asamiyさんのクチコミ(52ページ)全3,729件

前回来た時は聖堂の中に入れるのを知らずに、聖堂を外から見ただけだったので、今回は入ってみた。訪れる人は私以外にはいなかったので、静かでよかった。入口の扉の前には絵葉書の無人販売。聖堂の正面の左右にはマリア像とキリストの像。キリスト教徒ではない私でも身が引き締まる思いをした。

道の傍らに立っている標識のは１０％と書いてある。１００ｍ進むと１０ｍ登るという意味だ。これはかなりの急勾配だ。それを緑１丁目のバス停から旭展望台の入り口まで登った。前回来た時と異なり雪が積もっていない分だけ楽に登れた。

小樽駅前から中央交通のバスに乗って行ってみた。ロープウェイには乗らず、バス停付近から小樽の街を眺めた。夜景の名所らしいが、昼間でも十分景色を楽しむことができた。次回は夜または山頂まで行ってみるのもいいかなと思った。

最近あまり行ったことがない北越谷店に行ってみたら、テイクアウト８０円引きの幟が立っていた。店内で食べるつもりだったが、８０円引きならテイクアウトし、自宅で食べることにした。紅ショウガと七味唐辛子付。株主優待券３００円分を使用し、現金負担はゼロだった。

ビルの２階に店舗がある。エレベーターを降りると店の中だ。この日は日替わりランチを食べてみた。この日は火曜日なので「チキングリル和風ソース＆アジフライ」だった。鶏肉は柔らかく食べやすかった。４９９円＋税なら十分だろう。すかいらーくグループでは読売新聞を無料で配布しているので、頼んだら座席まで持ってきてくれたのは好印象だった。

朝食に新メニューがいくつかあった。そのうちの納豆牛小鉢定食を食べてみた。納豆、野菜サラダ、牛小鉢、みそ汁、ご飯という内容。牛丼よりも栄養のバランスがよさそうだ。それで値段は３９０円と牛丼と１０円しか差がない。朝食のメニューなので午前１１時までしか提供されていないがのが残念なところだ。

札幌の街を歩く。創成川公園を散策し、川を渡ると二条市場がある。３年ぶりに立ち寄ってみた。特に買いたい物、買えそうな値段のものがない。カニの試食を勧められるが、買うつもりがないので、断った。観光地化された市場はあまり好きではない。周囲の飲食店で食事をするにはいいかもしれない。

前回来た時は酒蔵が運営している施設なのに日本酒の試飲がなかったのにはがっかりしたが、今回は試飲があってよかった。日本酒の試飲だけではなく、酒粕ソフトクリームをまた食べてみた。ほんのりと酒粕の香りがするが、アルコール分はない。展示品の酒造りの道具や歴代の日本酒の宣伝用のポスターを見た。

北海道へ行く時期は青春１８きっぷや北海道＆東日本パスなどのJRの普通列車乗り放題のチケットが発売されている時期が多いが、今回は１０月ということで、そういったチケットは発売されたいない。急いで移動するわけでもないので、札幌駅前から小樽駅前までバスで行くことにした。本数はかなりあるので、発車時刻を調べなくても大丈夫だった。

夕方６時ぐらいから居酒屋になる酒店。３年ぶりに訪問した。普段はビールしか飲まないが、ここでは日本酒を飲むことにしている。つまみはお通しで７００円。色々なつまみが少量づつ皿に乗って出てくる。前回はかなり塩辛いものが多かったので、しょぱ過ぎない物をと言ってら、大丈夫だった。

博士は世界で初めて人工雪の結晶を作ることに成功した雪の研究に第一人者である。また「雪は天から送られた手紙である」というロマンチックな言葉を残していることでも知られている。碑は１９７９年に建てられたもので、雪の六角形の結晶板を表している。

ポプラ並木近くに胸像がある。像の後ろにある木々の名前はポプラではないと思うが、黄色く色ずき、なかなか趣きがあった。この時期ならではだろう。新渡戸稲造といえば２００４年まで樋口一葉の肖像が使われるまで、５千円札の肖像に使われていた。そのことも２０２４年に津田梅子の肖像に変わると、忘れられてしまうのだろうか。

２００４年に台風で半数近くのポプラの木が倒れたとのこと。その後、倒れた木を立て直したり、若い木を植えたりして、回復するのを待っているところだ。今回は１０月下旬に訪れたので、葉が黄色く色ずき、まだ落葉せずに残っていたので、以前来た時よりも見ごたえがあった。

北大の正門近くの交流プラザ「エルムの森」キャンパスガイドブックを貰う。。地図に従ってまず、サクシュコトニ川を横目に見て、クラーク像に着く。前回来た時と違って明るい中で見ることができた。「Boys be ambitious」の文字が台座に刻まれてるのがはっきりと読めた。

今年５回目の国立博物館だ。今回は本館で行われている「特別展「美を紡ぐ日本美術の名品」を見に行った。今回の目玉は狩野永徳筆「唐獅子図屏風」と「檜図屏風」だろう。他にも雪舟、尾形光琳、葛飾北斎など教科書でお馴染みの有名な方々の作品を見ることができた。今回は撮影はすべて禁止だった。

草加松原を北の方から進んでくると松原の終わりにこの公園がある。公園の入口には松尾芭蕉像が立っている。公園に中にはお休み処「草加宿芭蕉庵」がある。ここでは草加宿に関係する書籍や物品を販売している。園内木造五角形の望楼があり、登ることができるが、この時は知らずに登らなかった。

たかが入園料は１００円だけど。みどりの日は無料になるので、昨年に続いて行ってみた。この日はボランティアのガイドさんの説明を聞きながら見て歩くのもよいが。一人でで回ってみた。昨年覚えたシナサワグルミやタイサンボクの巨木を確認することができた。後は椿の花が咲いているのはわかった。ここのすぐ隣が久伊豆神社なので、藤の花を併せてみることができた。

草加宿の無料の休憩所兼案内所。江戸時代末の民家を改造して使っている。
バイクで行ったが、駐輪所がないため、長居ができず、「おくの細道風景地パネル展」も見ずに暖かいほうじ茶をいただくだけで、ボランティアの方と少し話しただけで終わってしまったのが残念だった。

以前３月に行った時にはひな人形が飾られていたので、５月には五月人形が飾られているだろうと思い、行ってみたら予想通り社務所に飾られていた。また、同時に令和元年特別展として昨年9月の観月祭で行なった石見神楽「八岐大蛇（やまたのおろち）」で使われた大蛇(おろち)、須佐之男命(すさのおのみこと)、櫛名田比売(くしなだひめ)が社務所の座敷展示されていた。こちらは初めて見るものでなかなか迫力があった。

初詣に行って依頼、４か月振りに行ってみた。アリタキ植物園に併せて行くので５月４日行くことにした。祝日のためか人出も多く、参道には屋台が出ていてにぎやかだった。お目当ての藤の花は少し盛りを過ぎてくらいで十分楽しむことができた。