チャット。少し高っかった。

ボードパヤー王が世界最大の仏塔を作ろうとして工事を始めたが、王が亡くなったため、工事は中断。その後大地震のより、崩れてしまい、完成することはなかった。今はその巨大な台座だけが残っている。以前は上まで登れたが、今回行ったら柵があり、鍵がかかっており、それ以上上には登れなかった。その場所から振り返るとエーヤワディー川が見え、なかなかよい景色だった。

前回２０１７年の２月に訪れた時は国王が亡くなって３か月たったというのに喪服がかなり売られたいたが、今回は喪服は売られておらず、その代わりに春節が近いからだろうか、縁起のよい子供用の赤いチャイナ服がたくさん並んでいた。

バージード王が亡くなった夫人を偲んで建てた仏塔。須弥山を表していると伝えられている。手入れがよくされているのか、白さがまぶしいくらいだった。階段を登って本堂の中に入ると仏像が前後に２体置かれていた。また回廊を登り切ったテラスからミングオン全体を眺めることができる。