asamiyさんのクチコミ(53ページ)全3,729件

今年も５月４日のみどりの日に花田苑へ行ってみた。（入場料１００円はこの日は無料）そのついで能楽堂によってみた。（いつでも見学は無料）
ここも２年ぶりだ。特に能楽に興味がある訳ではないので、そう来ることもない。能楽の衣装などが展示されているのをみた。また、この日は能舞台で稽古をしていたようなので、その様子を見ることができたのはよかった。

自宅から近いので行く気になれば毎日でも行けるが、５月４日のみどりの日と１１月１４日の県民の日と年２回の無料の日にしか入園したことがない。入園してみると入園者が少ないのでゆっくりと庭園を歩くことができた。花の名前は詳しくないが、藤だけはわかった。

北千住で東武伊勢崎線の急行から日比谷線の列車に乗り換えた。ホームの階が異なるので、エスカレーターや階段で移動しなければならないので面倒だ。上野まで１３分ほどだった。上野駅ホームや駅構内は新しくなり、綺麗になり、使いやすくなった。

この線は東武の車両、地下鉄半蔵門線に乗り入れている東急電鉄の車両、地下鉄日比谷線の乗り入れている東京メトロの車両と３社の車両を見ることができる。
この日は上野まで行く予定で、各駅停車の中目黒行きを見送り、次の急行の中央林間行きに乗車した。この方が北千住に早く着き、先ほど見送った列車よりも１本前の列車の乗ることができるからだ。

松尾芭蕉の弟子の像。奥の細道の旅に同行し「曾良旅日記」を残している。松尾芭蕉の像は草加松原の南端に立っており、日光街道を挟み、反対側にこの曾良の像が立っている。しかし、松尾芭蕉像は観光スポットに登録されていない。ぜひ登したほしいものだ。

特に変わらず、毎週３～４回はコーヒーを飲みに行っている。アイスコーヒーが３９０円。ブレンドが３００円とアイスコーヒーの方が高い。アイスコーヒーは作り置きしているので注文するとすぐに出てくる。ブレンドは注文があってあってから淹れているようなので時間がかかる。それなのにアイスコーヒーの方が高いのが不思議だ。ブレンドの味は淹れる人の個性が出るのが面白い。

クリエイトレストランツホールディングスの株主優待を消化するために食べてみた。「特製」は普通のつけ麵にメンマや味玉、チャシューが追加されたものだ。（１０８０円）麺は無料で増量できるが、普通盛りで十分だった。太めの麵の濃い目のスープがからんで美味しく食べることができた。

脇は年に何回か通っているが、写真を撮ったりせずに、素通りばかりしていたので、この日は久しぶりに百代橋と矢立橋に立ち寄ってみた。橋の長さなどあまり気にしないが、矢立橋の方が百代橋の１．５倍に長さがあるので、渡りごたえがあるかもしれない。草加松原全体が新緑の松の囲まれて、他の季節とは異なり、清々しい感じだった。

草加は松尾芭蕉が奥の細道で最初に泊まった宿場なので、松尾芭蕉の像を立てたりして、松尾芭蕉で町おこしをしている感がある。この橋の名前も奥の細道の文章から取っている。でも、あまりそんなことを気にせず、橋は中央が高くなっている太鼓形なので、草加松原が見渡せるので渡ってみるとよい。

バイクで草加松原沿いを北から南に走り、所々で降りて見てみた。北端には「今様草加宿」に碑が立っている。そこから少し南に行き、松原を見る。常緑樹の松でも今の季節は新芽が出て、緑がきれいなことがわかる。百代橋、矢立橋を見て、松尾芭蕉の像まで来ると南端だ。向かいに芭蕉弟子の曾良の像がある。

蒲生方面に行く機会があったので、蒲生の一里塚を併せて立ち寄ってみた。5年前のはほとんど変わっていなかった。前回気が付かなかったが、河岸跡の向かいにある酒店が、藤助河岸を経営していた高橋藤助氏の子孫の酒店ということに気が付いた。その名は「藤助酒店」。酒店の建物は木造で、こちらも文化財的価値があるのではないかと素人目には見えた。

５年ぶりに訪問。すぐそばにに藤助河岸がある。併せてみるのがいい。このの口コミは３件しかない。そのうち２件は私が書いたものだ。駅からやや離れているためか、あまり訪れる人はいない。貴重な一里塚の遺構なので、大切に残しておきたいものだ。

先週春日部駅の西口から伸びる「藤通り」へ行った時に咲いていたので、越谷でも咲いているだろうと、バイクを止めて歩いてみた。咲いていることは咲いているが、全然花をつけていないところもあるし、あまりぱっとしない。わざわざ見に行くほどのことはない。

毎月1日は半額で釜揚げうどんが食べられるので、できるだけ丸亀製麺に行くことにしている。この赤山店は半年ぶりだ。今年の5月１日は祭日なので混雑しており、さらに昼時なので釜揚げうどん用の桶が足りず、どんぶりにうどんが入っていたのは愛嬌だろう。気になったのは、（見落としたのかもしれないが）店内に「釜揚げうどん半額」の掲示がなかったことだ。だから、半額ではないのかと思ったが、会計は「並盛」１４０円とちゃんと半額だった。

この通りは夜食事をしたりビールを飲んだりとよく来る。この日は昼間に通ってみた。火事の被害に遭ったマジックタイフードが再開していることが確認できたのはよかった。また、新装なったヴィエンタイホテルのその向かいのグリーンハウスを見た。ここには２０１８年の11月に宿泊している。

チャイナタウンのヤワラート通りのバス停から５３番のバスに乗った。料金はノンエアコンバスなので６．５バーツと安い。バスはパーク・クローン市場の前やワット・ポー、王宮の近くを通る。とサムセン通りをバスは通るが、目的地はサムセンのソイ２なので手前で降りた方が近い。だからプラスメン砦を過ぎたところで降りた。

黄金の仏像で有名な寺院。私はまだその仏像を見たことがない。建物を外から眺めるだけだ。今回もホアラムポーン駅からチャイナタウンまで歩いた途中で見た。この寺院と中華門を見るとチャイナタウンやって来たといつも実感する。

川平湾に来たのは２度目だ。今回も時間があまりなかったので高台から湾を眺めて、ソフトクリームを食べただけだった。石垣島の海はどこでもきれいに見えるが、川平湾が一番だろう。また、この海の色がエメラルドグリーンというものなんだということが実感できた。

島内のツアーの参加。ガイドさんの先導でカヌーで滝の下まで行く。そこから山道を登った。滝の上から見る景色は絶景だ。森林の中に先ほどカヌーを漕いで来た川が見え、その向こうには海と空が広がっている。苦労して登ってきた甲斐があった。

この地に東経123度45分6.789秒の子午線が通っていることに気が付いてモニュメントを作ったようだ。数字が１から９まで並んでいるのは面白いが、ただそれだけだ。高知市に地球33番地（東経133度33分33.333秒・北緯33度33分33.333秒の地点）があるが、そのパクリみたいな気がする。モニュメントの後ろに子午線ふれあい館があるが,入ってはみなかった。