asamiyさんのクチコミ(51ページ)全3,729件

紙に印刷されたおすすめメニュー（クーポン券付き）を貰ったのは初めてだった。今月のおすすめは三陸生サーモンだが、私が注文したサーモン３貫盛は生サーモンではなく、通常メニューのものだった。これでも十分美味しかった。後はカツオのたたき、白魚軍艦、甘えび軍艦、つぶ貝、鉄火巻などを食べた。

以前他のガストでこの「１日の分の野菜のべジ塩タンメン」食べたことがあったので、こちらの店ではどうかと思って食べてみた。その結果は麺は茹ですぎて、臭いがある。野菜の火の通し加減は、まあまあ野菜のしゃっきり感が多少残っていたのでこちらはよかった。結論としては、すかいらーくグループで麺類を食べるならバーミヤンの方が美味しいということだろう。

グリーンハウスのドミトリーにチェックイン。１泊１８７バーツと安かった。チェックイン時にウエルカムドリンクの無料券をいただく。レストランでオレンジジュースを１杯飲むことができた。レストランではWi-Fiが使えるので、自分のパソコンを繋いでインターネットを使うことができた。

プラスメン通りのお粥の屋台。午前１１時ぐらいまでしか営業していない。前回は大盛りがあるのを知らず、普通盛りを食べたが、さすがにお粥なのでやや物足りなかった。そこで今回は大盛りを食べてみた。卵入りで４０バーツとさほど高くないのがよかった。

カンボジアとは思えないほど洗練されていた。ビール好きの私にとっては生ビールをあるのが何よりもうれしかった。食事は軽くサンドイッチやお粥、サラダ、フライドワンタンなどで、生ビールを飲むのが主体で、４杯も飲んでしまった。

クアラルンプール空港のサテライトとコンタクトピアを結ぶ無人鉄道。どの搭乗ゲート行きなのかはっきりと書いてあったので、迷うことなく移動できた。乗ってみると意外に混んでおり、乗車時間が思ったよりも長く、サテライトとコンタクトピア間の距離がかなりあることが分かった。

マレーシア航空の航空券を買う。行きの成田～クアラルンプール間はＪＡＬが運行するコードシェア便で、第二ターミナルから出発する。第２ターミナルにはサクララウンジが本館とサテライトの２か所があるが、両方とも利用してみた。午前９時前後は朝食を摂る人で混雑していた。

ゴールドカードの会員になったばかりなので、初めて利用した。今回はあまり搭乗時間まで余裕がなかったので３０分の滞在だった。新聞を読んだり、自分のパソコンをWi-Fiに繋いだりしたが、あわただしかった。コーヒーを１杯飲むぐらいの時間しかなかった、次回はもっとゆっくりしたいと思った。

５日間の北海道滞在中にラーメンを食べていないことに気が付く。北海道の〆は空港でラーメンを食べることにした。単独で店を構えている有名店は高そうなので、フードコートの中にある店にした。味噌ラーメン。６５０円。味はまあまあ。空港という場所でこの値段なら満足だ。

札幌からの快速エアポートを南千歳で降りて、レラからの新千歳空港行きの無料シャトルバスに乗る方が安く移動できることが分かったので、実際にやってみた。レラで食事をしてから空港に行こうかと思っていたが、バスは３０分に１本走っていることが分かったので、レラで食事をせずに、空港に行って、ゆっくりとすることにした。

小樽発１１時３０分の快速エアポート１２０号で札幌まで行った。札幌駅前の佐藤水産本店に立ち寄り、札幌発１２時５０分の快速エアポート１２６号に乗り、南千歳で下車。南千歳からは千歳アウトレットモールレラの空港無料シャトルバスで新千歳空港に行ってみた。この方が札幌～新千歳空港を快速エアポートで移動するよりも安く移動できる。暇がある人にはおススメに行き方だ。

午前４時から営業しているそうだ。私が行ったのは午前１０時近く。ウニとかイクラなどを特に食べたいわけでもないので、のんのん定食１０００円を食べる。焼き鮭、鮭とイカのホタテの刺身、塩辛といった中身だ。普通の美味しかった。ご飯がもう少し多ければよかったかな。

午前４時から営業していることは知っていたが何時まで営業しているか知らなかった。到着したのは午後３時過ぎ。駐車場には１台も車がなかった。午後２時で営業は終わっていた。仕方がないので翌日出直し。ここで買うのはいつも昆布とニシンの煮たもの。今回は紅鮭の昆布巻きを勧められたので、そちらにした。

ビールを飲んだ帰り道、金融資料館の前を通る。見学できる時間は夏季（4月～11月）9:30～17:00 （最終入館16:30）で水曜日は休館だ。夜１０時過ぎに通ったが、ライトアップされていて、昼間の明るい中で見るのとは異なった雰囲気なのでとてもよかった。

小樽に来る目的の一つが小樽ビールを飲むこと。木曜日と土曜日は２２００円で小樽ビールの飲み放題になるので、できるだけその曜日に来れるようにしている。１０月なのでオクトーバーフェスト用の期間限定ビールがあった。個人的な好みはピルスナー。すっきりしていて飲みやすい。小ジョッキ６杯も飲んだ。料理は「クラウトサラダ」と「自家製やわらかスモーク盛り合わせ」を注文した。会計はビール９杯飲んで会計は３３６６円。

亀甲蔵の方が見応えがあるが、南小樽と遠いので、今回は本店しか行かなかった。店内には数多くの日本酒が並び、古い看板や帳簿が展示されている。お目当ての試飲だが、代表銘柄の「宝川」「ほたる雪」「雪あかり」などを飲むことができた。

おたる水族館までバスに乗り、祝津港周辺を歩いている時に出会った。「番屋」と聞くとニシン漁を反射的に思い出す。説明板を読むと明治１０年代のもので、主人と漁夫の住居部分が一体になっているとのこと、内部を見ることはできない。

今日の日替わり定食「ポテトとタラのトマト煮」（１０００円）を食べてみた。前菜とサラダは美味しかったんだけれど、メインディッシュのポテトとタラのトマト煮のタラが臭かった。量が多いことと臭いで完食することができなかった。いつもここでは美味しい料理を食べさせてもらっていたが、今回はどうしたことだろうか。私の舌がおかしかったのかな。

小林多喜二について知っていることといえば、「蟹工船」の作者、小樽高商の出身、警察に逮捕され、拷問を受け死んだことぐらいだ。旭展望台に文学碑があることも知らなかった。文学碑を見た時に多喜二の頭部かと思った物は、青年労働者の頭像で、、右上部にあるのが多喜二の肖像レリーフ。全体は本の見開きをかたどったものだという説明を読んで納得がいった。

２０１７年１２月に来た時は冬季閉鎖中で、雪も積もっており、通行止めになっていて行けなかったが、今回はやっと行くことができた。しかし、バス停から歩いて行くところではない。やはり車で行くべきだろう。小樽の街や港を眺めることができたので満足した。展望台の駐車場付近には小林多喜二の文学碑が立っている。