asamiyさんのクチコミ(82ページ)全3,729件

ボード―パヤー王がミングオンパゴタという巨大なパゴタに合わせて巨大な鐘を作らせた。しかしパゴタの方は完成しなかったため鐘だけが残った。前回来た時は鐘に触れることができたが、柵が立ち、鐘に近づくことができなくなっていたのが残念だった。

ここもマンダレーヒルの麓にあるパゴタだ。本堂の仏像は大理石の肌がむき出しのままなので、白い。高さは１０ｍ近くある大きなものだ。回廊の部分が電飾になっていた綺麗だった。本堂の隅に立っている仏像は四天王像のうちの２つだろう。

ピーチで那覇～バンコクを往復13920円で予約。帰りの便の出発が１０時間以上も遅れた。航空会社の方でホテルを朝食付きで無料で手配してくれたので助かった。本来なら機内で眠るところを高級ホテルに泊まることができた。那覇到着後、羽田便に乗り継ぐ予約を入れたあったが、余裕をとり、翌日の便にして置いたので、無駄にすることがなかった。

マンダレーヒルの麓にあるパゴタのうちの一つ。数年ぶりに再訪してみた。このパゴタは仮の王宮にもなったという由緒あるパゴタだが、訪れる人はあまり多くない。周囲には白い小さなパゴタがたくさん立っており、その中に経典を刻んだ石版が納められている。それを全部見るわけにはいかないが、いくつか、形が異なるものがあるのか見比べてみた。

マンダレーヒルの参道の入口に立つ２頭の大きなライオン像を見る。日本の神社などの入り口に立っている狛犬と同じようなものだろう。
いつもならここからマンダレーヒルに登るのだが、今回はパス。下から見上げると、頂上へ至る回廊やパゴタの周囲が展望テラスになっていることがよくわかる。

ビエンチャン滞在中に２度利用した。１回目はトマトと卵の炒め物（２万KIP）とビール。２回目はエビと玉ねぎの炒め物（３万５千kip)とビール。この料理は青唐辛子が入っていてかなり辛かった。
メニューを見るとオーナーの顔写真が載っていた。店の外の椅子にそのオーナーが座っていたので、笑ってしまった。

ワット・オントゥの隣にある寺院。以前来た時には併設されている小学校の授業の様子を窓越しに見せてもらってたが特に何も問題なかった。今回は午後だったのか授業は行われていなかった。
オレンジ色に塗られた柱が何本も見えるのと本堂の建物の前に庇のような部分があるのが特徴的だ。本堂の中に入ることができた。仏像は金属製のようで黒かった。

タートダムとは黒い塔という意味らしいが、手入れがなされていないのか、自分が撮ったいぜんの写真と比較すると塔の表面から生えている木や草が増えている。きちんと手入れをして保存していかないと崩壊してしまう恐れがあるような気がしてならない。

セーターティラート通りには４つも寺院が集まっている。その中の一つ。この寺院はこじんまりとしている。緑色の壁が変わっている。本堂の中にも入ることができた。本堂の中には３体の仏像が縦に並ぶという珍しいものだ。仏像も壁画もなかなか綺麗だった。

本堂は３層の屋根からなっており、チェンマイの寺院に似ている。本堂の中には入れなかったのが、残念だ。最近は管理の都合か扉が閉まっている寺院が多い。本堂の入口のお釈迦様が説教をしている姿の壁画がきれいで印象的だった。参拝する人は少なかった。

日本人経営のゲストハウスなので、レストランも日本食らしきものを置いている。この時はジュースとフライドライスを食べた。１８０００KIPと高くない。味は普通だ。WiFiが使えたので、大分時間潰しをすることができた。

最初の写真の場面を見ると、川の水量は多く、河原だったところは水没しており、余り変化がないようだ。しかし、よく見ると別の場所ではまた堤防を作り、狭くなった河川敷に建物さらに建設中。ナイトマーケットが開催される場所に近いので、商業施設になりそうだ。

初日はコロッケ（２５０００kip)でビアラオ(1本１５０００kip）を飲む。コロッケは中まで良く火が通っており、美味しく感じた。2日目はチキンナゲット（２２０００kip)を食べてみた。これは肉が固くまずかった。3日目は閉店時間が近かったのか、ビールを注文したが、食べ物を注文は取りに来なかったのでビールを飲んだだけだった。

アヌウォン王を記念して作られた公園。アヌウォン王像が建っている。
初めてビエンチャンに来た時はまだこの辺りはメコン川の川原だった。堤防を作り、その河川敷の外になった部分に公園が作られた。まだ作られたから１０年もたっていない。樹木がたくさん植えられて、市民の憩いの場になっている。

メコン川の近いファグーム通りを歩いていたらあったので境内に入ってみた。本堂は2重の屋根のやや大きいもの。中には入れなかった。夜になると向かい側で、ナイトマーケッツが開かれ、寺院のは直接関係ないが、周辺は賑やかになる。

遅めの昼食を食べる。肉よりも魚が好きなのでメニューに魚があるとよく注文する。魚は焼き魚よりも煮魚が好きだ。メニューにはスチームドフィシュ２万キープとあったので食べてみた。ライスは別料金。メコン川の目の前なのだから川魚だと思うが、あまり泥臭くなかった。

ヴィエンチャン王国最後の王。セーターティラート3世のこと。その王を記念した公園がメコン川沿いにある。その南端建てられた大きな像。周囲には何もないので遠くからでもよく見える。夜になるとライトアップされて綺麗に見える。

ファーグム通りの中国料理店。名前の通り餃子が売りの店だ。私はビエンチャンに来ると1度は食べに行く。値段は少し上がっていたが、仕方がないことなのだろう。餃子は餡が何種類かあり、焼くか蒸すかの調理法を選べる。私はオーソドックスな豚肉の餃子を蒸したものを食べた。餃子１万８千キープ。ビール１万５千キープと２年前よりは少し値上がりしていた。

昼間のナンプ広場は噴水は止まっており、人影もほとんどない。夜になるとレストランが営業を始め、観光客も集まってくる、噴水も稼働し、ライトアップされ、綺麗な夜景が見られる。時間帯の寄ってはライブ演奏を無料で聴くことができる。

友好橋から路線バスに乗ってビエンチャン市内へと向かった。国境の両替所はまだ開いていなかったのでラオスKIPは持っていなかったが、バス代はタイバーツでも払えた。４０バーツだった。バスは４０分ほどでタラートサオバスターミナルに着いた。