asamiyさんのクチコミ(83ページ)全3,729件

バンコク発２０：００のノーンカーイ行きの急行列車に乗る。エアコン付の2等寝台の下段が８３８バーツ。日本では寝台列車がほとんどなくなったので、寝台列車好きにとってはこの料金で乗れるのはありがたい。車両は新しくなっていた。

ノンカーイ駅から友好橋の手前のタイ側のイミグレーションまで歩く。友好橋渡るためにシャトルバスに乗る。料金２０バーツ。バスの前方にはにはノーンカーイ発ターナーレーン行きの列車が見えた。先ほど降りたバン国からの寝台列車に接続するようにダイヤが組まれている。

カオサンからフアラムポーン駅に行く時はタクシーで行くことが多い。今回は時間に余裕があったので47番のバスがフアラムポーン駅近くを通りので、そこまでバスで行き、タクシー拾って駅まで行くことにした。タクシー代は４０バーツ。少しだが安くいくことができた。

バスターミナル近くにある寺院。本堂はかなりの高さがある。その中の仏像を見ると意外にも小さかった。その仏像はメコン川に沈んでいたものを漁師が偶然引き上げたと伝えられている。人気がある寺院のようで、私が行った時もお参りしている人が大勢いた。

宿で自転車を借りて行ってみた。ビエンチャンにブッダパークと呼ばれている寺院があるが、そこと同じ人物の指導の下に作られたので、仏像の雰囲気はそっくりだ。この仏像は一般の寺院にある仏像とは違うが、言葉でうまく表現することができない。入場料は２０バーツだった。

エアコン付き、シャワー、トイレ共同の部屋が５００バーツ。安い部屋は道路側だったので、エアコンは必要なかったが、建物の内側の部屋を選んだ。建物は木造で、１階のロビーが広く、中庭をあり、雰囲気がよかった。翌日宿で自転車を借りて半日街を回ってみた。

店長は日本人だ。店内を見るとカンターの重厚さ、装飾を見ると本格的なバーといった感じがするが、値段はいたってリーゾナブルだ。ツボルグの小瓶が２００００kip、ビアラオの大瓶でも１７０００kip.飲むだけではなく、空芯菜の炒め物（２５０００kip)を食べたが、料理もよかった。

ドミトリーの泊まる。4トラからHotels.com経由で予約。カード払いで561円。簡単な朝食付き。ここに泊まるのは3度目。今回の部屋は2段ベッドではなく、1段のベッドが置かれている部屋だった。昼間でもカーテンを閉め切って、部屋が暗かった。枕元に灯りがあるのでさほど不便ではなかったが。
トイレ、1か所は詰まったまま。トイレットペーパーを捨てるかごはあふれている始末。清潔感が大分なくなってきたと感じた。安いだけが取り柄の宿になってしまった。

予約サイトのポイントがあったので安く泊まれた。この季節エアコンは必要ないので、ファン、ダブルルームに泊まる。共同トイレ、シャワーだ。部屋でWiFiが使える。タオル。石鹸付き。ウォークインだと１３＄または４５０バーツ。場所はわかっているので、迷うことなくたどり着けた。一応朝食付き。

ノーンカーイ発ビエンチャン行きの国際バスに乗る。料金５５バーツのはずが外国人料金なのか５バーツ上乗せされて６０バーツ。タイの出国手続き、ラオスの入国手続きをして、また同じバスに乗ればいいので楽だった。乗車から２時間ほどで、ビエンチャンのタラートサオバスターミナルに到着した。

ノーンカーイ駅からの列車とバンコクからの列車が停まる駅。列車の本数はあまり多くない。バスの方が便利なので利用する人の数は少ない。ただ、夜になると周囲はナイトマーケットが開かれ、にぎやかになる。その中で日本に住んだことのある方がラーメンの屋台をやっていた。

新バスターミナルに着いたが、方向感覚がないので、地図を見ながらバスターミナルからターミナル２１まで乗ってみようと思い、ソンテウに行先を言う。そうすると、あっちのソンテウが行くと指差しで教えてもらう。乗車前に料金１０バーツを払う。新バスターミナルからターミナル２１までは１ｋｍ程度の距離ですぐ着いた。

本堂は３重の屋根でかなり大きなものだ。中の本尊らしき仏像もよい。しかしこの寺院を有名にしたのは洞窟のような石や鍾乳石壁や天井に張り付けた部屋だ。ミャンマーだと鍾乳洞の中に仏像を安置しているところがあるが、タイでは鍾乳洞らしき部屋を作ってしまうことに感心した。

旧市街の中心部にある大きな寺院。本堂の中には入れなかったので見ることができなかったが、クメール様式の有名な仏像があるそうだ。この寺の南西の角にラク・ムアン（町の柱）がある。そちらの方が印象に残っている。

宿からナコーンラチャシーマー駅に向かって歩いてみたら、15分ほどで着いた。駅前広場には蒸気機関車が保存されている。駅舎の中に入ってみるとチケット売り場と案内所があった。翌日列車でバンコクに移動するつもりだったので案内所で３等車の料金を聞いてみたら２００バーツとの回答だった。英語が通じ、割と感じがよかった。

チュムポン門の前の広場に立つ像ターオ・スラナーリーはナコーンラチャシーマー人気観光地らしく、たくさんの人々が参拝していた。ターオ・スラナーリーは１８２６年にナコーンラチャシーマーに侵入した来たラオス軍を撃退したとして人気がある人物だそうだ。私自身はこの像の後ろにあるチュムポン門も方が気になったが、特に説明板はなかった。

ドミトリーが1泊２００バーツと安かった。ただ16人部屋という大部屋だった。エアコン効きすぎていたが温度の調節ができなかった。部屋から出ると眼鏡が曇るくらいだった。トイレ、シャワーはまだ新しいので清潔だった。室内でWiFiは使えたのはよかった。

1月31日スワンナプーム発那覇行きのピーチの便が10時間遅れることになった。航空会社の方でホテルを無料で用意するとのことで、案内されたのがここだった。自分のような貧乏旅行者が自腹ではとても泊らない高級ホテルだ。しかも朝食付きで。
いつも安宿の狭い部屋に泊まる身にとっては高級ホテルのツインの部屋に一人で泊まるということはいつも泊まっている宿の何倍もの広さの部屋に泊まるということになる。広すぎて落ち着かなった。朝食のビッフェはもちろん美味しく食べた。午前1時過ぎにチェックイン、午前9時にチェクアウトをあわただしかった。できればもっとゆっくりと滞在したかった。

前年の11月に利用して印象がよかったのでまた利用してみた。刺身の盛り合わせ、ジャガバタとビールで３千円あまり。ジャガバタの塩辛付きが北海道らしくて気に入っている。刺身は新鮮でおいしかった。だた、店の場所が地下あり、探すのに今回も一苦労した。

国立博物館を見学した帰りによってみた。新メニューがあったので食べてみた。「白カレー」並盛で３５０円。ターメリックを使っていないから白いのだろう。見た目はシチューの、スパイスが効いていてカレーの味だ。福神漬けぐらいついていると箸休めになっていいのだが。松屋のカレーの方がいいいかな。