asamiyさんのクチコミ(78ページ)全3,729件

八重山博物館の周囲には「蔵元跡」「人頭税廃止百年記念の碑」などの史跡がある。「道路原標」のその中の一つ。これ自体は復元されたもので、東京・日本橋の物と同様だ。たまたま歩いていて見つけたので、これをわざわざ探して見学するほどのものではないと
思う。

人頭税という過酷な税が宮古・八重山地方では１９０３年まで課せられていたいうことに、まず驚いた。明治維新、琉球処分を経ても残り、２０世紀になっても残り１９０３年という年にやっと廃止された。廃止には多くの人たちの苦労があったことは容易に想像できる。その人頭税廃止１００周年を記念してこの碑が２００３年に建てられたということだ。

石垣の街中を歩いているとこの「御嶽」に出会った。鳥居が立っているので、神社かと思ったら異なり、「御嶽」呼ばれているところだ。「御嶽」と書いて石垣では「おん」と読む。村人の健康や村の繁栄を祈願する聖地ということだそうで、本土の神社とは成り立ちが異なるようだ。特に普段は観光地として見に来る人はいないようだ。

いつもはＯＢの花田店を利用しているが、北越谷に行ったついでにこちらでアイスコーヒーを飲んでみた。花田店よりもこちらの方が建物が大きい。私は新聞を読みに行っているようなものなので、花田店にない朝日新聞が置いてあるのはうれしい。また同じチェーン店なのにこちらの方がアイスコーヒーが１０円安く３８０円だった。

「ぴにおん」で買い物をした時に近くにある居酒屋でおススメの店を教えてもらったのが、ここだった。お通し２００円、オリオンドラフト４９０円、刺身盛（小）９９０円（税別）。ビール飲みに私にはジョッキ１杯で５００円以上と割高なので１杯しか飲まなかった。地元のお客さんたちが盛り上がっており、店内は騒々しかったので長居はしなかった。

社長に話だと、加工の技術が売りの店だということ。今回もあれこれと試食させてもらいながら、「島辛子みそ豆腐よう」「特選ロース生ハムスライス」「くうすみそpart2」「島とうがらし」を買ってみた。いずれも他人への土産物ではなく、自分用だ。「島とうがらし」はまだ残っている。

空港からのバスをバスターミナルで降りる。そして、いつも７３０交差点の前に立つ。予約した宿の方向を確認し、歩き始めるのがいつものパターン。今回の宿はユーグレナモールの中にあるので、ここからは近いので迷うことはなかった。

羽田空港でと安く食べられるのは天丼か牛丼ぐらいしか思い浮かばなかったが、今回この店内のたまご丼が５５０円と安く食べられることを知ったので、食べてみた。昼食時なので混んでいたが回転が早いので、さほど待つことはなかった。火を通した卵の上にさらに生卵を落として食べるというもの。とても食べやすかった。

写真は建物の写真にの1枚だけしか撮影しなかった。中に入ると相変わらず靴やサンダル、お菓子など高く積み上げられていた。その量の多さは変わらない。ここは観光客が買物に来る場所ではなく、ベトナムのエネルギーを感じに来る所だと感じた。

デタム通りにあるのでホーチミン滞在中は時々食事をしたり、ビールを飲む。サイゴンビールのグリーンラベルが1万ドンと安く飲める。パイナップルと野菜と肉を煮たものでビールを飲む。料理は特に変わった味ではなく、見た通りのものだった。９万８千ドンという値段は少々高い気がした。

館内には石川文洋氏と沢田教一氏が撮影したベトナム戦争時の写真が展示されている。ガイドブックには「ホルマリン漬けになった奇形の胎児が展示されている」と書いてあったが、あえて探そうとはしなかった。屋外にはアメリカ軍の戦車、飛行機が展示されている。ベトナム戦争が終わって４０年以上経つ。戦争の悲惨さを忘れないように伝えることは必要だが、それを観光目的に使うのは違和感を思えた。

サイゴン大聖堂とともに団体客がバスで乗りつけてくる観光スポット。私は何度も来ているが、やはり外すわけにはいかない。フランス植民地時代に建てられたレンガ造りの建物は見るだけの価値があると思う。土産物は切手以外野茂民芸品が建物に入ってすぐ横の土産物売り場にある。また。ここの店員はアオザイを着ている。

ホーチミンに来ると必ずここを見ることにしている。今回は教会内部に入れる時間ではなかったので、正面から聖母マリア像を眺めることにした。像と教会の建物の間はかなり距離がある。像の近くから撮影したので、かなり像が教会の建物に対して大きく写って入りが、それほど大きくはない。

ドンコイ通りのラッキープラザに入ってみた。そこには陶器製の人形や漆器らしき容器が並んでいた。「ベンタン市場よりもやすいですよ」と日本語で書かれていたのが目についた。実際に値段を比べたわけではないので、本当かどうかはわからないが、気になった。

正面から見て背後に人民委員会庁舎が見えるのが定番の写真だが、今回は背後から撮ってみた。以前来た時にホーチミン像の前で記念写真を撮ろうとしたら、警備の警察官に止められたが、現在は止められることなく、撮影ができる。

ベンタン市場からレタントン通りを歩いて人民委員会庁舎を右に見て、ホーチミン像を後ろから見る。この当たりがホーチミンの観光の中心地ということになるのだろう。ドンコイ通りを右に行けば市民劇場があり、左に行けばサイゴン大聖堂がある。

ベトナムコーヒーは有名なのだが、あまり飲んだことがない。ベンタン市場にも売っていると思い、探してみたら市場の外側で売っていた。コーヒー豆とコーヒーフィルターを売っているのを見つけた。市場の建物の中に入ってみる。肉はたぶん豚肉だろう。市場のざわめきはとても好きなので、気持ちが落ち着く。

デタム通り周辺にいつも泊まっているので、ファムグラーオ通りの歩道を歩くのではなく、９月２３日公園の中を歩くことにしている。昼時ホーチミン市民が昼食を食べたり、座り込んで話をしている姿を見ると、何かほっとする。

ヴイビエン通りの海鮮料理を出す屋台を気に入っており、ホーチミンに行くと必ず寄っている。ハマグリのスープでビールを飲む。ヴイビエン通りは歩行者天国になっているわけではないが、車やバイクが通る合間をぬって大道芸人が姿を現す。この時はマイケルジャクソンの物まねだった。ガソリンを口に含んで火を吹く芸も見たことがある。

このの魚料理を割と気に入っている。昨年ホーチミンに来た時は寄らなかったので２年ぶりｔなった。今回は魚料理はフライドフィッシュのパッションフルーツ添え（６万ドン）というヤツとサイゴンビール（１万５千ドン×２）。魚料理は好きなので美味しく食べられた。